因果応報:当たり前だけれども深い言葉

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  • 瀬戸内寂聴さんをご存知でしょうか。テレビに出て元気に講話をなさっている天台宗の尼僧です。
    岩手県二戸市の天台時の復興を軌道に乗せたことでも知られています。
    現在は京都府に在住し、今年で95歳になられました。
    小説家として数々の作品を執筆し、特に源氏物語の現代語訳はとても読みやすいものです。その寂聴氏が因果応報について次のように語っています。

    私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、
    これが「因」です。
    起こった結果が「果」です。

    因果応報というように、
    必ず結果は来るのです。

    原因があって結果があり、結果が次の原因となる。そうして連綿と物事がつながっていく。
    そう考えるならば、現在の行動は過去の「果」であり、未来の「因」といえるでしょう。

    今日誰かに対して行った行為や、言った言葉はその人の未来に対して大きな影響を与え、
    場合によっては次の成功につながったり、悪評の原因となったりもするのです。

    人間は生きているうえで様々なことを行っていますが、無意識的に、刹那的に行ってしまうことも少なくありません。
    もしかしたら、何かをしてしまった直後に、自分のしたことを忘却の彼方に追いやっているかもしれません。

    ですが、もし、一日の終わりに自分自身のその日の行いを振り返って反省すべきことがあれば、翌日から改める
    そういった行動を身につけたらどうなるでしょう。昨日のよくないことを反省し、翌日の行動に生かせるかもしれません。
    行き過ぎて、過去にとらわれてしまうのもよくないですが、無反省に日々を積み重ねることはそれ以上によくないのでは
    ないでしょうか。

    今日は昨日と明日につながっている。そういう意識も生きる上で大切だといえるでしょう。

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    苦手意識が人を伸ばす

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  • 苦手意識が人を伸ばす。そんな風に感じることはありませんか。

    今自分が任されている仕事について、少し振り返ってみましょう。例えば学生の頃、今やっている仕事をどのようにイメージしていたでしょうか? 当時は思ってもみなかったような業務、あるいは「自分には絶対向いていない」と鼻から決めつけていたような業務ではないでしょうか。

    中には、昔から得意だった分野で今なお仕事を続けているという恵まれた方もおられるでしょう。しかし大抵の場合、苦労しながら慣れない業務に悪戦苦闘し、少しずつ力を身につけてきたのだと思います。

    そして、たとえ後者であっても、今や会社の中でしっかりと役割を果たし、社会人として十分りっぱな働きをしているのです。

    得意・不得意に関する若い頃の先入観がさほど意味のないものであったか、あるいは「苦手なことだからこそガムシャラに取り組んで、その分スキルを磨くことができた」と振り返る人もいるのではないでしょうか。

    タレントの萩本欽一さんは、若い頃から司会に苦手意識があったそうです。事務所に「司会の仕事だけは入れてくれるな」と注文していたそうですが、いざ蓋を開けてみると、来た仕事のほとんどが司会業。観念して引き受けていたら、いつのまにかそれが、自分のキャリアの骨格をなす重要な仕事になったと言います。

    「うさぎとかめ」ではないですが、得意なことには人はあぐらをかいて、あまり努力をしないものなのかもしれません。逆に不得意なことには、人はその強烈な苦手意識をバネに懸命に頑張り、本当に確かな力を身につけることができるのかもしれません。

    苦手意識が人を伸ばす。苦手なことへのチャレンジで、新しい自分が見つかるかもしれませんね。

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    歯の健康を維持することの大切さについて

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  •  今は、健康への関心が全体的に高まってきています。日本は長寿の国として有名ですが、それは健康への意識が高いからなのかもしれませんね。

     もしも健康といったら、すぐイメージされるのは生活習慣病、ダイエット、高血圧などの言葉でしょう。これらはもちろん気をつけないといけないことですが、私はもう1つ歯のことを付け加えたいですね。

     30代になってから私は親知らずを2本抜いたのですが、これにより歯についてだいぶ詳しくなりましたよ。私に生えている親知らずは4本なのですが、そのすべてが横向きに生えてしまっているんです。この親知らずを放っておいたら隣接する健康な歯にまで悪影響が出るということで、苦労しながら下の2本を1年に1本ずつ抜きました。横向きの親知らずを抜くのは簡単ではなく、今でもその時のつらさは覚えていますよ。そして、歯のケアについて意識がだいぶ向くようになりました。

     もしも歯が健康な状態でなくなってしまったら、仕事でベストのパフォーマンスを発揮することは難しいでしょう。歯の痛みや不具合は、それぐらい日常生活に影響しますからね。きちんとケアしていかないと働くのに支障をきたします。

     一番変わったのは、歯磨きの方法とフロスを使うようになったことです。歯磨きは1本1本丁寧に時間をかけて磨き、歯の間はフロスを使って磨くようになりました。こうして歯の健康を保つことが健康の維持になると本気で思っていますし、みなさんも歯の健康には気をつけてみて下さい。

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    祖父母と協力して行う子育てについて

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  •  現代日本は核家族はおろか単身世帯が当たり前になってきていますが、そんな状況だからこそ家族同士の結び付きはとても大事ですよね。たとえば最近よく耳にする「ラン活」は、小学校に入学する子どもや孫にランドセルのプレゼントをする活動全般を指しますが、こういった家族間でのコミュニケーションが大切なのはいうまでもないことでしょう。

     特に夫婦共働きが増加してきているため、夫婦の祖父母の子育てにおける存在感は強くなってきています。孫と一緒に出かける祖父母は街で普通によく見かけますし、夫婦が働いている間に子どもを預かるケースも少なくありません。今や子育ての一翼を担うのが祖父母であり、これからもそれは変わらないはずですよね。

     ただ、祖父母の子育て方針が夫婦と若干ズレていたり、元気過ぎるに孫に祖父母が体力的に消耗させられたりなど、祖父母の子育てに問題が皆無なわけではありません。もしも子育ての方針をめぐって祖父母と夫婦が険悪になってしまったら子どもは肩身が狭いですし、そうならないように気をつけないといけないです。

     家族間のコミュニケーションで大事なのは、誰が主体になっているかです。子育ての場合は、無論子どもが主体ですよね。このように考えていけば、潤滑な子育てができるのではないでしょうか?夫婦ともに仕事をしなければいけない世帯では、子育てをいかに乗り切るかが家族の向き合うべきテーマです。仕事に熱を入れることは大切ですが、子育てが疎かにならないよう祖父母とも協力しないといけないですよね。

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    地域情報の収集を始めてみてわかったこと

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  •  最近、住んでいる地域の情報収集を積極的に行うようになりました。前はあまり関心がなかったのですが、人間関係の輪をもう少し広げてみたいと思ったからです。

     地域の情報をどう収集するか最初はわからなくて暗中模索だったのですが、それほど難しく考えることはありませんでした。なぜなら、地域の情報は紙媒体で自宅へ定期的に届けられていますし、それ以外にも街の掲示板等でこまめにお知らせされていたからです。

     今まであまり意識していなかったので気付いていなかったのですが、地域情報というのは案外身近で収集できます。ですから、少しでも意識すれば情報収集は難しくありません。

     地域情報の内容はさまざまで、クリーン活動、季節のお祭り、ウォーキングイベント、スポーツサークルの勧誘などがあります。今まではこれらの地域活動にあまり興味を持てなかったのですが、今は「どんなことがあるのかな」と興味津々です。そして、これらの地域情報を収集して何らかの体験をすることが、仕事のヒントになるような気がします。

     地域コミュニティを大事にすることで、老若男女を問わず人々の暮らしが見えてきます。意識しなければ取り立てて注目するようなことではないかもしれませんが、人々の暮らしを実感することはビジネスの基本的な土台の部分で重要なのではないでしょうか?会社で働き詰めになっていると顧客の考え方に疎くなってしまいがちですが、地域情報をしっかり収集してその輪の中に積極的に飛び込んでいきたいです。

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    失敗は成功のもとの考え方を忘れない

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  •  みなさんは、仕事での失敗を恐れるでしょうか?

     失敗したらもちろん嫌な気持ちになりますので、できるだけ回避したいですよね。ですが、完全無欠で失敗しない人というのは、ドラマの中だけの話でしょう。私も1日に1つ2つ小さい失敗をすることはよくありますし、何か月かに1回ぐらいは後に尾を引くような大きな失敗をすることもあります。つまり、仕事をしている以上、多かれ少なかれ失敗はしてしまうものですよね。

     ただ「失敗は成功のもと」ということわざがあるように、失敗から学ぶことはとても多いと私は思います。失敗したら真っ先に思うのは「次からは気をつけよう」ということです。失敗して何ら反省しなかったらまだ同じ失敗を繰り返してしまいかねませんが、失敗した時少しでも反省すれば次は失敗しにくくなるでしょう。この気をつけるということが、人としての成長につながるのではないでしょうか?

     また、失敗を経験することで、こんな失敗のパターンがあるのではないかと予測することができるようになります。1度失敗したことを記憶しておくことにより、いろいろな失敗が見えてきますよね。ですから、失敗することがすべて無駄、単なる損失だとは限らないのです。

     これは、スポーツの世界に目を向けてみるとよくわかります。特にプロスポーツ選手は、1回失敗した点を修正して成功につなげる、まさに「失敗は成功のもと」を体現していることがよくあります。ですので、仕事で失敗することを恐れず、果敢に挑戦していきたいですね。

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    10の頑張りと1の成果について

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  • 我々が日常生活を送る上で、日々の仕事もそうですし、様々な趣味を楽しむ上でも自分のスキルアップが実感できれば非常に嬉しいと感じるでしょう。

    しかし、そこには自分自身、精一杯10割の努力をしているのに、結果が追いついて来ない事が多々あります。いや、むしろ、そういう人の方が多いのかもしれません。

    それでもその成果が1であろうが、その積み重ねが大事だと思っています。自ら、わざと不正解の結果に向かっているのではなく、少しでも正解に近づこうと努力しているのであれば、その1の成果は自分にとって決して邪魔になるものでは無いでしょう。

    また努力をした結果、逆にそれが遠回りであったり、不必要だった場合もあります。勿論それがわかるのは、直ぐかもしれませんし、数日後かもしれません。

    そして、その努力が不正解という結果だった場合でも、その不正解の中から、本当に必要だったものは何だったのか、もっと効率の良い方法はこうするべきだったのか、と言った反省の中で、少しでも正解に近づこうとしているのであれば、それこそが1の成果だと思っています。

    勿論、失敗をしないにこした事は無いのですが、定石や前例がない物や、自分に十分な知識がない様な状態でチャレンジをする時にはリスクは付き物です。しかし、その失敗の中から自分を伸ばし、良い結果に繋げる事が大事だと思います。

    こういう話を、実はプロレスを見ていた時に、実況の方が物凄い熱意を持って話していました。

    そして、こんな当たり前の様な事でも、失敗を恐れない小さな努力の積み重ねが、大事なのだと再認識させられました。

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    猫にならってセルフケア、猫はストレッチの達人です

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  • PCに向かうデスクワークが続いたり、スマホの見過ぎで、肩こり・頭痛に腰痛まで、という経験のある人が多いと思います。うちには二匹の猫がいるのですが、ある時ふと「猫ってずっと寝てるけれど、寝違えたり、腰痛になったりしないのかな?」という考えが浮かびました。はたして猫に肩こりはあるのか?観察の結果、猫の習性で見習いたいことを発見したのです。

    起きたら全身ストレッチ、寝ている間もミニ・ストレッチをしてから何度も寝返り、やたら小まめにストレッチをする、それが猫です。あの可愛い伸びをする姿は実は体調維持だったんですね。われわれ人間はどうでしょう。下手をしたら「電車のつり革につかまる時くらいしか、肩より上に腕をあげることないかも!」という生活が習慣になっているのかも。

    ヨガや筋トレ、初めても3日坊主だし、ジムやスクール行くのは面倒。でも猫のように、ちょっとしたストレッチを1日に何度もやることで、筋肉はほぐれて血行が良くなり自律神経も整うのです。デスクを立つ時に両腕を上げて全身を伸ばしたり、首や肩をよく回す。これだけでも慢性化の予防になるし、リラックスも。

    ネットで検索すれば、デスクでもできる簡単ストレッチのやり方がたくさん出てきます。ITの急激な進化で、30年前のデスクワークと比べたら、どれだけの気づかない負担が身体にかかっていることでしょう。でも身体を動かすのって何だか恥ずかしい?そんなことありません、慢性化した頚肩腕症(けいけんわんしょう)は、大きな病気の原因になることもあるのです。いまこそ『猫にならってセルフケア』をオフィスの習慣に。

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    笑顔の筋トレはじめませんか?

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  • 『笑う門には福きたる』ということわざがありますね。いつも笑顔の人は親しみやすくて良い印象だから、ということだと思っていました。ところが、最近の研究で、笑顔には自律神経や体調を整えるリアルなパワーがあることが分かってきたのです。

    楽しい時には自然と笑みが浮かぶものですが、まず笑顔になることで気分が良くなる、というのがその研究の結論です。笑顔が脳の幸せホルモンであるセロトニンを放出し、さらに免疫力が高まって、イライラや不安の原因となる自律神経の不調も回復するのだそうです。

    子どもはちょっとしたことで大笑い、それって何故でしょう?「あれは嫌だ、これは苦手」という記憶が少ないからなのです。いつも新鮮で楽しいことがいっぱい、それが子どもたちの見ている世界です。大人になるに連れて、辛いことの方が増えてくる気がするのは、知ってしまったことが増えるから。でも、何十年生きたって、知らないことはゴマンとありますよね。

    顔の筋トレと思って笑顔で生きていると、子どもの頃のように、楽しいことを発見して大笑いすることが増えてくるでしょう。声を出して笑うことには、さらにパワーがあって、呼吸が深くなり脳にたくさんの酸素が行き渡るそうです。ストレスホルモンが減って幸せホルモンが増量!

    「作り笑いなんてウソくさい」、「営業スマイル疲れるわ」というのは時代遅れの意識になったようです。最初はぎこちなくても、一人でいる時に思いっきりの笑顔を浮かべてみましょう。鏡に映して「いい笑顔!その調子!」と声に出してみましょう。笑顔の筋トレで笑顔名人になって、ポジティブ・パワーを今日の仕事に注ぎたいと思います。

     

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    よりよい眠りへの改善方法

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  • おはようございます。

    ここ最近まで寝付きが悪く、朝の目覚めが悪い日が続いていました。

    また集中力が落ちたり、イライラする機会も増え、
    この場で白状いたしますと、仕事のクオリティにも影響が出てしまっていました。

    これではいけないと思い、色々と本やネットで良い睡眠の仕方を調べて実践してみました。
    そうしたら、眠りの質も改善して仕事の質も良くなってきました。

    これから少し睡眠の改善についてお話します。

    まず、寝付きを良くする方法ですが、寝る一時間くらい前には、お風呂に入ってお上がっていることです。

    また、運動やストレッチをされている方も寝る一時間くらい前までには済ませておきましょう。
    さらに、部屋の明かりを暗くし、出来ればスマホやパソコンの画面を観ないようにしましょう。
    そうすると一時間後には眠気がやってきて、すんなりと眠りに落ちることが出来ます。

    この理由なのですが、人間の体は体温が落ちると眠気を感じるようになっているらしく、
    逆に体温が上がった状態ではなかなか眠りづらくなるようです。

    スマホやPCが使えなくて退屈だなという人もいると思います。
    ただ画面の光を見ると脳が覚醒してしまいせっかく来るはずの眠気が起きづらくなってしまいますので、ここは我慢のしどころです。

    自分の場合、ゆったりとした音楽をながしたり、読書灯のぼんやりとした光で、
    短編集の本を読んだりして過ごしていました。

    次は寝起きの改善についてです。

    これは、寝付きが良くなることで半分は解決されます。
    もう半分についてですが、これは休みの日に寝すぎないことです。

    人間はその日起きて日を浴びた時間に一部の体内時計をリセットするらしく、
    そのセットされた時間以外に起きようとするとストレスが掛かる仕組みになっているのです。
    ですので、休みの日に昼ごろまで寝てしまうと、月曜日いつもの時間に起きるときにストレスがかかってしまい、寝起きが悪くなってしまうのです。

    どうしても休みの日はたくさん寝たいという人は、いつもの時間にいったん起きて、カーテンを開け陽の光を5分程度でもいいので浴びると良いです。
    それで体内時計も狂わず、翌日もいつもの時間にすんなり起きることが出来ます。

    自分も、いったん起きてスマホでメールのチェックをしながら朝の光を浴びて、
    しばらくしたら、また3時間位寝ちゃいます。

    以上が、自分が実践した睡眠改善法です。
    ぜひ睡眠で悩んでいる方はお試し下さい。

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    高校野球と奇跡について思うこと

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  • 毎年春と夏に高校野球が行われ,多くの人が球場であるいはテレビを見て応援,観戦しています。

    優勝校は地方大会を含めすべて勝利したチームです。一度も負けたことのないチームです。正に奇跡のようなチームです。
    どんなに強いチームでも一度や二度は負けてもおかしくありません。勝率が10割,なんとも本当に奇跡のチームです。

    高校野球では,ホームランによって逆転サヨナラ勝利した試合,エースピッチャーが最後の打者を三振にとりマウンド上で歓喜した試合,最後の打者が三振に終わり涙した試合,また,エラーにより涙した試合など様々なドラマが生まれています。

    このようなドラマにも,もしバッターが半歩スタンスを変えていたら,ピッチャーがほんの一呼吸の間を取ったなら,ホームランはなかったかもしれません。
    バッターが,ほんの少しピッチャー寄りに構えていたら,三振はなかったかもしれません。
    また,野手がほんの一歩右に構えていたら,エラーはなかったかもしれません。

    全てタラレバの話ですが,ほんの少しの違いで大きく物事が動いているように思えます。
    このように考えると結果はすべて偶然の産物のようにも思えますし,また必然であったようにも思えます。

    偶然と考えるならばすべて偶然で物事が進み,意志的に行うことが無駄のようにも思えます。
    必然と考えるならば,そこに何があるのか。

    高校球児は,勝つために厳しい練習に耐え,そこから自己研鑽を繰り返し試合に臨んでいます。
    この厳しい練習に耐えられるのは,野球が好き,野球がうまくなりたいとの強い思いではないでしょうか。
    このような思いが,奇跡を呼び起こしているのではないでしょうか。

    そう思うと,日々の暮らしの中で,どんな小さなことにでも好きとの思いを見つけて物事に励んでいくことの大事さを感じます。

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    『遊戯三昧(ゆげざんまい)』の精神でいこう

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  • 『遊戯三昧』とは禅の教科書である『無門関(むもんかん)』に出てくる禅語です。そのままの意味は「我を忘れて一心に遊ぶ」となるのですが、ここで言う遊びとはレクリエーションだけのことではなく、生きることすべてを指しています。生きることのあれやこれやを全部、仏や菩薩のような気持ちで、ひたすら自在に楽しんで無心に行うこと、と解釈してみました。

    仕事をしていく中で、苦手な業務や苦手なクライアントなど、「嫌だな」と思うことは、言いだしたらきりがありませんね。ですが、何かに無心に集中しているとき、悩みやつらさは忘れてしまっていた、という経験はありませんか?悩みや迷いといった心のとらわればかりに意識が集中すると、自在な力が発揮できません。

    スキルやポテンシャルをフルに発揮できる精神状態が『遊戯三昧』だと思います。仏教には空(くう)という言葉がありますが、これは何もないということではなく、「とらわれることがない」ないのです。「ミスをしたらどうしよう」とか「評価が下がったらどうしよう」という思考は、とらわれなんですね。

    仏や菩薩のような悟りの境地で仕事をする、なんてことは一朝一夕にできることではありませんが、「どんなことも無心に楽しんで力いっぱいやってみよう」、このくらいのモティベーションなら、今日からでもできそうです。壁にぶつかったときも『遊戯三昧』の精神なら、新しいアイディアを思いつく余裕が出てきます。

    そしていつの日か、自分に言い聞かせることも忘れて『遊戯三昧』が自然体になることを目指して、日々の仕事に打ち込んでいきたいと思っております。

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    「ありがとう」と言われるようになるために大切なこと

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  • 最近、私自身、考えさせられることが一つあります。
    それは、周りから「ありがとう」と言われるようなことをしているかどうかについてです。

    「ありがとう」と言われるようになるためには、周りの人たちから、何かしてほしいこと、困ったときに手助けすることなど、要望に応じたことをするだけではなく、「こうすると相手が喜ぶだろう」と常に考えながら行動して、自分の見返りを考えないで行う気持ちが大切であると痛感しています。

    ビジネスにおいては、サービス面で、何を望んでいるのか、どうすればより良く改善できるのかなどを考え、提案しながら、双方ともに良い方向に動き出すことも大切です。

    例えば、商品の営業活動において、これを無料で添付すれば、より大切に製品をご使用頂ける・愛用してもらえることもあったり、これを繰り返すと、「この人に頼めば大丈夫」という信頼関係が芽生えることもあります。

    また、プライベートにおいても、ちょっとした気配りや、周囲の人たちを労い、高額なものでなくても、なにかプレゼントを用意するという気持ちも大切だし、家事の手伝いなども立派なことで、自分から進んで行う気持ちが大切であると、最近になって思うようになりました。

    私自身、「ありがとう」と言われることはあまり多くないと思いますが、皆さんは毎日の生活のなかで、「ありがとう」と言われる場面はいくつあるか、また、どうすれば言われるようになるのかを常に考えながら、ともに協力し合い、頑張っていきたいと考えています。

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    歌のお姉さんの話

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  • テレビタレントとしても活躍する、NHKおかあさんと一緒の元歌のお姉さん・はいだしょうこさんをご存知でしょうか。
    圧倒的な歌唱力と個性的なキャラクターで歴代のお姉さんの中でも、絶大な人気を誇っています。

    そのはいだしょうこさんに、小さな女の子が質問をしたことがありました。
    「どうしたら、歌がうまくなりますか?」
    するとお姉さんはこう答えました。
    「それは、いっぱい、いろんな人の歌を聴くことです。」

    譜面通りにしっかりとした音階を覚えるとか、1日に何時間も練習するなどといった回答ではなかったことが意外でした。
    お姉さんいわく、たくさんいい歌を聴くことが、歌がうまくなる近道とのことです。

    これは、私たちの仕事でも同じことが言えると思います。
    例えば、店頭でいい接客をするためには、自らがサービスの行き届いた店に出向き、そこから何かを学ぶべきです。
    いい報告書を書けるようになるには、どんなジャンルの本でもどんどん読んで、いい文章に触れることです。

    身近にも、自分のスキルや感性を上げてくれる人はたくさんいます。
    仕事が早い先輩、人脈のある同期、吸収力のある後輩。
    日々出会う顧客の方たちにも、素晴らしい人間性の方がたくさんいらっしゃいます。
    その方たちから、学ばないなんて、なんてもったいないことなんだろうと思います。

    いいビジネスマンになるために、これからも周りから盗めるものはどんどん盗んでいきたいです。
    たくさんの「いいもの」にどれだけ触れられるか?人生を大きく左右することだと思います。

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    童話「うさぎとカメ」の本当の意味

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  • 「うさぎとカメ」という有名な童話があります。
    足の遅いカメが一生懸命コツコツと走ったことで、足の速いうさぎに勝つことができたお話です。

    このお話は、カメの努力が美談となっていますが、本当の意味はもっと深い所にあります。
    それは、なぜうさぎが負けてしまったのか?ということに焦点を当てると見えてきます。

    もう一度、童話の内容に目を向けていきます。
    うさぎは終始、足の遅いカメのことをバカにしています。カメはそれでもうさぎとかけっこをすることを決めます。
    はたから見ると明らかに負け戦ともいえます。

    うさぎはかけっこが始まってからも、カメの動向を常に気にしています。
    そして一生懸命に走っても、自分に追いつきそうもないカメの様子を見て、うたた寝をしてしまったのです。
    目が覚めた頃にはカメはゴールテープを切っていました。

    2人の明暗が別れた原因はどこにあったのでしょうか。
    それは、うさぎは常にカメを見ていて、カメはゴールだけを見ながら走っていたからです。
    もしも、うさぎがゴールを見ながら走っていたら結果は違ったものになっていたのかもしれません。

    以上のように「うさぎとカメ」の童話には、仕事をする上での大切なことが描かれていると思います。
    人はつい、周りの人と比べて「仕事ができる」と思ったり、「あいつよりできないなんて悔しい」と思ってしまいがちです。
    しかし仕事のゴールは周りと比較する中にあるわけではありません。

    ゴールに向かって、自分が持てる最大限のスペックで挑み続けることが重要だと改めて思いました。

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    知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす

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  • 「知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす」とはアメリカ独立戦争時の政治家・外交官であり、凧を用いた実験で雷が電気であることを明らかにした人物です。
    子供は、よく「こんな勉強、意味あるの」といった問いを大人に投げかけることがあります。
    こういったことを聞かれて返答に窮した経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
    この言葉の前後を紹介すると、
     もし、その人の頭の中が空っぽなら、その人は何も手に入れることができない。
     なぜなら、誰もその人から得られるものがないからだ。こうしてみると、人生において最大の投資法というのは、
     自分の勉強への投資であることがわかるだろう。そこに最高の利子を生む源があるからだ。
    仕事をしていくうえでとても重要なものの一つに「人脈」があります。
    自分自身が「空っぽ」な人は相手に自分と付き合うことのメリットがない会話をしてしまうかもしれません。
    それでは、一向に「人脈」は広がりません。
    自分自身の価値を高めるためには、自分で知識を増やし、多くの物事を知らねばなりません。
    たしかに、現代はインターネットの発達により単純な知識は努力なしに手に入れることができるようになりました。
    しかし、自ら知識を増やし関連知識を結び付けてネットワーク化するためには、能動的に知識を得て、実行に移し、体得せねばなりません。
    知識が簡単に手に入る時代だからこそ、知識を得る時間に投資をすることで「教養」という利子を得るべきではないでしょうか。

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    機械のように働かないために。

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  • 「人の振り見て我が振り直せ」
    これは「他人の行動を目にしたとき、その人の良いところは真似をし悪いところは自分に置き換えて自身の行動を正していく」という意味として使います。
    もちろん、その人の悪いところを注意してもいいですが、余計な争いは生みたくありませんからね。
    さて、この言葉ですが、誰もが聞いたことがありますし、言われたこともあるでしょう。
    例えば、身だしなみ。
    心理学の有名な法則がありますね。
    視覚情報、つまり人は最初の見た目でその人を判断するそうです。
    正直、恐ろしいです。
    話し方やその内容も判断の基準らしいですね。
    本当かどうか、専門的なことはこの際置いておくとしても、心当たりありませんか。
    他人は自分の写し鏡と思うと背筋が伸びます。
    服装、表情、行動、言動、最後に内容。
    真面目に硬くなれとは言わないです。
    常識的なことですが、自分が嫌なことを人にしていませんか。
    逆に、されて嬉しいことをしていますか。
    今、楽しんでいますか。
    休憩時間は仕事のことを忘れていますか。
    きれいごとを言うつもりはありません。
    学生気分は捨てています。
    何年前とかは聞かないでください。
    当たり前ですが、お金を得るため、生活するために仕事をしています。
    しかし、無になって働けとはだれも言わないでしょう。
    それは、機械がやってくれます。
    機械のように同じ作業を繰り返していたとしても、無にはならないでください。
    生意気言いましたが、もう一度言います。
    「人の振り見て我が振り直せ」
    これをキーワードに今日は仕事をしたいと思います。
    手始めに、あとでトイレで自分の顔を見てきます。
    ありがとうございました。

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    人間は性格の束である

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  • 「人間は性格の束である」。そんな言葉を聞いたことがないでしょうか。だれでも、人間関係で悩んだり自分の性格に不満を持ったりすることがあります。「人間は性格の束である」という言葉には、一体どのような意味があるのでしょうか。
    皆さんは血液型占いを信じますか? A型は神経質、B型はマイペース、O型はおおらか。そんな風に言われると、なんだかまさにその通りと思ってしまいますよね。ですが、一度立ち止まってよく考えてみましょう。神経質なA型の人は、1年365日、いついかなる時でも神経質なのでしょうか。友達といても恋人といても家族といても商談相手といても、常に変わらず神経質であり続けるのでしょうか。
    業務報告書の記入に関しては人一倍神経質なA型の彼が、家に帰れば足の踏み場もないほど散らかった部屋で平気で生活しているということは普通にあります。恋愛ではいつもマイペースぶりを発揮するB型の彼女が、職場では管理職として社員たちの一挙一動に細かく目を光らせているなんていうことも普通です。
    どうやら私たちは、自分自身の性格についてすら、何か大きな見誤りをしているようです。あの悪名高きヒトラーですら、飼っていた愛犬の前では、おそらくはたんなる優しいおじさんにすぎなかったことでしょう。
    人間は性格の束である。自分も周りの人たちもみな、時には互いに矛盾するような様々な性格を持っています。「あの人は大雑把だ」「なんて打算的な人だ」などと決めつけてはいませんか。あるいは自分について「生まれつき行動力がないから」とか「独創性なんてまるでない」などと、可能性を自ら狭めるような根拠のない自己規定をしてはいませんか。
    性格の束である自分。そして同じく、性格の束である他人。そういう目で世の中を眺めれば、人間関係にもまた良い変化が訪れるのではないでしょうか。

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    諦めろ!諦めるな!

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  • 「諦めろ!諦めるな!」とは元プロテニスプレーヤー・松岡修造さんの言葉の一つです。

    一見矛盾しているようにも見えるフレーズですが、この言葉にはしっかりとした意味があります。

    「諦めろ!」とは自分の力では絶対に解決できない、自分の意志だけでは状況が変わらない物事を意味します。
    「諦めるな!」は自分の少しの努力次第では問題が解決できそうな物事を意味します。

    仕事で置き換えれると、自分自身の力だけでは達成できない困難な問題が出てくることがあると思います。
    今日中に終えなければならない仕事があります。しかし、どうしても外部の作業完了が必要になりその先の作業は週明けでないと進めることができません。

    その時には諦めざるを得なくなります。

    しかし、自分の少しの努力で解決できる方法があるならば諦めずに解決策を探ります。
    例えば上司・同僚に相談する。お客様に連絡を入れる、などです。

    我々の生活には、全てに「相手」があることで成り立っているからです。
    松岡修造さんも対戦相手や仲間、指導者といった「相手」がいたからこそ、この言葉を見つけたのだと思われます。

    仕事においても、プライベートにおいても必然的にこういった「諦めるしかない」「諦めてはいけない」状況は溢れていると思います。
    そういった時には家族、同僚、後輩、上司、お客様など「相手」がいます。自分の意志では自由に動かすことのできない存在です。

    そういった相手を認めて、生きていくことが最も重要ではないかと思っております。

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    ヤンネ・アホネン選手から学ぶ「続ける姿勢の大切さ」

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  • スキージャンプ競技において、日本では「神風」や「レジェンド」でお馴染みの葛西紀明選手が有名かと思いまが、葛西選手が現れるまでスキージャンプ選手は20代後半からベテランと呼ばれ、40歳を超えて活躍する葛西選手の姿から、競技選手の平均年齢が上がったと言われています。

    日本において、現在では最も有名なスキージャンプ選手は葛西選手と思われますが、実は、世界を見るとフィンランドのヤンネ・アホネン選手も40歳を超えて競技を続ける選手の一人です。

    フィンランドと言えば「鳥人」と呼ばれ日本でも知名度があるマッチ・ニッカネンなど、ジャンプ大国として、または日本の好敵手として世界で活躍するジャンパーが誕生してきました。

    しかし、最近のフィンランドのスキージャンプは低迷が続いていて、その中でもフライングイーグル・鉄仮面と称され、どんなに好成績を残しても決して笑わない「ヤンネ・アホネン」選手がチームを支えている状況です。

    まだ日本人選手が達成したことがない総合優勝に何度も輝き、7度のオリンピックに出場し続けるアホネン選手。過去に2度の引退を経験しましたが、オリンピックで個人でのメダル獲得がないことと、スキージャンプに並々ならぬ情熱を持ち続けています。

    葛西選手やアホネン選手のように、たとえ成績が振るわず、挫折しそうになっても決して諦めない。そして年齢を重ねて向上心を持ち続けることが大切だと学ぶことができます。

    そのような「諦めなかった人」こそが、仕事で何かを達成できる人ではないでしょうか。

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