能力の高い変人部下の扱い方
所構わず立小便をし、社長の臨席する会議中にポリポリと豆を齧り、 倉庫や工場でどこにでも座り込むから、背広のズボンの尻はいつも真っ黒。 大得意先の会長と会うのに、 襟が垢汚れしたワイシャツとヨレヨレの背広で平気だし、 宴会の席で社長や幹部の面前で、靴下を脱いで水虫の足指をボリボリ搔きむしる。 しかし仕事をやらせると超一
所構わず立小便をし、社長の臨席する会議中にポリポリと豆を齧り、 倉庫や工場でどこにでも座り込むから、背広のズボンの尻はいつも真っ黒。 大得意先の会長と会うのに、 襟が垢汚れしたワイシャツとヨレヨレの背広で平気だし、 宴会の席で社長や幹部の面前で、靴下を脱いで水虫の足指をボリボリ搔きむしる。 しかし仕事をやらせると超一
なせば成る なさねば成らぬって誰もが聞いたことがある言葉ですが、実はこの言葉には続きがあるんです。 それが、「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬ人にならぬなりけり」という言葉で意味としては、如何なることでも強い志で取り組めば必ず成し遂げることができるという内容です。メッセージ性が強い言葉ですよね。 さて、こ
零式艦上戦闘機、いわゆるゼロ戦は、当時の世界各国の戦闘機と比較して、 最高速度・航続距離・空中運動能力などにおいて飛び抜けた性能を持った戦闘機でした。 しかしその設計製作は困難を極めました。 例えば、最高速度を上げるには大出力の大型エンジンを搭載すれば簡単ですが、 重い大型エンジンを積むためには機体と翼の大型化も必要
今月も元気に目標達成の為健康に留意して、仕事に励みましょう。 事故の無いように十分注意してください。 さて、日本には、昔から「和を以て尊しとなす。」と言うことわざがあります。 これは皆さんもご存じの通り、何事かをなすためにはお互いに信頼し合って、力を合わせて、事に当たらなければその仕事は絶対に成就しないと言うことを
囲碁や将棋では先手を取る事が大切とされ、勝負の勝ちに繋がるためお互いにしのぎを削り取り合いします。 先手とは一体どのような意味を持つのでしょうか。 先手とは漠然と人より先に何かをするという事なのですが、本来は対戦相手が困る手を打ったり指したりすると、相手は不利になるので、どうしても守りの手を打たざるを得ません。そこ
今回は20世紀のフランスで活躍した哲学者、ジャン・ポール・サルトルと彼の思想についてご紹介してゆきます。 まず彼の思想の大元になっている「実存主義」についてご紹介します。 実存主義のテーマを最も端的に表現した言葉は「実存は本質に先立つ」でしょう。 ここに1個のお饅頭があるとしましょう。 お饅頭は和菓子職人が作り
ことわざに「ああ言えばこう言う」と言うものがありますが、人間は、自分は正しいと思うものなのかも知れません。このことわざの意味は人の忠告や指摘に従わないことです。 人からの忠告や指摘を、それは「こう」だからと言い訳をすることですが、結局、言い訳に終始して忠告や指摘を受け入れないことです。つまり、人の言うことを素直に聞け
4月といえば、日本ではお花見のシーズン中だったり入学式や入社式などあったりして新生活の始まり、という明るい雰囲気があります。 「さあ、これから始まりだ」という時期が4月のイメージでしょうか。 ところが英語のことわざに「3月の風と4月の雨が美しい5月をもたらす」というものがあります。 英語圏だけでなく、ヨーロッパのいろ
「四面楚歌」は、自分の周囲が全て敵となった絶対絶命のピンチという意味で使われています。 もちろんそんなピンチも非常につらい状態ではありますが、 この言葉の意味するところは、実はそんな単純なピンチではありません。 「四面」は周囲四方の意味と分かりますが、「楚歌」とは何なのでしょうか。 この言葉が生まれたのは紀元前202
今日は、少し肌寒いようなのでくれぐれも風邪をひかないよう気を付けてください。 「たこが一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない」ウィンストン・チャーチルの言葉です。私の好きな言葉の1つなので、みなさんにもぜひその真意を理解していただければうれしいなと、思っています。 みなさまは普段、
今日はちょっと「バタフライ効果」について話をしたいと思います。 皆さんは「風が吹いたら桶屋が儲かる」ということわざをご存じかと思います。元々は江戸時代の物語がベースになっていますが、一応話の成り行きを説明させて頂くと、風が吹いたら砂埃が舞います。その砂埃が目に入り、盲人が増えます。当時の盲人は生活するために三味線を弾
「健全な身体に健全なる精神が宿る」多くの人が知る言葉ですが、この言葉のルーツをご存知でしょうか? 多くの方は、「身体が健康ならば、自然と精神も健康になる」と解釈しているようですが、これは、誤用だそうです。 ローマの詩人ユヴェナリスの「健康な身体に健康な精神を宿らせたまえ」という祈りの言葉が、拡大解釈され、 誤用され
「チャンスは貯蓄できない!」とは、アサヒビール中興の祖、樋口廣太郎(ひぐちひろたろう)さんが残された名言です。 「チャンス」は、目に見えません。 「チャンス」は、耳に聞こえません。 「チャンス」は、口で味わえません。 「チャンス」は、鼻で嗅ぐ事が出来ません。 「チャンス」は、手で触れません。 ただ、唯一、「チャンス
俗に言う、黄金律というものを御存知でしょうか。 西洋の文化に触れたことのある方なら、耳にしたことがあるかもしれません。 もしくは、今までの生活の中で、 標語、もしくは目標など様々な形で耳にしたことがあることでしょう。 それは、「自分のしてもらいたいことを、人にしなさい」という言葉です。 なんだ、そんな単純なことか、
アメリカのバークシャー・ハサウェイ社は、保険、エネルギー産業など数十社もの子会社を有し、世界でも有数の規模を誇る持ち株会社です。 そして同社を率いるウォーレン・バフェット氏は、もともと純粋な投資家でした。しかし運用資産が大きくなり会社を丸ごと買うようになり、現在に至ります。彼は「投資の神様」「世界一の投資家」などとも称
西郷隆盛って名前は皆さん聞いたことがあるでしょう。 でも西郷従道(つぐみち、じゅうどう)は知らない人の方が多いと思います。 この人、隆盛さんの実の弟で、明治政府ができて間がないまだテンヤワンヤの時に、 兄の隆盛さんが政府に逆らって反乱で死んだ後も政府に残り、初代の海軍大臣になりました。 でも従道は陸軍を歩んできた人だ
「柔能く剛を制す」という諺は、 「三略」という古代中国の兵法書、いわば戦い方の虎の巻に書かれている一節で、 この後には「弱能く強を制す」とあり、 さらに「柔は徳なり、剛は賊なり。弱は人の助くる所、強は人の攻むる所なり。」と続きます。 その謂わんとするところは、 「柔軟で弱い人こそ剛強な者を制することができる。 なぜ
伊藤博文は日本の第1代内閣総理大臣になった人です。 司馬遼太郎さんの小説でこの人の話を読みました。 伊藤は若い頃、他に4人の人と一緒に藩の命令で英国に留学しました。 まだ江戸時代ですから日本は鎖国中で、外国渡航は幕府にバレたら切腹ものです。 でもペリーの黒船来航なんかで優れた西洋技術に驚いた彼らは、 命懸けの危険を冒
模型の大手メーカー・田宮模型はさまざまな努力を重ね、海外市場でもその製品の優秀さが徐々に認められるようになっていきます。 しかしまだまだ欧米市場では後発の弱みで、外国の流通業者からは高飛車な商談に晒されます。 高飛車な商談とは即ち単なるプライスダウンだけの交渉で、 要するに「日本製模型ならこの程度の値段に抑えないと売れ
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」 夏目漱石の草枕の冒頭部分です。ご存知の方も多いのではないでしょうか。 この一節を理解するにあたり、現代では中々馴染みのない言葉の説明を挟みたいと思います。 情に棹させばの「棹」とは船を進める櫂のことで「棹さす」とはこれを川