理想の社員像

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  • 理想の社員像とは何か?

    色々な企業において社員教育が行われていると思いますが、
    そもそもどういった姿が企業が求める社員の理想の姿なのか?

    例えば私のかつていたアパレル企業の話をさせていただくと

    働き方(オンタイムの過ごし方)
    1)新規開拓営業
    2)既存先営業
    *予算を達成することは必要ですがこれを達成できる社員は普通の社員とされていました。

    暮らし方(オフタイムの過ごし方)
    1)自己投資
      スキルを磨く
      他店舗や他社の商品を見に行く
    *自己投資をすることによって新規開拓営業、既存先営業での予算の達成が可能になりますがこれをする社員は普通の社員とされていました。

    理想の社員(凄い社員)とは
    1)新しい事業を作る
    2)新しい売り方、新しい商品の開発、新しい販路の開拓
    *この新しいことを創造できる社員が凄い社員です。

    例えば
    私の実体験ですがその会社は量販店を専門に婦人アパレルを卸す会社でした。
    しかし量販店業界はこの20年の間にマイカルの倒産、ダイエーのイオンへの吸収合併など業界地図は激変しました。
    そこに頼っていた量販店アパレルは潰れたところ、事業を縮小したところと従来の販路にこだわり続けた会社は市場から消えていきました。

    私は婦人アパレルはなにも服屋で売るものではない、暮らしを提案している企業とならどことでも組めるのではないかと考え、
    当時増えて来ていた雑貨屋への卸を始めました、その後家具屋、本屋と販路を広げることに成功しました。

    「服は服屋で買うもの」といった固定観念が変わることに気づき、いち早く販路を広げたことにより成功を収めたのです。

    自己投資を怠らず常にアンテナを広げることこれが凄い社員と呼ばれる人になる一歩だと思います。

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    決断力のいる衣替え

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  • 四季のある日本では季節の変わり目には、着る服を変える衣替えがあります。冬から春、そして夏から秋、冬と季節に応じた服が必要です。厚着から薄着に変える時は体が、薄着に馴染んでいないため初めのうちは寒さを我慢する必要があります。逆に薄着から厚着に変える時も同様で、厚着に馴染んでいないため暑さを我慢しなければなりません。

    衣替えでいつも困るのは長袖と半袖の切り替えです。毎回のように、洋服ダンスは一杯になります。まだ寒いかもしれないとか、暑いかもしれないと考え、両方をタンスに入れています。しかし大概、去って行く季節の服は着ずに終わり、再びタンスの中の衣替えをしなくてはなりません。

    衣替えは予想以上に決断力が必要です。単純に考えれば、長袖か半袖かどちらかに決めればいいだけで、不都合なら状況に応じて引っ張り出してくればいいだけです。別に捨てるわけではないのです。それなのに、いつも迷ってしまいます。

    この決断力は仕事上でも同じです。利益は出ないが売り上げのあがる仕事を、将来もしかしたら利益が出るかもしれないと言ってズルズル引っ張るのか、思い切ってスパッと手を引くのかのようなものです。私生活でも、仕事でも仮定の話ばかりでは物事が前に進みません。現実を見据えて、今後の方向性を決めるのが決断力です。決断が失敗であれば修正すればいいし、場合によっては撤回してもいいと思います。

    今、成長している会社はこの決断力がいい会社だと思います。私も衣替えで決断できないようではダメですが、仕事に置いては決断力を持って邁進したいと思います。

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    人生万事「塞翁が馬」

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  • 塞翁が馬とは、人生は吉凶・禍福が予想できないことを例えた言葉です。
    国境の砦に近いところで牧場を営む老人(塞翁)の馬が逃げ出した遊牧民の土地に入ってしまいました。
    馬は貴重な財産です。人々が老人を慰めると、「これは、何かいいことの前触れかもしれない」といいました。

    それからしばらくして、逃げ出した馬が多くの駿馬を連れて牧場に帰ってきました。
    人々は、「これは素晴らしい。おめでとう」というと、老人は、「これは、何か悪いことの前触れかもしれない」といいました。
    果たして、老人の息子が連れられてきた馬に乗って落馬して骨を折ってしまいました。

    しばらくして、国境の外から遊牧民が攻めてきました。周辺の村から若者が多く駆り出されましたが、戦いに敗れ多くの若者が戦死しました。
    しかし、老人の息子は足を怪我していたため、徴兵を免れ生き残ることができました。

    一見すると、ひねくれもののおじいさんのお話にも聞こえますが、これは予測不能な未来に対する心構えとも取れます。
    株価が高騰し、利益が2倍・3倍と膨らんでいった。事業が順調に進んで売上高が飛躍的に伸びた。
    素晴らしい人と出会い、結婚を考えるようになった。良いことはたくさん起こります。
    でも、その陰に悪いことの種は潜んでいないでしょうか。

    株価はその時がピークで、次の瞬間暴落するかもしれない。取引先が急に倒産し、債権が回収できず
    会社に大きな損失が出るかもしれない。一見良い関係だったが、実は、自分の振る舞いが相手の不信感を募らせていたかもしれない。

    良いことの陰には、悪いことに転じる何かがあるかもしれません。もちろん、その逆も然りです。
    逆境の中にこそ次のチャンスがあったりするのですから。
    ですから、良いときは有頂天にならず、悪いときは悲観しすぎずに日々の生活を送る。
    そういう生き方を塞翁は示しているのではないでしょうか。

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    あるたった1つの行動で社長になった男の話

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  • ある会社に70代の社長がいます。
    社長になる前にした、あるシンプルな行動があります。それは誰でもできることですが、率先してする人は少ないことです。

    そうです。それは掃除です。

    その男性はごく一般的なサラリーマンでした。ある時から朝早く出社し、黙々と掃除をはじめたそうです。しかもなるべく人に気づかれないように毎日毎日掃除をし続けました。

    ある程度大きな会社となると、派閥もあり、社長をはじめ役員となるのには労力も時間もかかります。時には違う派閥からの、ある種の攻撃とも言えるアクションも受けるでしょう。その会社内でも、社員同士の足の引っ張り合いや、イザコザがあったそうです。

    しかし、掃除をはじめ少ししてから、その男性の周りの空気が変わりました。周りの皆が話を聞きてくれるようになり、気づくと男性は一目置かれる存在となっていたそうです。

    掃除というものは、少し面倒だと感じることもありますが、掃除をするとまず自分自身の気持ちが晴れやかになります。整理整頓や掃除をすると、物を探す時間も減り、片付けないといけないというストレスから解放されます。それにより作業効率もアップするのだと言われています。

    それに加え、有名人やお金持ちがトイレ掃除を日課としている話も有名です。しかし、毎日人知れず掃除をするのは大変なことです。直接営業の数字が上がるわけでもありません。残業代が出るわけでもないのです。それでもその男性は掃除を続けました。

    周りを蹴落とすでもなく、ただひたすら掃除したのです。その結果、社内でも協力者が現れ、上司や部下からも尊敬されるようになり、ついには社長へと就任します。

    掃除をするということは、場所を綺麗にするというだけでなく、自分自身の鍛錬にもなります。人が面倒だと感じることを率先し、継続してするというパワーは、自分自身を大きく成長させることにも繋がるのでしょう。

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    一億一心っていう言葉を知ってますか?

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  • 「一億一心」という言葉を知っていますか? 何となく解かる様な気もしますが、最近ではあまり聞かないと思います。

    これは戦時中にもてはやされた言葉で、天皇の大御心に沿って戦争を完遂し鬼畜米英を撃滅する為に、日本国中の国民全てが心を一つにしようと呼び掛けられた言葉です。
    安倍政権の一億総活躍社会や、かつて流行った一億総白痴化、一億総中流などはこの言葉の流れで出て来たものです。

    あの戦争を経験した人はこの言葉を聞くと大抵、眉をひそめるでしょう。
    何故なら戦争や軍部を批判したり平和を賛美すると即憲兵に連行されて命の保証も無かった時代で、全ての人間が皆同じ方向を向いて、思想、言論、行動も全て同じでなければいけなかった、その恐ろしさ、おぞましさ、不自然さを痛感しているからでしょう。

    よく似た言葉で今でも使われる言葉に、「○○一丸となって」という言葉があります。「全社一丸となって」「全校一丸となって」「全国民が一丸となって」などと言いますが、「一億一心」と大差ない意味です。
    ただ違うのは、一億一心が強制された面が大きいのに比べ、「一丸」は呼び掛ける者と応じる者が互いに自発的な思いから結果的に同じ意識になる、という事だと思います。

    「一丸」は企業活動にとっては大切な要素の一つです。企業活動はトップから社員の末端まで同じ方向に進まなければ成り立ちません。即ち社員が一丸となる事は企業のパワーを一方向に集中するという事で、そうでなければ企業の発展は覚束ないものになります。社員一丸はそういう意味で必要不可欠なのです。

    しかし似て非なるものとして、上位下達でしか動こうとしない硬直した不活発な組織があります。一見、皆が同じ方向に向いて進んでいるのですが、自発的意思が無いという点で、これはまさに一億一心なのです。

    社員の自由闊達な発想やそれに伴う活発な議論が、企業パワーを生みだす源である事も今や疑う余地はありません。
    ある意味、最初は混沌とした状態が続くかもしれませんが、議論を尽くした結果、一定方向に収斂された状態が社員一丸なのだと思います。自発的な意思の基に方向づけられたパワーこそが真の企業パワーになり得るのではないでしょうか。

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    「ピンチはチャンス」は真実の言葉

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  • ピンチはチャンス。この言葉には、仕事をしていくうえでの重要なヒントが隠れています。

    来日したオバマ大統領にふるまわれたり、有名シェフのジョエル・ロブションがその味に一発でほれ込んでしまうなど、話題の尽きない今大人気の日本酒「獺祭(だっさい)」。じつは会社が名酒「獺祭」を生み出すことになるずっと前に、あわや倒産かというようなとても大きな経営危機があったんだそうです。

    それは、日本酒製造会社にとって命綱とも言うべき杜氏たちの辞職でした。日本酒ができあがるまでの品質管理のすべてを担う、酒造りのプロフェッショナルである杜氏たちが会社を去ったのは、今から20年ほども前のこと。会社の経営難がその原因でした。

    会社にとっては、まさにこれ以上ないほどの最大のピンチ。しかし、当時の桜井博志社長(現・会長)はそこで諦めることをしませんでした。それどころか、この最大の逆境を逆手にとって、新たな酒造りの道へと足を踏み出したんです。

    「杜氏がいないなら、社員だけで酒を造ればいいじゃないか」。それが桜井氏の決断でした。かんたんに聞こえますが、杜氏なしの酒造りなどだれもやったことがありません。桜井氏は杜氏たちが経験とカンで行ってきた酒造りをすべて数値化し、だれでも日本酒を作れるシステム作りに奔走したのだそうです。

    結果は、今世界から注目を集め、停滞気味だった日本酒市場を復活させた獺祭ブランドの大躍進を見れば、一目瞭然ですね。

    ピンチこそチャンス。よく聞く言葉ではありますので、ただ「そうあればいい」くらいに思っておられる方も多いかもしれません。しかし、獺祭のケースからも明らかなように、この言葉には貴重な「真実」が含まれています。

    仕事をしていれば日々ピンチの連続です。しかし、それはまた、チャンスの連続でもある。そう思えば、活力がわいてきませんか。もちろん、ピンチをチャンスに変えることは、努力なしには成しえないことも忘れないでおきましょう。

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    マーケットには必ず「空き地」がある

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  • 「空き地理論」という、ちょっとおもしろい名前のマーケティング理論をご存知でしょうか。

    国内市場はすでに飽和状態なのだから、モノを売るには海外に活路を求めなければ、という話はよく聞きますし、ビジネスマンにとっては今や当然の認識でしょう。でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。国内市場は、ほんとうに、飽和状態なのでしょうか?

    そもそも市場の規模とは、製品なりサービスなりが存在して、初めて明確になるものです。しかし、製品なりサービスなりがもうすべて出尽くした、なんてことあるでしょうか? 発掘すればいくらでも、未知の製品やサービスが生まれてくるに違いありません。

    「空き地理論」が注目するのは、既存の製品やサービスのまわりに常に存在する、そうした未開拓の分野なのです。

    たとえば、昔アイスクリームは、駄菓子屋で売っているのを子どもが買って、おやつ時に食べるものでした。ところが今はどうでしょう。大人が、食後のデザートに、高級レストランでアイスを食べたって、だれも不思議に思いませんよね。

    アイスクリームという食材にとって、かつて存在した「大人」「夜」「高級レストラン」という「空き地」。目ざといだれかがこの未開拓の空間に気づき、それを新たな市場としたわけです。

    たしかに、海外は魅力的な市場でしょう。でもまだ国内にだって、ただ気づかないだけで眠っているいろいろな「空き地」がある。そう考えたなら、日々の仕事の進め方にも何か変化が出てくるのではないですか?

    ビジネスマンたるもの、そんな未開拓の「空き地」に、常に敏感でありたいものです。

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    有能な経営者のコミュニケーション方法は一味違う

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  • 有能な経営者は、コミュニケーション1つとっても他の経営者とは違うといいます。

    例えば欲しい人材をヘッドハンティングする場合、どんなアピールをすれば会社に興味を持ってくれるのか、あの手この手を使って有能な経営者はアピールするそうです。もしも他の経営者と同じようなアピールをしていたら、その他大勢の中に埋もれてしまいますよね。しかし、そうではなくて個性的なアピールをすれば、引き抜きたい人材に強い印象を与えることができます。

    有能な経営者だと業界で有名な人が、もしも食事をともにする場にラフな格好で現れてきたらどうでしょうか?スーツでない姿には強烈なギャップがありますから「フランクな人だなあ」と思われることは間違いありませんよね。フリーランスで活動しているクリエイター相手だったら、スーツ姿は逆効果になりかねません。つまり、相手に合わせてアピール方法を変化させられる、それもまた有能な経営者の一面です。

    また、取引先におもてなしで接待するにしても、満足してもらえるようとことん尽くす経営者もいます。おもてなしするなら全力がモットー、そんな良い意味でなりふり構わない経営者も中にはいます。そうされたら接待されたほうは気分がとても良くなりますし、取引先として良好な関係を保っていこうと思いやすくなるのは言うまでもありません。

    有能な経営者はこんなふうにして独自性の強いアピール方法ができ、人に強い印象を残せる人です。私は経営者ではありませんが、人に印象を残せるようなサラリーマンになれるよう頑張っていこうと思います。

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    今まで自分がしてきた勉強を仕事にいかすことについて

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  • これは、経営学者の野中郁次郎さんが日本経済新聞2007年6月1日夕刊『あすへの話題』の記事の中で「経営の極意」として語られた名言です。

    日常の経営は、日々変化する個別具体の一回性の出来事への対応であるということをまず理解しましょう。

    したがって、一般的な論理分析型モデルだけではその本質を理解できないことも多々あります。

    そのような時、これまで貴方が学んできたことを駆使して経営を振り返ってみましょう。

    科目ごと、分野ごとの知識や体験を総動員してみると、
    繊細な観察から日常見過ごしている「あっ」という気づき(文学的感性)から、
    その背後にある真善美の根拠を考え抜くこと(哲学的思考)が求められます。

    起承転結の物語(歴史的流れ)のなかで、経営における適時の判断と行為を起す状況認知能力が必要となります。
    これは自らの生き方に照らし、特殊(個別)のなかに普遍(本質)を見る教養の能力です。

    このような言葉から、学校での勉強は意味がない、または社会人になってから勉強することだけが正しい、
    という考えだけでは、視野狭窄に陥ってしまう可能性があることが考えられます。

    組織が認識している「形式知」(会社の方針、ルール、社則、仕事のやり方のマニュアル)が有効に機能するためには、
    一人ひとりの人生の中での学びから蓄積された「暗黙知」が豊かであることが大前提となります。

    人生において意味のない勉強や学びや体験はなく、全てが今の自分の仕事、会社の経営に生かされるという気持ちを
    大切にしていきたいと思います。

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    丹道夫に学んだ 儲けという言葉の奥深さ

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  • 人を信じて儲けと書く。
    利益は独り占めしてはならない。
    みんなに分配して初めてもっと大きな利益を生む。
    この言葉は一代で最大級の立ち食いそば 富士そばを築き上げた丹道夫の言葉です。

    丹道夫さんの母から受け継いだそうで利益は人に分配していかなければ大きくはなれないと言われていたので今があるそうです。

    実際に前年度より給料をあげなさいという方針で、さらにアルバイトにもボーナスや退職金を支払う。
    もちろん金銭面だけではここまでの会社にはなれないでしょう。
    なぜこういったことができるのか、それは丹道夫さんの人柄にあると感じました。

    儲けという漢字は信じる者と書きます。
    人を信じているからこそ待遇をよくしてみんながついてくる。
    丹道夫さんいわく待遇を良くすれば社員は働くし、自分は楽ができるだそうです。

    ですがその通りで給料だけの面ではなく、人を信じるということは本当に利益につながることだらけだと思います。

    例えば若い社員に仕事を任せるときに、あれこれ口を出すよりも信じて任せる。
    口出しを多くされるとやる気もなくなってしまうと思います。
    しかし 任せたからな と言われれば違います。
    任されたと感じれば嬉しくて頑張る、やる気が出る。

    こういったことも利益に繋がっていくのだと思います。
    儲けという言葉で考えるとお金もうけというイメージになってしまいますが、儲けという漢字には様々な意味でとらえることができると思います。

    金銭面でなく仕事の効率も利益に繋がります。
    根底には全て人を信じるということがあるのだと思います。

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    伝統の和菓子屋がチャレンジしていることから学ぶ

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  •  私は和菓子が好きで、街中の和菓子屋にフラッと立ち寄ったりします。和菓子の世界は非常に奥深くて伝統があり、創業何十年という名店も少なくありません。そんな創業何十年の名店には「代々変わらず味を受け継いでいるのだろう」というイメージがありますよね。確かにそんな名店は数知れずありますが、今でも繁盛している和菓子屋はそれだけではないと気付きました。それは、新商品を開発することなんですよね。

     何十年と受け継がれてきたお店の看板メニューはもちろん残しつつ、新商品も同時に開発していくのが和菓子屋として生き残っていくための経営方針の1つです。いくら名店の味だとしても、そればかりではお客が飽きてしまいますよね。しかし、今までになかった新商品を開発して販売すればどうでしょうか?それだけでお客からは興味を持たれますので「とりあえず買ってみようか」という気持ちになるはずです。

     また、その新商品の開発が斬新で、地元の名産とコラボしたり、一見和菓子とは合わないような組み合わせにチャレンジしてみたりなど、既存の枠にとらわれない商品開発をしている和菓子屋は想像以上に多いですよ。これは実際に商品を販売する和菓子屋からすれば、間違いなく冒険ですよね。失敗するリスクはもちろんあるでしょう。しかし、そうして新しいことにチャレンジしていく姿勢は、同じビジネスマンとして尊敬に値します。ですので、私も新しいことへのチャレンジ精神を失うことなく、仕事を頑張っていきたいです。

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    お客様より人を大事に!

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  • どのような仕事でも、お客様とのトラブルは解決が難しいものです。

    ある飲食店のお話です。客からクレームがあると聞き、店長がその席へ駆けつけたそうです。すると客はオーダーと違う物がきたとたいそう怒っており、対応した店員に罵詈雑言を浴びせていました。

    しかし、この店員は自分は間違っていないと主張しました。この店員は真面目な方だったそうですが、以前にもオーダーを間違えた事が数回ありました。ですが、そのときは自分の非をすぐに認めて客に謝罪し、大きなトラブルになった事はなかったそうです。

    店長は冷静に考えた後、間違って運んだ物を下げさせました。本来ならその後の対応は、客に謝罪し、本来持ってくるはずの物を急いで用意させ、それでも客の怒りが収まらないなら代金をもらわないとなりますが、この店長は違いました。

    客にこう言ったそうです。「この店員は真面目で誠実であることは店長の私がよく存じております。私はこの店員の話を信じます。あなたは私の店の者にあまりに失礼な言葉を言われます。そのような方の話は信用に値せず、お客様とは思いません。どうぞ、お帰り下さい。」と。

    当然、この客は激怒したそうですが、そばで話を聞いていた別の客が「あなたはお客と認められていないから、ここでうるさくしているのは営業妨害だよ。帰った方がいいと思うよ。」と、助けてくれたそうです。
    この客はようやく帰り、助けてくれた客に店長と店員がお礼を言ったところ、「店員さん達の信頼関係が見ていて気持ちよかったよ。いい店だね。また来るね。」と言ったそうです。

    お客様を大事にするのは仕事ではとても大切なことですが、それと同じくらい仕事仲間を大切にするのも必要であると思いました。

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    戦略・戦術・技術について

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  • 仕事をする上で、意識しておかないといけないのは、戦略・戦術・技術についてきちんと理解することです。

    戦略・戦術・技術はそれぞれ表している抽象度が違います。自分がしている仕事がどの段階に当たるのかを理解しないとライバル企業に負けてしまいます。

    技術を戦闘機の性能と例えると、戦術はいかに戦闘機を操ってその戦場を有利な状況に持ち込むか、戦略は敵国を倒すためにどの地域を集中して攻めるかを考えることと例えることができます。
    第二次世界大戦時、日本軍は零戦など戦闘機の性能向上に力を注ぎました。しかしアメリカは技術で敵わない分、なるべく重い頑丈な戦闘機を作り、上空を飛行させ、一気に下降して零戦を叩き、また再浮上するという戦術で零戦が十分に活躍することを防ぎました。

    このように、技術で勝っていても戦術をおさえていないと勝てません。同じように局地戦を戦術で勝ち抜いても、戦略で負けていれば戦争全体で勝つことはできません。

    私たちが日々行なっている仕事も技術を向上するためのものなのか、戦術・戦略をおさえるものなのかを考えなくては行けません。
    車を時速1kmあげることに躍起になっても、デザインで負けていれば買ってくれないかもしれない、あるいは販売網が整っていなくては買ってくれないかもしれないのです。
    ですのでお客様や市場の状況を見て、大きな戦略を書いてからそれを日々の業務、つまり戦術や技術に落とし込んで行かなくてはなりません。

    それを心がけて仕事をしていきたいと思います。

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    優れた経営者はどこが違うのかについて

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  • 優れた経営者は、時代を先取りしたビジネスに着目することが多いですよね。その段階ではまだ世間にそれほど広まっていないようなITやテクノロジー、あるいはサービスに注目し、それをいち早くビジネスとしてとらえていきます。優れた経営者はみな先見の明がある、そう断定してしまっても良いのではないでしょうか?

    優れた経営者のエピソードの中でよくあるのが「社員の反対を押し切ってビジネスを展開し成功した」というパターンです。ワンマン社長が時代を先取りしたビジネスをアイデアとして出すも保守的な社員はそのアイデアに反対、しかしそんな反対を押し切ってビジネスを展開した結果成功するという、優れた経営者の絵に描いたような成功譚です。実は人知れずそれで失敗しているパターンももちろんあるのでしょうが「優れた経営者は着眼点が違うのだな」と、そんなエピソードを知るたびに私は感心させられます。

    特にITやテクノロジーに関しては、世の中に革新的な影響をもたらすことも少なくありません。いち早くITやテクノロジーをビジネスへ活用できれば、それだけで成功する可能性があります。

    優れた経営者は時代の一歩先を歩いていることが多く、そこは優れた経営者ならではの才覚です。誰もが優れた経営者になれるわけではありませんが、時代の一歩先がどうなるのかを見すえようとする気持ちはとても大事です。それが新たなビジネスのアイデアとなるかもしれないですし、現状に満足することなく先を常に見すえていたいものですね。

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    個人差の出やすい営業の仕事

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  • 一般的に営業とは直接消費者に対する営業と、お得意先などの取引先に対する営業があります。消費者営業は初対面の相手が大半のため、人によって大きな個人差が出ます。これは経験や勘とかいったマニュアルにはない、その人の持つ素質やテクニックなどの差が出やすいと思います。これに対し得意先営業では、個人差は出にくいですが、担当替えなどがあった場合に大きく個人差が出ます。営業活動において、多くの会社はおおむね商談の価格や値引き幅などのマニュアルが決められており、それに沿って話をするわけですが、ここにおける個人差は価格交渉などの基本的なものではありません。
    得意先との商談などの営業活動は基本的に担当者同士はいつも同じです。つまり今後の付き合いの中でお互いの信頼関係が必要となります。お互いが信頼し合えば、すべてスムーズにいきますし、逆に信頼関係が作れなければ、同業他社に売り上げを取られたりします。そんな中で信頼関係を築くのが上手い人と、そうでない人の差が生まれるのです。具体的には相手の問いかけには即座に答えるというレスポンスの良さ、何を聞いても大体の事は答えられる知識の多さ、取引においての確実性、クレーム発生時などの素早い対応などがあげられます。この内容の共通点を見ると、すべて相手を待たせない対応という事です。この対応が出来ればおのずと信頼関係が生まれることになります。
    私は、自分の営業活動を振り返り、自分やってきたことは相手を待たせていないかどうかを検証し、今後、信頼関係の築ける営業活動をしていきたいと思います。

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    仕事を定義することの大切さ

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  • 私たちはこの会社の仕事内容について定義しなければなりません。定義することで新たなアイディアや戦略に対する考えが浮かびます。
    また誤った定義をするとライバル企業にリードされてしまう結果になります。

    仕事を定義するとはどういうことでしょうか。例えば商店街の八百屋さんの仕事を定義します。
    八百屋さんはみなさんご存知の通り野菜を売るお店です。
    なので「野菜を売るビジネス」と定義してしまいがちですが、そうすると同じ商店街の他の八百屋さんと大きな差別化はできません。

    例えば、「野菜を通して食育を行なうビジネス」とすればどうでしょうか。
    現在のレトルトや外食ですましてしまいがちな家庭の食卓ですが、その八百屋さんが短い時間で作れる栄養満点の野菜メニューを紹介したり、産地や栽培方法にこだわって
    仕入れを行ないそれをお客さんに伝えながら販売すれば、立派な食育の発信地となります。

    それは地域全体の健康増進につながりますし、ライバルの他の八百屋さんとの強力な差別化になります。

    このように、自分たちをなにをしてお金を稼いでいる会社なのかを定義することは、事業の新たな展開に繋がってきます。
    八百屋さんのままで生き残って行ければよいですが、ビジネスというのは現状維持でいつまでも生き残って行ける程甘くはありません。
    アメリカの鉄道会社も自分たちを鉄道屋と定義したので、航空機の発展により産業が廃れてしまいました。もし最初から輸送産業と位置づけていたら、恐らく次々と開発される新しい輸送技術に目を光らせたことでしょう。

    我々も日々の業務に安住することなく、新たな定義付けをしていかなくてはなりません。

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    ディズニーキャストに学んだふるまい

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  • 私はディズニーに遊びに行くのが大好きなのですが、それには単純にパークで遊ぶのが楽しいから、という以外にも理由があります。それは、ディズニーで働くキャストの方々のすばらしさが、とても勉強になるからです。

    たとえば、自分が仕事中「暇だな」と感じたときを思い出すと、大抵の方はただぼーっとしていたり、あるいは仕事を素早く終わらせられるように周りを整理したりすると思います。ところがディズニーのキャストの方は違います。先日ディズニーに行ったとき、閉園間際の時間帯、特にお客さんから何かを頼まれているわけではないキャストの方が、3人並んで立っているのを見かけました。そして近づいてみると、それぞれがペンライトの丸い明かりを使って、協力して地面にミッキーのシルエットを映し出していたんです。

    もし私が閉園間際にやることがなかったとしたら、きっとそんなことはせず、帰る前にやり残していることがないか、自分の仕事ばかりを気にしていると思います。

    その日はとても寒かったので、ただじっと立っているだけでもつらかっただろうと思いますし、お客さんが集まってくれば当然道を聞かれたり尋ね事をされたり、仕事も増えてしまいます。それなのに、お客さんが喜んでくれるというだけで、1円にもならないパフォーマンスを笑顔で見せてくれている姿に、私はとても感動しました。

    私もディズニーのキャストの方のように、お客さまに喜んでもらえるサービスは何か、どう行動すればもっと満足してもらえるか、そのときの思い出を大事にしながら、毎日真剣に考えて取り組みたいと思っています。

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    図書館と出版業界

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  • 図書館と出版業界は密接に関係があると思われがちです。
    しかし、出版業界に身を置く人間から図書館は敵のように思われる場合があります。

    その理由は図書館で本を借りられてしまうと出版業界の利益は減ってしまうからです。
    出版業界の利益が減ってしまうと、新たに本を出版するための費用も削られてしまいます。
    これは新たに面白い本に出会う機会を減らしてしまうことに繋がります。

    図書館で本を借りられる方は本が好きで借りられている人が多くいるのにも関わらず、その行為は出版業界を苦しめていると考える方は少ないでしょう。

    だからと言って図書館で本を借りるな!なんて事は全くありません。
    読みたい本を全て買って読むことが出来れば苦労しませんが、それでは読める本が限られてしまう場合、せっかく本と出会う機会を失ってしまうことになります。

    そこでオススメしたいのは、図書館で読んで自分が面白いや、また読みたいと思えるような本に出会ったらその本だけは購入するという方法です。

    皆さんは面白そうだから買ってみようと思って買った本だけど、思った内容ではなくて後悔したことはありませんか?
    際ほど提案した方法なら自分が好きで面白いと納得できた本を購入するので、この後悔が生まれません。
    本を買うということは、その本を肯定して、次の作品に繋がる機会になります。
    そして出版業界への貢献になります。

    この機会に皆さんも図書館や本屋さんに行って、本に触れてみてはいかがでしょうか?
    きっとステキな出会いが待っていることでしょう。

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    これがホントのブラック企業!~ブラックな定義~

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  • ブラック企業の定義とはなんでしょうか。
    非常に曖昧な言葉であると思います。
    企業に対する考えかたは、人それぞれですから、ブラック企業の定義も人それぞれだと思います。
    これは確実にブラック企業だなと言える定義をまとめてみました。

    ・人間関係が悪い
    ・給料が安い
    ・拘束時間が長い(残業が多く、休日が少ない)

    こんなところでしょうか。

    まず、人間関係が悪い所は、確実にブラック企業と言えるでしょう。
    例えば、上司が部下を無視する、社長が好き勝手に採用、解雇を繰り返すワンマン体制、等ですね。
    私の経験上、社長がしっかりしていない企業は、管理職もちゃんとしていないので、社内の人間関係はおのずと悪くなります。

    給料が安い所もブラック企業と言えるでしょう。
    今はどの業界も人材不足と言われており、外国人などを不法就労させている企業もあるようです。
    外国人を安く使っている会社などは特に要注意ですね。
    一度入社してしまったら、安い給料でずっと働かされる可能性があります。
    自分の人生ですから、会社を選ぶ際にはしっかりと考えた方がいいですね。

    そして、ブラック企業といえば「残業」
    このイメージが強いでしょう。
    毎日終電帰り、休日返上。
    こんな話を聞いていたら、社会人になんてなりたくないですよね。
    しかし、世の中にはこのような会社がたくさんあるという事も理解しておくべきですね。

    私は特に残業が嫌なので、入社する予定の会社を観察していました。
    具体的に言うと、夜9時ごろまで電気が点いている会社は要注意です。
    これが一週間続くと、確実に残業が多い会社でしょう。

    面接などで、自分の気になる部分はしっかり聞いておいた方がいいですね。
    以上です。

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    東京ディズニーランド35周年から学べること

  • 追加
  • 今年2018年度で、東京ディズニーランドが開園35周年となりました。

    日本では様々なレジャースポットが経営不振から幕を下ろしていく中、入園料金が値上げを続けているにもかかわらず、なぜディズニーランドは世間から人気を集めるのでしょうか。

    それは、『料金を上回る高いホスピタリティー』が勝因の一つだと私は考えます。ディズニーランドへ行ったことがある人ならば、掃除担当のキャストが掃除用のモップに水をつけ、ディズニーキャラクターのイラストを地面に描いているという光景を目にしたことがあると思います。

    実はこれは、オリエンタルランド社のマニュアルにはない事で、自らが始めたお客様へのサービスだと言われています。この他にも、ディズニーランドでは一人一人がお客様の笑顔を見るために、独自の発想を活かして仕事をしているのです。

    これは弊社でも参考にすべきホスピタリティではないでしょうか。マニュアルにただ従うだけの仕事では、会社の成長にも自分の成長にも歯止めをかけてしまいます。仕事に来るのが憂鬱、仕事が辛い、そんな時にこそ仕事を通して誰かを喜ばせたり、自分が満足できるような発想を考えていくべきなのではないでしょうか。

    業種は違えど、そんな東京ディズニーランドが開園してからの35年間と、私が生きてきた数十年間、何が違って何を学ぶべきなのかということを今日から考えながら、目の前の仕事に取り組んで生きたいと思っております。

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