今日は、トヨタの会長である豊田章男が社内の会議で言っていた
「ボスとリーダーの違い」についてご紹介したいと思います。

これは、トヨタでの若手社員の退職問題について
発言された言葉ですが、どんな問題でもどんな立場でも、
そして社会人として知っておかなければいけない言葉だと
感じました。

では、ご紹介いたします。

ボスは私と言う。リーダーはわれわれと言う。

ボスは失敗の責任をおわせる。リーダーは黙って失敗を処理する。

ボスはやり方を胸に秘める。リーダーはやり方を教える。

ボスは仕事を苦役に変える。リーダーは仕事をゲームに変える。

ボスはやれと言う。リーダーはやろうと言う。

当たり前の言葉に思うかもしれませんが、実際にリーダーとして
これらを実行することは簡単ではないかもしれません。

リーダーというと管理職などの地位的な意味合いに感じてしまうかも
しれませんが、教育担当者やただの先輩という立場の場合にも
考えなければいけない行動規範ではないでしょうか?

また、退職者の増加ではなく、1人1人のモチベーションにも関わる問題だとも
思っています。

品質の低下やクレーム案件の増加、さらには社内での不正問題の発生にも
つながる可能性があります。

リーダーをどうやって選ぶのかを考える事も大事ですが、
自分の身近なところから、リーダーになる練習をすること
が必要だと思っています。

みなさんも家族や友人、サークル活動、社内での先輩後輩など
に対して、自分がボスになっていないかを一度客観的に
考える機会を作ってみるのも良いのではないでしょうか?