今も生かせる「百万一心」

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  • 戦国武将の毛利元就といえば、息子たち3人に対しての教訓である「三本の矢」が有名ですが、実は、もう一つの逸話があります。それが「百万一心」です。

    百の字の一画を省いて「一日」、万の字を書き崩して「一力」とすると、縦に書けば「一日一力一心」と読めるというものです。一日一日、力を合わせ、心を一つにしていこう。という意味です。城の修復工事が難航した際、当時の慣習に従い人柱を立てることを主張する家臣たちに、「百万一心」と刻ませた石を代わりに立てて人柱の代わりにしたというのです。

    もともと毛利氏は中国地方の山間部に拠点を持つ国人領主に過ぎませんでした。大内家と尼子家という二大勢力に挟まれ、常に存亡の危機に立たされていました。規模が小さく、人も少ない中で一致団結することこそが生き残るうえでの絶対条件だったのでしょう。

    これは、現代の中小企業の在り方でとても参考になるものです。資本や人的資源で圧倒的な大手の進出に対し、小さいながらも一致団結して自分の長所を磨き上げることで生き残りを図る戦術です。

    人柱という形での犠牲を回避し、団結を重視した毛利家は徐々に勢力を拡大します。現在の広島県にあたる安芸の国人領主たちをまとめ、次男・三男に有力国人の家を継がせることで勢力を拡大しました。そしてついには厳島の戦いで大内氏の重臣陶晴賢を討ち取り、ついには大内家・尼子家を滅ぼして中国地方の覇者へとのし上がりました。

    大企業となった毛利家は徐々に一族の結束が緩みます。関ヶ原の戦いの際には毛利本家と次男の吉川家・三男の小早川家が結束できず、戦後処理で大幅な領土削減をされてしまいました。

    大きくなっても創業当初の志を守ることはとても難しい。まさに、初心忘るべからずではないでしょうか。

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    家に居ながら診察を受けられる?

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  • 家に居ながら病院で診察を受けて、薬局で説明を受けて薬は配達される。そんな世の中に今後なっていくかもしれません。
    テレビ電話でクリニックの診察を受けられるようになるみたいです、但し症状が安定している糖尿病や高血圧の患者さんに今のところは限るみたいですが将来的には風邪とかでも診察を受けられるようになるととても便利になりますね。
    薬をもらうにしても薬局に直接行くこともなくテレビ電話で状態を説明して、あとで宅急便で送られてくる。とても便利ですね。
    便利になる一方気になるところも業界人思うところです。医師の診察の際には、いくら症状が安定しているとはいえ顔色などの状態でわかるところもあるのでそういう細かいところが診れるのかと言う心配もあります。
    薬に関しても飲み忘れていたり、飲んでいなかったりするところもきちんと確認できるのかと言うところ、薬を宅急便や将来的にはドローンで配達すると言われていますが配達の際に届かなかった場合の責任の所在。紛失した薬を第3者が服用した場合に生じる責任等気になるところがあります。
    しかしながら、IOTを進めていくと便利なことができてきます。個人それぞれのデータをビックデータとして活用することで日常生活がよりよく便利なものとなっています。
    食材、生活用品などはスマートスピーカーで購入が可能になり、薬なんかも今後はスマートスピーカーで購入できる近未来がもうすぐそこまで来ているみたいです。

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    資格取得のメリットと業務

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  • 会社組織の中にいると、さまざまな情報が入って参ります。資格取得についても、自ずから情報が入ってくる今日このごろなのではないでしょうか。

    やれ、TOEICだ、いやいや簿記だ、などと、気が焦って頭の中があれやこれやの大騒ぎになってしまうこともあるかもしれません。

    かくいう私も、一時はあれもこれもやらなくてはならないという気持ちになり、予備校代やらテキスト代がかさんだあげく、大した成果は残せなかったという経験があります。

    そんな中、本当に自分の業務に役立つスキルは何だろうと自己吟味した結果、大切なことは意外と少ないと気づきました。その結果、難関と言われる資格に合格することができたわけです。

    資格取得は、素晴らしいことですが、自分の自信のなさを覆い隠そうとしても、なかなか勉強が捗りません。焦るだけでかえって無駄が多いということにならないためにも、吟味は大切です。

    しかし、本当に必要なことを見定め、それについてきっちりと知識や技能を身につけるならば、資格の勉強自体にも意味がでてきます。

    ですから、やみくもに資格資格と言うのではなく、その前に自分の業務には何が必要なのかを考えてみましょう。

    そのさい、自分の欠落ばかりに目を向けても、気分が焦るばかりです。そうではなくて、今の自分を認めた上で、何がプラスされるとより良くなるだろう、という前向きな視点を持つことが大切です。

    明るく、前向きな気持ちで取り組むことで、資格取得までの道も、取得後の業務も輝き始めるのです。

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    罪悪感との付き合い方と業務について

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  • みなさんは日頃、罪悪感を感じることはあるでしょうか。全く感じたことがないという人はめったにいませんね。

    罪悪感があるからこそ、私たちは慎重になります。また、会社組織の秩序が保たれるのも、ひとえに人々の良心があるからだと言えるでしょう。

    しかしながら、罪悪感には、感じるべき罪悪感と、気にしないほうがいい罪悪感があります。

    感じるべき罪悪感というのは、嘘をついたり、人を迫害するようなことに対する罪悪感です。これは、本当に邪悪なことをした場合に感じる気持ちですから、従うべき良心だといえます。

    虚偽を行なってしまったり、顧客に失礼な態度をとってしまうなど、間違えたときは、罪悪感に従い、粛々と処理をすることで、大きな間違いへと落ちていくことが回避されるのです。

    しかしながら、気にしないほうがいい罪悪感というものもあります。それは、他人からの意地悪により、必要以上に自分を悪く感じているときが挙げられます。

    私も経験があるのですが、世の中、注意や叱咤をする人が必ずしも正しい気持ちでしているとは限らないのです。

    パワハラに代表されるように、ただ人を傷つけたいという欲求だけで怒鳴りつけるような人種もいます。私も実際に遭遇したことがあります。

    このような、的外れな指摘やパワハラ的な言葉に対しては、罪悪感を感じなくても良いのです。
    うつ病やメンタルの病にならないためにも、バランスの良い感覚を身につけ、自分も他人も大切にする気持ちが大切だと言えるでしょう。

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    やり方が変わること

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  • 子どものときは運動神経が悪くいろんなところで悔しい思いをしましたが、最近ではインターネットの普及もあり子どものときには根性論で練習あるのみだったことが一概にもそういうことではないということがわかってきました。
    そのなかで最近感心したのが逆上がりです。もともと運動神経だけがものを言い太っていたりするとやるのは難しいと思っていました。
    最近ネットで調べると意外とそうでもないことがわかりました。
    結局はお腹を軸に鉄棒を一回転で回転するということを行うだけなので、必要な力さえあれば誰でもできることだったみたいです。
    足を蹴り上げるときに鉄棒に対して前方上空45度に蹴り出していましたが、力のベクトルを考えるとその方向に蹴り上げ逆上がりを行うにはかなりの力が必要になります。
    鉄棒の上空を蹴るようにしないといけなっかったことがわかりました。
    蹴り上げる際に身体が鉄棒に密着している状態でないとできないのでひきつける腕の力も必要です。
    なので、斜め懸垂を行う際に蹴り上げるようにすると逆上がりができやすいですね。
    逆上がりをするために筋トレについても、毎日でなくてもいいことがわかっています。
    それ以上出来ない筋トレを3セット行えば、徐々に力が付いて行きます。しかもその筋トレは週2回で良いそうです。
    筋トレについても
    毎日やらないのダメだと思っていましたがそういうわけでもないんですね。
    知識がこういう媒体であふれてくると様々なことがわかって今までやっていたことが無駄ではなかったのかとふと思い返します。

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    蕎麦屋の名前、なぜ「庵」と付く店が多いのか

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  • 蕎麦屋には「庵」がつくお店が多いことは、皆さんお気づきになっているのではないでしょうか。じつは、それには歴史的な背景が深く関わっています。
    今でこそ、「寺カフェ」などと、気軽にお寺を訪れて、住職さんとお話するといったことが、イマドキ女子にとってトレンドとなっていますが、蕎麦屋のルーツも、実はお寺が関係しているのです。江戸時代中期、浅草の称往院というお寺の境内に「道光庵」という庵があったそうで、そこの主人が蕎麦処の信州出身で、そば打ちの名人だったために、参詣客へお蕎麦を振る舞っていたそうです。そのお蕎麦を目当てに大勢の参拝客で賑わいを見せていた称往院でしたが、修行の妨げになるとして、寺の住職が蕎麦を禁止する事態に発展してしまいました。それ以来、道光庵の名声にあやかろうと、江戸のお蕎麦屋さんたちがこぞって「庵」を屋号につけるようになったと言われています。由緒あるお寺の参道には老舗の蕎麦屋が多い理由は、禅宗では「五穀断ち」の修行中であっても、野菜と蕎麦だけは食べることを許されていたため、京都の臨済宗の禅僧が、応仁の乱の戦火を避けて全国各地へ逃れて、修行僧が寺内で作る「寺方そば」をはじめてとして、参詣客への「門前そば」へと世間に普及していったからだと考えられています。

    お蕎麦がお寺とともに全国に普及していったという流れは興味深いことですが、江戸時代の末期にもなると、江戸だけでお蕎麦屋さんの数は、3763軒もあったと言われています。本日のランチタイムには、お寺との関係に思いを馳せながら、お蕎麦をいただいてみてはいかがでしょうか。

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    逃げたものはもう一度戦える -デモステネスの名言ー

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  • 現代では、とにかく前向きであることが良いことという風潮があります。
    はたしてそれは正しいことなのでしょうか?
    前向きであろうとするばかりに、疲れてしまうことだって少なくありません。

    苦しい事や辛い事にぶつかってしまったら、いったん逃げることがあっても良いはずです。
    悩みを客観的に見渡せたり、誰かに相談して知恵を借りたりといった余裕だって産まれます。英気を養って、もう一度挑戦することも可能です。

    逃げる逃げないの線引きは、人によって違うことは否めません。
    Aさんにはどうという事のない事でも、Bさんにはとっても辛いことだったりするかもしれません。
    人からの見た目を心配するのではなく、自分と相談しながら逃げるタイミングを決めるのが大切です。

    社会現象にもなっている、仕事や人間関係が原因で発症してしまううつ病などは、前向きを求める社会的な風潮が原因の一つともいわれています。
    逃げることも、時には前向きな選択の一つだという事を忘れないようにしましょう。

    日本でも「逃げるが勝」という諺があります。
    命があれば、何度でも戦えるのだから、勝てそうにないときは逃げるのも戦術の一つという意味です。
    同じような考え方が、世界中にあることにも救われます。
    逃げない・逃げてはいけないと自分に課して頑張っている人がいたら、もっと肩の力を抜いても良いんだよと、声をかけてあげたいものです。

    前向きも解釈の仕方で方向が変わります。Uターンして、元来た道を戻って行っても、前を向いて進んでいることに変わりはありません。
    頑張りすぎず、自分を追い詰め過ぎないよう意識していければと思います。

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    白髪の改善や予防に役立つ効果的なケアはヘッドマッサージです

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  • 白髪の悩みというのは、ある程度の年齢にもなれば、誰にでも起こり得る問題です。否応なく増えていく白髪は、見た目の老いを印象づけるだけでなく、その質感がほかの髪の毛とは違ったものであるために、頭髪全体のなかでもひょっこりと浮いてきて存在感が気になってしまいがちになります。また、不精なイメージがあるため、白髪を放置していることに対する世間一般の評価は随分とズボラな人であるとか、身なりのマナーがなっていない人といったレッテルを貼られてしまう要因にもなりかねません。

    そんな白髪ですが、加齢だけが原因でできてしまうわけではないことをご存知でしょうか。たとえば、うちの父親は自分が子供の頃から若白髪だったという人などは、遺伝的要素が全くないとも言い切れませんし、あるいは、ほかにもストレスや紫外線、頭皮の血行不良による栄養不足なども考えられるところです。白髪を予防することができるとしても、今ある白髪をなんとかできるケアがあればいいのにとお思いの方に今日は朗報があります。

    その対策というのが、ヘッドマッサージなのです。頭皮の硬くなった筋肉に刺激を与えることによって、頭皮が柔らかくなり、血行を促進してくれるので、白髪予防や改善、さらには髪のエイジングケアにもなるため、今では有効な手段として広く注目されています。

    もちろん、自宅でセルフマッサージとして頭皮を刺激してやるといった作業をするのもいいですが、プロの手を借りることによる集中ケアも良い効果が期待できると思います。プロにしか使用することのできないオイルによって、アロマやリラックス効果もあるので、さらに内側からの白髪予防につながるはずです。

    わたしの知っているヘアサロンでは、白髪予防と改善に特化したヘッドスパメニューが用意されており、実際に白髪をなくす、出来にくくする効果を実感して満足している方からの口コミや体験談も添えられています。

    どうにもならないと諦めてしまうまえに、一度騙されたと思って、マッサージを施してみるということも検討してみて良いと思います。

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    白髪を出来にくくするおすすめ食材について

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  • よく耳にすることは、わかめや昆布、ひじきといった黒い色をしている海藻類を食べることで、白髪になりにくくなるといったことがありますが、その真相は果たして本当なのでしょうか。

    実際のところ、白髪に効果がある食材や栄養素は何なのかというと、次のようなものが挙げられます。

    まず、何を差し置いても、昆布やワカメが髪に良いというのは本当のことでして、海藻類には髪にツヤを出す効果があるので、白髪染めなどで傷んでしまった髪を労わるには最適の食材と言えます。

    次に挙げられるのが、ビタミンEやビタミンPです。ビタミンEやビタミンPは、髪の毛の新陳代謝を高めたり、毛細血管を活発にする働きのある栄養素として広く知られていることもあり、ナッツ類や柑橘類に多く含まれることが分かっています。それらを摂取すると頭皮の健康を底上げすることにも繋がりると言われています。

    さらに、髪の毛にツヤを与えたり、色を黒くするためにはイカやエビといった甲殻類、牡蠣、大豆類などがあります。
    牡蠣や甲殻類には「銅」が含まれており、これはメラニン細胞を活発にしてくれる成分があるので、メラニン色素を作り髪を黒くするために必要な食品です。

    白髪を黒くしたいならば、牡蠣や甲殻類のタウリンや亜鉛など栄養素を含んだ料理を食べることはもはや必須であると言えます。

    タンパク質も髪に必要な栄養素で、お肉や玉子、ミルクなどに豊富に含まれていますが、お肉にはコレステロールといった脂肪分も含まれていますので、白髪予防のためとはいえ、過剰摂取にならぬよう細心の注意が必要です。
    こういった食品を積極的に取り入れることが白髪予防にいいといわれる食生活です。

    以上のようなものが必要な食材・栄養素となりますが、これらをすべて実践するのは決して容易なことではありません。

    ですから、あれもこれもと情報番組などに踊らされるような選び方をするのではなく、気づいたときに取り入れてみる、あるいは、選択肢のなかでどれにするか迷ったときの指標にするといった意味で、知識として持ち合わせておいただけでも、その価値は十二分にあると思います。

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    和光同塵って知ってますか

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  • 和光同塵という言葉があります。自分の才能や学徳を隠し、俗世間に混じって目立たないように生活する事です。

    皆さんの中にもこのような方がいらっしゃるかもしれませんね。本当は凄いのに隠してるだけの人が沢山いるんでしょうね。
    わざと出来ないふりをしてすぐに出来る仕事を何日もかけてやっているのかもしれませんね。

    仮に天才がいたとしましょう。彼は和光同塵をして会社員をしていました。彼が本気を出せばすぐに解決できるのに、黙っていたのです。
    それはいい事なのでしょうか。天才がばれたら期待され過ぎて困るから黙っていたというのでしょう。
    でもそれは間違いなのです。天才だからと言って万能ではありません。できる事が多いかもしれませんが出来ないこともあるのです。
    会社は出来る事を買ってくれているんですから、彼が黙っていることは裏切り行為にあたります。
    その天才が苦手な事で雇われたらどうでしょう。本当に出来ないから真剣にやらざるを得ないでしょう。
    しかし実績があまりに悪ければクビになることもあるでしょう。クビにされた彼に言える事がありますか。

    それは単なる思い上がりでしかないのです。出来ないことは克服すべきですし、できる事は精いっぱいやることが仕事なのです。
    会社は一人で成り立つものではありません。個人ではなく組織として個人の力を使っているのです。
    その中で一人楽をすることは他の人に迷惑をかけているだけだと思いませんか。
    天才がすぐに意見していたら会社が助かり社員全員が助かったのかもしれないのです。

    これから困難な問題に直面した時に考えてみてください。自分は本気でやっているのかと。
    もし少しでも疑問があるのなら考えなおして下さい。同僚に迷惑をかけてはいけないでしょう。
    あなたは天才ではないかもしれませんがもっとできるのかもしれませんよね。

    話しは変わりますが子供が遊んでいて凄い発見をしたとしましょう。でも子供にはその発見の事は理解できないでしょう。
    発見の意味を知るまでに何年かかるか分かりません。それまでその大発見はねむらせるのですか。
    誰かそれを見た人が気づけば発見は10年以上早く活かされることになります。
    なんでもそうなんですね。何もしなければ無意味なんです。

    会社では人の意見も聞かなければいけません。同時に子供の発見を見過ごしてはいけません。
    認めるべきものはちゃんと認めてしかるべきなのです。
    その事が未来を変えていくことになるかもしれないのです。

    誰だって可能性を持っているんです。それを存分に使いましょう。それでみんなが幸福になれるなら最高じゃないですか。
    そして周りを認めてあげましょう。自分にないものを持っている人には敬意を払いましょう。
    そうすれば自分も認めてもらえるようになるでしょう。
    協力するってそういう事から始まるのですよね。
    共同作業が会社ですから、同じことです。

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    河海は細流を択ばず

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  • 例年、大型連休明けに話題となるのが五月病です。
    新年度がはじまる4月にはやる気に満ちていた新入社員や新入学生が、環境不適応などから精神的に不安定な状態となることをさす言葉です。

    近年は、五月病どころか入社して間もないのにやめてしまう新入社員が現れ、話題となることがあります。
    理由を聞いてみると社風が合わない、自分のやりたいことができない、思っていた会社と違ったなど自分なりの「辞める理由」があるようです。

    今から2000年以上前の秦の時代に宰相まで上り詰めた李斯の伝記に「河海は細流を択ばず、故に能く其の深きを就す」という言葉が書かれていました。
    直訳すると、黄河や渤海はたとえ小さな流れであっても捨てることがない。
    だからこそ、あれほどの深さになる」となります。
    大人物はどのような相手とも差別なく付き合い、見分を広げることができるという意味にもなります。

    さて、これを現代に置き換えてみましょう。
    大学在学中から熱心に企業を調べ、自分がやりたいことをできる会社を探し、そこを目指して「就活」を頑張ってきた人にとって、やりたいことができないという環境は耐え難いものかもしれません。
    しかし、自分の意に沿わないことでもチャレンジしていけばそのことは成長の糧となるかもしれないのです。
    自分の気に入った、自分の価値観と合致するものだけを選択しすぎると、自分自身の成長を阻害することにもなりかねません。
    自分とあわない流れもブレンドしていくことで、自分の器が大河や大海に匹敵するほど大きくなります。
    食わず嫌いをせず、どんな細流でも貪欲に吸収してみてはいかがでしょうか。

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    健康管理は一人ひとりが行う危機管理

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  • 今日は少し健康に関連したお話をしようと思います。日ごろ、ともすると軽視してしまいがちな健康管理ですが、普段から意識して気を付けておく心構えが大切です。

    自分の体が健康で何の不自由もなく元気でいられる時は、それが当たり前で、そういった時にはどうしても健康への気配りを蔑ろにしてしまうものです。日頃元気な時から備えておくことこそが健康管理の極意です。

    今回取り上げようとしているスピーチの題材は、不摂生の集大成とも言うべき生活習慣病の中でも、代表格として挙げられている糖尿病についてです。

    糖尿病には1型と2型の2種類があります。1型の方はインシュリンを分泌しているすい臓のβ細胞が破壊されてしまい、インシュリンが出なくなって起こる病気です。一方2型の方は遺伝的要因と環境的要因の両方が影響し合うことで、インシュリンの分泌や効果が低下することによって起こります。

    糖尿病の約90%以上は2型糖尿病が占めています。すなわち糖尿病の殆どは、遺伝的な要因はともかくとして、環境的な要因、すなわち暴飲暴食、運動不足、肥満、ストレス喫煙、過度の飲酒などの悪い生活習慣によって引き起こされていると言っても過言ではありません。

    さらに2型糖尿病は自覚症状がないまま進行するため、気が付いた時には糖尿病の三大合併症である神経症、網膜症、腎症などが重篤化してしまっていて、失明や人工透析を余儀なくされるケースも少なくありません。

    今日お話しました糖尿病以外にも、悪い生活習慣によって引き起こされる病気は多くあります。こうした生活習慣病を予防して健康を維持することは、生活のクオリティーを維持するばかりでなく、日々の仕事において要求される機敏な行動力、的確な判断力、持続的な集中力も健康な体があってこそ発揮されるものです。

    とかく軽視されがちな健康管理ですが、一歩誤ると取り返しの付かない状況に陥らないとも限りません。昨今はやりの危機管理は、会社などの組織にのみ適用されるものでは決してありません。各人が日々の健康管理を行うことで、それぞれの危機管理を徹底しましょう。

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    話すテクニックではなく「話力」を磨こう

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  • 話力とは、話すときや聞くときに相手方に与える影響力のことです。
    話力のある人とは、話すときの表現力や聞くときの聴解力を併せ持つ人のことです。
    人の話というものは沈黙が多い人よりも、しゃべりすぎる人に弊害が多いものです。
    おしゃべりな話し上手な人は、決して話し方上手とは言えません。

    とつとつとした話し方であっても、人柄や温かみがにじみ出ていていつまでの聞き手の心に残るのが話し方上手な人ではないでしょうか。

    話力を構成するのは「相手を思う人間性」、「体験」、「人が決める」の3つの要素です。
    この3つが化学反応することで様々な形の話力が身につきます。 

    「相手を思う人間性」は自分自身そのものです。今の自分以上のこともできないし、それ以下のこともできません。相手は会話の中で本能的に人間性を感じ取ります。人間性を涵養するには様々な人との出会いを通じて貯金残高を増やすことです。

    「体験」は毎日が体験と捉えるべきです。見聞きしたことが多ければ多いほど豊かな話力に繋がります。
    漫然と毎日を過ごしていては話力はつきません。常に意識してモノを見て、聞いたり考えたりしないと必要な情報の蓄積はできません。

    「人が決める」とは、話は相手があって初めて成立することです。
    話すことに内容があっても、話の効果を決めるのは聞き手の方です。
    聞き手を納得させるには難しい言葉を並べるよりも、平易な言葉使いで語りかけるように話すべきでしょう。

    3つの要素を化学反応させて自分独自の話力を培ってください。

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    岡目八目の論理を仕事の思考法に活かす

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  •  囲碁や将棋の世界には「岡目八目」という言葉があり、対局している当事者よりも観戦者のほうが場の状況を冷静に判断できるといわれていますよね。勝負事の最中は目の前のことに熱中しやすいですから、これは言い得て妙な表現なのかもしれません。

     私もボードゲームをしている時は、ついつい熱くなってしまうタイプです。熱くなって冷静にしていたらやらないようなこともやってしまうのですから、勝負の熱というのは人を興奮させる何かがあるのだと思います。

     このことを仕事に照らし合わせてみた時、プロジェクトや人材育成を負かされたらついつい意気込み過ぎてしまうのと同じなのかもしれません。責任をともなう大きな仕事はどうしても近視眼的になりやすく、その仕事以外のことが見えなくなってしまいがちです。

     もしもそうなって仕事が上手くいかないようなら、岡目八目でこの仕事とは関係ない社内の人にアドバイスをもらうのが良いということでしょう。冷静で客観的な意見は、ぐうの音も出ないくらい正しいことが少なくありません。仮にちょっと考え方を変えればわかるようなことだったとしても、当事者として仕事に携わっているとなぜか見えてなかったりするんですよね。

     それは私がアドバイスをする立場にまわった時も同様で、熱くなっている同僚がいたらそれを落ち着かせて正しい方向へ導いてあげることが大事だと思います。ですから「当事者より傍観者が正しいかもしれない」と、仕事ではその思考法を忘れないようにしたいものですね。

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    スポーツ選手のような絶妙なペース配分で仕事をしていきたい

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  •  サッカーやバスケットボールやマラソンのような持久力を問われるスポーツで良い結果を出すためには、ペース配分がとても重要ですよね。常に全力のパフォーマンスを発揮し続けることで結果を出せれば良いですが、持久力を問われるスポーツではそのやり方だと途中で完全にバテてしまいます。もしもマラソンでスタートからいきなり全力疾走していたら、どんな選手も力尽きてしまうことでしょう。

     ペース配分とは、全体からみたバランスの取り方が物を言います。ここが勝負所だと思ったらそこはギアを入れて全力を出しますし、そうでない局面では良い意味で手抜きをすることが必要です。そうすることで余計な力を使わなければ、本当に力を出したい時に全力のパフォーマンスができますよね。この持久力を問われるスポーツに対する考え方は、仕事でも変わらないのではないでしょうか?

     1日朝から晩まで働く場合、実働時間は普通8時間になりますよね。その8時間を常にパワー全開で仕事をしていたら、後半は集中力が途切れてしまいかねません。それではペース配分が非常に悪く、まったく効率的ではないです。それなら仕事が忙しくない時間帯はあえて簡単にできる仕事を選択し、車でいうならアイドリング状態を保つような仕事の進め方がクレバーなやり方でしょう。

     ペース配分を考えて仕事を進めれば、効率重視の仕事ができますよね。これはサボるのとはもちろん違いますし、スポーツで活躍する選手のようなペース配分をしていきたいです。

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    運動を始めるには

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  • そういう人達におススメなのがウォーキングです。
    ウォーキングなんてただ歩いているだけなんじゃないと思われがちですが、一万歩歩くときの消費カロリーは400キロカロリーになります。そんなマイナー競技始めるのは恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、日本の競技人口として一番多いスポーツはウォーキングです。その次にボウリング、水泳になります。それくらいウォーキングはメジャーな競技になります。
    何故ウォーキングが良いのかと言うと、一番手軽な有酸素運動であると言うことが一つ、それに加えて歩くと言うことは全身運動であり、人間は下半身に筋肉が70%あり、それらを満遍なく鍛えられる効果的な運動がウォーキングなのです。
    では、ウォーキングとジョギングの違いはなんなのでしょうか定義としては片足が付いているのがウォーキングで両足が離れるのがジョギングです。
    ある程度の早さになるとジョギングよりもウォーキングの方が疲れやすく、ある程度の遅さではウォーキングよりもジョギングの方が疲れやすくなります。
    それぞれの楽チンな速さというものがあるのですが、その速さから変わってくると体が筋肉を使って調整し出します。それに伴って疲れやすくなります。
    それを逆手にとって通常の楽なスピードよりも早いスピードでウォーキングを行なってみてください。ウォーキングの効果も高まると思います。
    ウォーキングとはいえ長時間行うと水分補給はしっかりと行なって下さい。

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    運動不足をいかに解消するか

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  • 最近、忙しさにかまけて、運動をするということをすっかり怠ってしまっていました。
    自宅と職場の往復くらいしか体を動かすこともなく、学生の頃から比べて体型が変わったように感じます。

    生活習慣病という言葉が日常的に飛び交う昨今、もちろん運動がいいということはわかってはいるのですが、どうも体を動かすとなると身構えてしまいます。

    しかし、生活習慣病が怖いのならば、手っ取り早く一番大きくて使いやすい足の筋肉さえ落とさなければいいというようなことを小耳に挟みました。

    運動不足かなと思ったら、辛く感じるレベルの運動は必要ないとのことです。
    具体的には辛い運動の40%から60%程度。談笑しながら歩けるくらいのスピードでもいいそうです。

    筋肉痛や疲れが出るくらいまでやらなくてもいいときいて、それくらいならばできるかなと思い立ちました。
    15分や20分くらい歩けばいいとのことで、とりあえずバス停をひとつぶん歩いて、遠くのバス停から乗車してみたりと悪あがきをしています。

    あとは体操も。昔流行ったビリーズブートキャンプのような体操でもできたらいいんでしょうけれど、残念ながら私はあれを3日で挫折しました。結構高い買い物でした。

    そんな私でもラジオ体操くらいはできるかなと思って、寝起きに少しやってみました。

    ラジオ体操は意外といい運動になるそうで、子どもと公園でバドミントンをやるくらいの運動量にはなるそうです。

    目も覚めるしもしかしたらこれなら3日以上続くかもしれないと思っています。

    塵も積もれば山となる。デスクワークに力を注ぎつつも、健康も少しでも維持できればいいなと思う今日この頃です。

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    身に付けたものを、使うということ

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  • 『文章の中にある言葉は、辞書の中にある時よりも美しくなければならない』という名言があります。作家の芥川龍之介の言葉です。

    辞書にある言葉は、単語でしかありません。

    文章はそれらの一つ一つの単語を組み合わせたものであり、誰かに何かを伝えるためのものです。
    芥川龍之介は作家なので、美しい文章で物語を読み手に伝えるということが目標です。

    私たちの生活や学びも、似たところがあるのではないでしょうか。

    何かひとつの技能を身に付けるとします。あるいは何かひとつの物事を知って記憶したとします。それらは、芥川のいう『辞書の中の言葉』でしかないのではないでしょうか。

    実際に何か目的をもって学んだことや身に付けたことを使おうとするとき。それはそれぞれの要素を組み合わせ、ひとつずつの要素だったときよりも『美しく』なければいけません。

    つまり、目的にあった技術を選択し、組み合わせ、実用的に利用することができなければならないのです。

    ただただ、知識を増やしただけでなく、それをいかに使うかを考えていかねばならないと、私は思っています。

    そしてもちろん、様々な形に組み合わせることができるように、より多くの知識や技術を要素として身に付けておかねばなりません。

    学生の間は与えられた知識を個々に暗記し、それで勉強したことになっていました。

    しかし、本質はその覚えたものをそれぞれに繋ぎ会わせて利用することができるという部分にあったのではないでしょうか。

    私も仕事のなかで様々なことを学び、身に付けてきました。それを実際に適切に使えることでこそ、ひとつひとつの学びは輝くのだと、改めて自覚をもって過ごしたいと思います。

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    昔の常識今の非常識

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  • 小さいときによく三角食べをしなさいと言われたものです。
    まあほとんどの場合はいうことを聞かずに好きなものから食べ始めて嫌いなものはほとんど残っているような状態でした。
    お蔭で嫌いなものはどんどん冷めていき親から「好き嫌いせずに食べなさい」と言われる頃には、暖かいものは冷めてしまい。冷たいものはぬるくなって結局嫌いな上に美味しくない状態で食べらないといけない地獄になっていました。
    最近の考え方では、バランスよく三角食べをしましょうとは言わないです。各々の疾病にもよりますが糖尿を持っている方であればご飯は最後に食べるようにして、野菜や肉をなどを先に食べて、炭水化物による急な血糖症状を抑えるとための食べ方があります。
    高齢者であれば先にご飯を食べてしまうと量が多く食べられなくなってしまうので、野菜、肉を先に食べるようにしてタンパクやミネラルを摂るようにして低栄養にならないように気を付ける食べ方になります。
    以前はそのようなことがわかっていなかったのですがわかってくることで今までの常識が覆ることが多々あります。今お伝えした食べ方に関しても数年後には間違っていて異なる食べ方が提唱されることと思います。
    このようなことは食事だけでなく、様々なことであることだと思います。必ずしも今のやり方が正しいわけではなく、常に新しいこと探求し続けることで人類は進化してきています。
    皆さんも現状に満足することなく、常に上を目指すと違う世界が見えてくると思います。

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    世界中の人々が数字に踊らされる話

  • 追加
  • 2016年6月6日のように666が3つ並ぶ日はキリスト教徒社会においては「悪魔の日」と言われています。西側諸国において666が忌み嫌われる数字なのは、新約聖書のヨハネの黙示録に由来しています。キリスト教徒の多くが666の訪れに対して、教会で平安であることの祈りをささげる一方で、中国ではこれを大歓迎しています。

    中国では6が大吉の良い数字で、それが3つも並ぶのは大歓迎であるのです。中国人にとって良いと言われる数字は8であることは知られていますが、6も良い数字であることはあまり知られていません。中国語で「中」「6」は真ん中であるという意味で、万事めでたく順調であると言う意味を持ち、これを使用した「六六大順」という有名なことわざが存在します。

    アジアニュースサイトによればこれを証明するように、シンガポールでは2006年6月6日に310ものカップルが結婚式を挙げたといいます。これは一日平均の50組の6倍に相当する数字です。また産婦人科ではこの日に生まれるようにわざわざ帝王切開をして子供を産んだ数も平日の1.7倍になったということです。いかに6が付く日が良い数字であるかを示すエピソードです。

    西洋とアジアではこんなにも数字に対して考え方が異なりますから、13日の金曜日ももうそれほど気にしなくていいのではないかという気がしてきます。数字は0から9までしかありません。したがってどのような理由でも付けることができ、4とか9などの数字は縁起が悪いなどと考えることは、しなくていいような気がしてきましたがいかがでしょうか。

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