蕎麦屋の名前、なぜ「庵」と付く店が多いのか

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  • 蕎麦屋には「庵」がつくお店が多いことは、皆さんお気づきになっているのではないでしょうか。じつは、それには歴史的な背景が深く関わっています。
    今でこそ、「寺カフェ」などと、気軽にお寺を訪れて、住職さんとお話するといったことが、イマドキ女子にとってトレンドとなっていますが、蕎麦屋のルーツも、実はお寺が関係しているのです。江戸時代中期、浅草の称往院というお寺の境内に「道光庵」という庵があったそうで、そこの主人が蕎麦処の信州出身で、そば打ちの名人だったために、参詣客へお蕎麦を振る舞っていたそうです。そのお蕎麦を目当てに大勢の参拝客で賑わいを見せていた称往院でしたが、修行の妨げになるとして、寺の住職が蕎麦を禁止する事態に発展してしまいました。それ以来、道光庵の名声にあやかろうと、江戸のお蕎麦屋さんたちがこぞって「庵」を屋号につけるようになったと言われています。由緒あるお寺の参道には老舗の蕎麦屋が多い理由は、禅宗では「五穀断ち」の修行中であっても、野菜と蕎麦だけは食べることを許されていたため、京都の臨済宗の禅僧が、応仁の乱の戦火を避けて全国各地へ逃れて、修行僧が寺内で作る「寺方そば」をはじめてとして、参詣客への「門前そば」へと世間に普及していったからだと考えられています。

    お蕎麦がお寺とともに全国に普及していったという流れは興味深いことですが、江戸時代の末期にもなると、江戸だけでお蕎麦屋さんの数は、3763軒もあったと言われています。本日のランチタイムには、お寺との関係に思いを馳せながら、お蕎麦をいただいてみてはいかがでしょうか。

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    白髪を出来にくくするおすすめ食材について

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  • よく耳にすることは、わかめや昆布、ひじきといった黒い色をしている海藻類を食べることで、白髪になりにくくなるといったことがありますが、その真相は果たして本当なのでしょうか。

    実際のところ、白髪に効果がある食材や栄養素は何なのかというと、次のようなものが挙げられます。

    まず、何を差し置いても、昆布やワカメが髪に良いというのは本当のことでして、海藻類には髪にツヤを出す効果があるので、白髪染めなどで傷んでしまった髪を労わるには最適の食材と言えます。

    次に挙げられるのが、ビタミンEやビタミンPです。ビタミンEやビタミンPは、髪の毛の新陳代謝を高めたり、毛細血管を活発にする働きのある栄養素として広く知られていることもあり、ナッツ類や柑橘類に多く含まれることが分かっています。それらを摂取すると頭皮の健康を底上げすることにも繋がりると言われています。

    さらに、髪の毛にツヤを与えたり、色を黒くするためにはイカやエビといった甲殻類、牡蠣、大豆類などがあります。
    牡蠣や甲殻類には「銅」が含まれており、これはメラニン細胞を活発にしてくれる成分があるので、メラニン色素を作り髪を黒くするために必要な食品です。

    白髪を黒くしたいならば、牡蠣や甲殻類のタウリンや亜鉛など栄養素を含んだ料理を食べることはもはや必須であると言えます。

    タンパク質も髪に必要な栄養素で、お肉や玉子、ミルクなどに豊富に含まれていますが、お肉にはコレステロールといった脂肪分も含まれていますので、白髪予防のためとはいえ、過剰摂取にならぬよう細心の注意が必要です。
    こういった食品を積極的に取り入れることが白髪予防にいいといわれる食生活です。

    以上のようなものが必要な食材・栄養素となりますが、これらをすべて実践するのは決して容易なことではありません。

    ですから、あれもこれもと情報番組などに踊らされるような選び方をするのではなく、気づいたときに取り入れてみる、あるいは、選択肢のなかでどれにするか迷ったときの指標にするといった意味で、知識として持ち合わせておいただけでも、その価値は十二分にあると思います。

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    健康管理は一人ひとりが行う危機管理

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  • 今日は少し健康に関連したお話をしようと思います。日ごろ、ともすると軽視してしまいがちな健康管理ですが、普段から意識して気を付けておく心構えが大切です。

    自分の体が健康で何の不自由もなく元気でいられる時は、それが当たり前で、そういった時にはどうしても健康への気配りを蔑ろにしてしまうものです。日頃元気な時から備えておくことこそが健康管理の極意です。

    今回取り上げようとしているスピーチの題材は、不摂生の集大成とも言うべき生活習慣病の中でも、代表格として挙げられている糖尿病についてです。

    糖尿病には1型と2型の2種類があります。1型の方はインシュリンを分泌しているすい臓のβ細胞が破壊されてしまい、インシュリンが出なくなって起こる病気です。一方2型の方は遺伝的要因と環境的要因の両方が影響し合うことで、インシュリンの分泌や効果が低下することによって起こります。

    糖尿病の約90%以上は2型糖尿病が占めています。すなわち糖尿病の殆どは、遺伝的な要因はともかくとして、環境的な要因、すなわち暴飲暴食、運動不足、肥満、ストレス喫煙、過度の飲酒などの悪い生活習慣によって引き起こされていると言っても過言ではありません。

    さらに2型糖尿病は自覚症状がないまま進行するため、気が付いた時には糖尿病の三大合併症である神経症、網膜症、腎症などが重篤化してしまっていて、失明や人工透析を余儀なくされるケースも少なくありません。

    今日お話しました糖尿病以外にも、悪い生活習慣によって引き起こされる病気は多くあります。こうした生活習慣病を予防して健康を維持することは、生活のクオリティーを維持するばかりでなく、日々の仕事において要求される機敏な行動力、的確な判断力、持続的な集中力も健康な体があってこそ発揮されるものです。

    とかく軽視されがちな健康管理ですが、一歩誤ると取り返しの付かない状況に陥らないとも限りません。昨今はやりの危機管理は、会社などの組織にのみ適用されるものでは決してありません。各人が日々の健康管理を行うことで、それぞれの危機管理を徹底しましょう。

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    昔の常識今の非常識

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  • 小さいときによく三角食べをしなさいと言われたものです。
    まあほとんどの場合はいうことを聞かずに好きなものから食べ始めて嫌いなものはほとんど残っているような状態でした。
    お蔭で嫌いなものはどんどん冷めていき親から「好き嫌いせずに食べなさい」と言われる頃には、暖かいものは冷めてしまい。冷たいものはぬるくなって結局嫌いな上に美味しくない状態で食べらないといけない地獄になっていました。
    最近の考え方では、バランスよく三角食べをしましょうとは言わないです。各々の疾病にもよりますが糖尿を持っている方であればご飯は最後に食べるようにして、野菜や肉をなどを先に食べて、炭水化物による急な血糖症状を抑えるとための食べ方があります。
    高齢者であれば先にご飯を食べてしまうと量が多く食べられなくなってしまうので、野菜、肉を先に食べるようにしてタンパクやミネラルを摂るようにして低栄養にならないように気を付ける食べ方になります。
    以前はそのようなことがわかっていなかったのですがわかってくることで今までの常識が覆ることが多々あります。今お伝えした食べ方に関しても数年後には間違っていて異なる食べ方が提唱されることと思います。
    このようなことは食事だけでなく、様々なことであることだと思います。必ずしも今のやり方が正しいわけではなく、常に新しいこと探求し続けることで人類は進化してきています。
    皆さんも現状に満足することなく、常に上を目指すと違う世界が見えてくると思います。

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    コピ・ルアックという名の珠玉のコーヒー

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  • コーヒー通であれば、コピ・ルアックの名を耳にしたことがあるかもしれませんが、どのように出来ているかご存知でない方も珍しくありません。今日はコピ・ルアックがどのようにしてできるかをお話したいと思います。

    コピ・ルアックの起源はインドネシアであり、「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアック」はマレージャコウネコの現地での呼び名であると言われています。

    すなわち、読んで字のごとく、コピ・ルアック(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことだったのです。

    インドネシアでは、ジャコウネコはもともとコーヒーの実を食べていたようで、その果肉は栄養源となるのですが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はその糞を探して中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄してよく乾燥させた後、焙煎したところ、これが目から鱗が落ちるほど美味しいものであったということです。

    これには科学的なメカニズムがあって、ただコーヒーの実がジャコウネコの体内を通過したということだけではなく、ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きによって、コーヒーに独特の香味が加わっていたのです。

    なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることも分かっているため、より優しい味わいと独特の風味が感じられるのではないかと言われています。

    コピ・ルアックは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きをされていますが、その実態はネコの糞であったということは、知らなければよかったと思う方もいるかもしれません。

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    ウスターソースは一人の主婦のズボラがきっかけで出来た

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  • ウスターソースは、野菜や果実などのジュース、ピューレなどに食塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整、熟成させた液体調味料ですが、じつは、その出来たきっかけとなったエピソードがあり、興味深いものですのでご紹介させていただきます。

    それは、じつに19世紀初頭のイギリスは、ウスターシャー州・ウスターの主婦が、食材の余りを調味料とともに入れ保存したままにしたことを忘れてしまいます。その後、恐る恐る開けてみたところ、茶褐色のドロドロした液体となっており、このことがウスターソースの始まりとされているのです。

    なかで発酵熟成が進んだことにより完成していたウスターソースではありますが、それを確認し、そして食してみるといったチャレンジ精神がすごいと思いました。何より、世紀の大発明のようなものであっても、それが意図して作られたものではなく、偶然の産物であったといった例はウスターソースだけではありません。

    このことから私たちが学べることは少なくありません。

    人からは非常識であると後ろ指を指されるような事象であったり、一般的な観点からすれば、おおよそ思いもよらないような行動であっても、それが新しい価値やモノを世に送り出すきっかけとなることがあるということになります。

    あらゆる分野、業界において、まさに飽和状態となりつつあり、レッドオーシャンと言われて久しい昨今ではありますが、まだまだ新しい価値を創造するチャンスが眠っているかもしれないという意味において、期待ができるというものです。

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    しっかり食べて、健やかな業務を

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  • みなさんは、朝に何を食べましたか。そして、昼ごはんは何を食べますか。誰と食べますか。

    小学生のようなことを言うなと思われるかもしれませんが、食事と業務というのは関係しています。

    ヨーロッパでは、ランチタイムミーティングをするところがあるそうです。そして、その時間はお互い食事を楽しみながら、交友を深めることが中心だそうです。

    業務のピリピリ感から一旦離れ、頭を切り替えるというのは素晴らしいアイデアではありませんか。
    それまでは会議で激論を交わしていたとしても、ランチタイムに穏やかに挨拶し合うことができれば、嫌な雰囲気を業務に持ち込まなくていいです。

    日本の企業は、あまり食事を大切にしていないのではないでしょうか。周りに気を遣いながら、最低限の栄養を摂取し、また業務に戻る、それでは気分はノッてくることがありません。

    私は、職場がピリピリしていればピリピリしているほど、食事の時間を大切にしています。もちろん、時間に制限はあり、ヨーロッパのように長い時間かけて食べることはできないこともあります。

    それでも、パソコン片目になにかを掻き込むようなことは、できるだけはしないようにしているのです。
    食事の時間は食事の時間として、業務から分離してとるというのは大切なモチベーション維持の方法なのです。

    さあ、みなさんは昼になにを召し上がるでしょうか。誰となにを召し上がるにせよ、次の時間からの業務を爽やかにはじめられるような時間を持ちたいものです。

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    あなたはスターバックスの由来を知ってますか?

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  • 今ではインスタグラムなどといったSNSの流行によって、一躍若い人たちの間でおなじみとなった、スターバックスですが、お値段も決して安いわけでもないのに、みんな見事に通い詰めてますよね。

    そんなスターバックスですが、みんな当たり前のように使っているわけで、スターバックスってどういう意味か知ってる人はそんなに多くないのではないでしょうか。かくいうわたしもそうでしたので、やっぱり気になることは調べなければと一念発起、これは話のネタになるなというずるさもあって検索してみましたところ、なんとも目から鱗が落ちました。

    答えは、スターバックスの店名の由来は、ハーマン・メルヴィルの小説である白鯨に出てくる捕鯨船ピークォド号が第一候補に上がっていたそうです。でも、それは採用せずに、登場するスターバックス副操縦士という人の名前を採用したのだそうです。

    ということは、スターバックスさんという人がいたということになります。人名であったということも知らなかったので、これはまさにトリビアじゃないかと思わざるを得ませんでした。あの、人魚の名前でもなく、創業者の名前でもなく、小説に出てきた、しかも操縦士の補佐役ともいえる副操縦士の名前をつけたというところに、逆に何かしらの意図があるのか、あるいは思い入れがあるのか、ということさえも想像を掻き立てられることになりました。

    世界の何処かには、スターバックスさんという人は存在しているわけで、ということは、たとえば、日本でいえば、吉野さんの吉野家みたいな感覚がしっくりくるのかしらと変なことを思ってしまいました。

    スターバックスに行ったときには、ぜひこのネタを使って、一緒にいる人たちの注目を集めてみてはいかがでしょうか。

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    パクチーにまつわるエトセトラ

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  • パクチーが好きか嫌いかということは、結構話題になることがあります。
    というのも、日本料理や和食などでは決してお目にかかることのない香草であると言えるものだからです。
    東南アジア諸国であったり、たまに中華料理や台湾料理などでは出てくることが当たり前なのに、どうしてこんなに近い日本では取り入れられる機会が少ないのだろうという疑問が頭に浮かびました。

    わたしは個人的にパクチーが大好きで、パクチーだけのサラダなどやお菓子なんかでもパクチー味があったらついつい小躍りしながら飛びついてしまうタイプなのですが、人によっては、もう口にするどころか、匂いをかぐことさえお断りという人もいらっしゃいます。

    食わず嫌いの人ならもったいないのに、おいしいのにと、そういう苦手意識のある人を哀れな目で見てしまうのは、自分勝手な意見なのでしょうね。
    それでも、食べる人が少ないからか、スーパーなどでも取り扱いさえないところが結構ありますし、あっても、ほんの少量でものすごく値段が高いものが多いのです。しかも、品質も結構傷んでいることもあったり、日本製のパクチーだと香りがまろやかというか、わたしなどからすると刺激が足りないと思えるほど上品に育っているものがほとんどです。

    そもそもパクチーとは何なのか、とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、パクチーは日本でいうところのセリという植物の仲間になるそうです。春の七草のあのセリですね。パクチーはほかに呼び方として、香菜と書いてシャンサイということもありますし、コリアンダーという地域もあります。ほかにも、和名ではカメムシソウという名称もあるそうですが、これでは苦手意識を持つ人がいても不思議ではありません。

    そんな話をしていたときに、台湾人の夫を持つ御婦人が、中国とは違って台湾ではまた違った呼び方をするのよと教えてくださいました。

    それは、「エンスイ」というのだそうで、私たちは夫婦で台湾料理を食べに行ったときは、必ずと言っていいほど「エンスイください」と注文したものよ、とおっしゃっていました。これについては、わたしも知らなかったので、所変われば品変わるではありませんが、それだけ数多くの呼び名があるということは、パクチーが世界中の人たちに愛されていることの揺るがぬ証拠になるのではないかと思いました。

    日本では少数派かもしれませんが、わたしは声を大にしてパクチー愛を叫び続けたいと、心意気をあらたにしました。

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    カニ道楽の看板、動きに違いが有ることにお気づきでしたか

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  • とれとれピチピチかに料理でおなじみの、かに道楽というお店には、道頓堀などを代表する、有名な大きなカニが動く看板が知られているかと思いますが、その大きなカニの看板にも微妙な違いがあることをご存知ですか。

    たとえば、路面店など大通りに面しているところに店舗を構えている場所であれば、カニの足とハサミの動きが縦方向に動くようになっており、狭い通りであったり、少し路地や入り組んだ立地に軒を構える店舗であれば、カニの足とハサミは横方向に動くというのです。

    これには至極もっともな理由があり、誰もが店舗の前で立ち止まってじっくりと見るようなお店の看板は縦に動かすことによってよりカニの躍動感を演出するようにした仕組みになっており、逆に近くで立ち止まって見るようなことができない店舗のカニについては、遠目ででも動いていることがわかりやすいように、より横方向に動かすことによって、看板の存在感を演出しているとのことでした。

    私が、かに道楽の看板から学んだことは、小さな違いではあるものの、こういった創意工夫というのは、消費者であるお客様の立場に立っていなければ、決して思いつくようなアイデアではないと思います。だからこそ、お客様の目線で経営をするということは、非常に意味のあることだということでした。

    内部の人間の視点ではなく、もっと外側から自らの会社のサービスをあらためて見てみることにより、新しいビジネスアイデアにつなげることができるようなこともあるのではないかと思います。

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    タマゴは善玉それとも悪玉

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  • タマゴは完全栄養食品と言われ栄養価的に優れた食品です。
    タマゴにはたんぱく質,脂質が豊富であり,また鉄分などのミネラル,ビタミンが多く含まれています。

    それなのに,タマゴはコレステロールを上げるため,その摂取量を制限することが奨励されてきました。

    これは,ある実験を基にしたための様です。
    その実験によると,今から100年ほど前にウサギにタマゴを食べさせるとコレステロールが増え,そして動脈硬化になってしまったそうです。このことから,タマゴは動脈硬化を引き起こす,ということになってしまい,タマゴは一日一個まで,となってしまったようです。

    ここで不思議なのは,草食動物であるウサギにタマゴを食べさせたことです。ウサギはタマゴを食べることはありません。いくら実験だと言ってもウサギ本来の食事パターンからかけ離れた実験と言わざる得ません。それなのに,このような説が100年もの間まかり通っていたとは驚きです。

    コレステロールは肝臓で作られ,食事で多く摂取した際には肝臓で作られる量を調整していることが明らかになり,現在ではタマゴのコレステロール上昇説は否定されています。
    なので,コレステロールを気にしてタマゴを制限する必要はありません。

    タマゴを一日当たり二個食べると,タンパク質は一日の必要量の約26%,亜鉛は約20%,鉄は約18%,ビタミンB2は約38%,ビタミンB12は約42%,ビタミンD3は約62%摂取することができます。

    また,タマゴに含まれているコリンは記憶,学習効果のほか認知症の予防,改善に効果が期待できるとのことです。

    タマゴを食べて健康生活を送りましょう。

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    2ヵ月前,4ヵ月前のタマゴは食べられる?食べられない?

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  • タマゴの賞味期限は3週間となっていますが,なぜだと思いますか。

    まれにタマゴの黄身に雑菌が入っていることがあるそうです。その確率は,なんと3万個に1個。この雑菌入りタマゴを生で食べても大丈夫な期間が3週間なので,賞味期限を3週間としているとのことです。

    タマゴに雑菌が入るのは親鳥が菌に感染していると起きるそうです。3万個に1個の危険を考慮して賞味期限が決められているとは,すごいですね。

    では,普通にタマゴはどのくらいの期間腐らないのかというと,なんと室温保存で約2ヵ月,冷蔵庫保存で約4ヵ月だそうです。生で食べなければかなりの期間保存が効くようです。

    タマゴには腐らないようにする3つの防御壁があります。1つ目はタマゴの殻,2つ目は卵殻膜,ゆで卵を剥いた時にでてくる薄皮です。この2つで菌の侵入を防いでいますが,殻が濡れていると菌が侵入し易くなります。3つ目は卵白で抗菌作用があり,菌の侵入と増殖を抑えます。4つめは黄身を真ん中に固定しているカラザです。タマゴを割った時に見える白いひも状ものです。

    タマゴはこの4つの力で腐敗を防いでいますが,時間の経過とともに黄身を中心部に保持しているカラザと卵白の力が弱くなり,黄身が浮いて殻に接触して菌が黄身の中で繁殖し腐ってしまいます。

    この黄身が殻の内側についてしまうまでの期間が常温で約2ヵ月,冷蔵庫で約4ヵ月なのでこの期間までならば食べることができるそうです。
    賞味期限が切れたからと言って,捨ててしまわず卵焼き,ゆで卵にして食べましょう。

    ちなみに,新しいタマゴには二酸化炭素が含まれていてゆでタマゴにするとボッソボソとした触感がのこりますが,二酸化炭素が抜けた採卵日から10日以降くらいのタマゴではプリプリの触感になるそうです。

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    食生活が健康を左右する

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  • 健やかな体を維持するために食生活は大変重要です。
    人間の体が食べたものに直接影響を受けるのはよく知られていることです。

    例えば野菜が不足すると便秘になったり、体が酸性化してだるくなったりします。
    ふだん加工食品を多く摂取していると体内が酸性化するので、アルカリ性の野菜を食べることは健康な体作りには欠かせません。

    誰でも食べ物の好き嫌いはありますが、バランスよく食べないと病気になってしまいます。
    嫌いなものを食べるとストレスを感じますが、自分に優しくしすぎて好きなものばかり食べるのは考えものです。

    例えばラーメンが好きな人は、食べている時に幸せを感じるために自分に良いことをしていると思いがちですが、最近話題になっているようにラーメンには角砂糖25個分の糖分が含まれているので、毎日のように食べている人は自ら不健康な体を作っていることになります。

    もちろん全く食べてはいけないとは言いませんが、飲み会の後に必ずラーメンを食べる人は注意が必要です。寒い冬は冷えた体を温めるのにぴったりなラーメンですが、週に1、2度がおすすめです。

    自分の好きなものが健康的な食べ物であればいいのですが、そうではない場合はやはり自己コントロールが必要です。体に不調が生じると精神的にも苦しいので、バランスのいい食生活を維持することは本当に大切です。

    最近は卵とコレステロールが無関係なことが分かったり、健康常識も変化しているので、ヘルシーな食材について勉強することも大切だと思います。

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    たまには上等なお豆腐を

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  • 今の時代はコンビニに行けばいつでも美味しい食事やお菓子が安定した値段で手に入れることが出来ます。
    これを実現させているのはものすごい企業努力だと言わざるを得ません。
    私達はそのおかげで便利な暮らしをすることが出来るのですから。

    ところが、これを別の言葉で言い換えると「あまりにも便利になりすぎている」とも言えます。
    一昔前の時代は24時間オープンのコンビニやレストランなんてありませんでしたが、それでも普通に生活出来ていました。
    しかし、深夜前に閉めるコンビニをたまに見かけると驚きと同時に文句を言ってしまう方が多いのが現実なのではないでしょうか。

    また、食品自体に目を向けてみましょう。
    例えばお豆腐ですが、スーパーやコンビニではどんなに高くても一丁100円程で買えるお豆腐があるのが当たり前になっております。
    しかしお豆腐屋さんが早朝に手作りで作るお豆腐はどうでしょうか。
    一丁200円以上することも珍しくありません。
    昔の人達は朝から豆腐を入れる木の桶をぶら下げてお豆腐屋さんに足を運んで買っていました。
    そこでついでにこれまた高いがんもどきや油揚げを買うこともありました。

    コストカットに成功し、外国などの安い原料を使ってより安く消費者に提供する企業の熱意は素晴らしいものがあります。
    ですが、たまにはお豆腐屋さんで豆腐を買うように、こだわりを持ってつくられた食品を探し、それを食べてみてはどうでしょうか。
    その食品の本来の味を堪能することが贅沢となった今だからこそ、食品本来の味や姿を知るチャンスだとも言えると思います。

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    こんにゃくでプルンプルン

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  • セラミドと聞いてどういうものか,どういう役割をしているのか,すぐに思い浮かぶ人は少ないと思います。
    男性の方より女性の方の方が思い浮かぶ人が多いかもしれません。

    セラミドは皮膚を構成しているもので,これが不足すると肌に潤いがなくなる,乾燥肌や荒れ肌になる,皮膚アレルギーになる,などの症状が出てきます。
    このような症状にかかわっているセラミドについてお話しさせていただきます。

    セラミドとは皮膚の一番表面にある角質層の細胞を接着剤のようにつなぎ合わせているものです。

    このため,セラミドが減ってくると細胞の接着力がなくなるため細胞の水分を保持する能力がなくなり皮膚がどんどん乾燥して行きます。また,細胞の間に隙間ができ細菌やアレルギー物質が侵入し易くなるためアレルギーを起こす原因ともなります。

    加齢,気候の変化,環境の変化などによってセラミドは減ってきます。加齢によって皺が増えたり,季節によって肌ががさつくなどは皆さん経験があるのではないでしょうか。

    では,セラミド不足の症状が出てきたときどうすればいいのでしょうか。
    まず,セラミドを含む化粧品などを皮膚に塗る方法が考えられます。もう一つはセラミドを含む食品を積極的に取り入れることです。

    セラミドを多く含む食品には,こんにゃく,ひじき,黒ゴマ,黒豆,米,麦,小豆,牛乳,トウモロコシ,ワカメ,ゴボウ,そば,コーヒー,紅茶などがあります。
    普段から,これらの食物を積極的に摂って潤いのある肌,健康な肌を保ちたいものです。

    また,サプリメントによる補給もあります。
    摂りすぎても健康に問題を起こすことはないと考えられていますが,適切な用量を守る必要があります。
    それと,ひまわり油,綿実油,コーン油に多く含まれるリノール酸を取りすぎると逆効果となりますので注意が必要です。

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    バカ食いしているとバカになりますよ。

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  • 皆さんはインスリンという単語を聞いた事がありますか。これは体の重要なある働きを助けるホルモンの名称です。

    皆さんが食事をすると炭水化物や糖分は分解されて、ブドウ糖の形で血液中に入ります。すると血液中の糖が増え血糖値が上がります。
    ブドウ糖は体の各器官が働くエネルギー源になり、余分はエネルギー不足に対応する為にそれら器官の内部に蓄える事になりますが、その働きを助けるのがインスリンです。
    インスリンが分泌されなければ血中の糖を体が使う事が出来ないのです。

    ところでバカ食いをするとそれだけ多くの糖分が血液中に急増し、それを処理する為により多くのインスリンが必要になります。
    しかしインスリンも無制限に分泌されるわけではないので、優先順位としてまず身体全体の維持の為にインスリンが使われます。
    この時優先順位が低いのが脳なのです。一時的に脳での糖の消費が制限される事になります。

    そして常にバカ食いをしているとその制限が常態化するわけで、すると徐々に脳神経が死滅して行きます。
    脳神経が死滅すると当然バカになり、これを状態を放置していると老後に認知症を発症する確率がグンと増えるのです。

    ポイントは血糖値の急上昇を避ける事。
    いきなりの食事制限は苦しいでしょうから、せめて食べる物の順番を工夫してみます。
    糖質の元である炭水化物や糖分は後回し。先に野菜から食べ始めましょう。そうすれば血糖値の上がり方がましになります。結果インスリンに余裕ができて脳にも使えるわけです。そして徐々に食事の量や内容を修正していきます。

    いずれにしても、バカになりたくなかったら、バカ食いはやめましょう。

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    外食にまつわるマナーあれこれ

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  • 外食と一言で言ってしまっても、和洋中など今ではあらゆる国の料理がいただけるお店が増えてきました。

    それぞれの国によって食事のマナーは違っているため、私達は日頃そのマナーがきちんとできていない場合があるので、注意が必要です。

    和食に関して言えば、涙箸、寄せ箸、刺し箸、迷い箸といったことは厳禁ですし、器の蓋の扱い方、手皿であったり、塩の掛け方など所作を意識した様式美からくるマナーを意識しなければいけません。強すぎる香水などもデリカシーがないと取られかねません。

    フレンチや中華料理に関しても、ナイフとフォークの使う順番から、円卓の回し方、ナプキンの取扱方法や、スープのいただき方など、和食とは違って、器やお皿を持ち上げるということはマナー違反につながるため、注意が必要です。

    イタリアンなどの場合にも、日本人がよくやりがちな、フォークとスプーンを使ってパスタを食べる行為は現地では子どもの食べ方であるため、フォークのみでいただくようにしなければならかったり、お皿にもられたライスについても、フォークの背に乗せることは下品であると言われています。

    所変われば品変わるではありませんが、郷に入れば郷に従ったような振る舞いができることも、社会人として、また常識ある大人として身につけておきたい素養の1つではないでしょうか。

    また、料理に関係なく、最近ではインスタグラムにアップする写真を撮影する人も珍しくありませんが、ちゃんとお店の方に許可をとってから、あまり時間を掛けすぎないように気をつけて撮影することが求められると思います。

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    オシッコが黄色くなるビタミン

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  • ビタミン剤,栄養ドリンクを飲んだ後の黄色いオシッコをみて,十分ビタミンが摂れたと思うヒトとせっかくのビタミンが出てしまったと思うヒトがいるかもしれませんが,このオシッコを黄色くしているのは何だか知ってますか。

    ビタミンCやビタミンEがオシッコを黄色くしているような気がしますが,ほとんどはビタミンB2によるものです。ビタミンB2は水溶性で過剰に摂取したB2が尿中に排泄されてオシッコが黄色くなります。

    このビタミンB2はカラダにとってどんな働きをしているかと言いますと,食事で摂った糖質,脂質,タンパク質の代謝,特に脂質の代謝をサポートしています。脂肪が燃焼する時エネルギーになる時にはビタミンB2が不可欠なのです。

    また,皮膚や毛髪などのタンパク質が作られる時に必要で発育のビタミンと呼ばれています。

    さらにカラダの中でできた過酸化脂質の分解を促進します。ビタミンEが過酸化脂質ができるのを抑えるのに対してビタミンB2はできた過酸化脂質を分解しその蓄積を防ぎます。
    過酸化脂質は,動脈硬化や老化を進めると共にガンにもかかわっていると言われています。
    動脈硬化は,高血圧,脳梗塞,虚血性心疾患の原因となるので,これらを防ぐビタミンB2は生活習慣病を予防するビタミンと言えます。

    ビタミンB2は水溶性で,比較的熱に安定なビタミンです。摂取量は1日当たり1~2mgほどです。スポーツによってエネルギーを多く消費する場合には多く必要となります。牛豚レバーの30g,タマゴ4個,牛乳4杯,納豆4パックに約1mgのビタミンB2が含まれていて,ヒトの腸内細菌でも作られています。
    多く摂りすぎてもオシッコに出てしまうので,摂りすぎによる弊害はありません。

    ビタミンB2の不足によって肌や髪のトラブルが起きるので,このビタミンは美容ビタミンとも呼ばれています。

    口の端が腫れて切れる口角炎,唇が腫れて赤くなる口唇炎,舌が腫れて痛くなる舌炎,ニキビや小鼻の脇などにブツブツができる脂漏性皮膚炎はビタミンB2不足によって起きます。これらの症状が出てきたら多く取るようにしましょう。

    また,ビタミンB2は脂肪燃焼にかかわっているのでダイエットをしているヒトには必須のビタミンです。脂肪燃焼効果を上げてダイエットを助けてくれます。

    生活習慣病を予防し発育と美容に欠かせないビタミンB2を積極的に摂って,若々しいカラダをいつまでも維持しませんか。

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    ご当地グルメのパンは立派なアイデア商品

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  • その土地特有のものを指す言葉にご当地という言葉がありますが、このご当地には仕事で注目すべき要素が詰まっていると思います。

    まずご当地と聞いてすぐに思い出されるのが、ご当地グルメです。私は食べるのが好きで、ご当地グルメにも注目しています。この前ご当地グルメを食べたのは、とあるパン店のご当地パンフェアでした。そのパン店で私が買ったのは「大阪のお好み焼きパン」と「高知の帽子クリームパン」でした。この2つのパンはどちらもとても美味しかったのですが、いかにもご当地メニューというべきアイデアパンだと思いませんか?

    お好み焼きが名物の大阪に、高知ならではの帽子クリームパンです。どちらもインパクトがありますから、パンを買いに来た人に自然と「食べてみたい」と思わせることができます。これは商品の魅力や購買欲をそそるためのポイントを知る手がかりだと私は感じました。

    パンはただ美味しければそれで売り上げが伸びるというわけではなく、まず見た目から「美味しそう」だと思わせることが大切です。今回私が食べた2つのパンは、その条件を見事にクリアしています。これぞご当地ならではのアイデアですので、ヒット商品化しているのも十分頷けます。

    ご当地グルメには地域を盛り上げようという心意気がぎっしりと詰まっていますし、だからこそ魅力的な食べ物が多いです。そうして1つの商品を開発するのに工夫を凝らしていくのはとても大事ですし、私もぜひ参考にしていきたいです。

     

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    巷で話題のグルテンフリー健康法

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  • そもそもグルテンとは、小麦粉に含まれるたんぱく質の一種のことです。
    水を加えるとネットリとする性質を持つことから、焼いてパンにするとふわふわになったり、うどんやパスタの麺類にするとモチモチの歯ごたえになるのに一役かっている成分です。

    ところがこのグルテンというのは人によっては身体に合わない人がいるようです。
    正確には違いますが、小麦アレルギーと言えばなんとなくわかっていただけると思います。

    主な症状として、胃や腸でグルテンが良くない働きをすることで起きる下痢や腹痛です。
    朝食にトースト、コーヒーといった洋風の食事を食べたあと、通勤通学の時間に電車の中でお腹を壊す人がとても多いそうです。
    しかしほとんどの人がまさか朝食べたパンのせいだとは思いません。

    もうひとつグルテンを摂取することで起きる症状に、集中力の低下があります。
    例えばお昼にうどんやラーメンを食べて、午後の会議に参加をすると、自分では抑えられない程の眠気が襲ってきたり、脳に霧がかかったかのように全く頭が働かなくなってしまう人がいます。
    そんな時は自己管理がなってないと怒られ、周りからはだらしない人だと思われてしまいます。

    グルテンを受け付けない人は基本的に自分が小麦製品を受け付けないということになかなか気づきません。
    何故なら、医療機関に相談しても大抵は異常なしと判断されてしまうからです。

    もしあなたが毎日のように下痢や集中力の低下に襲われているようでしたら、いつも食べてる小麦製品を少しだけやめてみてはどうでしょうか。
    たったそれだけで生活が一変する可能性がありますので、ぜひお試しください。

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