一人ひとりの責任が組織を支える
今日は、ある寓話からお話ししたいと思います。 昔、ある村で新しいリーダーを迎えるお祝いが開かれることになりました。村人たちは、みんなで大きな樽に一人一瓶ずつお酒を注ぎ、お祝いの日までに樽をいっぱいにしようと決めました。しかし、当日になって樽から出てきたのは水のような無味の液体でした。実は、多くの村人が「みんながちゃんと
今日は、ある寓話からお話ししたいと思います。 昔、ある村で新しいリーダーを迎えるお祝いが開かれることになりました。村人たちは、みんなで大きな樽に一人一瓶ずつお酒を注ぎ、お祝いの日までに樽をいっぱいにしようと決めました。しかし、当日になって樽から出てきたのは水のような無味の液体でした。実は、多くの村人が「みんながちゃんと
人が二人集えば、そこには社会が発生する。 社会が出来ると、大小問わず必ず問題が起きる。 そんな時、真のチームワークが表面化します。 チームは個々の集まりだから、個々の質が結果に大きく反映する。 悪い結果を生み出すチームは、個々がそれぞれ、問題の原因を誰かの責任にする。 いわゆる責任転嫁。 一度、責任転嫁が始まると
「ソフトパワー」とは、アメリカの政治学者ジョセフ・ナイ氏によって生み出された概念です。 かつての国際政治の世界では、軍事力や経済力を伸張させ、他国に対して優位に立つことが重視されていました。 ナイ氏はこれらをハードパワーと名付け、それに対して、その国の持つ価値観や政策、文化によって国際社会で影響力を及ぼすという道を見つ
親戚の子供や親しい友人の子供が学校を卒業して企業に入社する時に、その子供の「身元保証人」になることがあります。 身元保証契約というのは、入社する被保証人の行為によって企業が損害を受けた場合に、その損害の賠償に対して連帯責任を負うものです。 身元保証人の賠償責任の金額に関しては、民法によって、上限額を定めない根保証契約
医者に行けば、医者は日光を浴びなさいとか、運動しなさいとか、塩分を控えなさい、アルコールを控えなさい、タバコを止めなさい、ストレスをためないようにしなさいとか様々な健康アドバイスくれます。しかし、医者がやめろというものは私にとってそれを止めることはすべてストレスになることであり、それとは反対に医者が患者にすすめることの
「何々をしてはいけません」というだけならば誰にでもいうことはできます。しかし、「何々をしなくてはいけません」ということはなかなか難しいものがあります。なぜならば、何々をするなというときにはその後にとんでもないことを言ってもいいわけですが、何々をしなければならないの後に続く言葉は正しいことをいわければならないからです。
9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。 2008年(平成20年)に中央交通安全対策会議交通対策本部において、この記念日が制定されます。記念日の目的は交通安全に対する国民の意識を高めるためとされています。 車社会のためか交通事故が無くなることはなく、社用車を使った業務中に発生することも少なくありません。その場
「自己責任」という言葉を使えば何でも相手に対して責任転嫁できるので、この言葉は権力を持っている人間にとって非常に使い勝手のいい言葉です。この言葉を言う人は「最終的には、自己判断のもと自己責任でお願いします」と言っておけば何でも許されるとでも思っているのでしょうか。 訳アリ商品といえども、不具合の箇所は一応は明記されて
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」 日本海軍の連合艦隊司令長官を務めた、山本五十六(いそろく)が残した言葉です。 そして、部下や後輩に仕事を依頼する際に、私が心がけている言葉でもあります。 当たり前のことですが、業務に対する知識や経験は私の方が上です。 ですから、つい「こんな
「過去も未来も現在も、いつか全てが懐かしい。」私の大好きな名言です。 これは人気ローカル番組「水曜どうでしょう」カメラ担当の嬉野雅道さんの言葉で、一見ありきたりな言葉に見えるかもしれませんが、私にとってはとても深い言葉なのです。 私の頭にこの言葉がよぎる時は自分自身が大変な思いや辛い思いをしている時です。 みなさんに
皆さんは、人に優柔不断だと言われたことがありませんか? 自分の決断に自信がなく、結論を出すのについ人に頼ってしまっていませんか? 恥ずかしながら、私はそういった経験がありまして、自分のことを自己判断能力の低い人間だと自負しています。 勿論人に導いてもらった結論に、満足したこともあります。 その場の雰囲気をよみ、敢
子供の非行に悩んだあるお母さんが、その悩みを友人に話したところ、友人が言うには、 『あなた、いつも家で怒ったり、溜息ついてばかりじゃないの?まずは、笑顔で家族に朝の挨拶をしてみたら? そして、家族が学校や会社に出かける時には、笑顔でおくりだしてごらん。そして、溜息を深呼吸にかえてごらん』と。 お母さんには、思い当た
会社に出勤しようと、あるスクランブル交差点に差し掛かったときのことです。ふと前を見ると、白い杖をついた男性がいました、目の不自由な方です。 時間が時間なので、交差点前はかなり混雑していました、信号が変わったらどっと人の波が押し寄せるのは目に見えていました。目の不自由な方は、ひょっとしたら押されてよろけてしまうかもしれ
報・連・相(ほうれんそう)という言葉はみなさんもご存知だと思います。 使い古されたがゆえに、意識していない人もいらっしゃるでしょう。 上司から部下へのしつけの一環として言われがちですが、 実は、社内の問題点を解決していくために、 誰もがどんなことであっても容易に発言していくことができる 風通しのいい会社をつくるために
今日は、皆さんが日々携わっている「チームワーク」について、少しお話したいと思います。 皆さんは、チームで仕事をする際に、どんなことを感じますか? チームで大きな目標を達成した時の喜びでしょうか? それとも、意見の相違や、メンバーとの関係性に悩むことでしょうか? また、チームでの経験を通して、自分自身の成長を感じること
このチャンスの神様の話ですが、高校卒業時に担任からプレゼントしてくれた最高の言葉です。 みなさんに是非紹介したいと思っています。 このチャンスの神様の話は作家阿刀田高さんの「夜の風見鶏」の小説に出てくるフレーズです。 ある時目の前に神様がものすごいスピードで走っていきました。 頭はつるつる、後ろしか髪の毛がありませ
世の中はいろいろな人がいます。 いい人悪い人、いい人そうに見えて実は悪い人もいれば、その逆で悪い人だと思っていたら、実はいい人だった、というパターンもあります。 人の本性を見抜くのは、人生経験を積んだつもりでも、意外と難しいものです。 私は、どんな人が「いい人」だと考えるかというと、誠実で、自分のことばかりでなく相手
皆さんは、仕事の夢を見ることはありますか。 私はあります。システムのデータが全部飛んでしまった夢。取引先が全部飛んでしまった夢。果ては私自身が責任を取って…飛んでしまった夢。笑 もう、起きた瞬間から汗びっしょりですよ。 目が覚めると、ああ、夢で良かったなと、心底思うわけなんですが、同時に、その日の朝はこんなことも考え
クレームは企業にとって商品や製品の質の向上につながる大切なアドバイスではないでしょうか。 他方、クレームを寄せた相手との上手なコミュニケーションに失敗して事態を悪化させてしまうケースもあります。 よくない評判は瞬く間にSNSで拡散する時代ですからクレーム対応には十分用心しましょう。 クレームにはどの
子育てをしていて、子供を注意すると、こどもは決まって「だって‥」と言い訳が始まることが多いのではないでしょうか? うちの子は、始末がさらに悪く、だっての次に「僕は悪くない。誰々だってやっていた。」と続きます。 では、自分の仕事ぶり、周りの仕事ぶりを振り返ってみましょう。私は仕事で失敗した時「ああ。また失敗した。叱ら