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会話の中身をひっぱらない

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  • 私はどうしても、一度でもイヤなことを言われた相手に対して、苦手意識を持ってしまいます。

    たとえば、過去に仕事のミスを指摘してくれた人に対して
    「また怒られたらどうしよう。できればあの人に近づきたくないなあ」と、必要以上にいつまでも気を使ってしまったり、逆に「あの人はすぐ怒るから嫌いだ」といったふうです。

    このような考え方は、きっと周囲から「気の小さい人」だと思われていることでしょう。
    日常生活のなかで、自分の思いが相手に伝わらない場面や、相手から拒否されることはいくらでもあります
    いさかいや口論が一度おわるたびに、頭のなかをリセットできるようになりたいです

    自分が誰かを注意した場合もそうですし、人から何か言われた場合も同じです
    私は神経質なほうなので、仕事の提案を拒否されただけでも、ずっと気にしてしまいます。
    「その話には興味がないなあ」
    「予算に余裕がないから無理だよ」
    「その提案は断るよ」
    という言葉は、私を傷つけることを目的に言われたのではありません。私はいちいち心を痛める必要はないことを意識していきたいです。

    私が苦手意識をもっている相手はきっと、私のことなど気にしていません。
    「前回は失礼しました」「いつも勉強させていただきありがとうございます」と言って、元気にあいさつすれば、きっと笑顔で迎え入れてくれると思います。

    今日からはイヤな事をすぐに忘れられる人になりたいいです。
    それだけで私の印象はワンランクアップすると信じています。

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    質問をする

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  • 会話が上手だと思う人は、人に質問をするのが上手です。

    彼らは、相手が話したいことを引き出すために何が必要かをわかっているようです。
    「ところで先週の釣りの成果はいかがでしたか?」など、相手の会話の隙間にさりげなく入り込んで、相手をいい気分にさせながら、自分の思い通りの方向に会話の内容を進めて言ってしまいます。
    まるで「質問」の技術を持っているかのようです。

    質問上手な人を見ていると、質問は、わからないことを問いただすために使うのではなく、相手の話したいことを引き出すために使っています。
    そういう人たちに質問されると、聞かれたほうは気持ちよく答えることができますし、周囲も「質問がうまいな」と感心します。
    質問には「閉じた質問」と「開いた質問」があるそうです。「閉じた質問」は限られた答えからひとつを選んで答えるもの。

    例えば「午後、会議室は空いていますか?」や「和食と中華どちらが好きですか?」といったものです。

    対して「開いた質問」は答えが限定されておらず、自由に答えることができるもの。例えば
    「あなたの夢は何ですか?」「昨日の商談はどうでした?」といったものです。

    質問は、「開いた質問」から始め、相手か答えにくそうだったら「閉じた質問」で答えやすくし、話の方向が見えてきたらまた「開いた質問」
    と使い分けると、こちらは自然と知りたいことを聞き出すことができ、相手も違和感なく話を続けることができるそうです。
    うまく使い分けて、会話上手な人になりたいと思います。

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    聞きやすい声で話す

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  • 私が最近気をつけていることは、「聞きやすい声で話す」という事です。
    話す内容と同じくらい大切な事だと感じています。
    頭がよさそうな人の話を聞いてみると、いつでも声のトーンが落ち着いていることがわかります。
    私は目上の人と話す時など、重要な場面になればなるほど緊張して早口になり、また、声もうわずってしまいます。
    このような時には、できるだけ落ち着き、低めの声でゆっくりと話すように心がけています。
    それだけで説得力も出るし、相手にも伝わりやすくなるように感じるからです。
    しかし、自分の声を客観的に見る機会はほとんどなく、自分の声の調子がどんな風に相手に聞こえているのか、確認するのは難しいことでした。
    そこで、自分の声を録音してみました。
    改めて自分が話している様子を聞くと、新鮮な発見がたくさんありました。声の調子はもちろん、口ぐせなど無意識に出ている言葉もありました。
    会話の癖を直そうとすると、話しているうちに脱線したり、矛盾が生じたりすることもあります。
    そんなときは「すみません、ちょっと混乱してしまいました」と言って、落ち着いて話を元に戻すようにしています。
    そう言われても聞いている方はそれほど嫌な気持ちにはならないようです。
    また、一つ一つの話はできるだけ短くするように心がけています。
    話が長くなると、簡単な内容でもなぜか複雑に感じられ、相手に納得してもらいにくいと思うからです。
    大きな声ではっきりと、短く区切って話す
    簡単なようで意外と難しいのですが、これからも意識して続けていきたいと思います。

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    肯定的な発言をする

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  • 私は気を抜くと
    「私って、本当に何をやってもだめだから」「それは無理。うまくいかないに決まっている」など、ネガティブなことばかり言ってしまいます。
    そうすると、その場のムードは自然と暗くなってしまいます。

    逆に仕事ができる人は、あまりマイナスの言葉を使わないように感じます。
    人の意見に対しても「それはいいですね」「おもしろいアイデアですね」と、プラスの言葉で受け止めているようです。
    結果はどうなるにせよ、相手の話を肯定的に受け止めるとその場のムードは明るくなって、会話もスムーズに進んでいく事が多いです。

    言葉は、周囲の人と自分を橋渡しする大切な道具なのに、何を言われても「無理」とか「ダメ」とか決め付けて自分の世界に閉じこもってしまっては、会話のキャッチボールができないと反省しています。
    相手は当然、何を話しても結局はマイナスの事柄に落ち着くその相手に、自然とマイナスの感情を抱くようになるでしょう。
    そのため、「この人と話をしても楽しくないなあ」という印象をもたせてしまうのではないでしょうか。

    ですので、自分の言葉遣いを見直し、否定的な言葉を使うのをやめようと思います。
    例えば、「一応やってみますけど、できるかどうかわかりません」という言い方は「できる限りやってみます」と言い換えます。
    どんなときでも常に肯定的な言葉で気持ちを表現するように意識したいと思います。
    いつも前向きで活力のある人は魅力的です。
    「あなたと話すとなんだかうまくいきそうな気がするよ」といわれる人になりたいと思います。

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    最初に結論を言う

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  • 長々と話をするものの、「結局、この人って何を言いたかったの?」「時間が長いわりに、たいした話はしなかったな」というような人がときどきいます。
    また、一生懸命に話しているわりには、話が面白くなくて、「この話、いつまで続くのかな」「早くこの人の話が終わらないかな」と思う人もいます。
    そのような人の話し方を聞いてみると、たいていの場合、ものごとがおきた順番に沿って話をしているのがわかります。
    「1週間前にこんなことがありました。それを受けて、こんなことがありました。その結果、こんな考えにいたりました」
    というようなパターンです。聞いているほうは、どういった目的で話しているのか、またいつまで続くかわからないので、飽きます。
    こうなりたくないので、話を始めるときに、最初に結論を言うように意識しています。
    これは、営業や通信販売のテクニックとしてよく使われているそうです

    「私は1ヵ月で15キロ痩せました。なぜかというと、実は、このダイエット方法を始めたからなんです」
    というと、ダイエットに関心のある人は興味をひかれるでしょう。しかし

    「実は1ヵ月前にダイエットを始めたんです。最初は全然痩せなかったんです。色々試して全然うまくいかなくて苦労しました。ある日雑誌でよさそうなものを見つけて試してみることにしたんです。これが思いのほか効果があって、1ヵ月で15キロも痩せたんです」
    というのは、聞いているほうが途中でイライラしてきませんか。

    「私が話をしているとき、周りの人はつまらなそうにしているな」と思い当たる方がいらっしゃいましたら、原因はここにあるかもしれません。
    長くなりそうな話は、結論から先に述べてみることを試してみてください。

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    対人関係の三十六計

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  • 古代中国の兵法書である「兵法三十六系」には現在の人間関係にも応用可能な対人スキルが記されています。

    今回はその中から「指桑罵槐(しばそうかい)」を紹介したいと思います。

    「指桑罵槐」の書き下し文は「桑を指して槐(えんじゅ)を罵(ののし)る」、つまり、本来注意したい人(以下Aさん)と別の人(以下Bさん)を注意する事により、それを聞いたAさんに己の欠点を自覚、改善させることを指します。

    「指桑罵槐」は特に上の者から、下のものに行うことにより効果を発揮します。

    通常、人間は他者からの注意を好みません。

    自分の行動や人格を否定されることが不愉快なのは当然の事、それが反論困難な上位の人間からなら尚更です。

    Aさんへの忠告を本人に聞こえる形でBさんへ伝えるという方法は、Aさんのプライドを傷つけない上に、Aさん自らが、自分の欠点を認識する事になる為、Aさんに直接指導するよりも、欠点が改善される可能性が高まります。

    ただし、「指桑罵槐」が有効に働くためには、Aさんの人格がある程度成熟し、感性が育まれている必要があり、Aさんがそれに満たない、あるいは極度に鈍感な場合、単に「Bさんが怒られている」と受け止めてしまうため、効果がありません。

    この策を使用する際には、それがAさんにとって有効かどうかを十分に考慮してください。

    またAさんのために怒られ役を担う事になるBさんには、あらかじめそれについて十分に説明しておき、了解を得ておき、その後のケアも怠らないようにして下さい。

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    挑発に乗らない

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  • 私たちが話をする相手は、いつもいつも自分の味方というわけではありませんし、性格のいい人ばかりでもありません。
    「なんだこの人は」と思うような、常識のない人と話をしなければいけないこともあれば、「この人は本当に社会人としてやっていけているのだろうか」と思うような精神的に未成熟な相手と、数時間をすごさなければならないときもあります。

    私がどんなに相手に対して誠実な態度を心がけていても、相手も同じように誠実であるとは限りません。
    それどころか、ケンカごしでつっかかって来ているのではと思える人もいます。

    そんなとき、「もう、いいです。失礼します」と言って席を立ったり、「いい加減にしてください」と言って、怒り出すことは仕事の場ではできません。
    こちらは笑顔でなんとか会話を続けなければいけません。
    相手のペースにのって自分までイライラしては身が持たないので、相手がどんな態度に出ても自分のペースを崩さず冷静でいられるように、心をコントロールできるようになりたいです。

    社会人として毎日を生きている中では、必ず嫌な人とも付き合わなければいけない場面が出てくると思います。
    それを「イヤだなあ」と思うのではなく、「これも経験」と割り切って、上手に乗り切る会話術を身につけたいです。
    相手の会話に一喜一憂することなく、だれとでも同じ調子で会話ができるようになれば、私の人間としての幅が、グンと広がるのではないかと思うからです。

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    感情的にならない

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  • 知的だと思われる人は、いつでも冷静です。反論されたり、非難されるようなことを言われたりしても、態度を崩さず「ああそうですか」というような顔をしています。
    私もそういう人になりたいのですが、つい、何か意見された時に「この人は私のことをバカにしている」などと「私という人間そのもの」が責められていると感じてしまいます。
    意見と人間性は別物で、反対意見を述べた人は、私のことが嫌いで、私の評判を下げるために意見を言ったのではありません。
    意見が違ったところで相手は敵ではありません。同じ目的にむけてよりよい方法を見つけるための作業で、仲間なのです。
    頭ではわかっていても、どうしても人の言葉を気にしてしまいます。
    特に、自分と相手の価値観に大きな違いがあると、相手の話を受け入れるのに抵抗を感じてしまいます。
    ささいな所では、私はパクチーが大好きですが、友人から「臭くて大嫌い」といわれると、こちらが好きと言っているものをそこまで言わなくても、とムッとします。
    友達はパクチーが嫌い。私は好き。それでいい話なのですが。

    ここで、相手の話にいちいち腹をたてないための技術として「受容」があるそうです。
    人間関係学で有名なデール・カーネギーによると、「人を批判することは何の意味もない。人の過ちや失敗などを批判し、問いただしたりしても結局は逆恨みされるだけだ。だったら批判や苦情を言わないで、そのかわり相手を理解し、なぜそのように至ったのかを理解しようではないか」と言っています。
    私も、どんな意見でも冷静に受け止められる「受容」の精神を身につけたいものです。

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    バレンタインデーにチョコを渡す習慣は続けるべきか否か

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  • 2月といえば、バレンタインデーがあります。女性が男性にチョコをあげる恒例行事ですが、少し前とはバレンタインデーに関するとらえ方が変わってきています。それは、義理チョコはじめチョコをあげるのはもうやめようという考え方です。

    学生ではなく社会人の場合は既婚の人も多いわけですから、バレンタインデーの習慣がしっくりこない人も数多くいておかしくありません。また、女性だけではなく、ホワイトデーのことを考えれば男性にとっても、いろいろと負担になってしまっている面があるのは事実です。

    ただ、女性がチョコをあげる、そしてホワイトデーで男性が返すというバレンタインデーの習慣は、あえて残しておいても良いんじゃないかなと思います。確かに負担はありますが、バレンタインデーというのは、日常のコミュニケーションとはちょっと違う形でのコミュニケーションです。それを世間的によく知られているイベントという形で行うのは、何も悪いことばかりではないはずです。

    また、バレンタインデーがきっかけで本命チョコを男性に渡す女性も、中にはいると思います。もしもこの習慣が廃れてしまったら、ちょっと味気ない2月になってしまいます。

    今は、会社内における社員同士のコミュニケーション不足が問題視されることもありますが、バレンタインデーはコミュニケーションの促進を図る良いきっかけになるのではないでしょうか?もちろん無理してチョコを渡す必要はないですが、1つのイベントとして楽しもうとする気持ちが大事だと思います。

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    決め付けない

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  • 私が人に言われたくない言葉の一つに、
    「そんなことも知らないんですか?」という類のものがあります。

    自分の知っていることはみんなも知っていると思い込んでいる無神経な人は、平気でこのようなことを言って、言われた相手を不快にさせます。
    私は気が弱いので、そんな言い方をされると、
    「私って社会人失格かも」
    「みんな、私のことをバカだと思っているかもしれない」
    と落ち込んでしまいます。

    自分でも家族などごく親しい人に発言してしまうことがあるので、今すぐやめようと思います。
    世間の常識ほど、あいまいで厄介なものはありません。

    「それって常識でしょう?」と、自分の意見を押し付けてくる人もいますが、その人の言っていることが正しいかどうかではなく、人と話すときに、自分の勝手な価値観を押し付ける無神経さが問題だと思います。
    自分の常識は世界の常識と思っている人は、なんでも決め付けで話します。

    そして、自分の知っていることを知らない人を見ると、勝ち誇ったような態度をとります。
    また、「自分が知らないことは他人も知らない」と思っているのも特徴です。

    自分以外の全員が知っていることも、自分が知らないときは、「そんなこと誰も知らないよ」と言ったりします。
    私も自分の発言に十分注意し、自分の意見をいう時には、考えはしっかり持ったうえで、ちょっと控えめに話そうと思います。

    ものごとの好き嫌いは、人によって違うという当たり前のことを意識し、人から嫌われることのない話し方をしたいと思いました。

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    想像力と感受性

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  • 世の中は高齢化社会がどんどん加速しています。
    長寿は誠に素晴らしいことですが、果たしてどれだけの方が喜ばしい老後生活を送っているのでしょうか。
    介護問題については、様々な観点から話題になり議論されています。
    色々な悲惨な事件事故も耳にしますが、しかしながら多くの介護施設では、
    職員の皆さんが懸命にケアに努めているのではないでしょうか。

    私たちは皆、年を取ります。これは紛れも無い事実です。
    若い時は、自分が老人になることを想像することも考えることもなかなかないでしょう。
    経験や体験したことがないことを想像するのは難しいです。

    しかし、これからの介護には「想像力と感受性」が必要だと思います。
    いかに相手の立場になって考えられるか。
    ご老人たちにも若かりし頃がありました。活発に動き活躍した時代がありました。
    白髪になり、足腰が不自由になった姿からそれを想像するのは、
    経験していない者には難しいかもしれません。
    でも想像してみる努力はできます。

    ある90歳のおばあさんが入院した時のことを語ってくれました。
    彼女はピアノの先生で、倒れる寸前まで子供たちに指導していたのですが、
    入院先では、90歳の老人という肩書きだけで見られ精神的に屈辱を受けたと。
    老人になると、これまでの人生の背景が見られなくなってしまうのです。
    ひとくくりに「老人」とだけで扱われ、身体的なケアはしてもらえるけど、
    精神的には寂しい思いをしていることがあるのです。
    人間的な尊厳を損なわれることで、一気に気力をなくすることもあるのです。

    相手の立場を想像すること、相手の身になって考えられること、
    そしてそれを受け止める感受性、感性があることが大事ではないでしょうか。

    これは介護だけでなく、子供の世界や一般の社会にも言えます。
    相手の痛みや苦しみが想像できないからいじめに繋がる、
    他人の思いを同じように感じることができないから、心ない言動をしてしまう。

    想像力と感受性は、人間だからこそあるものです。
    どんな人にも備わっている素晴らしいものです。
    それを磨いて使う、使う努力をすることが大事なことではないでしょうか。

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    社内の宴会への参加の効果

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  • 昔の会社内は何かにつけお酒を飲む機会が多かったと思います。定期的な歓送迎会や忘年会、新年会以外にも、ちょっと一杯とか、何かの達成の打ち上げとか色々ありました。

    しかし近年は会社の経費も使えず、その上お酒を飲む若手社員も減りました。ま定期的な宴会への参加もしない社員も多くなりました。理由はお酒を飲めないとか、用事があるとか、就業時間内ではないとかです。会費が自腹なら出ないが無料なら出るという社員もいます。

    会社内の宴会というのは、コミュニケーションツールとして最適だと思います。人間はお酒を飲んで、酔いが回ると本音が出ます。更に社内の上下関係も崩れやすく、話し込むと、普段はとっつきにくい人でも、いい人だったとか、怖い上司が実は無茶苦茶楽しかったり、面白かったりします。

    これは社内コミュニケーションの一つのインフォーマル活動と言うもので、昔の会社にはあったものです。そのため昔は半強制的に参加させられていました。

    実際にお酒の席で仲良くなって仕事がやりやすくなったという事例は非常に多くあります。また上司に叱られても、酒の席の事を思い出して、以前のようにカッとなったりしなくなります。そういう意味でも、会社内の宴会は重要です。自分の入社した会社でこれから自分の力を発揮し、みんなとうまくやっていくためにも参加すべきだと思います。

    かくいう私も今こうして会社内で仲良く楽しく、ときには厳しくもやっていけるのは、宴会への参加が大きな転機になったと思っています。

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    ジェネレーションギャップ

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  • 色んな分野でジェネレーションギャップはあります。私たちの仕事の中でもジェネレーションギャップはあります。特に残業や、休日、有給休暇などの福利厚生においては大きなギャップがあります。

    高度成長期のモーレツ社員の時代から、バブル期のイケイケ時代まではサービス残業は当たり前、休めるのは公休日のみ、場合によっては公休出勤もありました。入院しない限り病欠は許されませんでした。有給も入院とかでないと取れないものでした。

    しかし時代と共に変わっています。子供の運動会や誕生日だからと言って有給休暇を取ったり、微熱でも休みます。仕事が残っていても定時には指示しない限り帰ってしまいます。流石にモーレツ社員時代の社員はいないと思いますが、バブル期の社員の多くは管理職となって、部下を持ち何らかの長になっている人は多いと思います。

    ここでジェネレーションギャップが生まれます。平気で休む社員に対し、自分たちの時代は自分や家族を犠牲にしてまで出勤したものだと思ったり、時間ぎりぎりに出勤して、定時に帰る社員に対して、自分たちは会社の為に10時間12時間と働いたものだとかです。しかしこれを強制してしまうと、ブラックとか訴えられたりします。

    昔は会社に絶対服従的だったものが、今は社員の権利が主張できる時代です。つまり、自分たちが昔やったこと部下に押し付けるのではなく、時代にマッチした仕事の与え方をするのがいい上司と言われるのだと思います。私は昔の話は、昔の同僚の間だけしかしないようにしています。

    若手に対しては定時時間内にいかに効率的に仕事をするのが重要だという事を説いて行こうと思います。

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    良い意味での忖度

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  • 今日は商売人についてお話したいと思います。

    私の子供の頃の友人の家がお商売をしている家でした。その家に遊びに行くと、サラリーマンの我が家とは違うことがいろいろありました。
    大人になって思い出すそれらは、仕事をする上で知っていて損はないなと思うことです。

    例えばその家では犬を飼っていたのですが、友人の父親である店主は「ほんまはうちは犬を飼うのはいかんのやけどな」と言っていました。犬だけでなく猿も商売人が飼うのは縁起が良くないそうです。
    犬は「いぬ」で、関西弁では「いぬ」は帰ってしまうという意味で、猿は「さる」で去るということになるので、どちらも千客万来を望むのに反することになります。
    また昔は今と違って、NHKにしても新聞にしても、またガス代、水道代、電気代などなんでも集金でした。今は振り込みで簡単ですが、それぞれ集金人がやってきます。

    商売人はまだ商売が成り立っていない早朝の集金人を嫌がりました。
    商売が成り立って少しでもお金が入った後でないと、店を開けていきなりお金が出て行くということは縁起が悪いとしました。いろいろな縁起かつぎがありましたが、こうしたことを知っている人は効率良く集金もできたのです。

    今でも仕事上の関係者の気持ちを考えて行動することは大切だと思います。これは良い意味での忖度だと思います。
    私たちも日々の仕事をする上で、相手がどんなことを望んでいるのかを考えるのとそうではないのとでは、結果の良し悪しに大きく影響があります。
    自分のことばかり優先するのではなく、周りのことを考える余裕を持ちたいと思います。

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    第一印象の大切さ

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  • 皆さんはどんな相手に対しても、第一印象というものを持ちますよね。

    なんとなく第一印象とは言ってみても、果たしてそれがどれくらい大事なのか、考えたことはありますか。意外に思う人もいるかもしれませんが、第一印象というのは非常に大事なものです。

    なぜなら第一印象というのは、かなり長いこと継続するためです。
    もしも自分の第一印象が悪ければ、相手によっては1年以上、自分の印象は悪いと思われてしまうこともあるそうです。第一印象だけで、悪いイメージを1年以上も持たれてしまうのは嫌ですよね。

    では第一印象というのは、具体的にどのくらいのスピードで決まると思いますか。

    初めて顔をあわせてから1時間くらいでしょうか。もう少し短くて30分くらいでしょうか。正解はなんと3秒です。たったの3秒で第一印象は決まってしまいます。たった3秒で悪い印象を持たれてしまうのは、自分にとってかなり不利益になると思います。

    しかし裏を返せば、最初の3秒で良い印象を持ってもらえたら嬉しいですよね。

    第一印象を構成する要素は大きく3つあると言われています。
    見た目が5割、声が4割、話の内容が1割です。割合は大まかですが、ほとんど見た目で第一印象は決まってしまうとのことです。ですので良い第一印象を持ってもらうためには、まず見た目を重視する必要があります。清潔感がある服装ですとか、にこやかな笑顔が大事になるのではないでしょうか。

    もちろん自分の第一印象が相手に良いからといっても、それからも相手が、自分にずっと良い印象を持ってくれるとは限りません。
    第一印象が悪かった場合でも、話をしていくうちに親密になっていくということもあるでしょう。
    ですがまずは良い第一印象を持ってもらった方が、人とより良い関係性を築きやすいのではないかと思いました。

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    ホウレンソウの重要性について

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  • 皆さんはホウレンソウって聞いて何を思い浮かべますか?ポパイが力を出すときに食べる葉物野菜、って答えじゃないんです。

    報告、連絡、相談、略して報連相、ビジネスの基本中の基本です。
    職場において人間関係がとても重要であることは理解されていると思います。上司、部下、他職場、客先、業者あらゆる方面と有機的につながっていなければ仕事は進みません。一人でやれそうな研究者やプログラマーだって、指示や報告に人間関係が必要です。
    そうです、仕事は組織でするものなのです。その基本が報連相っていうことです。

    まず報告です。
    上司から指示が飛んできたときに、その指示の処理をこなして、部下が報告しなければなりません。報告なしに黙っていると、やったのか放置しているのかわからず、再度上司から指示が飛んだり咎めを受けます。
    報告がすぐにできないときは、進捗報告、すなわちここまで進めてます、をするようにしましょう。
    それと指示する側の上司は、具体的な指示、何をいつまでに、をするようにして部下が迷わないように先回りしましょう。

    次は連絡です。
    連絡は、自分たちが得た簡単な情報を周囲に伝達することです。計画停電がいつだとか、他社でこういう事例が出て問題になっている、新入社員が入ってくる、部外者が見学に来るなどです。
    こういう簡単な情報でも連絡しておくと業務が円滑に進行します。

    最後は相談です。
    これは自分が判断に迷ったとき、上司、あるいは同僚、他職場、場合により部下に相談し、解を見つけようとする作業です。
    これにより、相手の痛みが分かち合え、なおかつ組織として解決方向に物事が進みます。

    いかがでしたか?
    会社は組織で仕事をしています。個人の能力は大事ではありますが、個々のコミュニケーションをうまくとって、組織プレイで解決する。そうすることでさらにコミュニケーションが良くなり居心地のよい会社になっていきます。
    その基本が報連相です。今日からでも実践してみましょう。

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    ダイバーシティについて

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  • ダイバーシティという言葉を最近よく耳にするのではないかと思いますが、ダイバーシティの意味は「多様性」という言葉になります。
    私達は一人一人好き嫌い、性格、体格等が異なる人間として生まれてきており、それによって多様で複雑な社会が形成されていると言えるでしょう。

    アメリカやヨーロッパ等では、普通に生活しているだけで様々な文化的背景を持った人達と関わる事になりますので、自然とダイバーシティの意識が育まれるかもしれませんが、日本という国は単一民族単一文化に近く、多様性と一口に言ってもなかなかピンとこないかもしれません。
    ですが、我々日本人も既にグローバル社会の波に飲み込まれているという事実がありますので、今後ビジネスを行うにあたっては人種や文化的背景の異なる市場を無視する事はできなくなってくるでしょう。

    そこで大切なのは、自分達のルーツを学ぶという事もそうなのですが、異なる文化的背景を持つ方々と触れ合う機会を設け、可能な限り自分のキャパシティや視野を広げていくといったものになるのではないでしょうか。

    進化論を唱えたダーウィンも「生き残る種とは最も強いものではなく、賢いものでもなく、変化に最もよく適応したものである」と提唱している通り、この激動の時代に多様性のない組織や社会が今後存続するのは難しくなっていくのではないかと思います。
    自分の知覚している範囲だけではなく、より広い視野、柔軟な思考を持って業務に励みたいと思います。

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    クレームトラブルが信頼関係を築いた例

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  • 商売をするうえで必ず発生するのがクレームトラブルです。会社対会社、担当者対担当者、対売り先、対消費者など様々です。

    しかしこのクレームこそが相手との信頼関係を作る最高の手段だと言われています。経営コンサルタントの人達もクレーム処理こそ最大のチャンスだと熱弁をふるってくれます。実際私が体験した話です。

    中古車を買うために販売店を訪れました。年式は少し古いですが気に入った車が見つかりました。価格も安く、綺麗な車ですぐ気に入って契約しました。納車まで10日ほどかかりましたが届いた翌日、嫁と一緒に嫁の実家に行きました。片道65kmのドライブです。そして間もなく実家に着くという頃でした。エンジンの回転を上げると変なにおいがし始めました。ルームミラーで後ろを見ると白煙が上がっています。

    走行には問題は無いので実家に着きエンジンを切ると焦げ臭い匂いがしています。買う時嫁も一緒だったので、嫁が携帯電話で即販売店に電話し担当者を怒鳴りつけました。昨日納車になってどういうことだ!と私より怒っていました。そしてこんな車いらない、別のと交換しろ!とまくし立てています。するとこの田舎まで車を引き取りに来るというので待ち合わせ場所を決め待っていました。

    やがて輸送車に台車を積んでやってきました。とにかく平謝りで、必ず完璧に直しますという言葉に誠意が見られ嫁の怒りは収まりました。そして別の車に変えてもらってもいいんだが?と言うと、『お客様の選ばれた車ですから、必ず完全に直してお渡しします。別の車では絶対どこかに不満が残るはずです』と言われ了承しました。

    修理まで2週間ほどかかりましたが、その間にも逐一原因と対策を連絡してくれました。そして完了し手元に帰ってきました。結局この車は6年乗りました。それ以来この担当者と仲良くなり、この担当者から子供の車も合わせて3台購入しました。

    このように自分がクレームを言って、受けた対応によって担当者と信頼関係が築けたのです。

    口で言われてもピンとこないものですが、実際自分が逆の立場になると、クレーム対応こそが最大のチャンスというのがわかりました。怒る客は本音です。この本音にどう対応するかによって明暗が分かれるということです。私は自分の体験を今後に生かし、更には他のメンバーにも重要性を説いていきたいと思います。

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    大きな頼みごとには『フット・イン・ザ・ドア』を

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  • 皆さんは誰かに、大きな頼みごとをするとき、どのように相手に話を切り出しますか。人によっては、軽く前置きを入れてから頼みごとをする人もいるでしょう。
    反対に、前置きなどはせず、いきなり頼みごとをする人もいると思います。この場合、後者のやり方ですと失敗してしまう可能性が高いです。
    たとえばあなたが友人から、いきなり大きな頼みごとをされたとしても、断る人は多いでしょう。

    では大きな頼みごとを相手に受け入れてもらうためには、どうすればいいでしょうか。
    おすすめの方法は、まずは小さな頼みごとを受け入れてもらうことです。小さな頼みごとであれば、相手も了承してくれる可能性が高いでしょう。

    たとえばあなたが相手に頼みたいことが『ある資料で確認してもらいたいことが何十箇所もある』ことだったとします。
    もし相手がよほど忙しくなければ、あなたが「ちょっとだけ席を外してほしい」と言えば、相手は了承してくれると思います。
    そして「仕事の資料で一箇所だけ気になるところがあるから見てほしい」とお願いすれば、相手も資料を確認してくれるでしょう。
    最後に本命の資料を出して「他の資料でも確認してほしいところが何十箇所もあるから見てほしい」とお願いすれば、これも相手は確認してくれると考えられます。
    仮にその資料が、仕事にそれほど差し支えがない資料であっても、相手は確認してくれる可能性が上がることでしょう。

    実は人というのは一度了承すると、次の頼みごとは断りづらくなるという心理を持っています。
    この心理を突いて、まず『小さな頼みごと』をして、それから頼みごとのスケールを大きくしていって、本来の目的である『大きな頼みごと』を成功させる手段を、心理学で『フット・イン・ザ・ドア』と呼びます。これは顧客との商談にも使えるでしょう。

    顧客と上手く良い関係を築きつつも、もし顧客に大きな頼みごとをするときは『フット・イン・ザ・ドア』の方法を使ってみることも良いかもしれないと思いました。

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    犬にも性格があります

  • 追加
  • 我が家には二匹のシーズー犬がいます。両方ともオスで親子です。親が間もなく3歳で子が1歳です。この犬たちを見ているとまるで人間と同じような性格があります。

    親の方は6か月が買ってから飼いはじめていますが、自分の気分で行動します。おやつがほしい時は甘えてほぼ何でも言うことを聞きます。それ以外は眠い時は全く近寄りません。また寝ている時に起こされるのは嫌らしくすぐ怒ります。怒るのは自分たち家族にだけで、外部の人には全く怒らず甘えたふりをします。人間で言う八方美人タイプです。

    一方子供の方は生後2か月から飼っています。現在1歳1か月ですがいまだに甘えん坊です。小さいころ父親にも甘えていましたが、父親はうっとうしいようでいつも怒って吠えていました。そして人間を独占したい性格で、親犬をかわいがっているとすり寄ってきて、自分をかわいがってくれのようなしぐさをします。おやつの時も独占欲が強く、親犬より先に飛んできます。おもちゃも親犬が咥えていたら横取りして自分のものにします。親犬は食べ物以外は取られても全く怒りません。子供の方は独占欲の強いちょっとわがままな性格です。

    そして最大の面白いポイントは親子の犬とも家庭の中の人間に優先順位をつけています。頂点にいるのが嫁です。嫁には絶対に怒ったり吠えたりしません。2番目が長女、3番目は私のようです。つまり「この犬たちは人間の生活を観察しながら家族の力関係を把握しているようです。

    犬にも色々な性格があり、飼い主である人間の優先呪印をつけ接し方をかえているという現実を見た時、会社人間の私にとって非常に参考になることだと思いました。会社内の上下関係や好き嫌いで人間関係を構築しているところがあります。まさに犬と同じです。

    人間そして社会人である以上、自分の感情をそのまま行動に移してはいけないものだと再認識しました。感情の上には理性があり、大人の行動をとることが大事であると思います。

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