急ごう!ただし本質を見失わずに!

  • 追加
  • 拙速、という言葉があります。よく聞くのは「拙速は慎んだほうがいい」などと使われますよね?拙くて速いって一体なんだろうと思い調べると、孫子の中の言葉からきているようです。孫正義さんのことではありません。紀元前の中国の人です。

    現代はスピードの時代です。多くのサービスの本質は「時間」を買うこと。ネットでの買い物やコンビニのお惣菜がまさにそれですよね?

    よく読むと孫子が言っているのは、
    「莫大なコストとリスクがある戦争は、早く終わらせるべき。戦を早く切り上げて完璧でなくともうまくいった例はあっても、長期戦で国家に損害を与えずに終わった例は無い。」
    (兵は拙速を聞くも、未だ巧久をを 睹ず
    へいはせっそくをくきも、いまだこうきゅうをみず)
    という内容でした。

    これにはビックリしました。まるで現代の政治家や経済学者が国家論や経済論を語っているような内容でしたから。

    仕事にはもちろんスピードが大切です。正確さも求めたいところですが、これは次回のテーマとさせてください。

    仕事をする上で利益を上げることは最重要事項です。しかし目先の利益の確定が大事か、長期目標に挑むことの方が大事か、は常に悩ましいことです。

    私たちはどれが最善の道か、おそらく永遠に迷い悩み続けるでしょう。なぜなら絶対的な回答は存在しないからです。
    ただし、この迷宮に迷い込んだ時にこんなことを書いてある本があると知っていれば、何かのヒントになるかもしれません。




    おすすめ関連コンテンツ



    関連ネタ & スポンサーリンク

    Popular! 朝礼ネタ

    著書

    新着情報のみの発信はこちら↓↓

    タグからネタ探し!