謙虚でいるための心がけ
アメリカの思想家、ラルフ・ワルド・エマーソンは、数々の名言をこの世に残しました。 私はその中でも、「私の会う全ての人々は、必ず何かの点において、私より勝っている」という言葉に感銘を受けました。 謙虚であることは、長らく日本の社会の「美徳」とされていました。 謙虚とは、自分を偉いものと思わず、素直に他に学ぶ気持ちがある
アメリカの思想家、ラルフ・ワルド・エマーソンは、数々の名言をこの世に残しました。 私はその中でも、「私の会う全ての人々は、必ず何かの点において、私より勝っている」という言葉に感銘を受けました。 謙虚であることは、長らく日本の社会の「美徳」とされていました。 謙虚とは、自分を偉いものと思わず、素直に他に学ぶ気持ちがある
「私(僕)なんて」と言ってしまうのですが、これは「あなたなんか」の裏返しだとデキる上司から言われました。 「なんて」の後には必ず否定的な言葉が来ます。 つまり、自分を客観視しています、というポーズを取りながら、独り言ではなく人前で言うという行為でなんらかの同情の言葉を言ってほしいと言うアピールと受け取られてしまいま
ホンダの創業者・本田宗一郎氏の、知る人ぞ知る趣味は絵を描くことでした。 氏がその趣味を始めた頃の、 自宅の庭に植わっている松の木のスケッチをした時の話があります。 木をスケッチし始めて首を捻ることになったと、氏は述懐しています。 その松の木は朝に夕に毎日のように眺めている庭木です。 だからその木の様子形の、隅から隅ま
サラリーマン川柳は共感できる内容も多いですよね。 個人的には、「久しぶり!聞くに聞けない君の名は 」という川柳に「あるある!」と共感したことがありました。 会わない人の名前もしっかり覚えているという方はどれほどいらっしゃいますか。 どうしても、定期的に会う人やインパクトある顔だったりすれば忘れないとは思いますが、
以前に勤めていた業界に入社前でのグループ面接の話です。 業界については個人情報の観点から詳細は伏せますが、デジタル系のより高度なスキルが求められる業界。 その時期私は新卒で入った会社に3年勤務し転職を考えた頃でした。 グループ面接を受けた会社は、そのころ、たまたま転職系の雑誌で見つけた求人だったのですが、学生時代
祖母が生前よく申しておりました。 「してあげる。とさせてもらう。の違いわかるか? してあげる。はあげてしまうのや、だから何も残らへん。 でもさせてもらう。はもらうんや。だから全部こっちに返ってくる。」と。 どんなに人のためにいいことをしても「してあげる」なんて高慢な気持ちでしていては、してもらった方も「大きなお世話!
昔から「勝てば官軍」など、勝利者には権威と栄達が約束されるという言葉があります。 もちろん、成功者にはそれなりのバックはあってしかるべきですし、資本主義の世界では当然ともいえます。 一方100年前の日本では「敗者にも礼を尽くす」ことが重んじられ、世界はこの日本的な対応に驚嘆しました。 日露戦争最大の激戦になった旅順要
大人になってから仕事でいろいろな人を見てきましたが、仕事ができる人には1つの共通点があると気付きました。それは「能ある鷹は爪を隠す」ということです。 仕事がバリバリできる人ほど、それをひけらかすようなことはしていません。仕事ができるのですからもちろんその分目立ってはいるのですが、自己顕示欲で自慢したり、他人を貶めたり
初めてのスポーツをするとき、皆さんはどういう手順でスキルを身に着けていかれるでしょうか。 習うより慣れろ、という言葉があります。考えるな、感じろ。と言っていた人もいます。 もちろん、それはそれで大事なことかもしれませんけども、やっぱり最初のうちは、習った方が良いのかなと思います。 特に、うまい人に習った方が良い。体の
「柔能く剛を制す」という言葉があります。 この言葉を思い出して行動するように心がけています。 この言葉は、力ではなく技や策をもって、弱い者でも強い者に勝つことができるという意味です。 普段の生活の心掛けで、技や策を身につけて自分の引き出しとし、その引き出しを多くすることで、ここぞという時、切り抜けるチャンスを広げるこ
黒田長政をご存じですか。 大河ドラマで取り上げられた黒田官兵衛の息子です。ドラマでは勇猛果敢な武将として描かれていましたが、実は知恵に優れた知将で、名君として名高い人でした。 長政が福岡藩を治めていたころ、大切にしていたことがありました。それは「腹立てずの異見会(はらたてずのいけんかい)」というものです。これは月に
先日、有名な模型メーカーの田宮模型についての本の中で、自動車模型のちょっと面白い話を読みました。 皆さんご存知の通り、プラ模型はスケールモデルという、実物を正確な縮尺に基づいて小さく再現したものです。 だから本物と見紛うばかりの模型ができるのですが、 自動車の場合、正確に縮小すると本物に見えず、やけに不自然に長細い車体
新しい環境に入った時など初対面の人と会うことはあると思います。 そんな時に何となくこの人とは合わないかもしれないなと思ったことが誰しも一度はあると思います。 人は見た目やしぐさ、最初の発言など踏み入ったことのない相手に対して、一定の評価を下して印象を決め打ちすることがあります。 しかしそういった先入観で相手を判断する
勤務はA勤とB勤に分かれ、A勤担当がその日のリーダーです。経験や性別、年齢に関係なく、勤務表に従って割り振られるので、主任に対してリーダーの立場で指示する場合もあります。 指示内容に対して主任から「どうして?理由は?」と尋ねられ、根拠となる理由がなければ叱られてしまいます。しかしそれは業務として必要なこと。私自身も何
「上善は水のごとし」という言葉をご存じでしょうか? この言葉は古代中国の思想家、老子の言葉です。 上善とは「最上の徳」という意味で、最もベストな状態は水のようなものだ、ということです。 水は人々の生活に欠かせないほど重要な存在でありながら自然と下へ下へと流れてゆくとても謙虚な物質で、これは人間が学ぶべきあり方だ、とい
「他山の石」という故事ことわざがあります。 どのような意味かというと、他人の言動がたとえ間違っていたり劣っていたりしても、それを自分に生かしたり、自分の身に置き換えて反省したりすることです。 私たちは毎日、朝起きてから夜眠りにつくまで、ありとあらゆることを行います。自分一人だけで行うこともあれば、人にお願いしたり、
今日はそのお米にまつわることわざを一つ紹介したいと思います。 実るほど 首を垂れる 稲穂かな(みのるほど こうべをたれる いなほかな) このことわざをご存じでしょうか。 このことわざは、一代で世界的な大企業へと成長させたパナソニックの松下幸之助氏も座右の銘としていたことわざです。 意味としては、立派な人ほど頭を下
昭和の有名な経営者である松下幸之助さんの言葉の中に素直な心と言うものがあります。 どうしても皆さん素直な心と言えば、嘘をつかない、正直といったイメージを持つかもしれませんが実はそうではありません。私自身もこの言葉を聞いて目から鱗でした。 松下幸之助さんが考える素直な心とは物事をあるがままに見つめること、偏見を持って
入社して半年が経ち会社にも仕事にも慣れてきた頃の人は、自分でも気づかないうちにミスをしがちです。 研修を終え、私は総務で同期のNさんは設計部にそれぞれ配属されました。 新人研修では会社のルールやマナー、基本的な技術に関する研修も受けます。 配属後は、それぞれの部署で先輩に教えてもらいながら徐々に一人でこなすようにな
今や田宮ミニ四駆は、それで遊ばない大人でも知っているぐらいに国民的なおもちゃになっており、 1982年に初代が発売されて以来、長きにわたって人気が持続しています。 しかしその初代ミニ四駆は、実は社内でも全く評価されないほど惨憺たる営業成績でした。 子供にターゲットを絞った、新たなシリーズとして注力していただけに、 その