会話の中身をひっぱらない
私はどうしても、一度でもイヤなことを言われた相手に対して、苦手意識を持ってしまいます。 たとえば、過去に仕事のミスを指摘してくれた人に対して 「また怒られたらどうしよう。できればあの人に近づきたくないなあ」と、必要以上にいつまでも気を使ってしまったり、逆に「あの人はすぐ怒るから嫌いだ」といったふうです。 このような
私はどうしても、一度でもイヤなことを言われた相手に対して、苦手意識を持ってしまいます。 たとえば、過去に仕事のミスを指摘してくれた人に対して 「また怒られたらどうしよう。できればあの人に近づきたくないなあ」と、必要以上にいつまでも気を使ってしまったり、逆に「あの人はすぐ怒るから嫌いだ」といったふうです。 このような
会話が上手だと思う人は、人に質問をするのが上手です。 彼らは、相手が話したいことを引き出すために何が必要かをわかっているようです。 「ところで先週の釣りの成果はいかがでしたか?」など、相手の会話の隙間にさりげなく入り込んで、相手をいい気分にさせながら、自分の思い通りの方向に会話の内容を進めていってしまいます。 まるで
私は愚痴や悪口をつい口にしてしまいます。 最近、アメリカの思想家エマーソン「私の会う人はすべて、必ず何かの点で私より勝っている。私はつねにその点をその人たちから学ぶことにしている」という言葉を知り、はっとしました。 これからはぜひ「相手から学ぶ」という考えを取り入れてみたいと思っています。 あんな人から学ぶ事はない
私が最近気をつけていることは、「聞きやすい声で話す」という事です。 話す内容と同じくらい大切な事だと感じています。 頭がよさそうな人の話を聞いてみると、いつでも声のトーンが落ち着いていることがわかります。 私は目上の人と話す時など、重要な場面になればなるほど緊張して早口になり、また、声もうわずってしまいます。 この
私は気を抜くと 「私って、本当に何をやってもだめだから」「それは無理。うまくいかないに決まっている」など、ネガティブなことばかり言ってしまいます。 そうすると、その場のムードは自然と暗くなってしまいます。 逆に仕事ができる人は、あまりマイナスの言葉を使わないように感じます。 人の意見に対しても「それはいいですね」「お
長々と話をするものの、「結局、この人って何を言いたかったの?」「時間が長いわりに、たいした話はしなかったな」というような人がときどきいます。 また、一生懸命に話しているわりには、話が面白くなくて、「この話、いつまで続くのかな」「早くこの人の話が終わらないかな」と思う人もいます。 そのような人の話し方を聞いてみると、たい
古代中国の兵法書である「兵法三十六計」には現在の人間関係にも応用可能な対人スキルが記されています。 今回はその中から「指桑罵槐(しばそうかい)」を紹介したいと思います。 「指桑罵槐」の書き下し文は「桑を指して槐(えんじゅ)を罵(ののし)る」、つまり、本来注意したい人(以下Aさん)と別の人(以下Bさん)を注意する事に
皆さん「三十六計逃げるにしかず」と言う言葉を一度はお聞きになった事があるはずです。 これは「ピンチに陥った際はあれこれと計略をめぐらせるよりも、一刻も早く逃げるべきだ」と言う意味ですが、この三十六計がどういったものであるかはご存じない方も多いのではないでしょうか? 三十六計は正式名称を「兵法三十六計」5世紀の中国の
私たちが話をする相手は、いつもいつも自分の味方というわけではありませんし、性格のいい人ばかりでもありません。 「なんだこの人は」と思うような、常識のない人と話をしなければいけないこともあれば、「この人は本当に社会人としてやっていけているのだろうか」と思うような精神的に未成熟な相手と、数時間をすごさなければならないときも
本日は「邯鄲(かんたん)の歩み」と言うお話をしようと思います。 邯鄲の歩みは、古代中国の思想家「荘子」の著書「荘子」に記されている説話です。 その昔、燕(えん)と言う国に住む青年が外国の趙の首都、邯鄲の洗練された歩き方に憧れ、自分も習得しようと邯鄲に留学をしました。 しかし結局その青年は邯鄲の洗練した歩法を習得できず
知的だと思われる人は、いつでも冷静です。反論されたり、非難されるようなことを言われたりしても、態度を崩さず「ああそうですか」というような顔をしています。 私もそういう人になりたいのですが、つい、何か意見された時に「この人は私のことをバカにしている」などと「私という人間そのもの」が責められていると感じてしまいます。 意見
心理学は皆さんご存知の心理テストのようなものから、物体の見え方まで幅広い事象を扱う学問であり、その中には先人たちが発見した人間関係の構築、維持に有用な法則が存在します。 今回はその中でも特に営業の皆様にお勧めしたい法則をお教えしたいと思います。 まずは「開放性の法則」、これは「人間は他人のプライベートな側面を打ち明
皆さん毎日お仕事お疲れ様です。 忙しい毎日、本当にお疲れなかたのために今回は疲労回復の方法をお教えしたいと思います。 疲労は精神的なものと、肉体的なものに分けられる、そうお考えの方、実は両者にはかなり強いつながりがある事をご存知でしたか? 精神的な疲労が強い時は、体を動かす気になりませんし、逆に体が疲れている時に
私たちは、集団や会議などで話をしているときに、誰か決まった人だけが発言を続けると、あまりいい気がしません。 集団で会話をする場合は、その場にいる全員が会話を楽しめるように時間を配分する必要があります。 例えば、その場に5人の人間がいるとして、1人に与えられる会話時間は、全体の5分の1ずつです、 何人かで一緒に話をする
2月のイベントといえばバレンタインデーですが、日本のバレンタインデーは世界でも独特な習慣として成立しています。 女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的になっているのは日本だけだということは、ご存知でしょうか。この習慣はチョコレート会社のキャンペーンが定着したもので、宗教的な理由や欧米の習慣とは関連がないと言ってい
今回は20世紀のフランスで活躍した哲学者、ジャン・ポール・サルトルと彼の思想についてご紹介してゆきます。 まず彼の思想の大元になっている「実存主義」についてご紹介します。 実存主義のテーマを最も端的に表現した言葉は「実存は本質に先立つ」でしょう。 ここに1個のお饅頭があるとしましょう。 お饅頭は和菓子職人が作り
人間は「集団行動」を生存戦略として選択した、いわゆる社会的な動物です。 集団行動の最大メリットは「他者のサポートを得られること」、最大のデメリットは「他者の意見に流される事による自分の意思を貫く事の困難さ」にあると思います。 集団生活では、自分勝手な行為は戒められます。 しかし、戒め、つまり他人からの苦言の中には
「忙しい、忙しい」と口癖のようにいつも言っている人がいますね。現代人の多くは、仕事以外にも色々な予定を抱えていて、忙しい人が多いです。ただ毎日を目的もなくボーッと過ごすよりも、忙しく充実した毎日を過ごした方が、意義のある人生を送ることができます。ある程度、先のことを計画し忙しくすることにより、程よい緊張感が生まれて、健
図書館と出版業界は密接に関係があると思われがちです。 しかし、出版業界に身を置く人間から図書館は敵のように思われる場合があります。 その理由は図書館で本を借りられてしまうと出版業界の利益は減ってしまうからです。 出版業界の利益が減ってしまうと、新たに本を出版するための費用も削られてしまいます。 これは新たに面白い本
小売業はお客と対面し、話をしながら販売する形態から、量販店などのように、セルフと言われる並べてある商品を自由に買ってもらう形態などがあります。対面販売にしてもセルフ販売にしても、大半の企業にはマニュアルがあります。 『いらっしゃいませ』『少々お待ちください』『ありがとうございます』などの基本用語から、パターン別の対応