美しい言葉を使う仕事

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  • 皆様は、最近美しい言葉遣いをしているでしょうか。私自身、なかなか難しいものだと思っております。

    しかしながら、日本人に与えられた恵みと言える、日本語の美しさに気づかないで仕事をしているというのは悲しいことです。

    美しい言葉遣いというのは、人の心を和ませます。お願いをする時にしても、いただけますか、とか、くださいませんか、など、さりげなく敬語を使うことで爽やかさが出てきます。

    一般的に敬語というと、目下から目上に使うものとされています。しかし、目上であっても謙虚に敬語を使う人というのは、部下に愛されるのではないでしょうか。

    世の中には、乱暴な言葉遣いをすることが格好いいと思っていたり、粗暴な振る舞いをすることが威厳だと勘違いしている人が多くいます。

    私自身、舐められてはいけないと粋がっていた頃は、他者に対して非常に失礼な振る舞いをしていたものです。その結果、人に避けられてしまいました。また、傷つけてしまったことも多くあります。

    本当の意味での格好良さや威厳というものは、汚い言葉を使って人を威圧することで得られるものでは決してありません。

    美しい言葉遣いをし、凛とした態度をとっている人が最後には尊敬されるというものです。

    たとえ、粗暴な振る舞いで他人を操っている人がいたとしても、それは本当の意味での尊敬や信頼を得てはいないのです。

    まずは今日、朝の挨拶から変えてみましょう。会釈だけではなく、美しい言葉で挨拶をしていこうではありませんか。

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    社員が幸せになること

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  • 大手保険代理店社長のことば

    ここで働く者の全員が幸せになることで、お客様も幸せにできます。

    気持ちの良い働きやすい環境をつくり、無駄や無理のない環境のなかで仕事の効率を考えましょう。
    そうすることで、心地よく業務はすすめられます。

    仕事のしやすい環境を整えると、皆さんが働きやすさを感じられるためより良い業務への取り組みができるようになります。
    よって、お客様へ良いサービスを提供するにはまずは、従業員全員が幸せになること。

    良い仕事がお客様を満足させ、さらに多くのお客様が私共のサービスを喜んでいただくようになることで
    ここで働く皆さんにも喜びは反映されます。

    皆で協力しながら働きやすい職場へと改善し、環境を整えるために協力し合いながら仕事をしましょう。

    お客様の声をよく聞き、当たり前のサービスにプラスアルファを提案することで顧客の満足度も上がります。
    一定水準以上かつ公平な対応を心がけ、レベルの高い仕事を目指しましょう。

    お客様が満足することで、ここで働く一人ひとりに響き渡り皆さん自身も幸せになるような仕事が保険事業です。
    目に見えない商品であるからこそ、しっかりとした知識を身につけ、お客様が望む以上のサービスを提供できるような
    対応が、さらに顧客を増やすことにもつながります。

    働きやすい職場環境と皆さんの充実した精神面が、顧客満足度となり皆さんの幸せへと繋がっていきます。

    決して無理せず、何かあれば皆で解決しより良い仕事ができるようにすることを考えて日々精進して行きましょう。

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    本音と建て前を上手に使い分けるコミュニケーションが理想

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  • 人とのコミュニケーションでは、本音と建て前を自然と使い分けるのが普通ですよね。もしも思ったことをそのまま言う、つまり本音ばかりの言葉で人とコミュニケーションをしていたら、相手の気分を害してしまうかもしれません。また、その反対の建て前ばかりでも、言葉の重みがなくなってしまうため信頼されにくくなってしまうでしょう。

    大事なのは、ケースバイケースで本音と建て前を臨機応変に使い分けることです。腹を割って話さなければいけない時は本音を、本音を隠しておいたほうが良い時には建て前を言うのが、コミュニケーションに長けている人の特徴です。何でもかんでも正直に打ち明けるのが最良だと考えられがちですが、そうとは限りません。建て前も決して悪いことではなく、場を取り持つために必要とされることがありますよね。

    この本音と建て前のバランスが崩れてしまったら、コミュニケーションでトラブルにつながりかねませんよね。本音ばかりで人の気持ちを汲まないのは御法度ですし、建て前ばかりで真実味が薄れているのもよくありません。そして、本音と建て前のコミュニケーション能力を向上させたければ、とにかく経験を積んでいくしかないでしょう。シチュエーションに合わせて本音と建て前を自然と使えるようになれば、どんな状況でも対応できますよね。

    まるで腹黒いやり手の経営者のようなコミュニケーションの取り方かもしれませんが、社会の荒波を泳ぎたいのならぜひ身につけておきたいスキルです。

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    自分の機嫌をとろう

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  • 最近Twitterで、「自分の機嫌を自分でとれず、人に当たり散らしている人は大人とは呼べない」という内容のつぶやきを見かけました。電車やバスでわざわざ人に舌打ちをしている人や、ファーストフード店やコンビニで店員さんにひどい言葉を浴びせている人を時々見かけることがありますが、まったくその通りだなと思うのと同時に、自分の行動はどうだろうかと、ふと思い返しました。

    たとえば、朝の電車で嫌なことがあったとき、出社したときのあいさつをいつも通りの笑顔でできなかったことはないでしょうか。あるいは、その日はいつもなら怒らないような小さな他人のミスが妙に目について、怒るほどではないちょっとした不注意について誰かに怒ってしまったことはないでしょうか。必要なことであれば、誰かを注意したり叱ったりするのはもちろん必要なことですが、自分の機嫌に任せて誰かを怒ってしまった経験がまったく無い人はいないのではないかと思います。

    それらの経験を思い返したとき、「自分の機嫌は自分でとる」ということをしっかり心に刻んでおかなくてはいけないと改めて思いました。そのために、最近は何か嫌なことやイライラしたことがあったとき、発言する前に5秒数えることを心がけています。カッとなった勢いで言った言葉が正しかったことはあまりないなと思いますし、一瞬時間を空けるだけでも自然と落ち着いた発言ができます。
    まだまだ完璧な人間には程遠いですが、大人らしく振舞うことで、より一人前に近づきたいと思っています。

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    共通の話題がない

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  • インターネットを通じていろいろな情報が手に入るようになり、テレビを観たり雑誌を買ったりしなくても、スマートフォンさえあれば世の中の話題にはある程度ついていけるようになっている最近ですが、年代の違う方々と話すときに、以前とは少し違いを感じることがあります。それは、誰もが知っている共通の話題が減ったことです。

    たとえば、誰もがニュースと新聞で世の中のトピックを知っていた時代、新聞の一面に載っているニュースの内容をまったく知らない大人はほとんどいなかったように思います。
    ですが、自分の好きなジャンルの情報だけを選んで取得できるようになったことで、たとえば20代の人は芸能ニュースとスポーツニュースだけを読むことができるようになっていたり、50代の人は政治以外のニュースをほとんどチェックせずに過ごすこともできたりします。
    そのため、話題になっている有名人のニュースを知らない人もいれば、国会で毎日議論している話題を知らない人もいて、営業先での雑談で話がかみ合わないことが増えてきたなあと感じることが多くなりました。
    また、テレビ番組も見たいものだけを録画して見る人の方が増えていて、昔のように誰もが見ている番組が少なくなってきたように感じます。

    共通の話題がなければいけないとは思いませんが、情報の取捨選択が進んでいくと、自分の生活に影響するような世界の大きなできごとを、そのジャンルに興味がない人たちは知らずに過ごす可能性もあり、それは少し危険なことだなと最近思っています。

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    カウンセリングとしての占い

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  • 人生において、転職や結婚、キャリアアップなど、何か今後の生活が大きく変わる決断をしなければならないとき、誰でも今の考えが正しいか悩み、どう進路を定めればいいのか迷うことがあると思います。

    わたしは以前この会社への就職を決める前、本当に自分の決断が正しいのか、なんとなく自信がないなあと思っていました。そんなとき、知り合いと飲みに行った帰り道で、占い師の人に声をかけられました。
    元々占いはまったく信じていないので、わたしはすぐ断ろうとしたのですが、知り合いが面白がってお金は払うから鑑定してもらいなよ、と言い出しました。占いをしてもらったのは今のところそのときだけなのですが、あの出会いには意味があったなあと振り返って思い出すことがあります。

    占いというのは、本来先の見えない未来を謎の力で覗くようなものではなく、ある人の悩みを聞き、その悩みを持っている人なら100%うなずけるようなアドバイスをテンプレートに沿って提案する仕事です。
    わたしがそのときにアドバイスされたのは「今悩んでいることは、その会社に行けばきっと解決できる。あなたはしっかり道を選べる人だから、自分の決断を信じなさい」という内容でした。
    明らかに誰にでもあてはまるのですが、自分の悩みを人にわかるように整理して話し、占い師ならではの本気の口調でアドバイスをしてもらったことで、決断をするきっかけをつかめたように思います。

    悩みがあるときは、未来を読んでもらうためではなく、背中を押してもらうために一度くらい占いをしてもらうのもいい経験になるかもしれません。

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    理想の社員像

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  • 理想の社員像とは何か?

    色々な企業において社員教育が行われていると思いますが、
    そもそもどういった姿が企業が求める社員の理想の姿なのか?

    例えば私のかつていたアパレル企業の話をさせていただくと

    働き方(オンタイムの過ごし方)
    1)新規開拓営業
    2)既存先営業
    *予算を達成することは必要ですがこれを達成できる社員は普通の社員とされていました。

    暮らし方(オフタイムの過ごし方)
    1)自己投資
      スキルを磨く
      他店舗や他社の商品を見に行く
    *自己投資をすることによって新規開拓営業、既存先営業での予算の達成が可能になりますがこれをする社員は普通の社員とされていました。

    理想の社員(凄い社員)とは
    1)新しい事業を作る
    2)新しい売り方、新しい商品の開発、新しい販路の開拓
    *この新しいことを創造できる社員が凄い社員です。

    例えば
    私の実体験ですがその会社は量販店を専門に婦人アパレルを卸す会社でした。
    しかし量販店業界はこの20年の間にマイカルの倒産、ダイエーのイオンへの吸収合併など業界地図は激変しました。
    そこに頼っていた量販店アパレルは潰れたところ、事業を縮小したところと従来の販路にこだわり続けた会社は市場から消えていきました。

    私は婦人アパレルはなにも服屋で売るものではない、暮らしを提案している企業とならどことでも組めるのではないかと考え、
    当時増えて来ていた雑貨屋への卸を始めました、その後家具屋、本屋と販路を広げることに成功しました。

    「服は服屋で買うもの」といった固定観念が変わることに気づき、いち早く販路を広げたことにより成功を収めたのです。

    自己投資を怠らず常にアンテナを広げることこれが凄い社員と呼ばれる人になる一歩だと思います。

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    口角をあげることの効果について

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  • 「笑う」という行為が心身ともに良い影響をもたらすということは、医学的にも証明されています。
    とはいえ一日中にこにこ笑い続けることは不可能なので、一日の内の大半が「無表情」であるという人がほとんどだと思います。それでも、この無表情時に少し「口角を上げる」ことを意識するだけで、多岐にわたる良い効果が期待できるそうです。

    まず、自律神経のバランスが整って体調が良くなるとのことです。
    少し口角を上げるだけでも血流が良くなって体が温まり、結果リラックスした状態になって、口角を上げる前よりも自律神経が改善されます。自律神経というのは呼吸、心臓の動き、筋肉の動きなど、人間の日常生活における欠かせない動きに大きく関与しているそうで、自律神経が整うだけで体調も整うというメカニズムだそうです。
    体が資本の社会人にとっては魅力的な働きですね。

    次に、他者とのコミュニケーションにおいても良い影響をもたらすと言われています。
    たとえば仕事において何かわからないことがあって、誰かに質問しようと思った時、その場に「無表情の人」と「少し微笑んでいるような表情の人」がいた場合、おそらく皆さん、「少し微笑んでいるような表情の人」に質問をすると思います。その表情から「機嫌がよさそうだな」「余裕がありそうだな」とポジティブな印象を受け、「この人になら今質問しても大丈夫そうだ」と判断することができるからです。
    ささいなことですが、仕事で成功するためには、円滑な人間関係は絶対に欠かせません。「口角を上げる」という行為だけで、周囲の人から頼ってもらうことができ、それによってまたこちらからも気兼ねなくコミュニケーションをとることができるようになります。

    これからは常に「口角を上げる」ことを意識して、体も心も余裕を持った状態で仕事に励んでいきたいと思います。

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    広い視野と他人の理解

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  • 先日、喫煙所で一人煙草を吸っていると、同じ会社のグループらしき数人が私の近くで煙草を吸い始め、ついさっき終わったばかりであろう仕事の事を話し始めました。

    その会話の中で、どうやらその場にはいない人が、あまり仕事の手際が良くないらしく、口々に陰口を言い始めました。
    部外者のいる横で仕事の詳細を話している時点で、その人たちも如何かと思うのですが、なんとなしに聞こえてくる会話のなかで、「あいつは、AIか!? 機械みたいに同じ事しかできないんじゃ役に立たないんたよなぁ」といった言葉が聞こえて、少し気になってしまいました。

    今、世間ではAIが将棋の名人に勝利したことで、注目を集め、「機械学習」や「ディープラーニング」など専門的な用語が一般的に浸透しつつあって、AIに対する認識が変わろうとしている中で、話題性のある単語を会話に織り交ぜようとしただけなのだと思いますが、色々と本質的な部分に疑問を感じてしまいました。

    AIと単純機械の勘違いは置いておいて、仕事に対する考え方や姿勢は、人それぞれで理解しづらい部分も出てくると思います。

    もちろん私は、陰口を叩かれている人の事を知らないので、細かいことは分かりません。
    ですが、その「役に立たない人」は、下手に機転を利かせたつもりで作業手順を変えてしまった為に、事故につながる事を恐れたのかも知れません。

    その人のせいで、苦労したのであれば感情的にもなるのも理解はできますが、もっと幅広い視野で仕事や自分の置かれている状況を視るようにしないと、この様な軋轢を産むのかも知れません。

    もっと、広い視野を持てば、相手の人を理解することにつながり、適切な助言や行動が出来て、もっと円滑な業務や関係を持つ事ができるのではないかと思います。

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    町内会の役員と会社の職位の関係

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  • 色々な地域に色々な町内会があります。そして町内会には色々な役職があります。会長や副会長、そして他の役をもった役員さんたちです。町内会の役員は、町内会にかかわる運営を任されています。会社で言えば、社長をはじめとする役員や管理職に相当します。

    町内会と会社の違いは、上下関係が無いことです。町内会会長といっても、まとめ役や交渉役というだけで、他の住民より偉いわけではありません。つまり、会長や役員たちの総意で意思決定しても、町内に住む住民たちが納得しないと何もできないのです。

    しかし、会社で管理職として大人数をまとめ上げてきた人と、そういう経験がない人とでは、会長としても進め方やまとめ方に差がでます。会社で管理職をやった人、やっている人たちは根回しが上手く、町内会の会合などで、反対意見や文句がほとんど出ずにスムーズに事が運びます。逆に経験のない人の場合の多くが、皆の意見をその場で聞いて答えようとするため、最後には収集がつかなくなります。この場合、役員には、管理職の経験者を置いておく方が得策です。

    私の住む町内会も同様で、会長は、管理職の経験がなく、皆の意見を聞こうとします。その為いつもどっちつかずになり決断ができない状態が続きます。その代りに他の役員の人達の中に数名、私も含め管理職の経験者がいて、途中で助言をしてまとめ上げます。

    このように町内会の運営を会社に置き換えると、他部署も巻き込んだプロジェクトチームのように思えます。つまり直接の部下たちではないため、先にも述べた根回しや、事前会合などをして、意思決定をする会議やミーティングをスムーズに進めることが必要です。

    私は会社の管理職の経験が町内会に役立つと思っていましたが、それ以上に、自分の仕事にフィードバックされ勉強させられる部分が多いように思います。現在、私は町内会の役員ですが、町内会の運営にあたって苦労したことを、会社の仕事にも生かしていきたいと思います。

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    聖徳太子のエピソードが教えてくれること

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  • 聖徳太子には、次のような有名なエピソードがあります。
    聖徳太子が人々から請願を聞く機会がありました。
    聖徳太子と直接話せる貴重な機会を手に入れた人々は、我先にと同時に喋りだし、その数は10人に上りました。
    それに対し、聖徳太子は全ての人が発した言葉を一度で理解し、それぞれに的確な答えを返したそうです。
    これ以降皇子は豊聡耳(とよとみみ、とよさとみみ)とも呼ばれるようになったと言われています。

    このエピソードは、一般的には聖徳太子の類まれなる頭脳明晰ぶりを表すものだと考えられています。
    ですが、私はこのエピソードからは聖徳太子の別な側面を窺い知れると思います。

    聖徳太子は、国を動かす強大な権力者でもありました。
    彼ほどの地位になれば、他人の意見を聞かずとも独断で政治を進められたはずですが、このエピソードからわかる通り、周囲の意見に耳を傾けることを大切にしていたのです。

    10人もの話を聞くとなると、相当骨が折れる作業だったと想像できます。
    なかには、聖徳太子にとって耳の痛い意見を述べてくるものもいたに違いありません。
    それでも、聖徳太子が全員の話に耳を傾けたのは、他人を広い心を持って受け入れる「寛容」を重視していたからではなでしょうか。

    自らが中心となって制定した17条の憲法の中で、和を以て貴しとなす、と記しています。
    何事もお互い争わず協力して行こうというこの理念は、聖徳太子の寛容が表れたものだと考えられます。

    職場にも、様々な個性を持った人がいて、一人ひとり違う意見を持っています。
    聖徳太子のように10人同時とまでは行きませんが、一人ひとりの意見にしっかりと耳を傾けていきたいと思います。
    寛容の心は、現代の私たちにとっても、是非大切にしていきたい精神だと考えています。

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    自分の本気が相手の気持ちを動かします

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  • 先日、某放送局の大河ドラマのメーキング特集を興味深く見ました。
    主役の若手俳優とドラマ中で中心となる脇役の有名なベテラン俳優との撮影中の遣り取りを中心に、演技に関する心構えや役作りなどに関して、実際に放映された場面を絡めて紹介がありました。

    先ず、感じたのは俳優たちの仕事に対する真摯な姿勢でした。さすがにあれだけの一流俳優になると本気度が違います。いや、本気で仕事に取り組んできたからこそ俳優としての今の地位に上って来たのでしょう。

    俳優の仕事で、本気とはどういう事かというと、演ずる役をどう理解して如何にその役に成り切るかという事の様です。
    そして撮影する場面によって役の人物がどの様に感じ、考え、どう行動するかを導き出します。そしてベテラン俳優になると撮影時にシナリオに無いセリフや演技、所謂アドリブが飛び出しますが、これは鳴り切った人物を演じる際、白熱した気持ちの奥底から沸き上がったものなのです。
    そうすると相手役である俳優もその熱さに知らぬうちに気持ちが反応して素晴らしい演技が引き出され、結果上質な映像が撮れるという訳です。

    つまり本気が本気を誘発する事で優れた結果を得られるのです。これが自分の気持ちが相手に伝わるという事なのでしょう。
    本気ではない単なる演技や口先には熱さはありません。熱がない元からはどうやっても他に熱は伝わり様がありせん。物理的には至極単純であり当たり前の事なのですが、人の気持ちにもこの法則は当てはまる様です。

    自分が本気になって初めて相手にその本気が伝わって相手の気持ちを動かすのです。当然のこの摂理を改めて考えさせられた番組でした。

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    頬を上げて話すメリット

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  • 最近、仕事のときはもちろん、プライベートで人と会っているときにも「頬を上げて話す」ことを心がけています。
    きっかけは家でテレビ番組を見ているとき、「最近の人は口を小さく開けて話す人が多く、そうすると話す声がぼそぼそとなって聞き取りにくいだけではなく、表情が暗く見えてしまって、相手に与える印象が悪くなる」と専門家の方が話しているのを聞いたからです。

    その話を聞いてからたしかに街中で話している人たちをよく見ると、頬がよく上下している人はそうでない人よりも笑顔に近い表情をしていますし、なんとなくはきはきした人なんだろうなという印象を持ちました。

    自分が話しているときの顔を鏡で見ることはあまりないと思うのですが、試しにいつもより頬を上げる話し方で適当な新聞記事などを読み上げてみると、意識しただけでもいつもより顔の筋肉をたくさん使いましたし、なんとなく頬が疲れたように感じました。
    また、いつもどおりに電話するときの顔と頬を上げて電話するときの顔を鏡で見比べてもみましたが、明らかに表情が豊かになりますし、実際に話している声のトーンも上がり、快活なイメージの声で話すことができるようになりました。

    自分の真顔をチェックしたとき、口角が下がっている方の場合は、日ごろ頬の筋肉を使って話していないことが多いようです。美容の面にも効果的なので、ぜひ試しに今日1日だけでも、頬を意識して話してみてください。それぞれに発見があると思います。

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    卓球教室に通い違う世代の人と交流して学んだこと

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  •  40代を目前にした私は「体力を衰えさせたくないな」と思い、一念発起して卓球教室に通うことにしました。仕事をしていますから通えるのは多くても週1回ぐらいですが、卓球教室に通って良かったなと思うことが多々あります。

     たとえば、その卓球教室はどちらかといえばシニア向けなので、おじいちゃんやおばあちゃんも参加しています。しかし、どの方も非常に元気で溌剌としており、おじいちゃんやおばあちゃんなんて気軽には呼べないくらいキビキビした動きをするんですよ。

     この間、もう80歳になろうかという女性とラリーをさせてもらったのですが、フットワークが軽くてとても驚きましたね。その女性よりも私のほうが、息が切れてしまいました。その女性を一目見ればわかるんですが、もう姿勢からして違うんですよね。背筋がピンと伸びていて、体幹のたくましさを感じます。

     また、内面的にも魅力的で、いつも笑顔を絶やさないんです。そして、その女性が卓球をするモットーは「楽しむこと」というのも、笑顔の理由なのかもしれませんね。

     私はやっぱりまだまだ考え方が青いのか「相手に勝ちたい」という気持ちが強いのですが、卓球教室にはそんな勝利至上主義ではなく「楽しめればそれで良い」という人が多くいます。そんな違う世代の人と卓球を通して触れ合うことにより、考え方が柔軟になっていくのを実感しています。ビジネスだってそういう考え方にならないと上手くいかないものですし、心身ともに磨かれているのが非常に心地良いので、みなさんにもスポーツ教室へ通うのを推奨したいですね。

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    趣味の話題をSNSで共有することの意味

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  •  ITの技術が大幅に進歩した現代は、SNSによって他人とつながることが簡単にできるようになりましたよね。それはもちろん良い面も悪い面もあるのですが、上手く活用していけば普段の生活がとても楽しくなってくるでしょう。たとえば、今まで自分だけで自己完結していた趣味を、他人と共有するおもしろさがそうです。

     何らかのSNSに登録していれば、そのSNSを介して誰かと趣味の話題を共有することは難しくありませんよね。読書、料理、手芸、旅行、散歩など、SNSで話題になる趣味はとても数多くあります。それどころか、SNSではあらゆるテーマが取り上げられます。これならどんな些細な趣味の活動でも、SNSを介して他の誰かに知ってもらえます。これは、日常生活の中のおもしろさになりますよね。

     また、何か趣味を行ってSNSにアップさせて他の人の反応をうかがうというのを繰り返すのは、仕事にも通ずる部分があると思うんですよ。大げさにいえば、まるでPDCAサイクルのようです。そして、趣味の活動を積極的に行っていけば、その趣味をどうやってスキルアップしていけば良いのか何となくわかってきますよね。そのノウハウも仕事にも活かせれば、単なる趣味ではなくなってきます。

     趣味はあくまでプライベートの息抜きで遊びに過ぎませんから、仕事のことをあまり意識し過ぎるのはよくないのかもしれません。ですが、SNSを利用して他の人と積極的にコミュニケーションを取れば自身の成長につながりますし、仕事にも活きてくるのではないかと思っていますよ。

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    コミュニケーションにおけるマナーについて

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  • 昨今、コミュニケーションにおけるマナーについて、なにかと言われることが多いです。
    若い人は特に、あれこれ言われて口うるさいと思うことがあるかもしれません。
    しかしながら、日本語というものは美しいものなのです。

    敬語一つとってみても、さまざまな活用やバリエーションがあります。
    みなさんが中学、高校などで学んできたのは、国語文法であると思います。
    しかしながら、国語文法というのは、古典を解するためのもので、日本語文法とは違うのです。

    日本語文法は、より実践的に、この場合はどういうことばを使うのか、ということを学ぶことができます。
    外国人に日本語を教える時に使うのは日本語文法のほうです。
    コミュニケーションにおけるマナー、特に敬語なんか嫌いだ、という人は、日本語文法について学んでみると良いのではないでしょうか。

    そうすると、日本語というものは素晴らしいのだと気がつく時がきます。
    日本語の美しさを守っていきたいという意識が芽生えると、自然と、崩れたことばを使わなくなっていくのではないでしょうか。

    とはいえ、あまり字面や形式にとらわれすぎても面白くないというものです。
    本質的に、相手への敬意を持っていることがとても大切です。
    例えば、少しぐらい間違えた言葉遣いでも、その人の心がまえや柔和さが現れているのならば、怒らずに教えてあげようという気持ちになります。

    気持ちの面、学術的な面、両方を兼ね備えてこそ、コミュニケーションの達人といえます。

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    ミニマリストであるということ

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  • ミニマリストという言葉が流行りだして、もう何年経つでしょうか。
    私自身、ミニマリスト関連の情報や書籍に大変感銘を受けて、自身の生き方が変わったことを実感しております。
    しかしながら、ミニマリストが批判されてしまうこともあります。

    それは、ミニマリストであることが自分を心地よくするだけに留まらず、他者へのアピールになってしまっている場合です。
    本人がミニマリストになり、何か良い効果を得ているというのは素晴らしいことです。
    それ自体にはなんの問題もないのです。

    しかし、ミニマリストの反対、マキシマリストであることや、そこまで行かずとも、モノを大切にしたいという考えの人が世の中では多数派なのは確かであります。
    そして、そういう人たちを批判したり、モノを捨てなさいと説教くさくなってしまってはいけないということです。

    あくまで、自分がどうしたらうまく生きていけるのかという点において努力していくべきなのです。
    他人や、社会までを変えようとすると、それは奢りにつながってしまうのではないでしょうか。
    奢りというのは、自分の力を他の人に示したいというエゴイスティックな感情を含みます。

    ミニマリストの生き方が素晴らしいのであれば、自分がそれを貫いて、心豊かであるというだけで、十分なのです。
    その人の生き方を見て、周りの人が真似をしたくなるというのが、本当に伝えていくということではないでしょうか。
    これは、仕事でも同じことがいえるでしょう。

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    沖縄の助け合いの精神「ゆいまーる」

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  • 先日、週末を利用して、1泊2日の沖縄の旅に出かけて来ました。
    私は、何度か沖縄を訪れているのですが、今回の旅はいつもと違う経験が出来たので、皆さんにお伝えしようと思います。

    沖縄での移動手段は、毎回レンタカーを利用しているのですが、何度か訪れるうちに、だいたいの行きたい所は行き尽してしまいました。
    今回はカーナビを利用せずに、思うままに車を走らせてみようと、特に目的地を決めずにドライブを楽しみました。

    最初のうちは、天気にも恵まれ、海を眺めながら快適なドライブだったのですが、だんだんと雲行きが怪しくなり、とうとう大雨が降ってきて、視界も悪くなってしまいました。
    さらに運の悪いことに、雨に気を取られているうちに、いつの間にか農道に入ってしまい、舗装されていない道を走っていました。
    大雨の中、舗装されていない道を走った経験がないので、不安な思いで、元の道に戻ろうとしたのですが、泥にはまってしまい、車が前に進まなくなってしまったのです。

    今回、気ままな一人旅で、誰の助けも借りることが出来ず、大雨の中、一人で悪戦苦闘していると、近くのさとうきび畑から、合羽を着た60代くらいの男性が出てきました。
    男性は、困り果てている私を見て、笑顔で「私のトラクターで引っ張ってあげるから、大丈夫だよ。」と言ってくれました。
    男性のトラクターであっという間に、泥から抜け出し、私は男性にお礼を言ったのですが、男性は、また笑顔で「当たり前のことしただけさぁ。ゆいまーるだよ。」と返してくれました。

    「ゆいまーる」という言葉は、初めて聞いたので、思わず聞き返すと、沖縄では、助け合いの精神を「ゆいまーる」と言うのだそうです。
    ゆいは、「結」、まーるは、「順番」という意味で、それを聞いた私は、とても素敵な精神だなと感動してしまいました。

    さらに男性は、「いちゃりばちょーでー」という言葉も教えてくれました。
    一度会えば、みな兄弟という意味だそうです。
    沖縄の人は、人と人の繋がりを、とても大切にしていると、男性は話してくれました。

    都会になればなるほど、出来るだけ面倒なことには関わらないにする傾向があると感じることがあります。
    私も、困っている人を見かけても、見なかったふりをした経験があります。

    でも、実際に自分が困った時に、見ず知らずの人に助けてもらって、こんなにありがたくて、嬉しい気持ちになるものなんだと感じることが出来ました。

    どこの誰かも分からない私を、大雨の中助けてくれた沖縄の男性のように、私も誰かに手を差し伸べられるような人間になりたいと思います。

    もちろん、仕事においても、ゆいまーるの精神を実践して、一緒に働く仲間とよりよいパートナーシップを築いていきたいです。

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    笑う門には福来たるが座右の銘

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  •  私は笑顔があまり得意なほうではありませんが、ここ何年かは「笑う門には福来たる」を座右の銘にしています。

     笑う門には福来たるという言葉は、本当に素敵ですよね。この言葉は笑顔でいれば良いことあるさ、幸せがやってくるという意味ですが、人が生きるうえでとても大切な考え方だと思います。

     大人になって仕事も含めいろいろ辛い経験をしてしまうと「いつも笑顔でいられないよ」と、弱音を吐いたりやさぐれたくなってしまいますよね。それに、心から落ち込むような悲しいで出来事も、少なからずあります。そんな時は思い切り悲しむことも、人間らしさの一端でしょう。

     ですが、いつまでもクヨクヨしているのは良くないですし、悲しい出来事でも何か意味があるのではないかと前向きにとらえ早く笑えるようになると、人として一皮むけますよね。

     また、笑顔でいれば、愚痴はいわない、悪口はいわない、不平不満をもらさないですから、他人をイヤな気持ちにさせることはないでしょう。これもまた、笑う門には福来たるの理由なのかもしれません。笑顔でいることが、知らず知らずのうちに周りの人も幸せにさせるのではないでしょうか?

     よく考えたら、赤ちゃんの笑顔がまさにそうですよね。赤ちゃんの笑顔を前にしたら、どんな人でもほんわかしてとても幸せな気持ちになれます。これこそ笑う門には福来たるです。大人になると自然に笑うのが難しく感じたりもしますが、笑う門には福来たるを座右の銘とし、仕事に励んでいきたいです。

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    文化の違いに対する寛容

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  • 文化というと何を思い浮かべるでしょうか?

    国や宗教による慣習や考え方の違い。歴史や郷土で発展した伝統工芸や食の文化。身近なところでは、各家庭ごとの食事の味や決め事なども文化と言えると思います。

    会社では、企業ごとの風土なども文化と言えます。
    しかし、社是・社訓、規則などと違い、明確に規定されていない暗黙の了解などは、入社したばかりの人には、わかりにくいものです。

    特に、中途入社の人にとっては、前に属していた企業文化に慣れてしまっているため、意図せずに周囲に不快な振る舞いをしてしまうことがあります。

    例えば、欧米で「スープなどを飲むとき音をたてながら啜るのは失礼だ」と知っている人は多いと思いますが、風邪などで、鼻をすする行為が良くない事はあまり知られていないと思いますし、知っていても花粉症などで思わず、鼻をすすってしまう人は多いのではないでしょうか。

    こういった事と同じで、会社組織でも企業文化を知らないために、意識せずに行なっている行動や言葉などが、反感を買ったり、非難されてしまったりする場合があります。

    しかし、悪意を持って行なっているわけではないので、一方的に咎めても拒絶されて却って溝が深まり、人間関係の悪化につながってしまいます。

    新しい人の考え方や慣習をただ否定して閉鎖的になるのではなく、お互いの文化として受け入れて相互理解を深めていき、より良い慣習やルールを生み出していけるような、寛容さをもっていければと思います。

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