みかんに学ぶことがあった
朝礼ネタ6000 2024/11/24 社会・経済心理・メンタル商品・サービス果物のなかで自分は、みかんが1番好きなんですが、このみかんから学ぶこともあったので共有させていただきます。
みかんは、外部から刺激を受けることで糖度が増すんです。
収穫前に枝を揺らしたりする作業を、みなさんはテレビ等で見た事無いでしょうか。
あれは、みかんが危機を感じて本能的に糖度を上げることに結びついているそうです。
逆境を逆手に取るように、みかんは甘さに変える能力を持っているんですね。
この話を聞いてからは、私たちの仕事にも当てはめることができるのではないかと感じました。
困難や課題に直面する業務もありますが、それを成長の機会と捉える、それにより「甘く」なれるはずです。
私の場合、新しいプロジェクトに挑戦することが決まりました。
まさに外部からの刺激ですし、不安を感じています。
しかし、経験を通じて、新しいスキルを身につけることができるのではないか、視野を広げることもできるではないかと、ピンチをチャンスに活かせると考えています。
一見ネガティブな出来事ですが、前向きに受け止めれば、糖度を上げる機会になるのです。
それからは、むしろ周りがやらないことも積極的にチャレンジする精神が芽生え、歓迎するまでになっています。
姿勢が変わったと上司からも先日ほめられました。
これからも、困難に直面したとき、逆境を糧に成長していきたいと思います。
今より「甘い」、価値のある人材になれるように、仕事に全力で取り組んでいきます。