皆が間違った使い方をしている"役不足"という言葉の本当の意味
仕事をしている際、様々なプロジェクトを任されることがありますよね。自分のスキルで達成できるのか不安になってしまうケースも多々あると思います。 そういうとき、こんな言葉を使っていたりしませんか。 「役不足かもしれませんが、精一杯頑張ります」。 実はこのときの”役不足”というワード、間違った使い方をしているんです。こ
仕事をしている際、様々なプロジェクトを任されることがありますよね。自分のスキルで達成できるのか不安になってしまうケースも多々あると思います。 そういうとき、こんな言葉を使っていたりしませんか。 「役不足かもしれませんが、精一杯頑張ります」。 実はこのときの”役不足”というワード、間違った使い方をしているんです。こ
私たちが使い分け自由に操っているさまざまな言葉は、育っていく過程で学び、社会で身につけていますが、あまりの多さに間違ってしまうこともあります。 周囲に誤用している人がいたら、「知識と教養がない」とけなすより、誉める要素に変えてみるなど、よい方向に受け取りたいものです。 正しく理解した上で使っているのか気になる言葉がよ
5月1日は「語彙の日」です。数字の「5」を「ご」と読み「1」を「い」と読む語呂合わせによるもので、旺文社の生涯学習検定センターによって制定されました。 旺文社は辞書や参考書など出版している会社です。また「実用日本語 語彙力検定」といって、日本語の語彙力を客観的に測定し評価する検定を実施したりもしています。この検定は毎
「情けは人の為ならず」という言葉をご存知でしょうか? おそらくここにいらっしゃるほとんどの方が、「そのくらい知っている」と思っていると思います。でもこの言葉、約半分の日本人が誤った使い方をしているとも言われています。 「情けは人の為ならず」という言葉の意味は、人に情けをかければ、それが巡り巡って自分に返ってきて、結
みなさんは画竜点睛(がりょうてんせい)という言葉を知っていますか? この言葉のもとになったとあるエピソードについて話していきたいと思います。 中国の梁の張僧??(ちょうそうよう)という人が、金陵の安楽寺というお寺の壁に竜の絵を描いていた時の話です。 張僧?は描いていた竜に、最後に竜の絵のひとみを描いたら、その竜は
先日骨董市を覗いてきました。 見慣れないものがあったので店主に尋ねると、卓掃(たくそう)に使うものでした。ゆうなれば箒とちりとりを手の平サイズにしたもので、曲線の美しいレリーフが施された銀製のものでした。ブラシ部分は馬の尻尾の毛で作られた見事な工芸品でした。 具体的にいつ使うのかと聞くと、肉料理の後デザートの前に卓
中国の古典「菜根譚」という本の中に、「逆耳払心」とも略される説話が出てきます。 最初、私はこの四文字を口に出して読んでみても、その意味がきちんと把握できませんでした。ですが、その解説を読んでみるととても腑に落ちてしっかりと納得できましたので、ぜひ皆さんにも知っていただこうと、この「逆耳払心」という言葉についてご紹介した
2月11日は、何の日かご存知でしょうか。 この日は発明王とも呼ばれる、トーマス・エジソンの誕生日です。 エジソンと言えば、白熱電球を世界で初めて実用化したことで有名ですね。エジソンが発明した電球の寿命は、わずか40時間でしたが、当時としては画期的でした。 電球の形は現在でも大きく変わっておらず、特にソケットに取り付け
「お先棒を担ぐ」という言葉があります。この先棒とは何でしょう。 今ならタクシー、少し前なら人力車のそのまた以前の駕籠は、1本の担い棒で前後二人の人が担いでいました。 駕籠に限らず土木工事のモッコや昔の棺桶なども同様に、担い棒を前後二人で担いで運んでいましたが、 この担い棒の前側に突き出している部分が、この先棒のことで
皆さんは一日の中で「ありがとう」という言葉を何回口にしますか? 私も具体的に数えたことはないのですが、おそらく無意識のうちに一日一回以上は必ず口にしているように思います。 ただこの「ありがとう」という言葉の本当の意味、皆さんはご存知でしょうか。 日本でありがとうという言葉が使われ始めたのは室町時代と言われていますが
近年、日本語のあり方も随分変わってきております。 若者の話している言葉を聞いて、日本語の乱れを感じる人もいるのではないでしょうか。 では私達は日頃正しい日本語が使えているのでしょうか。 例えば私は、「全然大丈夫」などという言葉を使ってしまうことがあります。これは正しい日本語と言えるのでしょうか。 「全然」とは「否定
「吾唯足知」という言葉は京都の竜安寺にある「つくばい」という茶道で使われている手を清める手水鉢に刻まれているものですが、この言葉を知ったのは小学生の頃で、テレビに映った手水鉢にあった文字が読めなかったので、読み方や意味を大人に聞き印象に残ったものです。 手水鉢の中心には口という四角の形に石が彫られていてそこに水が貼ら
我々が普段よく目にしているテレビや新聞のニュースがありますが、もともとは海外より入ってきた言葉です。今回はその「ニュース」の言葉の由来についてお話ししてみようと思います。 このニュースの語源は一体何だと思いますか? 多くの方は原文の「NEWS」という読み方から「新しい」を意味する「NEW」が語源かと思われるでしょう。
豹変するという言葉を皆さんご存知だと思います。 付き合ったら彼氏の態度が豹変してしまった。 商談後に優しかった営業マンが豹変した…などなど。 なんとなくマイナスの意味合いとして、この言葉を理解しているという方もいらっしゃるかと思うのですが、実は本来はすごくポジティブな言葉だったというのもご存知でしょうか? そもそ
歴史が好きで、歴史小説も含めたくさん読んでいます。よく「歴史から学ぶ」ということが言われていますが、今日はひとつ面白いお話をさせていただきます。 歴史上のあるひとつの事象を取り上げるのではないのですが、昔、堺屋太一氏と元週刊プロレス編集長の対談で面白いお話をされていました。 「プロレスはルールを破ること
魚は世界に25,000種いるとされています。 その中には学名にザコという名前がつけられた魚がおり、和名をオイカワといいます。 このオイカワは、学名をZacco platypus(ザッコ プラタイパス)という名前で呼ばれていました。 歴史の教科書にも出てくるドイツ人医師のシーボルトが九州の漁師からザコと呼ばれている
梅雨の季節6月はまた、花の季節でもあります。 勿論この時期に日本で一番の花の風物詩と言えば、紫陽花ですね。同じ花のはずなのに、ちょっと離れた場所の紫陽花は色具合が違ったり、日々色の調子が変わっていったりと、本当に見ていて飽きない花でもあります。 でもこの季節、充分な雨の恵みで他の花々も満開になっているのは、あまりに
雨を知る重要な情報は「天気予報だ」と思っている私は、朝と夕方の天気予報やスマホで天気を確認しています。 しかし、天気の情報を得るのは天気予報だけではありません。 富士山が目の前にある私の住んでいる地域は、同じ市でもバラバラなときがある天気を、自分で予想できるようにいろいろな知恵があります。 雨が降ること、明日のほうが
11月3日は文化の日として有名ですが、ハンカチーフの日でもあります。 私も先日友人から教えてもらって、初めて知りました。 ハンカチーフの日は由来がおもしろいですよ。 フランスのマリー・アントワネットがフランス国内のハンカチは全て正方形にすると布告をしたそうで、マリー・アントワネットの誕生日である11月3日をハンカチ
誰もが知っている「適材適所」という言葉。広辞苑では「人を、その才能に適した地位・任務に就けること」と説明されていて、企業では社員に仕事をさせる際の要諦となっています。 社員の性格・素質、才能・能力、考え方などを加味して、それらを最も活かせる地位に就けたり、任務を与えたりするのです。 そうすることによって仕事の能率と成果