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ヒヤリハットで危険の芽を摘み取ろう

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  • 我々製造業で、生産、品質、安全この3項目はつきものですが、大事な順ってわかりますか?
    そう、安全第一、品質第二、生産第三、ですよね。
    でも、実のところ、皆さん生産第一でやってませんか?
    だって、これまで生産優先でさんざん無理なことや危険なことをやってきているのに、1回も災害に遭遇してない。
    だから今後も生産優先でやっていけるはず、、なんて思ってませんか?

    考えてみましょう。
    13年前の2005年4月25日に起きてしまった、JR西日本の福知山線脱線事故。
    列車の遅れを取り戻そうと、運転手は速度超過による回復運転をしたが、たまたま遭遇した急カーブを曲がりきれずに線路脇のマンションに飛び込んで脱線。
    数多くの死傷者が出て、生存者も未だに電車のトラウマが消えない、という話を聞きます。

    当時も安全第一であったはずです。でも生産優先になってきたら、それはいともたやすく破棄されていたのです。
    なぜでしょうか?
    そうです。速度超過による回復運転は何度も何度も日常的に行われていて、一度も災害に遭遇していないからなのです。
    でも、何らかの形で怖い思いをされた運転手の方はたくさんおられるはずです。

    ハインリッヒの法則、ってご存知ですか?
    1件の甚大な事故災害が起こる背景には、29件の軽微な事故災害があり、その前に300件のヒヤリハット事例がある、という仮説です。
    福知山線脱線事故についていえば、それまでの数多くの列車遅延時の回復運転で数多くの運転手が怖い思いや、軽微な事故を起こしているはずです。
    その怖い思いをした運転手が、結果オーライではなくて、事故疑似体験として組織に報告し、再発防止策を取っていれば、この甚大な事故は防げたはずです。

    組織に報告しなくても、それまで全ての場合、死傷者が出るほどの事故には至らなかった。かなり事故になるにはかなり少ない確率なのですから。
    でも、言えることはただ一つ、確率が有る以上、確実に事故災害に遭遇する、ってことなんです。

    ヒヤリハット経験を組織に伝え、再発防止策をして、危険の芽を摘み取る、これを必ず実行しましょう。
    自分の身だけでなく、同僚の身を守るためにも。

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    ジェネレーションギャップ

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  • 色んな分野でジェネレーションギャップはあります。私たちの仕事の中でもジェネレーションギャップはあります。特に残業や、休日、有給休暇などの福利厚生においては大きなギャップがあります。

    高度成長期のモーレツ社員の時代から、バブル期のイケイケ時代まではサービス残業は当たり前、休めるのは公休日のみ、場合によっては公休出勤もありました。入院しない限り病欠は許されませんでした。有給も入院とかでないと取れないものでした。

    しかし時代と共に変わっています。子供の運動会や誕生日だからと言って有給休暇を取ったり、微熱でも休みます。仕事が残っていても定時には指示しない限り帰ってしまいます。流石にモーレツ社員時代の社員はいないと思いますが、バブル期の社員の多くは管理職となって、部下を持ち何らかの長になっている人は多いと思います。

    ここでジェネレーションギャップが生まれます。平気で休む社員に対し、自分たちの時代は自分や家族を犠牲にしてまで出勤したものだと思ったり、時間ぎりぎりに出勤して、定時に帰る社員に対して、自分たちは会社の為に10時間12時間と働いたものだとかです。しかしこれを強制してしまうと、ブラックとか訴えられたりします。

    昔は会社に絶対服従的だったものが、今は社員の権利が主張できる時代です。つまり、自分たちが昔やったこと部下に押し付けるのではなく、時代にマッチした仕事の与え方をするのがいい上司と言われるのだと思います。私は昔の話は、昔の同僚の間だけしかしないようにしています。

    若手に対しては定時時間内にいかに効率的に仕事をするのが重要だという事を説いて行こうと思います。

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    繁盛店の味を販売する量販店の取り組みについて

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  • 飽食の時代となり、世の中には美味しいものが溢れています。特に大型量販店では、日本以外にも世界中の食材が並んでいます。そんな中、繁盛店の商品を製品化する動きが活発な時期がありました。

    一番いい例はラーメンです。行列が出来て評判のラーメン店の味を自社の量販店で販売しようと奔走しました。店で食べる味を家庭でも味わえるという、量販店の新しい戦略です。ラーメン以外にも色々な製品が販売されました。さぞかし売れただろうと思っていたら、実際はあまり売れていないことがわかりました。

    理由は明白です。こだわりの味というのは個性があります。辛い甘い、濃厚などと、どちらかというと万人受けする味付けではありません。つまり繁盛店の味は、その味が好きな固定客で持っています。多くて一日100食とか200食とかの世界です。逆に大型量販店は毎日3000人以上の様々な客が買い物に訪れます。量販店では万人受けする味じゃないと大量には売れません。まして繁盛店の商品は価格も高く、ためしに買ってみようと言う商品ではないし、実際にその店のファンの人は、量販店で買って自分で作るとは思えません。必ず店に食べに行くでしょう。

    このような理由で、繁盛店の商品を発売しても、売り上げは伸びず、その後廃盤になって行きました。今では各量販店も繁盛店の商品の取り組みは、万人受けする味のものしか販売していません。

    この事例は、良い発想だと思って実行したことが失敗したことにより、やり続けることはせず止めてしまったものです。良い発想を思いつき、達成するまでやり続けることは重要ですが、逆にやめる勇気も重要だという事を認識させられました。しかしながらやってみないとわからいことなので、何もしないよりは行動することが重要だということで、私は迷った時は前に進むことにしています。

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    幸せについて

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  • 皆さんは幸せですか?

    幸せと感じるのは人それぞれで、同じことが起きたとしても、ある人は幸せと感じたり、ある人は不幸だと感じたりするものです。例えば、100万円の宝くじが当たっとして、当たると思っていなかった人は100万円が当たり幸せと感じるが、1,000万円当たると思っていた人は900万円少なかったと残念に感じるでしょう。幸せと感じることは自分の望んだものが手に入った時で、それが家族であったり、出世であったりすると思います。そういった物の中で一番欲しい人が多いのはお金かもしれません。

    しかし、家族や地位、お金を手に入れた瞬間から、手に入れたものを失う怖さや、もっと欲しいと思う欲望が湧くことで、結局は満足できないまま、気づけば不幸になっていることもあります。

    国民総幸福量という言葉を知っていますか。ブータン王国という国で実際に使われている基準で、国民総生産に代わる基準です。国民の金銭的、物質的な豊かさを測るのではなく、国民がどのくらい幸せに思っているのかを測る基準です。

    物質的な豊かさを競うことでは、決して幸せにはなれず、健康や精神的な豊かさが人の幸せにつながるという考え方です。こんなことを言うと、そんなことは分かっている。結局はどうすればいいのか、と反論がありそうです。

    完璧な回答はありませんが、すぐに実践できる方法があります。それは、選択肢を増やし過ぎないことです。選択肢が多いことは良いことのように思っている方も多いのではないかと思います。しかし、実は選択肢が多いと、不幸になるという調査結果があります。例えばある物を2つの中から選んだ人と、5つの中から選んだ人とでは、5つの中から選んだ人の方が、後悔する可能性が高いというのです。

    選択肢が多いと「やっぱりAよりBの方が良かったな」という、後悔の気持ちを持つことが多いということです。この調査結果から分かることは、選択肢を多くすると、幸せと感じることからは離れていってしまうということです。

    商品を提案するときに、あまり選択肢が増え過ぎないようにお客様へ伝えることは、実はお客様の幸せにもつながっているのです。

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    優先順位は大切です

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  • 優先順位というものについて考えた事はあるでしょうか。
    何か一番大切で、どれを優先して済ますのか。どの人に真っ先に連絡を取り、何を最初に報告するべきか。などなど、日常生活の中で知らぬ間に誰もが優先順位を決めて行動しています。しかしその優先順位を案外と間違っている場合もある様です。

    先日、取引先でこんな経験をしました。
    発注した製品の製造工場へ見学に行く予定だったのですが、居り悪くいつもの担当者が時間に間に合わない為に工場で落ち合う事になりました。担当者の代わりに初対面の方がタクシーで案内して下さいました。
    その方は緊張した様子で随分とこちらに気を使っておられ、タクシーの中で始終話し掛けて来られました。そしてついその事に夢中になり、タクシーへの道案内が疎かになって曲るべき交差点を一度行き過ぎ、最後には止まるべき工場の正門を通り過ぎてしまいました。

    彼は優先順位を間違ってしまったのです。彼が為すべき事の第一は私を間違いなく目的地へ案内する事であって、私のご機嫌を取り結ぶ事ではないはずです。
    その優先順位が曖昧な為に、本来最も緊張して取り組まなければいけない誘導が疎かになるという間違いを犯したのです。

    言うまでも有りませんが、会社での仕事は非常に忙しいものです。しかも同時進行で様々な仕事を処理していかなければなりません。
    複雑雑多な業務を進める時、この優先順位の設定が甘いと無駄が生じ、物事が順序良くスムーズに進みません。それどころか最も大事な仕事が予定通り完成しないという、最悪のケースさえ発生しかねません。

    仕事は段取り半分と言います。仕事は事前の準備で半分完成した様なものという意味ですが、その段取りの相当部分がこの優先順位の設定ではないでしょうか。

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    本来の目的を理解する事が大切です

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  • 片側二車線の道路で信号が赤になりました。前の車の後ろに停車します。信号が青になり前に続いて車を発進させます。ところが前の車のスピードが上がりません。

    故障?と思ったとたんに前車の右ウィンカーが点滅し始めました。左車線に入って追い越そうとしましたが、すでに後方からの車が流れ始めているので結局流れが途切れるまで待つしかありません。正規の方法で交差点手前30mでウィンカーを出してくれていれば、事前に左車線に入って停車する事が出来たのにと、腹立たしく思いました。

    うっかりしていたのかもしれませんが、この様な指示器の使い方を目撃する事が良く有ります。曲がるときにウィンカーを出したのだからそれで良いではないか、と考えているのだとしたら、その人はウィンカーを使う本来の目的を全く理解していない事になります。
    ウィンカーは曲がるときに点灯させる為にあるのではなく、車がこれから行う運動を事前に周囲に了解してもらう為にあるのだという事を理解していないのです。教習所で習ったはずなのですが、本来の目的を忘れてしまい形骸化した形だけが残った結果かもしれません。

    私たちの職場でもこの様な現象は案外見受けられます。
    例えば始業時間です。始業時間とは本来は仕事を始める時刻であって、この時刻には仕事を始めなければなりません。始業時間を知らせるサイレンやチャイムなどが流れてからおもむろに作業場や部屋に向かったり、仕事前の一服を吸っているのでは始業時間の本来の目的が忘れられています。

    また仕事は何かの目的を達成する為に行っているはずなのですが、本来のその目的を忘れてしまうと様々な間違いが起こります。
    例えば売り上げの状況を示す営業会議用の資料作りの時、どういう状況を示したいかによって集計する数字の種類が違ってきます。月日など時間的な推移なのか、性別や年齢なのか、はたまた場所による状況変化を発表したいのか等です。
    一生懸命集計作業を行っても、本来の目的を忘れて集める数字の種類が間違っていると、欲しい結果は得られずその作業は無駄になってしまいます。この様な事は、誰かに集計作業を手伝って貰った時、また任せた時に良くある話ではないでしょうか。

    達成するべき目的が分かっていればこんな間違いは起こりませんし、どんな詰まらない単純作業でも自分の行っている仕事の必要性を理解出来て、遣り甲斐が出て来るでしょう。

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    良い意味での忖度

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  • 今日は商売人についてお話したいと思います。

    私の子供の頃の友人の家がお商売をしている家でした。その家に遊びに行くと、サラリーマンの我が家とは違うことがいろいろありました。
    大人になって思い出すそれらは、仕事をする上で知っていて損はないなと思うことです。

    例えばその家では犬を飼っていたのですが、友人の父親である店主は「ほんまはうちは犬を飼うのはいかんのやけどな」と言っていました。犬だけでなく猿も商売人が飼うのは縁起が良くないそうです。
    犬は「いぬ」で、関西弁では「いぬ」は帰ってしまうという意味で、猿は「さる」で去るということになるので、どちらも千客万来を望むのに反することになります。
    また昔は今と違って、NHKにしても新聞にしても、またガス代、水道代、電気代などなんでも集金でした。今は振り込みで簡単ですが、それぞれ集金人がやってきます。

    商売人はまだ商売が成り立っていない早朝の集金人を嫌がりました。
    商売が成り立って少しでもお金が入った後でないと、店を開けていきなりお金が出て行くということは縁起が悪いとしました。いろいろな縁起かつぎがありましたが、こうしたことを知っている人は効率良く集金もできたのです。

    今でも仕事上の関係者の気持ちを考えて行動することは大切だと思います。これは良い意味での忖度だと思います。
    私たちも日々の仕事をする上で、相手がどんなことを望んでいるのかを考えるのとそうではないのとでは、結果の良し悪しに大きく影響があります。
    自分のことばかり優先するのではなく、周りのことを考える余裕を持ちたいと思います。

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    準備と自信

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  • 高校野球は連日連夜なぜあんなに厳しく苦しい練習をするのか。

    甲子園に行くために、技術の向上、体力の向上と色々考えられますが、一番は窮地の場面で自分はあれだけ厳しい練習をしてきたんだからピンチでもチャンスでもい必ずいい結果を出せるいう自信をつけるためです。自分の夢を叶えるため勉強以外の時間は全て野球に費やし苦しい練習に耐えられた自信と不得意なプレーを何度も何度も練習をし克服し、どんな場面状況でも対処できる完璧な準備をしてきたのだからできないはずがないという確固たる自信を裏打ちするための準備です。

    この準備と自信は仕事においても同じで、例えば営業職などでのプレゼンや商談等も、想定される範囲で考えられるクライアントの要求やそれを納得させる準備をして臨めば何を言われれても対応できる安心感と一歩先二歩先の準備での自信に満ち溢れ、私に全て任せて頂ければ安心です。という堂々とした姿にクライアントもきっと感動するものです。

    また他の職種でも準備と自信は重要で、ここまでやっておけば大丈夫だろうと考える地点を高く高く設定することでもしいつ何時誰が自分の代わりをしても全体の業務が滞りなく遂行できれば不測の事態でも安心して自分の仕事を託すことができ、仕事が気になって休めないといったこともなくなり、自信のスキルアップに繋がり周りからの大きな信用ができます。

    是非一度自分の仕事の仕方で一抹の不安もないか見直してみて何があっても対応できる準備をして自信をつけて仕事をしましょう。

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    挨拶を大切にしよう

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  • 皆さんはいつも、挨拶を丁寧にしていますか?

    社会人としての礼儀ということで当然、毎日挨拶はされていることと思います。
    「おはよう」とか「お疲れ様です」とか、挨拶の言葉の文字数は本当に短いですよね。でも、毎日その短い言葉を相手にかけ続けることで、その人と昔初めて出会った時より今の方が近しく感じるとしたら、すごいことだと思いませんか?それだけ、相手に何がしかの言葉をかけるということは、人間関係を築く上でとても大切なことなんですね。

    ですので、一瞬立ち止まったり、相手の目を見たり、時には軽く会釈を交えながら、心のこもった挨拶をすれば、今度は信頼関係を築くことができるかもしれません。

    会社という所は、お客様や取引先や業者さん、社外の方たちとのやり取りの積み重ねの中で成り立っています。自分が会社の中でより良い仕事をし続けることを考えて、学生の頃とは違う大人の挨拶を今一度意識して考えて頂きたいと思うます。丁寧な挨拶を心がけ、相手との信頼関係を築いて下さい。信頼は、どんなビジネススキルにも勝る皆さんの財産になります。

    相手から丁寧な挨拶を先にされると気持ちがいいですよね?それでは、それを今度は自分からどんどんしてみましょう。子供時代から、先生や親に「挨拶をきちんとしなさい」と言われたと思います。それはまず、挨拶を習慣にしなさい、という段階です。大人になってからは、TPOや相手にふさわしい挨拶を毎日贈って下さい。

    1人1人が取り組めば、活気のある社内になることは間違いありません。頑張って下さい。

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    一人前の社会人であり、会社を代表している会社人である自覚

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  • 私たちは現在この会社で会社人として働いています。各々が与えられた役目を全うする為に、日々全力で仕事に取り組み忙しい毎日を過ごしています。

    と同時に私たちはこの社会で生活している社会人でもあります。会社で会社人として活動する他は、会社から離れてプライベートの時間を社会人として生きる事になるのです。
    この時、会社での会社人としての重責から解放され、誰しもが素晴らしい解放感を味わっていると思います。そして仕事の諸々の苦痛を癒す為に、其々の楽しみの場へ向かう事が多いでしょう。

    先日私もそんな風にして訪れた居酒屋さんで、ある光景を目にしました。
    私たちが楽しんでいると、数人のサラリーマンらしい数人がやって来ました。彼らは既に何処かで一度飲んで来ているらしく、結構出来上がっている様子でした。しばらくするとテンションが急上昇し、お喋りの声と笑い声が大きくなり始めました。話の内容が筒抜けで、さる比較的大きな会社の社員だと判りました。時間が経つに従って彼らの騒がしさは度を過ぎる程までなっていました。

    周囲の人たちがちらちらと彼らを覗き見ているのが分かりました。そして客の中の一人が堪りかねて注意をしました。決して高圧的ではなく、丁重に逆にお願いする様な口調でした。しかしアルコールでテンションが極限まで来ていた彼らは見事に逆切れしたのです。
    私たちはこれ以上嫌なものを見たくないので、直ぐに退散した為その結末はしりません。

    この事件は、当然その時店内にいた客や従業員が見ています。
    それら目撃社たちの何人かは、きっとゴシップ記事宜しくこの事件を知り合いに面白可笑しく話す事でしょう。その時、騒いだ人達の会社名が出る事は必至です。その方が話題性が大きくなりますから。

    もっと簡単な例では、社用で会社名の大きく入った商用車を運転する時、周囲の目を意識していますか。周囲が眉を寄せる様な運転をしている人はいませんか。ましてや事故や違反などはとんでもない話です。

    私たちは社会の中で活動する時、否応なしに所属する組織と繋がっているのです。それは会社の拘束時間の内外に拘らずです。
    窮屈の感じるかもしれませんが、この会社で働いている以上、自分たちの意思に拘らず、私たちは会社の看板を背負っているのです。

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    新潟県糸魚川市の大規模火災から一年

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  • 昨年末、新潟県糸魚川市で大規模な火災が起きました。

    空気が乾燥ている中で、強い風にあおられて火はどんどん燃え広がり、147棟もの建物が焼失しました。

    あれから一年が経ち、被災地は少しずつ新しい街づくりがスタートしているようです。

    でも、被災者の方すべてが元の場所で再スタートすることは難しく、廃業された方や引っ越していかれた方もいます。

    火災は本当に恐ろしいです。何気ない日常をあっという間になくしてしまいます。

    この火災の火元となったのはラーメン店。

    お鍋を火にかけて一旦お店を離れ、戻ったらもう火が出ていたとのことです。

    この店主さんは高齢の方でした。

    この店主さんの状況には、どこのお宅にも起こりやすい条件がいくつかそろっています。

    まず、高齢の方であること。注意力が落ちていても、ご自身では、まだまだ大丈夫と思っておられたことでしょう。

    これは、毎日同じ調理を繰り返してきた高齢の方誰にでも起き得ることです。

    そして、おそらくお一人だったこと。誰かが居れば、お鍋から煙が出ている段階で気付くことが出来ました。

    同じような状況が、私達の親や祖父母の生活でも起きやすいです。

    そこに、木造密集地であったり、道が狭く消防車が入りにくい等の地域性が加われば、同様の火災が起きやすいのです。

    高齢者は、コンロの青い炎も見えにくいです。

    台所が見える場所に居ても、火がついていないように見える可能性もあるのです。

    火をつかっている時は、火のそばを離れない!

    家族にお一人で暮らしている高齢の方がおられる人は、改めて注意して差し上げて下さい。

    もちろん、私達も火の取り扱いには十分気をつけなくてはなりません。

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    第一印象の大切さ

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  • 皆さんはどんな相手に対しても、第一印象というものを持ちますよね。

    なんとなく第一印象とは言ってみても、果たしてそれがどれくらい大事なのか、考えたことはありますか。意外に思う人もいるかもしれませんが、第一印象というのは非常に大事なものです。

    なぜなら第一印象というのは、かなり長いこと継続するためです。
    もしも自分の第一印象が悪ければ、相手によっては1年以上、自分の印象は悪いと思われてしまうこともあるそうです。第一印象だけで、悪いイメージを1年以上も持たれてしまうのは嫌ですよね。

    では第一印象というのは、具体的にどのくらいのスピードで決まると思いますか。

    初めて顔をあわせてから1時間くらいでしょうか。もう少し短くて30分くらいでしょうか。正解はなんと3秒です。たったの3秒で第一印象は決まってしまいます。たった3秒で悪い印象を持たれてしまうのは、自分にとってかなり不利益になると思います。

    しかし裏を返せば、最初の3秒で良い印象を持ってもらえたら嬉しいですよね。

    第一印象を構成する要素は大きく3つあると言われています。
    見た目が5割、声が4割、話の内容が1割です。割合は大まかですが、ほとんど見た目で第一印象は決まってしまうとのことです。ですので良い第一印象を持ってもらうためには、まず見た目を重視する必要があります。清潔感がある服装ですとか、にこやかな笑顔が大事になるのではないでしょうか。

    もちろん自分の第一印象が相手に良いからといっても、それからも相手が、自分にずっと良い印象を持ってくれるとは限りません。
    第一印象が悪かった場合でも、話をしていくうちに親密になっていくということもあるでしょう。
    ですがまずは良い第一印象を持ってもらった方が、人とより良い関係性を築きやすいのではないかと思いました。

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    パンドラの箱

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  • 最近のテレビを見ていると、パンドラの箱を開けたようにいろいろなことが飛び出してきて驚いてしまいます。

    外国に目を向ければ、アメリカの大統領はトランプですが、トランプ大統領はその名を体現するようにいろいろなゲームをしてたくさんの人を飽きさせません。

    楽しいという意味で飽きないのではなくて、どちらかと言えば心配になって目が離せない。
    アメリカのポチなどと揶揄される日本ですが、安倍首相はただの飼い犬としてのポチではなく、できるだけ盲導犬に近い働きをしてもらいたいと願っています。

    芸能人のニュースはピンからキリまでという感じですが、不倫や離婚に関係することが多かったようです。
    ユーチューブを使ってマスコミを大騒動にさせたような女性が妻だった男性にとって、今年の漢字は何だったのでしょう。
    離婚が決まったときに女性は「大っ嫌い!」と言っていました。

    一般人では考えられないやり方の前代未聞の離婚劇でした。
    相撲界でも衝撃的な横綱による暴力事件が起きてしまったのです。
    それはモンゴル人の横綱である白鵬と、かつての大横綱である貴乃花親方との軋轢が生んだ副産物かもしれないという人もいます。

    国技とされる大相撲は、鳥のトキと同じようなことになってしまうのでしょうか。
    日本のトキは絶滅して、今佐渡で飛んでいるトキは外国のトキを輸入して繁殖させたものです。
    どれも人と人との関係が重要な要素です。

    パンドラの箱の底には希望が残っているのだとか。
    私たちは希望と信頼を心に仕事に専念して、これからも人間関係を高めていきたいと思います。
    ご清聴ありがとうございました。

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    ホウレンソウの重要性について

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  • 皆さんはホウレンソウって聞いて何を思い浮かべますか?ポパイが力を出すときに食べる葉物野菜、って答えじゃないんです。

    報告、連絡、相談、略して報連相、ビジネスの基本中の基本です。
    職場において人間関係がとても重要であることは理解されていると思います。上司、部下、他職場、客先、業者あらゆる方面と有機的につながっていなければ仕事は進みません。一人でやれそうな研究者やプログラマーだって、指示や報告に人間関係が必要です。
    そうです、仕事は組織でするものなのです。その基本が報連相っていうことです。

    まず報告です。
    上司から指示が飛んできたときに、その指示の処理をこなして、部下が報告しなければなりません。報告なしに黙っていると、やったのか放置しているのかわからず、再度上司から指示が飛んだり咎めを受けます。
    報告がすぐにできないときは、進捗報告、すなわちここまで進めてます、をするようにしましょう。
    それと指示する側の上司は、具体的な指示、何をいつまでに、をするようにして部下が迷わないように先回りしましょう。

    次は連絡です。
    連絡は、自分たちが得た簡単な情報を周囲に伝達することです。計画停電がいつだとか、他社でこういう事例が出て問題になっている、新入社員が入ってくる、部外者が見学に来るなどです。
    こういう簡単な情報でも連絡しておくと業務が円滑に進行します。

    最後は相談です。
    これは自分が判断に迷ったとき、上司、あるいは同僚、他職場、場合により部下に相談し、解を見つけようとする作業です。
    これにより、相手の痛みが分かち合え、なおかつ組織として解決方向に物事が進みます。

    いかがでしたか?
    会社は組織で仕事をしています。個人の能力は大事ではありますが、個々のコミュニケーションをうまくとって、組織プレイで解決する。そうすることでさらにコミュニケーションが良くなり居心地のよい会社になっていきます。
    その基本が報連相です。今日からでも実践してみましょう。

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    オーストラリアの同性婚

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  • 最近オーストラリアで同性婚が認められましたね。

    国際ニュースではかなり大きな記事として取り上げられていたようです。日本でも少しずつLG BTに対する理解が広まってきていて、社会の変化に伴い企業もそれに対応する必要が出てきたと思います。

    これは1部の人たちが理解をするのではなく社会全体が正確な情報を持って理解するべき事柄であり、最近急激に社会が関心を持っているテーマだと思います。企業内でのLG BTに対する理解や環境整えるだけでなく、社員一人一人がLG BTに対して理解をしておくことが大切になってくると思います。

    もちろん社内の事だけではなく、企業に属していれば取引先や顧客など様々な方々と対応する機会がたくさんあると思います。そういった多様化していく社会にも適応していくために、我々の日頃からの意識や正しい情報収集が大切になってくると感じております。そのためには日ごろからこういったニュースに対して敏感になり個人個人の情報収集が大切になってくると思います。

    情報収集だけでなく社員同士での情報共有や意識の確認しあいも必要になってくるのではないかとこのニュースを読んで感じました。確かに昔ではなかなか考えられないことだったかもしれませんが、世の中の状況に柔軟に対応していく企業になるために、社員一人一人がこういった一見自分たちの業務には直接関係のないようかニュースでも関心を持って日々過ごすことが大切だと感じさせられました。

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    クレームについて

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  • 最近、テレビドラマやバラエティー番組などを見ていると気になるのが、言葉づかいや表現に関する変化です。

    たとえば、医療もののドラマを見ていると気づくと思うのですが、赤ちゃんがガレキの下から救出されたり、あるいは生命が危険な状態でたくさんのチューブにつながれたりしているシーンなどでは、明らかに人形だとわかるような角度で、赤ちゃん役の人形の顔が映るようになっています。

    最初はぎょっとしてしまったのですが、少し考えると、おそらく視聴者からのクレーム対策なのだろうなと考え付きました。本物の小さな子どもに、ドラマの撮影のためだとは言え、故意に不愉快な状況に置いたり、あるいは泣かせたりすることで、視聴者からクレームが入っているのだろうと思います。

    SNSなどの普及により、一般の人たちの不満やクレームは、一瞬で全国に大きな影響を与えるようになりました。私たち企業に勤めるサラリーマンにとってもそれは同じで、もしもお客さまがSNSで会社の悪口を言ったら、ましてや自分を名指しで非難されたら・・・想像しただけでとても恐ろしいですよね。

    また逆の立場で考えると、何か不快な目にあったとき、SNSで不満を書いた経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

    不満やクレームなどを伝えるのは企業の成長のため、大切なことではありますが、今までだったら気にも留めなかったような些細なことで怒ったり、人を傷つけたりしないよう、注意が必要だと思いますし、ある程度寛容な方が、世の中は面白いと思います。

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    ミュージカルと仕事

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  • 最近、ミュージカル映画を見ることにハマっています。

    昔は、ストーリーの合間に突然歌いだすミュージカル映画というのはなんとなくとっつきにくく、苦手意識があったので避けていたのですが、ミュージカル映画がアカデミー賞をとったり、興行成績ランキングで上位に入っていたりするのをよく目にするようになり、物のためしに映画館でミュージカル映画を見てみたことがきっかけです。

    自分でもとても意外だったのですが、気が付くと映画の世界にどっぷり没入していて、フィナーレでメインキャラクターがふたりで歌うシーンになるころには、もう涙が止まりませんでした。

    大人になってから見ると、ミュージカル映画で使われる楽曲や演出は、子どものころ見たときよりもずっと魅力的に感じられるようになっていました。
    これは仕事にも通じることなのかなと思ったのですが、相手を一気に自分のペースに引き込むために大切なのは、一言目、映画で言うならワンシーン目で、どれだけ相手を自分のフィールドに載せることだと思います。

    すぐれたミュージカル映画の多くは、ワンシーン目でセリフを言うよりも前に、まず歌います。そのインパクトはとても大きいですし、先に歌うことによって、「歌の合間にセリフが入っている」とみる人に感じさせることができるのだそうです。

    たとえば営業先で最初に雑談をするなどして自分のペースで話し始めることは、同様に相手に話を聞かせるために効果的です。仕事につなげて考えると、ミュージカルはまた違った意味で面白いです。

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    大手企業のデータ改ざん事件について

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  • 最近大手企業のデータ改ざんの発覚が続いています。私は組織が大きくなり、報告義務の多さが起因しているのでないかと考えます。組織が大きくなるという事は社長を頂点にピラミッド型に組織されます。その中間に各責任者がいます。上に上がれば上がるほど、現場の実態を把握するのは報告書だけという事になります。つまり承認や決済する人は、報告書を信じてハンコを押しているようなものです。

    このパターンは中小企業でもあり得ます。組織化するのが好きな人は少人数でも組織化します。報告書におかしなデータを書くと、当然のように不承認となり却下され、場合によっては叱られます。この組織化の弊害により、問題になるくらいなら多少データを改ざんしておけという事になるのです。そして現場上がりの上司も、却下されて叱られるくらいなら見過ごそうという気になるかもしれません。そして報告書が上に上がるたびに、正確なデータに生まれ変わるのです。

    もう一つのデータ改ざんは車の燃費などに象徴されるように、会社の方針に沿うようにするものです。組織化された会社は。その人の勤勉さや、才能などは直接の上司以外は把握していません。会社の期待通りの結果を出せない社員は。人事部により、降格や配置換え、転勤などあっさり動かされます。その為何としてもやり遂げようとすることから水増しデータなどが出て来るわけです。

    かつての日本は、社長自ら社員と一緒にモノづくりをしてきました。社長をはじめ幹部は現場も知り、社員の性格も知っていました。そんな時代から組織化やアウトソーシングの時代になった今、信頼できるのは結果だけデータだけという事になりました。

    私は今回のデータ改ざん事件は、日本人のモノづくりの勤勉さをもう一度再認識させ見直すための警告だと思いました。私も今一度自分の仕事を見つめなおし、自分の今やっていることは間違っていないかを考えながら職務に励みたいと思います。

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    安全第一、品質第二、生産第三

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  • 製造業に携われている皆さんは、生産、品質、安全、これらの優先順位をどう考えられていますか?
    まず生産第一、その次は品質か安全か、どっちでもいいや、っていう人はおられますか?

    そう、安全第一、品質第二、生産第三、、が答えです。
    これは日本の製造業の基本原則として語りつくされてきました。日本発祥だと思っていたのですが、実は、アメリカ発です。

    いち早く産業が目覚めたアメリカの1900年代初頭、労働者は劣悪で過重な労働条件に苦しみ、幾多の尊い命を落としていました。
    それに胸をいためたUSスチールの社長、エルバート・ヘンリー・ゲーリーが、それまでの、生産第一、品質第二、安全第三という会社方針を転換したのです。
    これにより労災事故が激減し、アメリカの景気が上向いた、サクセスストーリーから来ています。

    日本は、といえば、それから100年も経過しているにもかかわらず、安全第一、品質第二の看板をたてているにもかかわらず、
    いまだに、これらを軽視した事象が後を絶ちません。
    安全第一に関しては、JR福知山線の脱線事故による大参事、福島原発事故による関東以北にまたがる大きな爪痕、過労運転による夜行バスの大惨事、、など、
    品質に関しては、三菱自動車をはじめとするメーカーの度重なるリコール隠し、、など

    製造業であるかぎり、生産、コスト、納期は大事なのはいうまでもないですが、これらの例にあるように、第一である安全、第二である品質を軽視あるいは無視してしまうと、
    生産できない事態になってしまう、つまり製造業をやめなければならない、ということを今一度、過去の教訓から読み取ってほしい、と願うばかりです。

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    野党の分裂と政治家の本音

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  • 先の総選挙で、期待していたはずの希望の党が失速し、民進党は分裂、そして思わぬ立憲民主党が躍進しました。そして今、野党間では、造反や引き抜きのような政治家の争奪戦が始まっています。政党に所属する政治家というのは、志を同じくして集まり、共に国を変えて行こうというものです。

    しかし今の政治家を見ると、ここに居てもジリ貧なので、あの政党に行こうという、選挙目当ての政治家のように見えてしまいます。また所帯が大きくなると必ず派閥が生まれ、批判合戦の様相になり、分裂の危機になります。そこには政策などは存在していないように見えます。これも自民党のように大所帯でも、選挙には勝てる確信があれば、党内はあまり乱れません。

    これを会社に置き換えるとどうでしょう。会社内で派閥が出来るのは良くあります。しかし反旗をひるがえしたり、こんな政策や方針ではやっていけないという事になれば、クビが退社という事になります。そうなると収入がなくなります。あくまでも会社にとっては利益を生み出すために何をするのかが重要で、今の体制を良く思って居なくとも、大半の社員が会社の利益の為に働いています。

    今の野党のように社員がバラバラで、方針に従わず、考え方が違うとか、給与が安いとかで辞めたり、文句を言ったりする会社は倒産してしまいます。実際にそんな会社は普通は無いと思いますが。

    私の考える会社と社員の関係は、社員は会社の利益を上げるために働いて、会社は儲けた利益を社員に配分すると思っています。つまりその会社に入社した以上、会社の方針を把握し、従い、利益の為に働かかなければならないのです。
    決して政治家の真似などせず、会社の為に仕事に励んでいきたいと思います。

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