皆が間違った使い方をしている"役不足"という言葉の本当の意味
仕事をしている際、様々なプロジェクトを任されることがありますよね。自分のスキルで達成できるのか不安になってしまうケースも多々あると思います。 そういうとき、こんな言葉を使っていたりしませんか。 「役不足かもしれませんが、精一杯頑張ります」。 実はこのときの”役不足”というワード、間違った使い方をしているんです。こ
仕事をしている際、様々なプロジェクトを任されることがありますよね。自分のスキルで達成できるのか不安になってしまうケースも多々あると思います。 そういうとき、こんな言葉を使っていたりしませんか。 「役不足かもしれませんが、精一杯頑張ります」。 実はこのときの”役不足”というワード、間違った使い方をしているんです。こ
今日は、「言葉の力」についてお話ししたいと思います。 私たちは日々たくさんの言葉を使っていますが、その一言一言が、思っている以上に相手に影響を与えていると感じることがあります。 以前、ちょっとしたことで上司に「ありがとう」と声をかけてもらったことがありました。自分では当たり前にやったつもりだったんですが、その一言で
先日、読んでいた小説の中に「岡目八目」という言葉があって、意味が解らなくて調べてみました。 それは、何かある事に当たっている当事者より、その事に直接関係がない傍に居る第三者の方が、 その当事者の状態や置かれている状況などを冷静に客観的に、そして正しく把握できる、という意味でした。 もともとは囲碁が由来の言葉で、囲碁を
私たちが使い分け自由に操っているさまざまな言葉は、育っていく過程で学び、社会で身につけていますが、あまりの多さに間違ってしまうこともあります。 周囲に誤用している人がいたら、「知識と教養がない」とけなすより、誉める要素に変えてみるなど、よい方向に受け取りたいものです。 正しく理解した上で使っているのか気になる言葉がよ
5月1日は「語彙の日」です。数字の「5」を「ご」と読み「1」を「い」と読む語呂合わせによるもので、旺文社の生涯学習検定センターによって制定されました。 旺文社は辞書や参考書など出版している会社です。また「実用日本語 語彙力検定」といって、日本語の語彙力を客観的に測定し評価する検定を実施したりもしています。この検定は毎
「情けは人の為ならず」という言葉をご存知でしょうか? おそらくここにいらっしゃるほとんどの方が、「そのくらい知っている」と思っていると思います。でもこの言葉、約半分の日本人が誤った使い方をしているとも言われています。 「情けは人の為ならず」という言葉の意味は、人に情けをかければ、それが巡り巡って自分に返ってきて、結
みなさんは画竜点睛(がりょうてんせい)という言葉を知っていますか? この言葉のもとになったとあるエピソードについて話していきたいと思います。 中国の梁の張僧??(ちょうそうよう)という人が、金陵の安楽寺というお寺の壁に竜の絵を描いていた時の話です。 張僧?は描いていた竜に、最後に竜の絵のひとみを描いたら、その竜は
中国の古典「菜根譚」という本の中に、「逆耳払心」とも略される説話が出てきます。 最初、私はこの四文字を口に出して読んでみても、その意味がきちんと把握できませんでした。ですが、その解説を読んでみるととても腑に落ちてしっかりと納得できましたので、ぜひ皆さんにも知っていただこうと、この「逆耳払心」という言葉についてご紹介した
「お先棒を担ぐ」という言葉があります。この先棒とは何でしょう。 今ならタクシー、少し前なら人力車のそのまた以前の駕籠は、1本の担い棒で前後二人の人が担いでいました。 駕籠に限らず土木工事のモッコや昔の棺桶なども同様に、担い棒を前後二人で担いで運んでいましたが、 この担い棒の前側に突き出している部分が、この先棒のことで
皆さんは一日の中で「ありがとう」という言葉を何回口にしますか? 私も具体的に数えたことはないのですが、おそらく無意識のうちに一日一回以上は必ず口にしているように思います。 ただこの「ありがとう」という言葉の本当の意味、皆さんはご存知でしょうか。 日本でありがとうという言葉が使われ始めたのは室町時代と言われていますが
近年、日本語のあり方も随分変わってきております。 若者の話している言葉を聞いて、日本語の乱れを感じる人もいるのではないでしょうか。 では私達は日頃正しい日本語が使えているのでしょうか。 例えば私は、「全然大丈夫」などという言葉を使ってしまうことがあります。これは正しい日本語と言えるのでしょうか。 「全然」とは「否定
「吾唯足知」という言葉は京都の竜安寺にある「つくばい」という茶道で使われている手を清める手水鉢に刻まれているものですが、この言葉を知ったのは小学生の頃で、テレビに映った手水鉢にあった文字が読めなかったので、読み方や意味を大人に聞き印象に残ったものです。 手水鉢の中心には口という四角の形に石が彫られていてそこに水が貼ら
我々が普段よく目にしているテレビや新聞のニュースがありますが、もともとは海外より入ってきた言葉です。今回はその「ニュース」の言葉の由来についてお話ししてみようと思います。 このニュースの語源は一体何だと思いますか? 多くの方は原文の「NEWS」という読み方から「新しい」を意味する「NEW」が語源かと思われるでしょう。
豹変するという言葉を皆さんご存知だと思います。 付き合ったら彼氏の態度が豹変してしまった。 商談後に優しかった営業マンが豹変した…などなど。 なんとなくマイナスの意味合いとして、この言葉を理解しているという方もいらっしゃるかと思うのですが、実は本来はすごくポジティブな言葉だったというのもご存知でしょうか? そもそ
誰もが知っている「適材適所」という言葉。広辞苑では「人を、その才能に適した地位・任務に就けること」と説明されていて、企業では社員に仕事をさせる際の要諦となっています。 社員の性格・素質、才能・能力、考え方などを加味して、それらを最も活かせる地位に就けたり、任務を与えたりするのです。 そうすることによって仕事の能率と成果
「キャリア」という言葉は普段から使っていますが、「キャリア」という言葉の語源を知っていますか。 キャリア(career)の語源は馬車の「轍(わだち)」と言われています。「轍」とは馬車が通った後に出来る車輪の跡(少し凹んだ跡)のことを言います。 人を置き換えてみると、皆さんが歩んできた人生の道のりや足跡のことだという
百聞は一見に如かずの意味は皆さん知っていますね。 実はこの後には、 百見は一考に如かず。 百考は一行に如かず。 百行は一果に如かず。 百果は一幸に如かず。 百幸は一皇に如かず。 と長々と続いています。 最初から今風に読み解いてみると、 聞くだけではなく自分の目で確かめるのが一番。 何度見たとしても、それ
百聞は一見に如かずの意味は皆さん知っていますね。 実はこの後には、 百聞は一見にしかず。 百見は一考に如かず。 百考は一行に如かず。 百行は一果に如かず。 百果は一幸に如かず。 百幸は一皇に如かず。 と長々と続いています。 最初から今風に読み解いてみると、 聞くだけではなく自分の目で確かめるのが一番。
皆さんは格言の「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉をご存知だと思いますが、私はどのような意味合いなのか良く分りませんでした。 「過ぎたるは」とは、多い事はという意味で、「及ばざる」は少ない事はという意味だそうです。「如し」は同じことという意味でこの格言の後には困った事だと続くのです。 つまり、多すぎる事は少なす
「逃げるは恥だが役に立つ」漫画のタイトルでもあり、ドラマ化されあまりにも有名になってしまった言葉です。作品の中でも紹介されていましたが、これはハンガリーに存在することわざだそうです。 ことわざは代々受け継がれるにあたって意味や解釈がかわってきますし、お国柄もあって正確なニュアンスで受け止めるのは難しい面もあります。