バレンタインにビジネスを考える

  • 追加
  • 2月のイベントといえばバレンタインデーですが、日本のバレンタインデーは世界でも独特な習慣として成立しています。

    女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的になっているのは日本だけだということは、ご存知でしょうか。この習慣はチョコレート会社のキャンペーンが定着したもので、宗教的な理由や欧米の習慣とは関連がないと言っていいものです。欧米では「恋人の日」という位置づけで、男性から女性に花束を贈る国もあれば、男女やプレゼントの内容にこれといった決まりがない国もあります。

    一方日本では、女性から男性に気持ちを伝える日としての意味合いが定着すると、次は恋愛関係にない男性にもチョコを贈る「義理チョコ」、チョコレートをもらった男性が女性へ贈り物を返す「ホワイトデー」、女の子同士でチョコレートを贈り合う「友チョコ」男性から女性に気持ちを伝える「逆チョコ」、ついには自分へのご褒美に高級チョコレートを購入する「自分チョコ」といったように、チョコレート商戦は拡大の一途をたどってきました。

    この現象を見ていると、チョコレート業界はビジネスチャンスを見つけるのにとても長けていることがわかります。既存の業界で競争するのが厳しいというのは、最大手の企業に勤めている人以外なら誰もが感じている気持ちだと思いますが、「ないなら作ればいい」という、こじつけとも言える発想力をチョコレート業界に見習うことで、売り上げを伸ばすチャンスが見つかるかもしれません。




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