求められるリーダーシップ
以前読んだ本の中で、印象に残っている話をしようと思います。 みなさんは「リーダー」と聞いてどんなイメージを持ちますか。目標を掲げそれに向かってメンバーを鼓舞する、あるいは引っ張っていく人。みんなの意見をまとめる人。日本において、「リーダー」とはそうした「引っ張る」「まとめる」人だと長年考えられてきました。 しかしそ
以前読んだ本の中で、印象に残っている話をしようと思います。 みなさんは「リーダー」と聞いてどんなイメージを持ちますか。目標を掲げそれに向かってメンバーを鼓舞する、あるいは引っ張っていく人。みんなの意見をまとめる人。日本において、「リーダー」とはそうした「引っ張る」「まとめる」人だと長年考えられてきました。 しかしそ
戦場を走り回る部隊長の後を無線機を背負った部下が必死に追いかける場面を、 戦争映画で見たことはありませんか? 無線機を背負ったその兵士を、自衛隊では無線士といいます。 無線士は常に隊長と行動を共にしなければならない立場なので、 自衛隊のある無線士が新任の部隊長に挨拶に行った時、 彼は新隊長から「仕事をしてくれればい
これは坂本龍馬の言った言葉の一部です。 その全文は「事は十中八九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功を成さむべし」というものです。 会社での仕事に置き換えてこの言葉の意味を解するなら、 「仕事の80~90%まで自分がやったら、後の10~20%は残しておいて、それを他の人の業績として譲りなさい」 というほどにな
マネジメントはなかなか難しいもので正解なんてないように思えます。相手を励ましながらアメとムチで動かし手柄をあげさせ褒める。 簡単なようで非常に難しく、相手の気持ちがわからないと空回りしてしまいがちです。 そんな中、マネジメントにおいて心掛けている言葉を紹介します。 それは山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させ
リーダーになるためにまず必要なことは「行動すること」です。 一部の人を除き、生まれつきの才能でリーダーシップを発揮できる人はいません。 リーダーシップを発揮するためには「行動力」「責任感」「仕事ができること」「信頼されること」が必要ですが、一朝一夕で取得できる物ではありません。 その中でまず最初にできることが「行
ある人の訓示を紹介します。 「ハワイ作戦についていろいろ意見がありますが、連合艦隊司令長官として私は必ずこの作戦を実施します。以後この作戦の是非について論議する事はやめてもらいたい。 ただし実施に当たっては実施する者が納得する方法で行ないます」 これは、真珠湾奇襲攻撃で有名な山本五十六連合艦隊司令長官が作戦を推進す
「鶏口牛後」という言葉を知っていますか。 「鶏口」とは、「鶏のくちばし」という意味で、「牛後」はそのまま牛の後ろという意味です。 これはそのままだと「鶏のくちばしになることはあっても、牛の後ろにはなるな」という意味になりますが、転じて「小さい集団でもトップになるべきだ」と解釈されています。 仕事でなくても、例えば学
今日は、トヨタの会長である豊田章男が社内の会議で言っていた 「ボスとリーダーの違い」についてご紹介したいと思います。 これは、トヨタでの若手社員の退職問題について 発言された言葉ですが、どんな問題でもどんな立場でも、 そして社会人として知っておかなければいけない言葉だと 感じました。 では、ご紹介いたします。 ボ
人を動かしていくための名言は数多くありますが、その中で戦艦大和の責任者山本五十六さんの言葉を述べたいと思います。 「やってみせ言って聞かせてさせてみて誉めてやらねば人は動かじ、話合い耳を傾け承認し任せてやらねば人は育たず、やっている姿を感謝で見守って信頼せねば人は実らず」 現在社会において人を動かして育てていくとい
この間、娘の小学校で保護者主催のバザーがありました。正直言って、私のように仕事を持っている母親にとっては、持ち回りの役員をお引き受けするのはとても負担があります。 かといって、長年通例として役員は持ち回りで子どもが在学中は1回はすることになっていますので、逃げ回っているといろいろ言われるんじゃないかという不安感もあり
率先垂範の率先とは人に先んじる事。つまり人の先頭に立つ事です。垂範は書いて字の如く、範を垂れるで模範を示すという意味です。 即ち人の先頭に立って物事を行い模範を示す事を表す四文字熟語です。 人がこの言葉を使う時、自分が先頭に立って何か行動を起こし、その行動を見た人がそれに共感して同じ方向に行動を起こしてくれる事を期待
裸の王様のお話は誰もが良く知っています。 組織のリーダーが常に心掛けなければならない訓話ですが、ある世界的な企業の最高経営責任者、所謂C.E.Oだった人物が語ったお話を紹介します。 C.E.Oに就任した直後のある会議で、提出された二つの案について数人の部下達と議論していた時の事でした。 両案の説明を聞いていて内心彼は
11月14日は「いいリーダーの日」です。 この記念日は日本リーダーズ学会によって2018年(平成30年)に制定されます。 諺に『組織はトップの器以上には大きくならない』というものがありますが、それだけリーダーが組織の運営に大きな影響を与えるということです。 リーダーは組織のレベルによって係長や課長、部長などがあり
私が尊敬する稲盛和夫氏の言葉に考えさせられました。 最近読んだ書籍に書かれていましたが、「渦の中心になる」という考え方に特に考えさせられました。 自分が中心となって周りを巻き込み、そして問題を解決する。渦の周りにいるより真ん中にいる方がやりがいがあるし自分の成長に繋がるということが書かれており、私も今以上にこの意識を
会社や学校をはじめどのような組織にもリーダーがおり、基本的にはリーダーが率先して先導することで、その他の人がついていくというスタイルとなっているのではないでしょうか。 もちろんそれが悪いというわけではなく、効率よくスムーズに進めるためにもリーダーがいることは大切です。しかしいつでもリーダーばかりに頼り切っていれば良い
1868年1月27日に薩長など新政府軍と 旧幕府軍の間で鳥羽伏見の戦いが起きました。 当時からなぜ大軍を擁する旧幕府軍が、少数の新政府軍に 敗北したのか、かなり詳しく分析がなされてきました。 今回は旧幕府軍の敗因を考える事で、現代社会における 仕事の場面に参考にしたいと思います。 開戦当時、旧幕府軍は、薩長などを
このフレーズ、一度は聞いた事があるでしょう。 真珠湾奇襲作戦を指揮した、山本五十六連合艦隊司令長官が好んだという人生訓の一つです。 聞き覚えはあるものの正確には知らないという人も多いでしょうから、全文を紹介しておきます。 やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。 話し合い、耳を傾け承認し、任
要訣(ようけつ)とは「物事をうまく行うために必要で大切な方法」と広辞苑にあります。 航空自衛隊でジェット戦闘機のある事故の後始末を担った一人の自衛官は、 指揮の要訣がしっかりしていれば事故は起こらないというのが、自分の信念だと言っています。 指揮の要訣とは 「部下の能力を確実に掌握し、明確な企図のもとに適宜適切な命令
「闇の中で好き勝手に動いているのが大衆。 ある人間が遥か彼方に光を見つけ、それに向かって走り出すとそれがリーダーとなり、 大衆はリーダーを追って走り出す。」 これはある本で読んだ文章の要約ですが、確かに一面の真理ではあります。 しかしこれを暗愚な大衆と賢明なリーダーと捉えるのは危険です。 大衆がうごめいてるのは
会社内で出世をするといえば、係長・課長・部長と役職を与えられることです。それでは何によってより上位の役職が与えられるのでしょう。 人柄、人気、上役の受け、などなどいろいろ要因はあるでしょうが、やはり一番の要因は業績・功績です。 常に業績を上げ、功績がある人、即ちデキル人間が役職を得てその階段を登って行くのが一般的です。