現場100回が、仕事における絶対原則です。

  • 追加
  • 昭和43年に発生した3億円事件といっても若い方は知らないかもしれません。
    偽白バイ警官たった一人に騙されて、銀行の現金輸送車から大金を奪い取られた事件です。
    大卒初任給が3万円強の時代ですから、現代だと約20億円に換算できるその金額と、誰一人死傷者のない鮮やかな犯行手口から、世の注目を一手に引き受けた感のある事件でした。

    しかし、思いのほか捜査が難航した警視庁は、翌年、吉展ちゃん誘拐事件など数多くの難事件を解決した名刑事を捜査主任に抜擢します。

    当時、有名になったモンタージュ写真の記憶が残っている方もあるでしょう。白ヘルメットを着けた白バイ警官風の顔写真です。
    いち早く世間に流されたので、事件の注目度にから当時の人々のほとんどが知っていた筈です。

    しかし、新任の名刑事はこのモンタージュが正確でないと早々に判断しました。これは前任の捜査官達の仕事振りを否定した事になりかねない重大事です。
    しかし、彼は独自に再捜査して、モンタージュ作成に協力した現金輸送車の4人の銀行員の証言に、見逃せない不備を発見したのです。

    例えば後部座席の一人などは、実は車の窓枠に邪魔されて犯人の顔をほとんど見る事が出来ていなかったのです。
    にも拘らず当時の調書では、4人が一様に良く似た犯人の人相を述べていたのです。

    何故この様な事態が出現したのしょうか。
    車内から雨降りの車外を見ていたとは言え、犯人の数十cmから1m内外の近距離に居た人間だから、当然皆しっかりりとした目撃記憶があるに違いないと決めつけた、捜査陣のミスだと彼は言います。
    犯人は、車に時限爆弾が仕掛けられていると停車をさせています。非常事態のそんな状況では、人の顔など覚えていろと言う方が無理です。

    また、大金を騙し取られた責任という、彼ら行員側の極限ともいえる精神状態の中、無理やりにでも何か捜査に有利な情報を提供しなければ、という意識を考慮しなかった事も捜査陣の間違いだとしています。
    つまり、現場の実況見分や目撃者からの証言聴取が、またはその分析検討が不十分だったと、彼は言っているのです。
    現場100回とは事件捜査でよく言われるセリフですが、この名刑事はこれを地道に実行しました。

    私たちの仕事についても、ともすれば頭の中や数値などの資料に基づいただけの、所謂机上の空論に陥りがちです。
    注目すべきは、現場での人の意識や行為そのものです。
    いくらITなど様々なテクノロジーが進歩しても、仕事の最初の動きは人によります。どんな優れた機器でも、その始動は人がスイッチを入れなければなりません。
    そして仕事の究極の目的は、人間の意識と行動における満足なのです。

    仕事の最初と最後が、人に対する事柄であるという事を忘れると、根本的な本末転倒になるのではないでしょうか。

    目次に戻る⬆


    価格を取るか、信頼を取るか

  • 追加
  • グローバルな世の中になり、世界各国の製品が何時でもどこでも買えるようになりました。各販売店は価格競争に走り、少しでも安さをアピールしようとしています。特に家電やパソコン関係などはびっくりするほど安い製品があります。

    私の実体験ですが、数年前国産メーカーの液晶テレビを買いました。当時はかなり高かった記憶がありました。そんな時弟が、外国製の激安液晶テレビを買ったと言っていました。価格はなんと私の買った価格の半額以下でした。その時は私は少し後悔していました。

    数年後我が家のテレビの背面から煙が出だしました。慌てて電気屋さんに連絡すると、メーカーの人が飛んで来ました。なんと無償で基盤を変えてくれて、新品のような映りになりました。その1年後、今度は液晶が真っ黒になり、前回の担当者の人に電話すると、再び基盤を無償で交換してくれました。話によると、耐用年数を過ぎない限り、自然故障は無償だといいました。

    ある日、弟の家に行くとテレビが変わっていました。聞くと外国製のテレビは1年前に映らなくなり、修理を頼むと、買った金額より高くなると言われ、買い替えたそうです。更に外国製品は、交換部品は全て取り寄せで、保証期間を過ぎると全て有償だと言われたそうです。

    ここで日本のメーカーの素晴らしさを再認識しました。売ってしまえば終わりの激安外国製品に対し、少し高いが耐用年数までは保証してくれる日本のメーカーです。これが日本のモノづくりなのかと思ったほどです。それ以来、家電製品は日本製品を買う事にしています。

    これは私たちの仕事でも同じだと思います。同業よりも安く卸し、後は知らないという会社と、値段よりも相互の関係を重視する会社ではどちらが信頼関係が気づけるかと言う事です。テレビに例えると、外国の激安製品は必要な時だけ利用する会社で、日本メーカーは、困った時に頼れる会社だと思います。私も日本の家電メーカーの対応を常に頭に置いて、信頼できる営業マンになりたいと思います。

    目次に戻る⬆


    机上の空論の怖さ

  • 追加
  • 第二次世界大戦における陸上の戦闘の内、直接敵の姿を見ながら交戦する接近戦で、敵にむかって実際に発砲していたのは、戦闘に参加した全兵士の2割前後しかいなかったという研究があるそうです。

    戦争映画で知っている戦闘のイメージとはずいぶんかけ離れています。
    生きている人間を目の当たりにしながら相手を殺す事が、人間にとっていかに心理的抵抗が大きいかを物語っています。

    この発砲率を高めるもっとも簡単な方法は、出来るだけ殺す敵との距離を開ける事だそうです。
    例えば遠距離で相手の表情が判別出来ないと、それだけで心理的抵抗は激減するといいます。

    だから作戦本部で指揮を執る部隊長始や参謀の将校たちは、戦闘現場の死傷者を目撃しないで無線連絡で入る数字で捉え、兵員の損傷率○○%といった具合に把握しています。その感覚は前線の兵士達とは全く異なっている筈です。

    私達についても「某国で内乱、一般市民の死者数百人」と新聞TVで見る事と、人の死体が見渡す限り横たわっているのを実際に目撃する事の違いを想像すれば理解できるでしょう。

    私達の仕事においても、現代では膨大なデータが収集分析され、それ基づいた会議が行われて営業の方針や業務の方法など、会社と社員の活動が決められて行きます。
    しかし、実際に動くのは決して1人の社員というデータではありません。○○君という感情を持った人間が動くのです。
    相手も取引先の○○さんであり、ユーザーの○○様なのです。

    データや会議は勿論必要不可欠なものです。
    ただ全ては感情を持った人間が現場で動いて行われる事を前提にしておかなければ、所謂机上の空論になり兼ねない事を十分に理解しておく必要があります。

    目次に戻る⬆


    技術の進歩とジェネレーションギャップ

  • 追加
  • 「ジェネレーションギャップ」
    皆さんも一昔前に聞いた事が有るかもしれませんが、所謂、世代間での価値観や文化、それらのズレや隔たりの事です。

    この言葉自体、少々古臭く感じる言葉ですが、これからも使われていく事になる言葉です。

    この世代間の価値観の相違は何処から生まれて来るのか、と疑問に思うかもしれませんが、これは我々が進歩し発展しているから起きるのです。

    太古は道具を生み出し言葉を覚えた者達の間での隔たり、文字を生み出しそれを読み書きできるようになった者達とも隔たりが生まれました。
    そして、作物を育てる方法を見つけ、移動速度も速くなって遠くの相手へと情報を伝える技術が生まれ、生活が豊かになり、それに伴い娯楽や文化も発展してきました。

    その節目節目で、生まれた時からその技術や文化があった者と、その前の文化と価値観が身に染みてしまっていた人達との間で、ジェネレーションギャップという物が生まれるのです。

    昨今でもTI技術やサービスの発展に伴い、この現象が度々起きています。

    この世代間の溝は埋められない物なのか?と言うと、そうではありません。

    昔の紙の手紙でのやり取りと、今の携帯機器を通して行うメールのやり取りでも、その本質は言葉を相手に伝える事ですし、テレビや動画などの娯楽に関しても、昔の演劇でのお芝居や大道芸人を見て楽しむといった事と心で感じる感情の部分では同じだからです。
    それらは、ただ伝達のスピードが上がったり、受け取れる場所と方法が変わっただけに過ぎず、人の根本的な行動や心の有り方は変わってはいません。

    つまりは、それらの技術やサービスを提供する側が、隔たりの無い世代へと向けた形で送り出せば、その溝は埋める事が出来るわけです。

    ただ新しく便利な物を生み出すだけでは、それが古くなった時に、また同じ運命を辿るだけでし、実際にその古い物を切り捨てる事もできません。
    それらは捨てようとも、世界のどこかには必ず残るからです。

    切り捨てるのではなく、その古い物も取り込んだ形へ、そして新しい物へと生まれ変わらせる事が必要なのです。

    そして、その方向性は技術やサービスの進歩だけではなく、それを受け取る人々の幅も広がっていく事になります。

    これを念頭に物事を進めれば、今まで捨てていた事、置き去りにしていた物を無くし、無駄が減り、社会全体で前へと進めるわけです。

    でも、そんな事が可能なのか?どうすれば良いのか?と言った疑問が浮かぶでしょうが、その方法もそこまで難しい物では無いと思います。

    人間と言うのは、面倒で複雑な物を嫌う傾向がありますから、シンプルで分かり易く簡単な形を目指せば良いのではないでしょうか?

    そうすれば、子供やお年寄りなどの、技術や世の中の仕組みに四苦八苦している人々へも伝えるのが簡単で、受け取りやすい物や形が出来上がっていくのではないでしょうか。

    目次に戻る⬆


    地図は便利になったが下調べの準備は変わらず大事

  • 追加
  • ITの進歩により劇的に変わったことの1つに、地図が挙げられますよね。今地図を確認する時昔ながらの紙の地図を使っている人は、なかなかいないのではないでしょうか?紙の地図は味がありますから良い面もありますが、利便性という点においてはネットの地図にちょっと太刀打ちできないですよね。

    地図はどこかの目的地へ到達するために使われる場合が多いですが、ネットの地図なら最寄りの駅からのルート検索をしてくれるのですから助かります。また、飲食店の有無、コンビニの有無、さらには駅やバス停の細かい位置まで詳細に表示してくれますから便利そのものですよね。

    ただ、このネットの地図を頼り過ぎるあまり、事前準備を怠ってしまうのはいただけません。たとえば誰かと待ち合わせをする場所が初めてだった場合「その時スマホで場所を確認すればいいや」と気を抜いていたら、道に迷って時間に遅れてしまうということが意外とあります。あまりに便利過ぎるネットの地図に頼り過ぎた結果失敗するという典型的なケースです。

    もしもこれが仕事絡みで先方を怒らせてしまったら、とんでもない大失敗だといえるでしょう。ネットの地図はいつでもどこでも使えますから非常に便利ですが、だからといって頼り過ぎると思わぬ落とし穴に落っこちかねません。

    ネットの地図も完璧ではないですから、初めて行く場所で待ち合わせをする際は最低限の下調べをするべきです。つまり、待ち合わせで相手に失礼がないよう準備しておくことが、最低限の礼儀だといえるでしょう。

    目次に戻る⬆


    会話中の目線はどこに向ければ良いのか

  • 追加
  • 目は口ほどに物を言うという言葉があるぐらい、目は感情を雄弁に物語りますよね。コミュニケーションにおいて目は非常に重要な役割を担っていますから、意識するのとしないのとではだいぶ違うでしょう。

    みなさんは人と話す時、目を相手のどこに向けているでしょうか?相手の目をジッと見続ける、恥ずかしくてつい相手とは関係ないところを見てしまう、下ばかり向いてしまうなどいろいろですよね。厳密に正解がどれとは言えないのかもしれないですが、2秒3秒相手の目を見て適度に逸らすのがマナー的にはベターだといえるでしょう。それなら相手を変に意識させないですし、だからといって気が散っているようには思われません。ですから、会話の時はそのような目線を心がけるのが無難です。

    もしも適度に相手と目線を合わせなかったら、どう思われるでしょうか?相手からは「嫌われてしまっているのかな」「会話を早く終わらせたいのかな」など、余計なことを勘繰られてしまうかもしれませんね。それは不本意ですし、妙な軋轢を生みかねません。ですので、そうならないよう注意しないといけないです。

    また、相手が何を考えているか知りたかったら、言葉よりも目線に注目すると感情を読み取りやすいやすいです。目線がソワソワして落ち着かないようなら、気もそぞろだと判断して良いでしょう。会話中の目線をどうするのかは悩んでしまうものですが、難しく考えることなく自然に相手の方を向けば良いのだと、心によく刻んでおきたいものです。

    目次に戻る⬆


    既成概念に囚われないことが大事

  • 追加
  • 一時期話題になったことがありますが、三角形をしたこたつをご存知でしょうか。

    皆さんがイメージするこたつや机の形は、四角だと思います。もちろん、私も四角です。
    これは今までの家族体系、両親と子供2人の4人家族を想定しているからなんです。

    ですが、少子化が進んでいる昨今では、この4人家族が少なくなってしまいました。
    そこで出てきたのが、3人家族向けの三角形をしたこたつです。

    これは、もちろん1人でも使うことができます。
    その場合、コーナーサイドにピッタリ収まるようになっているので部屋のスペースを有効に使用することもできます。
    部屋が狭いとされている日本ならではの設計ですね。

    2人の場合、四角より全体的に人との距離が近い三角は、恋人や新婚の夫婦にお勧めかもしれませんね。

    最近では、今までにない発想をした物が多く出てきています。
    今回、私はこたつでしたが、アッとする商品を皆さんも見たことがあると思います。

    固定概念、既成概念を持っていることは悪いことだとは思いません。
    今までのもの尊重するためには必要なものでしょう。
    ですが、それ自体に囚われていたら三角のこたつが生まれてくることはなかったでしょう。

    では、どうすればいいのでしょう。
    私は、自分の知らない世界に身を置くことが最短の対象法だと思います。

    そのため、どのような仕事でも率先して取り組んでいくことが大切になると思います。
    そのことを肝に銘じて仕事に取り組んでいきたいと思います。

    目次に戻る⬆


    4K放送があまり盛り上っていないと感じるのは私だけ?

  • 追加
  • 2018年5月現在、あまり盛り上がっていないように感じますが今年の年末からテレビの4K放送が始まります。一部のCS・BS放送などでは既に放送が始まっていて、その高画質は好評のようです。4K放送は現在の地デジの放送の4倍の情報を放送できますから、我々受信側のテレビが4K表示できる受信機であれば観ることができるのですが、実はまだ4K受信ができるチューナーはまだ発売されていません。具体的にはBS4Kチューナーというコンバーター的なユニットを付けないと視聴することができません。

    電気店で販売されている4Kテレビというのは、画像を表示するパネルだけが4倍で表示可能というだけで、4K本放送時は別途チューナーを購入して取り付けないといけないのです。本放送時の今年12月末までにはチューナーやチューナー内蔵4Kテレビが発売される予定ですが、あまりテレビメーカーや放送局はPRを行っていないようです。7年前の地デジに切り替わるときのPRの熱の入れようからは考えられないことだと個人的に感じています。

    たしかにまだ4Kテレビ(パネルだけが4K)は高価で、PRを行っても即消費者が飛びつくようなことはないと予想できますが、それにしてもここまで周知させるPRが少ないことは不思議です。2年後の大スポーツイベント、東京オリンピック直前に大PRを行って、消費行動を爆発させようとしているのかもしれません。しかし今年はサッカーワールドカップが行われますから、放送局くらいはもう少し盛り上ってもいいのではと感じています。この疑問に関して詳しい方がもしおられましたら、ぜひご教示下さい。以上、今日のスピーチでした。

    目次に戻る⬆


    就寝前のパソコン・スマホは体内リズムを狂わせます

  • 追加
  • 就寝前にスマートフォンやパソコンを見て、明日の予定を確認したり今日起きた出来事で疑問に感じたことなどを調べたりする人は多いと思います。あるいはスマートフォンでゲームなどをしてから就寝するという方も多いかもしれません。最近はあまり言われなくなりましたが、スマートフォンからは網膜まで届くと言われている強いエネルギーのブルーライトが発光されています。これをは長時間浴び続けると眼精疲労や体内リズムを乱すといった影響が出ると言われています。

    スマートフォンの長時間使用に関しては、瞬きの回数が減ることもドライアイになりやすいという一因です。またブルーライトが放出する強い光によって、知らず知らずに眼が疲労していることも大きいでしょう。ゲームをやっていると集中して瞬きを忘れてドライアイに、同時に強いブルーライトによって眼がダメージを受けています。したがって就寝前のスマートフォンは眼が疲れると同時に体内リズムも狂ってしまっています。ブルーライトを浴び続けると睡眠を促すメラトニンという物質が大きく作用します。はっきり言うとメラトニンの分泌が抑制されて脳が活発になり、その結果体内リズムが狂い良い睡眠がとれなくなります。

    就寝前くらい楽しいことをと考えがちですが、就寝前のスマートフォンやゲームをすることは、良い睡眠に悪影響を及ぼし次の日の仕事に影響が出ます。寝る前1~2時間はパソコンやスマートフォンを見ないようにすることを提案し、今日のスピーチと致します。

    目次に戻る⬆


    インターネットサービスの使い方と業務

  • 追加
  • パソコンやインターネットというだけで、緊張してしまうという人はきょうび少なくなって参りました。とはいえ、私といえども、いざパソコンやインターネットについて説明してくれと言われるとドキドキしてしまうものです。

    この、ドキドキするというのが曲者で、緊張するし、よくわからないからそのサービスは使わないというのでは困りますね。

    業務ひとつとっても、インターネットを使えば簡単に済ませられるような内容が、手作業ではかなりの時間がかかってしまうということがあります。

    ひと昔前までは、アナログで無限に時間を使い、長々と仕事をすることが美徳のように思われてきたこともあったようです。最近は、そこまでの企業は少ないですが、それでもコンピュータを使いこなせていないせいで上手くいっていないこともあると思われます。

    新しいサービスは、勇気を持って使ってみるというエポックメイキングな精神も必要なのではないでしょうか。私も、ドキドキしつつも、使っていくうちに分かっていったこともあります。

    もちろん、インターネットに潜む危険性については十分理解していかなくてはなりません。しかし、怖いからといって使わないまま、勉強しないままでは、どんどん時代の波に取り残されてしまうのではないでしょうか。

    やってみる、その中で失敗はあるかもしれません。しかし、その失敗から学べることもあるのです。慎重さと大胆さを兼ね備えた仕事人間になっていきたいと思うばかりです。

    目次に戻る⬆


    広い視野と他人の理解

  • 追加
  • 先日、喫煙所で一人煙草を吸っていると、同じ会社のグループらしき数人が私の近くで煙草を吸い始め、ついさっき終わったばかりであろう仕事の事を話し始めました。

    その会話の中で、どうやらその場にはいない人が、あまり仕事の手際が良くないらしく、口々に陰口を言い始めました。
    部外者のいる横で仕事の詳細を話している時点で、その人たちも如何かと思うのですが、なんとなしに聞こえてくる会話のなかで、「あいつは、AIか!? 機械みたいに同じ事しかできないんじゃ役に立たないんたよなぁ」といった言葉が聞こえて、少し気になってしまいました。

    今、世間ではAIが将棋の名人に勝利したことで、注目を集め、「機械学習」や「ディープラーニング」など専門的な用語が一般的に浸透しつつあって、AIに対する認識が変わろうとしている中で、話題性のある単語を会話に織り交ぜようとしただけなのだと思いますが、色々と本質的な部分に疑問を感じてしまいました。

    AIと単純機械の勘違いは置いておいて、仕事に対する考え方や姿勢は、人それぞれで理解しづらい部分も出てくると思います。

    もちろん私は、陰口を叩かれている人の事を知らないので、細かいことは分かりません。
    ですが、その「役に立たない人」は、下手に機転を利かせたつもりで作業手順を変えてしまった為に、事故につながる事を恐れたのかも知れません。

    その人のせいで、苦労したのであれば感情的にもなるのも理解はできますが、もっと幅広い視野で仕事や自分の置かれている状況を視るようにしないと、この様な軋轢を産むのかも知れません。

    もっと、広い視野を持てば、相手の人を理解することにつながり、適切な助言や行動が出来て、もっと円滑な業務や関係を持つ事ができるのではないかと思います。

    目次に戻る⬆


    インターネットで得られる情報

  • 追加
  • インターネットは調べ物をするのに便利です。
    ちょっとしたことなら、辞書を引くよりもインターネットで調べるという方も多いのではないでしょうか。
    しかし、注意すべきことはインターネットで得られる情報は玉石混淆ということです。必ずしも正しい情報が載っているとは限りません。

    ネットで調べ物をする時によく使われるのがWikipediaでしょう。私もよく利用しています。
    しかし、Wikipediaは基本的に誰でも編集できるものであり、専門家や学者が書いているというわけではありません。
    もちろん、中には信用に足る優れた記事もありますが、誤った情報が載っていることもあるのです。

    ネットを利用する際に特に気をつけたいのが「まとめサイト」や「まとめブログ」と呼ばれるサイトです。
    その名の通り、匿名掲示板やTwitterなどの書き込みをまとめて記事にしてあるものが多いです。
    問題は、まとめる際に都合の良い情報だけを抜き出して、印象操作をするというまとめサイトが少なからずあることです。
    まとめサイトの情報を鵜呑みにせずに、きちんと一次ソースを確認した方がいいでしょう。

    ネットを使うには、何が正しくて何が間違っているかを見極める能力が必須となります。
    その能力を正しく培うためにも、義務教育の段階でネットリテラシー教育をしっかり行うべきだと思います。
    子供がネットで誤った情報に触れてしまい、それを信じ込んだまま大人になるという事態は避けねばなりません。

    目次に戻る⬆


    人は器でしかない

  • 追加
  • 科学の進歩は目覚ましくどこまでも突き進んでますね。
    iPS細胞が出来て人間などの臓器でも作ら方が可能となり、がん化した臓器は入れ替える事が出来るようになるかもしれません。どのような細胞もできるようになると、オスは必要なくなるらしいです。精子が出来るとオスが必要なくなるらしいので、近い将来性別はメスのみになっていくのかもしれません。
    その少し手前で人間は今の形ではなくなるかもしれないみたいです。意識下での話らしいのですが、近い将来自分が考えている事が相手と共有できるようになるらしいのです。なので相手への報告などが一切必要なくなります。考えているだけで相手への話が伝わるので。会議などみんなで一つの場所に集まるという事も無くなるでしょうし、隠し事なんかも出来なくなりそうです。
    そしてその意識というものが色々なものに転送することもできるようになるそうです。つまり無機物の石や岩、創造物の建物などに意識を写す事が出来るみたいです。
    意識を写す事が出来ればものが朽ちる前に転生してしまえば不死が
    現実のものとなり、意識のない体はただの器になってしまいますね。
    自分もたまに自分が老いた時の世界はどうなっているのかとか死ぬ時のビジョンはどうなっているのかとぼんやりと考えると怖い時はありますが、意識の転送ができるのであればそのような事もなくなりそうです。少なくとも葬儀屋は今後に備えて違う仕事もできるようにしておいた方がいいかもしれません。

    目次に戻る⬆


    個人の発信力の高まりと情報の信頼性の確保

  • 追加
  • 最近では、スマートフォンとSNSの普及によって、個人の情報発信が盛んになってきましたが、インターネットの特性上匿名性が強いため、間違った情報でも発信できてしまい、インターネット上で情報収集を行うと信頼性に乏しくなってしまいます。

    もちろん新聞社や調査機関などによる信頼性の高い有料の情報などもありますが、自分が探している情報があるとは限らないため、幅広く調べていきたい場合、検索サイトなどで調べなくてはならない事も多々あります。

    その時に、間違った情報を鵜呑みにすると、場合によっては情報を掲載した人ではなく引用した人が非難されたりしてしまいます。

    昔は、「物の本によると」等と表現される様に、情報源が辞書や専門書だったのですが、ある情報が書籍になるまでに何人もの人の手による校正や校閲がなされ、信頼性を高めたものとなっています。
    また、それでも誤記があるとニュースとして取り上げられ、訂正や改訂などがなされます。

    ですが、SNSなどで公開されている情報は、その多くは書いた人以外のチェックがなく「個人の見解や知識」であって内容が保証されているわけではありません。

    また、エイプリルフールやパロディ、風刺ではなく、一部の悪意をもった利用者が虚偽の情報を流している事もあります。

    いろいろな事で、速さやコストの低さなどから、インターネットで情報を集める事が多い現在では、玉石混淆の情報から根拠や内容から、自分なりに真贋を判断して情報の信頼性を確保していかなくてならないと思います。

    目次に戻る⬆


    趣味の話題をSNSで共有することの意味

  • 追加
  •  ITの技術が大幅に進歩した現代は、SNSによって他人とつながることが簡単にできるようになりましたよね。それはもちろん良い面も悪い面もあるのですが、上手く活用していけば普段の生活がとても楽しくなってくるでしょう。たとえば、今まで自分だけで自己完結していた趣味を、他人と共有するおもしろさがそうです。

     何らかのSNSに登録していれば、そのSNSを介して誰かと趣味の話題を共有することは難しくありませんよね。読書、料理、手芸、旅行、散歩など、SNSで話題になる趣味はとても数多くあります。それどころか、SNSではあらゆるテーマが取り上げられます。これならどんな些細な趣味の活動でも、SNSを介して他の誰かに知ってもらえます。これは、日常生活の中のおもしろさになりますよね。

     また、何か趣味を行ってSNSにアップさせて他の人の反応をうかがうというのを繰り返すのは、仕事にも通ずる部分があると思うんですよ。大げさにいえば、まるでPDCAサイクルのようです。そして、趣味の活動を積極的に行っていけば、その趣味をどうやってスキルアップしていけば良いのか何となくわかってきますよね。そのノウハウも仕事にも活かせれば、単なる趣味ではなくなってきます。

     趣味はあくまでプライベートの息抜きで遊びに過ぎませんから、仕事のことをあまり意識し過ぎるのはよくないのかもしれません。ですが、SNSを利用して他の人と積極的にコミュニケーションを取れば自身の成長につながりますし、仕事にも活きてくるのではないかと思っていますよ。

    目次に戻る⬆


    ちょうど良い塩梅の仕事

  • 追加
  • 「ちょうど良い塩梅」の仕事というのはできているようでできていないものかもしれないと思ったことをお話しします。
    ちなみに「塩梅」というのは「塩」「梅」と書きますね。料理の味付けの塩と梅酢がちょうど良い加減というところから来ているようです。

    私の友人は企業のシステム部門にいて、いろいろなシステム屋さんから提案をもらってシステムを構築していく仕事をしていて、その友人から聞いた話です。

    システムは1つが数千万円から億単位になるので、各社の営業がぜひうちの提案を採用してくださいと売り込んでくるそうで、億単位の案件になると、各社とも営業本部長なども出てきて、それなりの人数で時間をかけて練ったと思われる提案だそうです。

    しかしながら、素晴らしいと思う提案はなかなかなく、大きくわけると次の3つが多いそうです。

    1つは、松竹梅で言うと「スーパー松」な提案。
    これでもかと良い機能を盛り込み、素晴らしいけれどそこまでは必要ない、素晴らしすぎて高額 といった提案。

    2つめは、「自社の得意分野押し付け」な提案。
    これが得意です、これからの時代はこれです と一般的には良いサービスらしきものを前面に押し出してくるが、うちが求めているものとは違うという提案。

    3つめは、「重要事項を取り違えている」提案
    構築するシステムに必要な条件は伝えてあるのに、「できれば費用をおさえたい」といった「できれば」で伝えたコメントを重要視してしまい、必要な条件を削ってまで安価にしているといった提案。金額が安ければ他社とのコンペに勝つだろうという勘違いはありがち。

    友人は、どうして「伝えた条件をきちんと満たし、余計なものを追加しない」というシンプルなことができないのか、「ちょうど良い塩梅」の提案ができないのか、しかも毎回、この提案はどこが良くないとはっきり伝えているのに・・・と嘆いていました。

    それを聞いて、営業だけではなく、仕事全般にこのようなことはありがちなのではと思いました。
    不要なことまでやって時間をかけてしまったり、自分の得意分野に持ち込もうとしてしまったり、重要事項を見失ってしまったり。

    そのようなことのないよう「ちょうど良い塩梅」の仕事を心がけて行きたいと思います。

    目次に戻る⬆


    ITの進歩で立地に関係なく店に人が集められるようになった

  • 追加
  •  飲食店や小売店のような客商売を行う場合、これまでは立地が大事だとされてきました。立地が良くなければ人が集まりにくい、これは客商売を行う上での常識です。今も、その法則はもちろん間違ってはいないでしょう。ですが、ITやテクノロジーの進歩により「本当にそうなんだろうか?」と思えるのも確かです。

     たとえば、人通りの多い表通りではなく裏通りに一軒のラーメン屋があったとします。裏通りは人が少ないので、本来なら集客はあまり見込めません。しかし、もしもそのラーメン屋が本当に美味しいラーメンを手頃な価格で提供していたらどうでしょうか?立地に関係なく人が集まる可能性は十分ありますよね。なぜなら、ラーメン通を唸らせるような美味しいラーメン、それに価格の手頃さが加われば、ネットやSNSを介して拡散されやすいからです。

     ラーメンは特にグルメな人が多く、美味しいラーメン屋があると聞きつければたとえどんな立地でも人は殺到するでしょう。つまり、立地に関係なく集客することは、現実的に可能だといえますよね。

     ITやテクノロジーが今ほど進化していなかった昔でも、テレビや雑誌や新聞等で取り上げられれば立地に関係なく繁盛店になる場合がありましたよね。今はそれらだけではなく、ネットやSNSの情報も簡単に広がる時代です。つまり、立地はそれほど重要ではなくなってきていると思います。

     これは客商売だけに限った話ではなく、ビジネス全般でそうなっています。ですから、良い商品や良いサービスをできるだけ提供できるような仕事をしたいです。

    目次に戻る⬆


    人工知能が進歩しても仕事を失わない方法

  • 追加
  • 昨今の人工知能の発展ぶりには目を見張るものがあります。
    将棋では、佐藤天彦名人が電王戦でponanzaに対して2連敗を喫しました。
    囲碁ではアルファ碁が、当時の世界最強と目されていた韓国人棋士と中国人棋士を次々圧倒しました。

    これを受けて、もはや人工知能は人間を超えるのも時間の問題だと語る人も現れ始めました。
    人間を超えた人口知能によって次々に人間の雇用が奪われ、現在の75%の仕事が将来的になくなっていくと予想する学者もいます。

    しかし、私はそういった風潮には異議を唱えたいと思っています。
    人工知能が進歩しても、人間が活躍する場所はまだまだたくさんあると考えます。

    人工知能にできないことのヒントは、プログラマの山本一成さんが著書で語っていました。
    山本さんは、将棋の名人を打ち負かしたponanzaを開発した張本人でもあります。

    山本さんは、「人工知能は今や名人以上の手を指すことができる、しかし、どうしてその手を指したかは教えてくれない。」と言います。
    つまり、人工知能は決断を下せても、なぜそうなったかという過程を語ることはできません。
    そこで、なぜの部分を解き明かし、素人にもわかりやすく解説できる人間の力が必要になってくるそうです。

    これは、あらゆる仕事に通じる示唆に富む見解だと思います。
    たとえ、経営判断を人工知能が下すようになっても、現場でお客様と向き合って様々なことを伝えるのは人間にしかできないのです。
    日々の勉強を欠かさず、お客様と真っ正面から向き合える人間こそ、人工知能時代でも生き残っていけるのです。
    なので、来るべき将来に備え、今日もまたしっかりお客様に向き合っていこうと思います。

    目次に戻る⬆


    人類皆兄弟

  • 追加
  • 人が考えている事が分からずどうしたらいいのか分からないことって結構あると思います。
    人付き合いの中で相手の考えがわかれば円滑な関係をきずけることもあるとおもいます。もしかすると近い将来それが可能になるかもしれません。
    近い将来意識は他人と共有できるようになるみたいです。脳波などは電気信号で解析されつつありますので、それを用いれば相手が考えている事がわかるようになると思います。その信号をいかに遠くに飛ばすかとかも問題が解消できればテレビ会議などを行わなくても意識下での会議が可能になります。
    移動の時間や場所などに囚われずに便利になる反面何を考えているのかが見透かされてしまうかもしれませんね。
    その技術を応用してなのか、自分の意識を物を移行することもできるようになるみたいです。
    そうなれば意識だけは常にあり続けますので人の意識が死ななくなるので結果的に不老不死になっていくと思います。
    人の意識は人の肉体が崩れてしまうから崩壊してしまうだけで、あり続ければ存在しただけられますので。
    でもそうなった場合年を取るという概念もなくなるんでしょうね。
    色々なものが分かったり便利になっていきますが、ここまでくると本当に本質だけが残っていくのでしょう。
    肉体労働はロボットが行い頭脳労働は動かなくなった人間が行う。
    そんな未来が実際にそう遠くないところまできているのかも知らないと思うと人ってなんなんだろうなと考えさせられますね。

    目次に戻る⬆


    ブルーライト対策で頭をスッキリ

  • 追加
  • 毎日朝から晩まで会社でパソコンのディスプレイを見た後、LEDの広告ディスプレイがどこを向いてもついている電車に乗って家に帰り、テレビとスマートフォンとパソコンをチェックして寝ている方は多いと思いますが、その分目の疲れに悩まされることも多いのではないでしょうか。
    わたしも以前は気にならなかった目の疲れや、眼精疲労のせいで目の奥からずーんと頭が重くなるような頭痛が、スマートフォンを使うようになってからだんだんと気になるようになってきました。

    とはいえ、仕事の都合で使っていたり、友だちとの連絡をとるために使っているそれらの端末を、使わずに過ごすことはできませんよね。
    少しでも快適にデジタルな生活を過ごせないものかといろいろ調べたことがあったので、同じ悩みをもっている方へのお役立ち情報として、少し話をしたいと思います。

    実践した中でいちばん効果があったのは、スマートフォンやパソコンの画面に、ブルーライトカットフィルムを貼ることと、画面の明るさを少し暗めに設定することです。
    iPhoneなどのスマートフォンには「ナイトシフト」というブルーライトをカットする設定があり、ナイトシフトモードを24時間オンにしておくのもかなり効果がありました。

    私の場合、それらの対策をして初めて、最近の疲れや頭痛がブルーライトを見続けることで引き起こされていることを実感しました。そういえば最近頭が重いな、と感じている方も、一度だまされたと思って対策してみてはどうでしょうか。

    目次に戻る⬆


    関連ネタ & スポンサーリンク