父の日にはバラを

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  • 6月の第3週の日曜日は「父の日」です。それまでにも父の日は存在していましたが、一般的な知名度が低く、1966年アメリカの第36代大統領ジョンソンが父の日の存在を賞賛する告示を行ったことで広く知れ渡ったと言われています。このとき6月の第3日曜日を父の日と正式に定め、1972年に国の記念日になりました。

    日本で一般的な行事として知れ渡ったのは1980年代初頭くらいからでしょうか。デパートなどが、商品の販売促進の一環として父の日をイベント化し、宣伝をしたことが認知度を高めたと考えられています。

    現在も母の日と比べて一般的といえないこの父の日に贈るものをご存知でしょうか。母の日にはカーネーションを贈ることが一般的ですが、では父の日は何でしょう。それはバラの花です。バラの花の色は母の日のカーネーションと同様、健在の場合は赤を、亡くなっている場合は白を贈ると言われています。

    黄色を贈るのではないかと思われている方もおられるかもしれません。日本で1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が主催している「父の日黄色いリボンキャンペーン」の存在があります。この中では、幸せや幸福の象徴とされる黄色を父の日のイメージカラーとしていますので、その印象の強さから、父の日には黄色いバラと印象付けられていると思います。

    実際にはバラであれば特に色は関係ないことが多く、バラを贈る贈られるということが、父の存在を改めて考えることに繋がると考えられますから、「父の日にはバラ」と、これだけを覚えておけばいいのではないでしょうか。

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    食生活が健康を左右する

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  • 健やかな体を維持するために食生活は大変重要です。
    人間の体が食べたものに直接影響を受けるのはよく知られていることです。

    例えば野菜が不足すると便秘になったり、体が酸性化してだるくなったりします。
    ふだん加工食品を多く摂取していると体内が酸性化するので、アルカリ性の野菜を食べることは健康な体作りには欠かせません。

    誰でも食べ物の好き嫌いはありますが、バランスよく食べないと病気になってしまいます。
    嫌いなものを食べるとストレスを感じますが、自分に優しくしすぎて好きなものばかり食べるのは考えものです。

    例えばラーメンが好きな人は、食べている時に幸せを感じるために自分に良いことをしていると思いがちですが、最近話題になっているようにラーメンには角砂糖25個分の糖分が含まれているので、毎日のように食べている人は自ら不健康な体を作っていることになります。

    もちろん全く食べてはいけないとは言いませんが、飲み会の後に必ずラーメンを食べる人は注意が必要です。寒い冬は冷えた体を温めるのにぴったりなラーメンですが、週に1、2度がおすすめです。

    自分の好きなものが健康的な食べ物であればいいのですが、そうではない場合はやはり自己コントロールが必要です。体に不調が生じると精神的にも苦しいので、バランスのいい食生活を維持することは本当に大切です。

    最近は卵とコレステロールが無関係なことが分かったり、健康常識も変化しているので、ヘルシーな食材について勉強することも大切だと思います。

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    最初サンタクロースの服は赤くなかった

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  • 4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教であったニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源であると言われるサンタクロースですが、貧しい子どもたち、また良い子として過ごした子どもたちに対して、クリスマスプレゼントとして贈り物をしたという彼のエピソードが元になっていると言われ、その活動が普及していくことにより、人間としてのサンタクロースが具現化されていくことになったと言われています。

    当初は、老人であり、豊かな髭を蓄え、子どもたちのプレゼントを入れるための白い大きな袋を担いでいるという以外に、外見的な特徴はなかったそうです。

    そして、1931年になり、米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されることとなり、そのときに、コカ・コーラ社のコーポレートカラーである「赤」と「白」を基調としたコスチュームをサンタクロースに着せたことにより、現代の赤い服を着て白ひげを蓄えた笑顔のサンタクロースのイメージが世界中に広まっていったと言われています。

    それだけコカ・コーラが全世界的に認知されていたということも衝撃的ではありますが、おかげで今ではサンタクロースのイメージが統一されたこともあり、ある意味では良かったのかと思わされました。

    もし、好きな色の服でサンタクロースを装っていたならば、現代のサンタクロースは大変困らされることになったと思うからです。

    家に帰ってから、町に出てから、今年は何色の服を着ようかと思い悩むサンタクロースの姿はできれば目にしたくないものだからです。
    そして、今年も赤い服をまとったサンタクロースが登場するというわけです。

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    90%のムダな仕事が大事

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  • ある経済学者の説によると、企業の利益の90%は、全事業のうち10%によるものなのだそうです。
    利益のほとんどは10%の事業がたたき出していて、残り90%の事業はそんなにもうかっていないか、損失を出しているということです。

    だからといって、あまり利益の出ない90%の事業をやめて、10%の事業に全ての労力を集中するともっと利益が出るかといえばそうでもないようです。

    当初はそれでいいかもしれませんが、いつまでもその事業が順調に発展するとは限りませんし、他の事業が成長する可能性を切り捨ててしまっては、企業に将来性はありません。

    社員の仕事も同じです。
    新入社員であれ、ベテランであれ、社長であれ、毎日の仕事のなかで90%は雑用です。

    雑用と言っては言いすぎかもしれませんが、あまり利益とは関係のなさそうな仕事がたくさんあります。
    こんな仕事をして何の得になるのだろう。これはやらなくていい仕事じゃないか。そんなことを感じることが、誰にでもしばしばあることでしょう。

    だからといって、90%の雑用をやめて、本当に利益になる10%の仕事だけをしていると、利益は下がります。
    つまり一見はムダに見える雑用や作業が10%の大事な仕事を下支えしているのです。

    雑用だからといって雑に仕事をしたならば、本当に重要な仕事にも影響して結局は全体の利益を損ねてしまいます。
    ですから、毎日の仕事のなかで、ムダなように思われる仕事でも手を抜かず、これがゆくゆくは大事な仕事の役に立つ、そう思って努力を重ねることが大事だと自分に言い聞かせています。

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    カンガルーとノルウェイの森(勘違いと誤訳にまつわるお話)

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  • カンガルーの語源の由来であると言われているのが、諸説はありますが、俗説の一つで面白い逸話が残っています。キャプテン・クック率いる探検隊が、オーストラリアで見たカンガルーを指さして、「あの動物は何か?」と現地の原住民たちに尋ねたところ、彼らが「(何を言っているのか)わからない」を意味する「カンガルー」と発したため、それがその動物の名前であると勘違いして、今なお「カンガルー」は「カンガルー」と呼ばれているという話です。

    なんともお間抜けでお粗末な逸話ではありますが、それに似たような話が、かの有名な村上春樹さんの小説やビートルズの楽曲である「ノルウェイの森」にも残されています。

    ビートルズの詞のなかで展開されているストーリーを実際に見てみると、彼女が尋ねてきて、「Isn’t it good, Norwegian wood」という節が出てきます。家のなかに森があるとは思えませんので、これはおそらくノルウェイ調の家具であったり、ノルウェイ風の材木であるとするのが正しいのではないかと言われています。

    もし、正しい翻訳がなされていたら、村上春樹さんの小説のタイトルも「ノルウェイの森」ではなく「ノルウェイの家具」になっていた可能性もゼロではないというところが面白い話です。

    これらの話から得られる教訓は、私たちも間違ったことなどが、そのまま一般に認知され、広まってしまう前に、そういった事態を想定しつつもなるべく回避できるよう、最終確認をしっかり行うことが大切さであるということになりそうです。

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    「3」という数字に見る、面白い共通エピソード

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  • 「三度目の正直」であったり、「仏の顔も三度まで」「石の上にも三年」といったことわざに代表されるように、普段あまり意識していないものの、じつは「3」という数字にまつわるエピソードを言い得た格言や歴史的出来事がたくさんあることに気付かされます。

    たとえば、「三本の矢の教え」は、毛利元就が、三人の息子に対して、矢は1本では簡単に折れるけれど、3本束ねると折ろうとしても簡単には折れないので、その矢と同じように三人で結束することが大事であると伝えたといわれる逸話になります。

    また、「三顧の礼(さんこのれい)」は、故事成語のひとつで、目上の人が格下の者の許に三度も出向いてお願いをすることで、三国志の時代の中国で、劉備が諸葛亮を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来していると言われています。

    さらに、「三献茶」という石田三成に関するエピソードも興味深いものがあり、「武将感状記」という書物に記されています。少年時代の石田三成が、のちに主君となる人物であった豊臣秀吉との出会いを果たしたときの出来事です。

    現在の滋賀県は長浜市の城主となった豊臣秀吉は、ある日領内で鷹狩をしていたときに、喉が渇いたため、近くの寺に立ち寄ってお茶を頼んだのでした。そのとき対応した寺の小姓が石田三成であり、一杯目は大きな茶碗いっぱいのぬるめのお茶を、もう一杯目のお茶は一杯目よりやや小ぶりな茶碗に少し熱いお茶を半分ほど、三杯目に差し出したお茶は小ぶりの茶碗に熱く点てたものでした。

    秀吉は、石田三成が欲しているものを瞬時に察知して対応したところに感動し、そのまま三成を城に連れ帰り家臣にしたという逸話です。

    共通点として「3」がポイントになるこれらの話から、迷ったとき、困ったときには「3」を意識してみるというのも、良いかもしれません。ただし、「三時のおやつ」はほどほどにしたいものです。

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    人に勝つより自分に勝て

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  • これは中国の老子の教えの中の一つです。今の世の中は激しい競争社会で現代人は強いストレスの中で生活しています。

    人と競争することによって自らを高めていくことは大事なことです。しかし百戦錬磨の人などほとんどいません。
    多くの人が敗北して挫折したり、ときにはそれによって自分の目標を絶たれることもあるでしょう。

    しかしそこで老子は説いています。己の私利私欲に打ち勝つ者こそが本当の強者であると。
    身近な例でいうとメジャーリーグのイチロー選手が真っ先に思い浮かびます。

    彼こそ自分に打ち勝つ強い心を持った人、つまり最高の自己管理を実現している人物の代表でしょう。

    人間は放っておくと楽なほう、楽なほうへ流れていく生き物だそうです。
    その行きつく先がどのようなものかは想像に難くないでしょう。

    ですから大事なことは理性を持つことです。欲望のままに行動するのは野生の動物と同じです。
    人間には理性というものが備わっています。

    人を押しのけて自分が勝利をつかみたい、、、そのような考えは少なからぬ人が持っていると思います。
    そのような欲求を否定するつもりはありません。人間には適度な欲が不可欠だからです。

    しかしそれらが度を越えると堕落した人生、または人に疎まれ孤独に生きる人生になりかねません。

    別の視点で考えてみて、まずは自分自身に勝つことを目指してみましょう。

    日常生活の中で自分なりに目標をもつ。ここで大事なことはそれを紙に書き出してみることです。
    一日でも一週間単位でもいいでしょう。そしてあとから見てみて何割くらいクリアできたか顧みる。

    全部出来ていなくても構いません、8割くらいを目標に!100点満点では疲れてしまい続きません。
    大事なのはその割合を維持してゆくこと。
    そしてそれを習慣づけること。

    この習慣を続けていけば、あなたの人生は必ずや豊かになってゆくことでしょう。

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    「信士」より「居士」が良い

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  • 父の13回忌が終わりました。
    父が亡くなった時の事を思い出します。

    長男である兄がお寺に戒名をいただきに行きました。戒名の申請用紙に必要事項を書き込み、提出しました。いただいた戒名は「○○○○信士」でした。
    ちなみに、父は代用教員から教員となり40年余の長きにわたり地元の中学校の先生をしており、教頭にもなれず(ならず)平教員でした。
    しかし、役職が無く、常に生徒と触れ合う立ち位置だった為、送り出した卒業生の数は多かったと思います。
    さらに、教育熱心だった為、人望も厚く、「先生のお子さん」という居心地のいい時代を過ごすことが出来ました。

    告別式が終わり、落ち着いた頃、父の姉が何気なくこう言ったのです。
    「居士欲しかっただろうにね。」と。信士より居士の方が格上という認識はありましたが、どちらでも構わないといった程度の認識でした。
    私は思わず弁解する口調で言いました。「親父は教頭にもならず、一生一教員として生きた人だから、名誉を欲するとは思えません。」
    すると、父の姉が何も知らない癖にと言わんばかりに上から目線で、「好き好んで”平”だったわけじゃないでしょう?教頭になりたかったけどなれなかったんじゃないの?」
    と、やり返してきました。

    その時まで、先生の中でも、教頭・校長を目指して生徒の方を向いていない先生が多い中、父は名誉に目もくれず、ひたすら生徒の方を向いていたその姿勢に誇りを尊敬の念を禁じえませんでした。
    父の姉の話に、そうかかもしれないと思いました。教頭になれずやむを得ず生徒の方を向いていて、亡くなった時、居士をもらえなかった無念を思っている父の姿が脳裏をかすめ、
    聖人君子だと思っていた父が何と欲望が満たされずにもがいている。そう思うと、人間的な一面を垣間見て亡くなった父がさらに好きになりました。

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    あなたも繋がりたい症候群ですか?

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  • 繋がりたい症候群という医学的な病名はありませんが、今は名前から想像出来るような症状の人々がたくさんいます。

    例えばSNSです。
    ツイッター、フェイスブック、挙げればキリがありませんが、手軽に人とコミュニケーションを取れるようになったと言えばそれは幸せのように聞こえます。

    ところが、この繋がりが時に心の重荷になってしまうことがあります。
    例えば、自分が食べた美味しいランチの画像や飼っているペットの可愛い画像を投稿したとします。
    それに対して「いいね」といった目に見える反応を示す指数が予想以上に少ない、或いはフォロワーの人数の割合から計算して少ない場合に不幸になる人もいます。

    更に、他のフォロワーが似たような画像を貼ったのに対して自分よりもたくさんの「いいね」をもらっていたらどうでしょう。
    どうして私はこんなに「いいね」が少ないのか、と落ち込んでしまうこともあります。

    「いいね」に差がある理由は決して大したことではないかもしれません。
    あなたが食べたイタリアンより、他のフォロワーが食べた和食の方がたまたま目についただけかもしれません。
    その時たまたまあなたのフォロワーがSNSすら確認していなかったのかもしれません。

    「いいね」をあたかも自分の評価の基準のように考えている人は要注意です。
    そんな方に対して問いたいのは、あなたは他人の投稿に対して全て「いいね」を押しているのですか?
    大体の記事はそんなことをせず、「へ〜そうなんだ」と思うくらいに留めておくのが普通だと思います。

    仮に「いいね」を押されなくても、あなたの投稿は「いいね」の数以上に読まれていることは確実ですし、「いいね」の数が決してあなたの評価ということは絶対にありません。

    バトル漫画の戦闘力ではないのですから、低いからといって死ぬことは無いのです。
    もう少し気楽にSNSをしてみませんか?

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    たまには上等なお豆腐を

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  • 今の時代はコンビニに行けばいつでも美味しい食事やお菓子が安定した値段で手に入れることが出来ます。
    これを実現させているのはものすごい企業努力だと言わざるを得ません。
    私達はそのおかげで便利な暮らしをすることが出来るのですから。

    ところが、これを別の言葉で言い換えると「あまりにも便利になりすぎている」とも言えます。
    一昔前の時代は24時間オープンのコンビニやレストランなんてありませんでしたが、それでも普通に生活出来ていました。
    しかし、深夜前に閉めるコンビニをたまに見かけると驚きと同時に文句を言ってしまう方が多いのが現実なのではないでしょうか。

    また、食品自体に目を向けてみましょう。
    例えばお豆腐ですが、スーパーやコンビニではどんなに高くても一丁100円程で買えるお豆腐があるのが当たり前になっております。
    しかしお豆腐屋さんが早朝に手作りで作るお豆腐はどうでしょうか。
    一丁200円以上することも珍しくありません。
    昔の人達は朝から豆腐を入れる木の桶をぶら下げてお豆腐屋さんに足を運んで買っていました。
    そこでついでにこれまた高いがんもどきや油揚げを買うこともありました。

    コストカットに成功し、外国などの安い原料を使ってより安く消費者に提供する企業の熱意は素晴らしいものがあります。
    ですが、たまにはお豆腐屋さんで豆腐を買うように、こだわりを持ってつくられた食品を探し、それを食べてみてはどうでしょうか。
    その食品の本来の味を堪能することが贅沢となった今だからこそ、食品本来の味や姿を知るチャンスだとも言えると思います。

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    成功は他人から、失敗は自分から。

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  • 私の尊敬する人に松下幸之助さんがいらっしゃいます。彼が残した数々の名言は有名ですが、中でも失敗と成功の話は味わいがある物です。

    人は誰でも失敗はしたくないし、成功を願うものです。

    松下幸之助さんは成功した人であると誰しもが思い、それはきっと生まれながらの才能やご自分の努力がそうさせたのだと思っていますが、彼が言った成功の考えは少し違います。

    成功はたまたま運が良かった事であるといっています。成功は自分が成し遂げたのでは無く、回りの人が作ってくれたものであるというのです。

    人は成功するとすべて自分の力と過信し、慢心してしまいますが、そうではないというのです。

    それでは失敗の方はどうでしょうか。すべてを人のせいにしていませんか。

    自分が失敗したのは自分のせいではないと言い訳ばかりして、たまたま運が悪かったのだとその責任を自分以外のものに転嫁していませんか。人は失敗するとそのように考えてしまい勝ちです。

    幸之助さんは失敗とは自分の努力が足りなかった事に尽きるといっています。つまり、成功するだけの能力が不足していたのだ、だからもっと努力をして自分の能力を磨きなさいということです。

    分かり易く考えれば、成功とは他人から貰ったもの、失敗とは自分が生んだものといえます。

    また、失敗は成功するまでに諦めてしまう所に原因がある、最後の最後まで諦めてはいけないともおっしゃっています。

    私はこのような事からやはり自分も日々努力し続けるべきものと感じました。

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    いわゆる先手必勝とはどういう事

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  • 囲碁や将棋では先手を取る事が大切とされ、勝負の勝ちに繋がるためお互いにしのぎを削り取り合いします。

    先手とは一体どのような意味を持つのでしょうか。

    先手とは漠然と人より先に何かをするという事なのですが、本来は対戦相手が困る手を打ったり指したりすると、相手は不利になるので、どうしても守りの手を打たざるを得ません。そこで自分は有利な手を打ったり指したりする事が出来るという理屈なのです。

    先手に対して後手という言葉が有りますが、世間での不祥事対応に良く後手ごてに回るという事が言われます。

    後手ごてに回れば、マスコミの避難の的になりますし、言い訳ばかりしていると見做され、事が大きくなり勝ちです。

    では先手を打つとはどのような事をすればよいのでしょうか。まず、自分の至らない点や弱みを知り、直しておく事だと思います。そうしておかないと、人からそれらを指摘され弁解や言い訳をしなければなりません。

    いつも自分の事を考えて隙の無いようにしておきます。

    かの豊臣秀吉が信長に認められたのは、草履を懐で温めていたからで先手を打ったからに他なりません。相手がこうあってほしいと思う事を読み取り、先回りする事が先手必勝に繋がり良い評価を得られる事になります。

    仕事も段取り良く先の事を考えて行っていると、評価が上がりますしミスも少ないと思います。

    私もなるべくミスをしないよう、また、先の事を考えた仕事をして先手必勝をモットーにしていきたいと思います。

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    マインドフルネス

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  • ストレスは誰しもが抱えている現代病だと思います。ストレスと向き合うことはとても重要なことですし、ストレスをどう対処していくかということが重要です。
    その中でも国内外で注目されていることが瞑想です。
    皆さん瞑想にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
    座禅を組んでポーズを構えて何も考えないというイメージが強いと思いますが、瞑想は立ってでもできます。
    電車に乗っているとき、何気なく合間の時間等隙間時間にやろうと思えばできます。ただやろうとすると少し訓練は必要です。
    但し瞑想はどのポーズを取ったところで訓練は必要です。
    自分が体験した中で一番簡単な方法です。まずは大の字で寝てください。ヨガで言う屍のポーズです。その状態のまま天井をただただ見つめてください。
    簡単に言えばそれで瞑想は終了です。
    訓練が必要なのは自身を瞑想状態に持って行くところです。ただ天井を見つめるのです、何も考えてもいけません。天井を観ているのですが、天井を見ていると天井の情報が農で解析されてしまい、天井を見ていると考えて感じてしまします。
    なので天井を見ている自分さえも忘れてください、天井が無視できると次は床に接地している事が気になりますがそれも忘れてください。
    上記2つが忘れられている状態が瞑想状態です。
    それが出来れば、いかなるところでも瞑想ができるようになります。
    瞑想でストレスから解放されれば、スッキリすることが多いので一度はしてみることをおすすめします。

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    遊びの大切な訳とは

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  • 以前から不思議に思っていたのですが、機械や装置には隙間や遊びがありますね。例えば分かり易い例では自動車のハンドルや線路の継ぎ目や、連結部の隙間などです。どうしてでしようか。

    調べましたところ、故障が発生しないようにとか温度の膨張に対応するとか振動を拡散させないためとか、機械や装置が上手く働くように工夫されているそうです。なるほどと感心しました。

    そのような許容範囲は支障が無い程度に作られているわけで、必要なものなのでしょう。

    仕事でも同じような意味での遊びはみられます。例えば、定価の設定では普通お客様が定価を値切りますし、販売店での値引きや安売りも状態化しているので、それらに耐えられるよう多少高めに設定しておくものです。見積もりも同様ですし、どうしても勉強してと言われてしまいます。

    また、何かを調べなければならない時も、やや突っ込んで詳しく調べておく事をします。なぜなら、必要な事だけでは質問された場合、答えにすぐ詰まる恐れがあるからです。

    つまり、何かを設定したり、調べたりする時には必要な分だけをすれば事足りるのではなく、少し余裕を持つことが大事ということなのでしょう。

    支障のない範囲でということが条件ですが、度が過ぎてもいけませんし、ギリギリでも当然いけません。

    気持ちも同じで、いつも遊び心やゆとり、余裕があると気が楽で物事にうまく対処出来ますので、私はいつも遊びを心掛けています。そうすれば、いわゆる想定外の事態にも遭遇しても対応が出来て安心だからです。

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    マイクロスリープについて

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  • ここ最近で良く言われています。睡眠負債。
    睡眠時間は8時間取らないとパフォーマンスが下がってしまう。ということなんですが、日本人の平均睡眠7時間50分だそうですが、あくまで平均時間なので中央値はもっと少ないものとなっていると思います。
    ただ睡眠自体6時間も寝れば問題ないと思っている方が多いと思うのですが、睡眠不足を感じていなくても作業のパフォーマンスが気が付かないうちに下がってしまっていることがあります。
    実際に寝不足の状態とそうでない状態の医師に簡単な計算をして実験してみると寝不足の医師たちには何も考えていない時間が2~3秒あったそうです。
    実際にその時間は意識が飛んでいる状態になっているようで、脳はとしては寝ている状態になっているそうです、
    2秒から3秒の短い睡眠が起こってしまっているみたいです。
    睡眠負債では年間3兆円の経済損失があるみたいです。ご自身のパフォーマンスも下がってしまい、日本経済にも影響を与えている睡眠ですが良い睡眠を取れているでしょうか?なかなか寝付きが悪いと言ったことはないでしょうか?
    ひとは眠りにつく際に0.5℃体温が下がってくると眠りにつきやすい状態になるそうです。
    体温を上げるためにお風呂に入ることで体温が上がります。深部から体温を上げるためにも38℃から40℃くらいのお湯に15分~20分は浸かるようにしましょう。
    入浴後30分くらいから温度が下がってきますので、その時間から布団に入れば1時間くらいまでは寝やすい状態になってるので自然に入眠できると思います。

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    成功者も結局過去に多くの失敗をしている可能性が高いということ

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  • 世の中で成功している人は数多くいます。実業家や経営者で名が通っている人は国内外を含めてかなりの人数がいると思いますが、そういった人はすごい人だと感銘を受けることでしょう。しかし、そういった成功者は成功しかしていないわけではありません。

    成功者は成功した部分だけがクローズアップされるので、まるで失敗なんかほとんど経験していないかのような錯覚に陥ることもあります。しかし、それは成功者が失敗していないわけではなく、失敗した部分に注目されていないだけなのです。

    そして、どれだけ過去に失敗を重ねていても、1つの大きな成功があれば、その人は成功者として世の中から扱われます。そうなると、結果的に成功している人も過去に何度も失敗をしている可能性が十分にありますし、現実的にそういう人もかなりいると思います。

    したがって、失敗ばかりをしている人というのは自分に才能がないと思う必要がないと思います。成功者になるためには数少ない成功のためのチャンスを逃さないことが重要なのです。

    ミスをする回数などは減らしていく努力も必要ですが、ミスする回数が多いとしても自信をなくす必要はなく、自分が無能と思う必要もなく、いつか成功するチャンスが巡ってくるかもしれないと、そういう気持ちでいましょう。

    成功者になれるか?どうかは失敗の回数が少ないか?どうかで決まるのではなく、成功のチャンスを掴めるか?どうかだと思いますし、むしろ過去に失敗した経験が多くあれば、その失敗に学べるはずで、そこからも成功のチャンスが広がるかもしれないのです。

    そういった考え方で私は仕事をしていきたいと思います。失敗を減らす努力をしながら、過去にした失敗をそのままにするのではなく、失敗を財産として生かして、成功へとつなげていきたいです。

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    住まいに感謝して

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  • 住宅の解体工事に携わっていて感じる事があります。
    住んでいた人がいなくなった住宅の玄関のかぎを開けて中に入ります。

    家財道具が全て片づけられ掃除機をかけたであろうと思われるちり一つ落ちてない部屋、雑巾がけをしたであろうぴかぴかに輝いている床。住まわれていた方の住まいへの感謝の思いが伝わってきます。

    かと思うと、ちょっと前まで生活していたのではないかと思わせる足の踏み場の無い部屋。箪笥には衣類が詰まり、冷蔵庫には使いかけの調味料が散乱し、あらゆる収納スペースにものがびっしり。挙句は家族のアルバム・遺影まで置き去りにされ、不本意な引っ越しを余儀なくされたであろう。

    住まいも泣いています。住まわれていた方の無念を思います。「こんなはずではなかった。」「幸せな日々を送っていたのに」「一生懸命生きてきたのに」苦しい思いも同時に感じ取れます。

    何年か、若しくは何十年か、家族とともに過ごしたであろう住まいが今、無に帰そうとしています。子供たちの食卓を囲む歓声が聞こえてきます。お母さんのそれを諌める甲高い声が聞こえてきます。仕事で疲れた体を家族のだんらんの中で癒され明日への英気を養ってきたお父さんの姿が見えます。
    諸々の思い・声が重機のエンジン音の中にかき消されていきます。

    様々な人生模様を垣間見る思いです。自分は「数々の思い出をありがとう。」と言って去りたい。
    でも、「誰しもがそう思うのに、それが出来なかった無念」 それを感じ取れる自分自身でありたいと思います。

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    苦悩を抱える状況というのをプラスに肯定できれば道は開ける

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  • 社会人として働いていれば、悩みが生じるのは日常茶飯事かもしれません。多くの人は悩みを抱えている状況を好ましくは思ってはいないと思います。しかし、その状況というの私たちにとって好ましい状況を提供しているとも評価できるのです。

    有名なメジャーリーガーのイチロー選手が言っていた言葉で「苦悩とは前進したい思いがあり、かつそれを乗り越えられる可能性を持った人にのみ訪れる」というものがあります。イチロー選手はあれだけの素晴らしい成績を残してきましたが、彼自身にも苦悩は相当あったということなのでしょう。

    そういった経験をしてきたからこそ、そういった言葉が出てきたと思いますが、社会人にとっても共通の部分があるはずです。自分自身が何かに関してとても悩んでいるとき、心の中では不安などの部分が強いかもしれませんが、実は自分自身が前に進もうとする、成長したいという欲求の表れなのです。

    そういった人間にしか苦悩は訪れないので、苦悩を抱えた人の状況というのは成長段階にある人間とも呼べます。いまさに殻を破って成長しようとする姿なので、肯定的に捉えてみるおとをおすすめします。

    ネガティブな感情が支配している状況というのは、なかなか物事がうまく運びませんが、プラスに捉えることで上手くことがあると思います。したがって、これからもし仕事において苦悩する状況が訪れたときには、その状況を肯定的に捉えて、自分が一皮むけるための試練と考えると状況を打開できる可能性が高まると思うのです。

    私自身も悩みぬかないといけないシーンが訪れたときには、それをどうやって乗り越えるか?というのを楽しみながら仕事をしていきたいと考えています。全く同じことでも捉え方が変わることで結果が変わることがありますから、皆さんが仕事をするうえでは頭に入れておいてほしいと思います。

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    努力してもダメなときに努力の仕方を変える重要性

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  • 仕事をしている人は基本的に全ての人が頑張っています。努力をしているはずです。しかし、努力が実を結ばないことは仕事では多々あります。

    そういったときに差が出る社員の行動があります。その努力をさらに続ける人、努力の仕方を変える人という、大きく分けて2つのパターンがあるのです。後者を柔軟に行える人こそが優秀なビジネスパーソンと言えると思います。

    結果の出ない努力を続けることは言ってしまえば誰でもできます。結果が出なくても良いならば、それ自体何ら難しいことではないからです。しかし、努力の仕方を変えるというのは誰でもことではありません。

    努力の仕方を変えるということをしても、絶対に結果が出るとは言えないでしょう。しかし、努力の仕方を変えるということは今までの努力がなぜダメだったのか?の原因を分析し、その原因から今度は上手くいくはずだと思える方法をきちんと考えるというプロセスが必要です。

    これは誰でもできるわけではなく、論理的に物事を考える力が備わっていないとできないことなのです。そして、努力してダメだったことというのは、努力の仕方を変えることで結果が出る確率が上がります。つまり、そういった能力がある人の方が会社にとっても重要であり、ビジネスパーソンとしても有能と言えるのです。

    私が目指している理想の社員というのはそれになります。努力をすることは当たり前ですが、努力してもダメだったときにどのように軌道修正するか?が重要だと思うのです。柔軟に対応して、事態を良い方向に向かわせられる能力こそが、私たちに必要だと思います。

    私はそういった社員になるべく、努力をしながらも状況を正確に見つめて、常に最善の手段を選択していけるように頑張っていきたいと思っています。こういった部分は私だけではなく、全ての社員に必要であり、同じく理想としてほしいと思うのです。

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    在庫を少なくすると利益がでます

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  • 在庫を少なくすると、会社の利益に繋がります。必要なときに必要なだけ購入するようにしましょう。

    原材料などをまとめて大量に購入する人がいます。又、一気に大量の製品を作ってためておく場合があります。『まとめて物を買うと割引があるから』とか『一気に製造したほうが効率が良いから』という理由で行うのでしょうが、実はそれは間違いです。

    何故かというと、原材料を買うと代金を支払わなくてはなりません。通常一か月後程度で支払うのが普通です。しかし、その原材料を使って作って製品を作っても実際に売れるのは数か月後だお金が入ってくるのは、さらに後になります。製品を作るのに電気代もかかるし、労務費もかかります。つまり、先にお金を払っておいて、実際に手元にお金が入ってくるのはだいぶ後になってしまうのです。その間にかかる金利はばかになりません。

    又、余分に在庫を作ってしまって、もしその製品が売れなかったらせっかく作った大量の製品が無駄になってしまいます。割引して販売することも必要でしょう。それでも売れなければ破棄です。大量の製品を置いておく倉庫も必要となってしまいますし、在庫を管理する人と手間も必要です。
    さらにその製品に不具合が見つかったらすべて破棄しなければなりません。流行が変わって、まったく売れない場合もあるでしょう。

    以上の理由から、たとえ安く手に入っても在庫を持つのはやめましょう。必要なときに必要なだけ材料を買って、必要なときに必要なだけ製品を作るのが会社の利益に繋がります。

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