「3」という数字に見る、面白い共通エピソード

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  • 「三度目の正直」であったり、「仏の顔も三度まで」「石の上にも三年」といったことわざに代表されるように、普段あまり意識していないものの、じつは「3」という数字にまつわるエピソードを言い得た格言や歴史的出来事がたくさんあることに気付かされます。

    たとえば、「三本の矢の教え」は、毛利元就が、三人の息子に対して、矢は1本では簡単に折れるけれど、3本束ねると折ろうとしても簡単には折れないので、その矢と同じように三人で結束することが大事であると伝えたといわれる逸話になります。

    また、「三顧の礼(さんこのれい)」は、故事成語のひとつで、目上の人が格下の者の許に三度も出向いてお願いをすることで、三国志の時代の中国で、劉備が諸葛亮を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来していると言われています。

    さらに、「三献茶」という石田三成に関するエピソードも興味深いものがあり、「武将感状記」という書物に記されています。少年時代の石田三成が、のちに主君となる人物であった豊臣秀吉との出会いを果たしたときの出来事です。

    現在の滋賀県は長浜市の城主となった豊臣秀吉は、ある日領内で鷹狩をしていたときに、喉が渇いたため、近くの寺に立ち寄ってお茶を頼んだのでした。そのとき対応した寺の小姓が石田三成であり、一杯目は大きな茶碗いっぱいのぬるめのお茶を、もう一杯目のお茶は一杯目よりやや小ぶりな茶碗に少し熱いお茶を半分ほど、三杯目に差し出したお茶は小ぶりの茶碗に熱く点てたものでした。

    秀吉は、石田三成が欲しているものを瞬時に察知して対応したところに感動し、そのまま三成を城に連れ帰り家臣にしたという逸話です。

    共通点として「3」がポイントになるこれらの話から、迷ったとき、困ったときには「3」を意識してみるというのも、良いかもしれません。ただし、「三時のおやつ」はほどほどにしたいものです。

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    成功は他人から、失敗は自分から。

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  • 私の尊敬する人に松下幸之助さんがいらっしゃいます。彼が残した数々の名言は有名ですが、中でも失敗と成功の話は味わいがある物です。

    人は誰でも失敗はしたくないし、成功を願うものです。

    松下幸之助さんは成功した人であると誰しもが思い、それはきっと生まれながらの才能やご自分の努力がそうさせたのだと思っていますが、彼が言った成功の考えは少し違います。

    成功はたまたま運が良かった事であるといっています。成功は自分が成し遂げたのでは無く、回りの人が作ってくれたものであるというのです。

    人は成功するとすべて自分の力と過信し、慢心してしまいますが、そうではないというのです。

    それでは失敗の方はどうでしょうか。すべてを人のせいにしていませんか。

    自分が失敗したのは自分のせいではないと言い訳ばかりして、たまたま運が悪かったのだとその責任を自分以外のものに転嫁していませんか。人は失敗するとそのように考えてしまい勝ちです。

    幸之助さんは失敗とは自分の努力が足りなかった事に尽きるといっています。つまり、成功するだけの能力が不足していたのだ、だからもっと努力をして自分の能力を磨きなさいということです。

    分かり易く考えれば、成功とは他人から貰ったもの、失敗とは自分が生んだものといえます。

    また、失敗は成功するまでに諦めてしまう所に原因がある、最後の最後まで諦めてはいけないともおっしゃっています。

    私はこのような事からやはり自分も日々努力し続けるべきものと感じました。

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    苦悩を抱える状況というのをプラスに肯定できれば道は開ける

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  • 社会人として働いていれば、悩みが生じるのは日常茶飯事かもしれません。多くの人は悩みを抱えている状況を好ましくは思ってはいないと思います。しかし、その状況というの私たちにとって好ましい状況を提供しているとも評価できるのです。

    有名なメジャーリーガーのイチロー選手が言っていた言葉で「苦悩とは前進したい思いがあり、かつそれを乗り越えられる可能性を持った人にのみ訪れる」というものがあります。イチロー選手はあれだけの素晴らしい成績を残してきましたが、彼自身にも苦悩は相当あったということなのでしょう。

    そういった経験をしてきたからこそ、そういった言葉が出てきたと思いますが、社会人にとっても共通の部分があるはずです。自分自身が何かに関してとても悩んでいるとき、心の中では不安などの部分が強いかもしれませんが、実は自分自身が前に進もうとする、成長したいという欲求の表れなのです。

    そういった人間にしか苦悩は訪れないので、苦悩を抱えた人の状況というのは成長段階にある人間とも呼べます。いまさに殻を破って成長しようとする姿なので、肯定的に捉えてみるおとをおすすめします。

    ネガティブな感情が支配している状況というのは、なかなか物事がうまく運びませんが、プラスに捉えることで上手くことがあると思います。したがって、これからもし仕事において苦悩する状況が訪れたときには、その状況を肯定的に捉えて、自分が一皮むけるための試練と考えると状況を打開できる可能性が高まると思うのです。

    私自身も悩みぬかないといけないシーンが訪れたときには、それをどうやって乗り越えるか?というのを楽しみながら仕事をしていきたいと考えています。全く同じことでも捉え方が変わることで結果が変わることがありますから、皆さんが仕事をするうえでは頭に入れておいてほしいと思います。

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    去年の自分と今年の自分を比べることの大切さ

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  • 皆さんは自分と他人を比較することがあるのではないでしょうか。仕事においてもあの人と比べて自分はどうとか、そういった考えを巡らしている人は多くいると思います。しかし、能力の差は絶対にあるものなので、他人と比べて劣等感を持つ必要はないのです。

    上を見たらキリがありません。社内でトップクラスの実績を挙げられる社員も、ビルゲイツなどと比べたら足元にも及ばないのです。大切なのは他人と比べるのではなく、過去の自分と比べることです。

    あの松下幸之助も「人と比較して劣っているとしても恥じるべきではないが、去年の自分と今年の自分を比べて劣っている場合には恥じるべきである」という言葉を残しています。過去の自分と比べて、今の自分が劣っているとしたらそれは成長がないということになるからです。

    したがって、過去の得たものを生かせていない、過去の経験が無駄になってしまっているということになります。ビジネスマンたるもの、過去の経験を生かして成長し、会社に貢献することが使命と言えます。したがって、それを果たすことができていないときに恥じるべきなのです。

    他人と比べても超えられない人はたくさんいるし、それをすることによって空しく感じてしまうことがあると思います。しかし、過去の自分ならば超えようと努力することで十分に超えられる存在で、かつ成長を促すモチベーションにもなります。

    そういった気持ちを大切にすると、毎年毎年過去の自分よりもパワーアップし、会社にとって重要な存在である自分がそこにはあると思うのです。禍根自分と比較して、それを超えるための努力をすることは誰でもできると思います。皆さんにはこの気持ちを常に持ち続けてほしいと思いますし、私もこの気持ちを大切にして仕事に打ち込みたいと考えています。

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    やらずに後悔するよりは、やって後悔しよう

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  • 今回のテーマは「やらずに後悔するよりは、やって後悔しよう」です。
    私がそう考えるようになったきっかけは高校の時でした。
    高校3年の時、私は同じクラスの女性を好きになりました。
    その女性は見た目も可愛く、ちょっとおっちょこちょいですが明るく誰とでも仲良くなれるような子でした。
    高校卒業が近づくにつれて、告白しようかどうかすごく悩みましたが、「どうせ俺には無理だろ。どうせ表には出さないけど彼氏いるんだろ。」
    という気持ちが邪魔をして、結局その子に告白できないまま高校を卒業し、卒業後の進路も離れ離れになってしまいました。
    その数ヶ月後、私が大学生になって間もない頃、その女性は高校の時は彼氏はいなく、進学して大学先で彼氏ができたと知り、高校卒業までに告白できなかった事に対してすごく後悔しました。
    それがきっかけで、私はやらずに後悔する事だけは絶対にやめようと心に決めました。
    それは私生活においてだけではなく、仕事でも同じような事が言えます。
    私が、無理難題とも言えるような仕事を勧められたとします。
    その仕事を、「どうせ俺には難しい仕事だからやらない。」
    と言って、最初から無理と決めつけて何もしなかったら当然何一つ成長はしないし、次へのステップへと進む事はできません。
    逆に「失敗しても良いからやってみよう。」
    と実践してみると、やって失敗した時は「無理ならやるんじゃなかった。」
    と最初は後悔しますが、時間が経って冷静に考えてみたら、「今回はだめだったけど、そこでこういう課題が見つかった。今度はこうすれば次は成功へとつながるかもしれない。」
    と、次につながるきっかけになる事は間違いありません。
    失敗をしない人間は誰一人いないし、どんな難題であってもこの失敗が必ず次につながると信じて、
    「やらずに後悔するよりは、やって後悔」
    できる人間を目指して頑張ってください。そして、私も常にそういう人間であるように日々努力して参ります。

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    全ての責任は自分にあり

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  • 人が二人集えば、そこには社会が発生する。
    社会が出来ると、大小問わず必ず問題が起きる。

    そんな時、真のチームワークが表面化します。
    チームは個々の集まりだから、個々の質が結果に大きく反映する。

    悪い結果を生み出すチームは、個々がそれぞれ、問題の原因を誰かの責任にする。
    いわゆる責任転嫁。

    一度、責任転嫁ぎ始まると終わりなき責任転嫁に発展して、最後は信頼関係まで崩壊する。
    一方、チームの個々が、問題原因は自分にある。と思い省みた時は、その問題をバネに新たな大きな結果を生み出せる可能性が出てくる。

    特にリーダー格の人が責任の所在を他人にするなか、自分にするのかで、その後の信頼や評価は大きく変わる事は間違いない。

    おそらく、信頼を勝ち取る人物は、責任は自分あり、お手柄は部下にある。という行動を実践しているだろう。

    直接的な責任がなくても、事前の準備の時や計画の段階で問題を未然に防げる事も多いのは事実であるから、チーム全体が責任を請け負う覚悟でいれば、少なくとも人間関係のトラブルは皆無になるはず。

    この考え方は、家庭でも大きな意味を成すと思います。
    特に夫婦間では、先に感情が出てしまいがちです。が、もし目の前にある問題の原因が自分の責任と、夫婦お互いが思い会う事が出来れば、この世から夫婦喧嘩は無くなるだろうし、死ぬまでお互いを労い労わり続けられる関係でいられるのではないでしょうか。

    簡単には出来る事ではありませんが、チームや社会、人間関係の理想を追求すると、全ての責任は自分にあり!に尽きると思います。

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    仕事をする際の人間性の大切さについて

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  • 仕事をする際、人間性というものが直接問われるという機会は少ないです。しかしながら、人間性こそが仕事の極意ともいえるのです。

    聖書に、心から命の泉が湧く、という言葉があります。水とは、人の喉を潤し、生き生きさせるものですね。

    命の泉が湧くのは心からであるという発想は、古代の人々の中にもあったわけです。

    近年、利益を中心に考え、心というものがおざなりになる風潮があるのではないでしょうか。人間性とか、精神性などは、利益を上げるために鼓舞するのに利用される言葉と成り果ててしまったように思います。

    しかしながら、真に顧客の幸せを願い、また、ワールドワイドな平和的視点を持って仕事をするというのは、実は成功の秘訣でもあるのです。

    私自身、様々な人を見て来ましたが、どこか心に罪悪感のあるような行動をしている人は、短期的に利益をおさめても、真に幸せではないようでした。それどころか、ゆくゆくは精神的に問題をかかえてしまうことすらあるのです。

    自分も幸せであり、顧客も幸せであり、全ての人が利益を享受する世界というのは、夢物語ではありません。しかしながら、コツコツとした努力と、諦めないという精神の賜物であります。

    今日いちにちの業務の前に、おのおの自分の心に聞いてみましょう。自分のモチベーションはどこから来ているのか、自分の心に薄暗さはないのか、そういった自己吟味の中で、明るく健全な仕事ができるような職場作りをしていきたいものではありませんか。

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    安全のABC

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  • 建設業界でよく表題として扱われる言葉の中に「安全のABC」という言葉があります。

    Aとは「当たり前のことを」。
    Bとは「ぼんやりとせずに」。
    Cは「ちゃんとやる」、または、「しっかりとやる」。
    というように表現するようです。

    Aの当たり前のことというのは、誰の目にも明らかなこと、当然のことを指します。

    Bのぼんやりとせずにの意味することは、集中して、他の考え事をせずに。

    Cのちゃんとやる、しっかりとやるとは、手順を省略したり、横着をしない、ルールを守るといった部分となります。

    この安全のABCを守ることでヒューマンエラーを起因とした怪我や事故を未然に防がことができます。安全というのは特別な対策をとれば確保できるものではなく、一人一人がしっかりと意識を持って行動することが肝要だということのようです。

    この安全のABCを実生活に当てはめてみると、電車を利用する際には駅に入りホームを通行します。
    駅のホームを歩行する際には線路側の端を歩くよりホームの中央付近の通路を通行したほうが安全だとわかります。
    これがAの部分です。

    通行する際には黄色い線の内側を通行するよう場内アナウンスが耳に入ります。これを考え事をしたり、ぼーっとしながら歩いていたりするとアナウンスが耳に入らなかったり、聞こえていても黄色い線を超えてしまっていたりするケースもあり得ると思います。これを防ぐのがBの部分です。

    歩行中に歩きスマホをしながらホームから落ちて怪我をしたというニュースを耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、自分は大丈夫、という意識や、これくらい平気だろう、という意識からくる「ルールの逸脱」といえます。
    ちゃんとやる、しっかりとやる・守ることでこうした不安全な行動を律する想いがCの部分の意味するところと言えるでしょう。

    この考え方はどの業界でも通ずる部分があると考えられ、また、安全だけでなく、クレームトラブル関係の防止やコンプライアンスに関しても同じような考え方が出来ます。

    皆さんもやるべきことをやるべき姿勢でしっかりと履行し、高いパフォーマンスを発揮することができるよう心がけて頂ければと思います。

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    自信が確信に

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  • 今回のテーマは「自信が確信に」です。

    この言葉はプロ野球中日ドラゴンズの松坂大輔投手が、高卒のルーキーイヤーの西武ライオンズ時代に当時のオリックスブルーウェーブ(現オリックスバファローズ)のイチロー選手と対決してイチロー選手から1試合で3三振を奪って勝利した時のヒーローインタビューで発言した言葉です。

    この言葉はその年(1999年)の流行語大賞にこそならなかったものの、その年に同じく松坂投手が発言して流行語大賞に選ばれた「リベンジ」同様、強烈なインパクトを放った言葉でもあります。

    この言葉を発言してから松坂投手はさらに頭角を現し、プロ野球界でも全国区の人気を誇り、スターの地位を築くまでに登りつめた事は言うまでもありません。

    その年に私は松坂投手より1学年下で高校3年生だったのですが、その年の学校のクラスの卒業の寄せ書きで先ほどの「自信が確信に」という言葉を書きました。

    私自身が野球が大好きで、その言葉が強い印象を受けたのもそうですが、自分に自身を持てる人間になりたい、そして物事に確信が持てるほど、誰よりも抜きん出たものを1つでも作りたいという思いからその言葉を当時、高卒の卒業の寄せ書きに書こうと決めました。

    一般社会においても最初は難しい仕事を与えられた時は誰も不安で自信の一つも持てません。

    ただ、不安の中でもその仕事をやり遂げて成功したらそれは自信につながり、自信をもってやって誰にも負けない地位を築く事ができればそれは確信に変わっていくものだと思います。

    私自身も社会人になりもう15年目になりますが、その中でいろんな方々を見てきてもやはり、自分自身や自分の仕事に対して自信や確信を持ってる人ほどトップの地位を築いている方が多いように見受けられます。

    不安の中でもまず1つ大きな仕事をやり遂げて自信を持ち、自信を持った中でまた1つ大きな仕事をやり遂げて確信が持てるように、高卒の卒業の寄せ書きでも書いた「自信が確信に」という言葉を胸に、これからも精進していきたいと思います。

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    ある曲を聞いて勇気を貰える話し

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  • Mr.Childrenの曲で「彩り」は2007年3月14日発売のMr.Childrenの13枚目のアルバム「HOME」の中の1曲です。

    僕のした単純作業がこの世界を回り回って
    まだ出会ったこともない人の笑い声を作っていく
    そんな些細な生き甲斐が日常に彩りを加える

    上記歌詞引用いたしました。

    曲を聴いた方は、次の日から自分の仕事に自信を持つようになり、生き生きと業務をこなすようになったということでした。
    なかには、目に見える形で自分の成果を確認することができない仕事をしている人もいるでしょう。

    経理担当の人であれば、パソコン画面に伝票の数字をひたすら入力し続ける仕事に飽き飽きしているかもしれません。
    通販サイトの受付を担当している人は、まるでパソコン画面に向かって接客しているような感覚になり、実際にお客様の笑顔を見る機会がないかもしれません。
    ですが、どんな仕事も必ず誰かの役に立っているのです。
    目の前の仕事に意味のないことなどありません。

    クリック一つで社会貢献できていると思えば、仕事にもやりがいが出てきませんか?
    同じ仕事の繰り返しでやる気がなくなっている人は、今やっている仕事が回りまわって誰かの笑顔を作っていると思って仕事をしてみると良いと思います。
    そうすれば、きっとモチベーションが上がるはずです。

    毎日仕事で同じ作業をしていると、やりがいを見失ったり、モチベーションを上げるのが難しくなるものです。
    自分がやっている業務は、自分じゃなくても誰でもできる仕事だと思ってしまい、自分の価値ってなんだろう…と落ち込むこともあるでしょう。

    必要の無い仕事は無く気持ちを大らかにして接してください。(さぼりは禁物ですが)

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    報・連・相(ほうれんそう)という言葉とコミュニケーション

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  • 多くの企業で『報・連・相(ほうれんそう)』という言葉をよく耳にしたり、張り紙を見たりします。『報告、連絡、相談』の重要性を説いたものです。

    『報告、連絡、相談』は仕事をするうえで重要です。これは言葉通り、上司と部下の関係のコミュニケーションを表しています。つまりコミュニケーションの取れている部署などは、『報告、連絡、相談』はスローガン的に掲げなくても、自然に出来ています。部署の皆が現在の状況を共有し把握できていることです。

    逆に『報・連・相(ほうれんそう)』を徹底せよとか、社長や上層部がこの言葉をしきりに話すような会社は、実は上司と部下のコミュニケーションが取れていないと思います。それには理由があります。常に怒る上司なら、『報告、連絡、相談』をする度に叱られます。叱られるくらいなら、話しない方がマシになってしまうのです。また個性の強い人が集まる集団では、部下からの『報告、連絡、相談』は全く無いような関係になってしまいます。

    私の考える『報・連・相(ほうれんそう)』は、上司が部下対するコミュニケーションツールとして使っているのだと思います。いくら和気あいあいでも、上司と部下には目に見えない壁が存在します。その壁を超える為の手法です。上司から差し伸べる方がスムーズに進むと思います。逆に上からの押し付けではダメです。

    部下を持つ立場の私は、この『報・連・相(ほうれんそう)』の言葉の意味を今一度考え、部下が『報告、連絡、相談』をしやすい部署にするために取り組みたいと思います。

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    穏やかな心を持とう

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  • 今回のテーマは「穏やかな心を持とう」です。
    これは福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手がいつも心がけている事で、好調の要因をヒーローインタビューなどで聞かれた時、「穏やかな心」です。という言葉を多く口にしています。
    きっかけは柳田選手が打撃不振に陥り、審判のジャッジに対しても不満を募らせていた時、工藤監督から「もっと穏やかな心を持ちなさい。」と諭され、それからしばらくの間ほぼ毎日のように工藤監督から「穏やかな心」という言葉を言われるようになり、それがきっかけで柳田選手は調子を取り戻したそうです。
    それは一般社会や日常生活においても言える言葉であります。
    仕事でもイライラを募らせながらするようでは大きな成果は得られないですし、それがさらにはミスにもつながったりします。
    そして、車の運転においてもそのイライラが大きな事故につながる事だって十分にあり得ます。
    朝寝坊して遅刻しない為に急いで仕事に行く事もあります。
    仕事で急に短納期の仕事を依頼されて腹が立ったり、なかなか終わらない仕事に苛立ちや焦りを感じたり、ミスを取り返すために冷静さを失う事だってあります。
    しょうもない意見の食い違いなどで人とケンカする事もあります。
    ただ、そういう時こそ今一度冷静になり「穏やかな心」を持って物事に取り組んでみてはいかがでしょうか?
    「穏やかな心」を持つ事ができれば、不調だったソフトバンクの柳田選手が調子を取り戻す事ができたように、仕事や日常生活においても大きなミスをする事なく切り抜けられるのではないでしょうか?
    そう言った事を踏まえて私も「穏やかな心」で何事にも取り組んでいく所存でございます。

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    人を動かすには自分が変わる

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  • 新人を教育をするときはとても大変です。
    1度で覚えることのできる人もいれば、何回いっても覚えられない人もいます。

    そんなときに怒ってしまったりしてしまうことがありませんか?またはイライラしたりしてませんか?

    山本五十六が残した名言で「やってみせ、いって聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉があります。
    まずは誉めることが大事なのです。

    自分がお手本になり、さらにその子のいいところを探す。
    なかなか難しいことです。
    教えてる立場からするとやはり、出来ていないところに目がいってしまいがちになります。
    でもそれでは人はついてきてはくれません。

    誉めてもらえて嬉しくない人はいないと思います。
    自分が初めて働いたときの事を思い返すことが大事です。

    教育をするときに毎回初心にかえる。
    自分の時はこうだった、自分はもう少しできていたとおごってはいけません。

    そしてこの言葉には続きがあります。
    「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
    やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は育たず。」

    続きは以外と知られていないです。
    育ったら上司として耳を傾けて信頼を置く、自分一人で仕事をしているわけでなく、頼る人がいることを上司も忘れないでおくことが大切です。

    自分の視点をかえ、相手を思いやることで会社というのは円滑に進みます。人を頼れるということもとても大切なことです。

    自分はこうだから、こうだったというのでは独りよがりになってしまいます。
    人を大切にするということがこの言葉には込められていると感じます。

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    今日のありがとうの目標

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  • 「ありがとう」と言う言葉は実にステキな言葉です。
    使えば使うほど、自分自身も、そして周りのみんなも気分が良くなっていく不思議な言葉です。

    毎日「今日は良い1日にしたい」と思うのは、誰しも共通する思いだと思います。しかし、良くするのも悪くするのも、全ては自分次第だということに、みんな早く気づく必要があります。

    悪いことばっかりあったと嘆く人がいますが、それは全て人のせいではありません。そう、自分自身が蒔いた種なんです。ありがとうの周りには気分の良い花が咲きます。ありがとうと言う言葉の種を蒔いている人の周りには、気分の良いありがとうの花が咲き始めます。

    ではまずどう意識して言ったら良いのかというと、人は人を変えるのは難しいものです。人を変える前に自分が変わることが近道であり、重要なことです。

    自分からどんどん、「ありがとう」の種を蒔いていくことです。人から言ってもらえたら嬉しいものです。言われて気分が悪くなる人などいません。だからと言って、感謝をされても良いことをしたのに、ありがとうと言う言葉が返ってこなかったと、その事や人を嘆いてはいけません。

    もっともっと自分はありがとうの種を蒔き続ければ良いのです。人に左右される事なく、どんな時も気持ちよくありがとうが言えることが自分にとっての試練なのです。

    それを続ければきっとあなたの周りにありがとうの花が咲きみだれます。今日もきっと、あなたにとって、そしてあなたの周りの人にとって気分の良いありがとうの花が咲きますように祈っています。

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    無理にでも自分の不満を探して成長していく姿勢が大切

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  • 人は不満を持つとその不満をいかにして解消できるか?について考えようとします。それが原動力となり、成長を果たすのです。つまり、不満は人にとってプラスの力を持つということになります。

    電通の元社長である吉田秀雄は「現状に不満を持つべきであり、現状に不満がない人間は使い物にならない」と口にしたことがあります。不満がないということは現状に一応満足しているということになります。ただ、それは別の言い方をすれば成長が止まっている状況なのです。

    したがって、不満を持つようなことが癖になっているような人、自分に足りないところはどこなのか?常に探すことができるような人は常に成長を続けられる可能性があります。それだけビジネスマンとしても魅力的で、会社としても重宝する人材になると言えるのです。

    だからこそ、仮に現状にある程度満足していても、その状況で自分に足りないところはないか?不満に感じる部分はないか?と、無理やりにでも探すということを私はしていきたいと思います。

    テストで100点をとってもそれに満足するのではなく、今回はたまたま自分の得意分野が出ただけだと考えるなど、慢心することなく、次もまた100点をとれるような姿勢でいることが重要ということです。

    どんなにいい結果を出しても、次はそれをさらに超えられるような結果を出せるように頑張る気持ちで私はこれからを過ごしていきたいと思いますが、これは全ての社員にとっても持っておいてほしい気持ちです。自分の成長を止めることなく、常に上を目指す気持ちを持って仕事をしていきましょう。

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    風の吹かない時に凧を揚げる価値

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  • 世界企業トヨタを含むトヨタグループの創始者・豊田佐吉は、慶応3年(1867年)遠江国敷知郡山口村(現在の静岡県湖西市山口)で生まれました。
    佐吉は機織機(はたおりき)の改良や発明に大きく貢献し、名古屋で織機製造会社や紡織会社を経営して起業家として大成功を納めます。
    トヨタ自動車は、佐吉が経営していた豊田自動織機製作所の自動車部として発足しています。

    佐吉の企業人としての活動は名古屋でしたが、功成り名を遂げた後も故郷を大切にし、また故郷の人からも愛されて現在も豊田佐吉記念館が湖西市にあります。

    湖西市を含む遠州の広い範囲では凧揚げが盛んで、浜松まつりなどが有名ですが、佐吉も凧揚げが好きでした。
    しばしば故郷に帰省しては、地元の若い衆を集めては酒肴を振舞い、凧揚げをして貰って楽しんだそうです。

    帰省したある日も佐吉は凧揚げを頼みましたが、その日は折悪く無風。これでは凧は揚がるない、無理だと皆が言いました。がしかし佐吉は諦めません。
    何度も繰り返し挑戦させて、とうとう揚げるのに成功させてしまいました。
    皆が大喜びする中、佐吉も大満足で「風が吹いている時に上るのは当たり前。苦しい時に揚がってこそ値打ちがある」と呟いたといいます。

    これは苦労を重ねて起業した経験で得た佐吉の哲学だと言えます。
    事業や仕事においても、順風の時に上手く行くのは当然で、それで満足するのでは決して事業で成功したとは言えない。
    逆風の中で勝ち残ったものだけが本当の勝者だと、佐吉は考えていたのだと私は思います。

    私が凄いの思ったのは、仕事でのそんな信条が私生活の楽しみの場でさえ発揮されるのは、それは頭で理解したものではなく、文字通り「心底」佐吉に根付いていたからだろうという事です。

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    腹八分目で頑張るということ

  • 追加
  • 何事も腹八分目が良いというのはよく言われることですが、こと仕事になると、全力投球せよという風潮が多いです。

    しかしながら、常に全力投球をするというのは、かえって非効率だといえるのではないでしょうか。

    もう少し頑張れそうだな、と思うところでやめておく、それがどういう意味を持つのかというと、不測の事態に対応することができるというメリットがあるのです。

    いつも百パーセントの力を出し切っている、というのは聞こえは良いですが、それはつまり、その仕事以外の仕事はできない状態になっているということでもあります。
    しかしながら、業務というのは流動的な側面があり、いつ何があるかおかしくないのです。

    突然の顧客からの相談があるかもしれませんし、上司からやって欲しい仕事があると依頼を受けることもあるかもしれません。そんな時、自分がヘトヘトになって消耗していると、それらの用事ができないことがあるのです。

    チャンスの女神には後ろ髪がないと言われます。顧客からの相談や上司からの提案がきっかけになって、あとで大きなウェーブに繋がることもあるかもしれませんから、チャンスはつかめる時に掴んで置かなくてはいけないのめす。

    そのためには、不測の事態に備えておけるエネルギーは持っておいたほうがいいのです。

    私自身、そうした、2割の余裕でもって顧客の信頼を得、また、新しい仕事にチャレンジしようという気力も持ち続けられています。
    体験もふまえ、ぜひとも、余裕のあるスケジュール管理をしていきたいと思います。

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    他人を変えられなければ事は進まない

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  • 私はある人から、こういう事を言われたことがあります。
    「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」
    皆さん、この言葉を聞いてどう思うでしょうか。

    皆さんは「変わる」とか「変える」と言う言葉についてどういうイメージをお持ちでしょうか。
    一言で「変わる」とか「変える」とかいってもまずは皆さんお一人お一人自身にとって「いい方向」か「悪い方向」かの2種類がまず浮かぶと思います。

    例えば「自分を変える」と言う面においてならば、自分が成長する、これまで不可能だったことが可能になるなど「プラスの変化」と言えるものとその逆の自分が堕落したり人の道に外れるような「マイナスの変化」になってしまうことがあります。

    では「未来を変える」はどうでしょうか。これはむしろ難しくないかもしれません。「今の自分の生活や世の中の仕組みは本当にこれでいいのか」と言う疑問を常に持ち、「未来はこういうものだ」という固定観念を持たないで社会に向けて行動することが大事だと思います。

    3つ目の「過去を変える」はどうでしょう。これは不可能なことであり、やってはならないことです。自分の過去の過ちについてそれを否定したり、なかったことにするのは人間としてやってはいけないことです。社会に対してもそうです。社会の進歩と言うのは決してまっすぐに進むものではありません。時には間違った方向に進むこともあります。自分に対しても社会に対しても間違っていたことは素直に認め反省し、2度と同じ過ちを繰り返さないためにはどうするべきかを考えるのが人間の英知というものです。

    ここで私は指摘しておかなければならないことがあります。この日本という国は今から70年ほど前までは無残な戦争をしていました。戦争によって日本国民ばかりか周辺のアジア諸国多くの人達の命が失われました。
    ところが、この国にはこういった過去の戦争を美化し、そして日本だけが「一番」などといっている人達がいます。それは大きな間違いです。
    自分の国が絶対的に他の国よりも優れているなどという「優越思想」が戦争の元なのです。お互いの国の事情を理解し、どんな国とも、そしてどんな国の人達とも対等に付き合えるようにすることが無用な争いを防ぐ一番の方法です。

    最後に、「他人を変える」これが一番問題なのかもしれません。でもちょっと考えてみてください。世の中の進歩と言うのは人の心・意識に変化があるこそ進むものなのです。それは決してよい方向とは限りません。悪い方向かも知れません。でもやはり「他人を変える」ことが出来なければ社会は進歩しません。ですから冒頭に述べたある人が私に言った言葉の「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」の中では「他人」については間違いだと思っています。

    皆さん、どうお考えになりますでしょうか。
    私は「他人を変えることができなければ、世の中の事は進まない」と考えています。

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    完璧にするよりも早く仕事を終わらせる方が重要

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  • ビジネスにおいてはいろいろな仕事を任され、それを遂行していくことになりますが、そのときに重要なのはなるべき早く完了させることです。中身はともかくとして、完了しないと始まらない部分というのがどうしてもあります。

    Facebookを作ったマーク・ザッカーバーグは実際に「完璧を目指すよりもまずは仕事を終わらせるべき」と言ったことがあります。それは完了した仕事を評価してもらうことが重要だからです。仕事を完璧にやるよりも実は早く終わらせて、周りからの評価を受ける方が実は大切だったりします。

    というのも、完璧に仕事を終わらせるというのは結局は自己評価でしかないので、完璧になっていない場合が多いからです。誰も文句を言わないほどに本当に完璧にできているならばそれで構わないかもしれませんが、現実的にそういった状況は難しいです。どれだけ自分が完璧にやったとしても、上司やクライアントなどから突っ込まれる部分は少なからず残ると思います。

    つまり、どれだけ完璧にやったつもりでも結局修正しないといけない部分っていうのは残るので、だったらさっさと仕事を完了させてどこが足りないのか?の評価を受けた方が、結果的に完璧に近づくのが早いと思うので、効率的と言えると思います。

    いい加減にやって良いというわけではないものの、完璧よりは仕事を早く終わらせることに重点を置くべきということで、そこを意識していくと良いと思います。自分じゃ気付けない部分に関してアドバイスをもらうことも重要なので、アドバイスを貰って修正をする時間を多くとれた方が良いと思います。

    だから、完璧よりも仕事をなるべき早く完了させるということを優先して、私はこれから取り組んでいきたいと思いますし、そういった精神は社内の多くの人にも持っておいてほしいと思います。

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    どん底からの脱出 スキルアップの重要性

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  • 最近は見なくなりましたが、一昔前の小学校の校庭には二宮金次郎の像がおかれていたかもしれません。
    二宮金次郎、または二宮尊徳は江戸時代の人物です。学校にあった像の影響か、苦しい中でも勉強をする象徴として扱われていました。

    彼の人生を見てみると、経済的な苦労の連続だったことがわかります。
    幼いころに父は散財を重ね、天災のために田畑を損なって復旧のために借金をします。
    14の時には父が死に、16の時に母も失います。しかも再び洪水により田畑を失ってしまいました。

    ある年、田植えで余った稲を用水堀に植えて米一俵の収穫を得ます。
    畑仕事の合間に商家に奉公に出て商売のやり方や家計のやりくりを学びます。
    今風に言えば、副業をしてスキルを上げていったのです。

    復興のための元手を稼ぎ出した金次郎は実家の復興にとりかかります。
    さらには小田原藩の家老である服部家の財政再建を依頼され、5年で成し遂げます。
    数々のビジネスで成功した金次郎は経営コンサルタントとしても抜群の腕を発揮するのです。

    そして、その活躍はついに小田原藩主の耳に届きます。
    藩主は藩の飛び地の経営が悪化していたので金次郎に立て直しを命じたのです。
    ここで金次郎がやった再建策は報徳仕法とよばれます。

    熱心に働き、無駄遣いをせず、将来に向かって投資するというのが報徳仕法の中身です。
    今でも通用する普遍的な考えではないでしょうか。
    ただ貯蓄するだけではなく、自分のスキルアップに投資することはビジネスマンとして成功するのに不可欠です。
    再投資を繰り返すことで、自分という資産を成長させることがビジネスや人生の成功のカギだと金次郎の行動は教えてくれます。

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