仕事は、忙しくて大変なときこそ確認作業をしっかりと行うことが大切です。

先日、私自身がその事について感じたことがあるのでお話させてもらいます。

仕事の時間に余裕があって仕事を確実にこなしているときにはミスがなくても、忙しくてスムーズに仕事をしていかなければ間に合わなくて焦っているときに鍵ってミスをしてしまい、その修正に時間がかかってしまい、どんどん大変な状況になったり、自分だけでなく周りの人に迷惑をかけてしまったりすることがあります。

忙しいときというのは、自分の行った仕事に対して、後から見直したり確認したりすることがなくなってしまいます。

どんな仕事も、自分が行った仕事を誰かにメールしたり、提出する前には確認作業が必要です。

資料を作った際には、1度印刷をして見て文字の間違いや文字が切れて印刷されてしまう部分がないか、メールを送るときには、自分の作ったメールを1度一通り見直します。

そのような日々の確認をすることで、ケアレスミスを防ぐことができ、後からやり直さなければいけなくて時間がかかってしまったりするという、時間のロスもなくなります。

どんなに忙しいからと確認作業を怠ることはいけないんだと、私自身が確認を怠ったことからミスをしてしまい、周りの人に迷惑をかけてしまいました。

仕事では、もちろんどんなに気を付けていても失敗してしまうこともあると思います。

ですが、自分の仕事に最後まで責任を持つという意味も混めて、仕事は最終確認を必ずする、というのはどんな仕事にも共通させておかなければいけないと感じました。