(ほとんどの)人に知られていない名君
私の好きな歴史上の人物を挙げます。 姓は劉、名は秀。と言っても多くの方はご存知ないでしょう。後漢を興した光武帝、と行ったほうが通りがいいかも知れません。あとは、日本との関わりでは、奴国に金印を贈った人、と言ったら大体の時代が伝わるかと思います。 ざっくりとした功績をあげると、崩壊した漢王朝を再興した事です。いかにも
私の好きな歴史上の人物を挙げます。 姓は劉、名は秀。と言っても多くの方はご存知ないでしょう。後漢を興した光武帝、と行ったほうが通りがいいかも知れません。あとは、日本との関わりでは、奴国に金印を贈った人、と言ったら大体の時代が伝わるかと思います。 ざっくりとした功績をあげると、崩壊した漢王朝を再興した事です。いかにも
どこの馬の骨とも知れない、という言葉があります。 わたしも子供心に、なんで馬?しかも骨?と思ったものです。実はこれには立派な出典があります。ただし、千年単位でエピソードが追加された為、個々の情報が後世の私たちにはうまく連結が出来なくなってしまったのです。 エピソード1つ目は紀元前の中国で「戦国策」にある郭隗が燕の王に
中国の古いことわざに「李下に冠を正さず」というのがあります。 直訳すると、「李」、つまり「すもも」の木の下で、「冠」、つまり帽子を直そうとしてはいけない、ということです。 もう少しわかりやすく、どんな意味かを説明しましょう。 すももの実が成っている木の下で、帽子を直そうと手を頭へやったとします。 すると、それを見た
自分さえよければよい、とばかりに、他人を踏みつけて生きていこうとする人が、ごく少ないとはいえ、確かにいます。 憎まれっ子世にはばかる、ということわざ通り、そういう人が意外に出世する、という見方もあります。 しかし、普通の見方をするなら、他人を踏みつけた人は、いつか誰かから踏みつけられて、みじめな末路を迎えるのではない
何かの時にふと、昨年1年間を振り返ったとします。 年配者は一般的に、『いやぁ、1年って早いなぁ~』と言います。 一方、若い人は『1年って、思った以上に長いなぁ~』と言います。 年配者が時間に対して早く経つように感じるのは、記憶力が悪くなったからではありません。 そのことは、有名な「ジャネーの法則」に著されています。
「お先棒を担ぐ」という言葉があります。この先棒とは何でしょう。 今ならタクシー、少し前なら人力車のそのまた以前の駕籠は、1本の担い棒で前後二人の人が担いでいました。 駕籠に限らず土木工事のモッコや昔の棺桶なども同様に、担い棒を前後二人で担いで運んでいましたが、 この担い棒の前側に突き出している部分が、この先棒のことで
拙速、という言葉があります。よく聞くのは「拙速は慎んだほうがいい」などと使われますよね?拙くて速いって一体なんだろうと思い調べると、孫子の中の言葉からきているようです。孫正義さんのことではありません。紀元前の中国の人です。 現代はスピードの時代です。多くのサービスの本質は「時間」を買うこと。ネットでの買い物やコンビニ
早起きは三文の徳 とは、誰しも一度は耳にした事のあることわざです。 意味も至って簡単な事です。早起きをすること、時間に余裕を持つ事で得られる事はたくさんあるよと言う事。 例えば早起きをして、普段は食べる時間のなかった朝ごはんを食べて目が覚めてたり、結果的に早起きをすることで仕事効率が上がるというのは、言わんばかりのこ
「一見さんお断り」で有名な京都の花街。 そこで遊ぶことは、地位や裕福さを誇るような単なるステータスではありません。 それが証拠に、店先でトランクケース一杯の札束や有力代議士の名刺を見せつけても、 「申し訳けおへん、今日は予約で一杯ドス」と女将に丁重に断られてしまいます。 この花街で最重要視されるのは、金や地位ではなく
「20・60・20の法則」という法則があります。これは、「何かが起きたとき、自分の周囲のどのような人が、どういった反応をするか」という割合を表したものです。 たとえば自分が、何か世間にとても褒められるようなことをしたとします。しかし、周囲にいる人のなかで20%の割合にあたる人々は、決して褒めてはくれません。「まぐれだ
みなさんは、「朝三暮四」という故事成語を知っていますか? 学生時代の漢文の教科書に載っているので、一度は耳にしたことがあると思います。 中国の宋の時代に、猿回しをして生計をたてている男がいました。 だんだんと生活が苦しくなってきたので、ある日男は飼っていた猿たちに、こう言いました。 「今日から、朝ご飯の木の実を
皆さんは人気映画「ワイルド・スピード」を見たことがありますでしょうか。車にはあまり興味がないのですが、カーアクションが迫力満点ですっかりハマってしまい、全作品見ました。アクションシーンだけでなく仲間の絆が織りなす強さも魅力的な作品です。スピンオフ作品も含め9作品が制作されているのですが、3作目は日本が舞台となっていて、
仕事を義務と感じ,いやいや行うならそれは結果に表れます。 どうすれば,自分も相手も笑顔になれる働き方ができるでしょうか。 今から2,000年前の「山上の垂訓」という有名な講話の一節に次のように進めています。 「1キロ行くよう要求されたなら,一緒に2キロ行きなさい」 これは求められる以上を行う気立ての良い人になりなさ
「○○を学ぶ」とは、君たちにとってどういう意味があるでしょうか。かつて自動車王ヘンリー・フォードは「20歳であろうが80歳であろうが、学ぶことを止めてしまった人は年老いる。学び続ける人はいつまでも若い。」という言葉を残しました。耳にしたことのある人は多いと思います。 企業を定年退職しても、プッツリと労働意欲から遠ざか
「柔能く剛を制す」という諺は、「三略」という古代中国の兵法書、 いわば戦い方の虎の巻の書かれている一節で、この後には「弱能く強を制す」とあり、 さらに「柔は徳なり、剛は賊なり。弱は人の助くる所、強は人の攻むる所なり。」と続きます。 その謂わんとするところは、 「柔軟で弱い人こそ剛強な者を制することができる。 なぜな
今日はちょっと「バタフライ効果」について話をしたいと思います。 皆さんは「風が吹いたら桶屋が儲かる」ということわざをご存じかと思います。元々は江戸時代の物語がベースになっていますが、一応話の成り行きを説明させて頂くと、風が吹いたら砂埃が舞います。その砂埃が目に入り、盲人が増えます。当時の盲人は生活するために三味線を弾
暑い夏に火鉢は不要で、雨の降らない旱では傘は無用です。 即ちこれらは全く役に立たないもの例で、 豊臣秀吉を天下人に押し上げた名軍師、黒田官兵衛孝高の常の心掛けを表した言葉として伝わっています。 軍師は軍略・戦略・戦術などにおいて主君に助言を行う立場にあるので、その方面の知識と共に、 それを実行する現場の人間そのものに
「義を見てせざるは勇無きなり」 人として当然行うべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。という意味です。 他人が卑怯なことや、悪いことを行っているのを見て、注意するのは当然のことと解ってはいるものの 相手が上司だったり、利害関係がある場合など、なかなかそういう相手に注意するのは勇気がいるし難
最近、あらゆるところで個人情報の取り扱いが厳しくなり、情報が流れないように気をつける必要があるという場面が増えてきています。 仕事においても、特に自社や得意先の情報を他社に漏らさないように配慮が必要となり、データ関連の管理も注意しています。 こんなときに、「壁に耳あり障子に目あり」ということわざを思い出すようにしてい
私が勤めている会社でも、「縁の下の力持ち」とよばれる存在の社員がいて、彼の力なしでは実現できないことが多数ありました。 彼は、営業マンのようにノルマをこなすポジションでもなければ、部署のなかでリーダーシップをとるようなタイプでもありません。 しかし、彼の努力によって、部署が抱えている問題を解決に導いてくれたことは、間