ニッカポッカ

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  • 現在、日本では「ニッカポッカ」といえば、土木・建設工事の作業服として多く見られるものとなりました。

    もともとニッカポッカとは、オランダの男子子供服のスタイルを指しているものであり、語源はニッカーボッカーズ(knicker bockers)であると言われています。そのデザインは、膝下でくくる、ゆったりとしたズボンとして、立ったり座ったりと言う動作が楽であるところから、作業服として採用されるに至りました。

    ニッカポッカが作業服として優れている点を挙げますと、足首部分が締まっている事で、裾が引っかかることがないといったところや、汗をかいた時に、足にペッタリくっつかないところが現場での重労働作業に勤しむ人たちにとって非常に使い勝手のよいと重宝されました。また、動きやすくするだけでなく、高所作業のとき、幅の広がった裾の部分が揺れることによって、風の強さを測るといった機能も兼ね備えていたことが実用的でもあったわけです。

    熱や危険作業を伴う現場においても、肌に直接触れることのないような作りによって、労働者の安全をも担保してくれるといったメリットもあります。

    このように、ニッカポッカは、工事現場などで働くひとにとって理にかなっているからこそ、最も多く採用される作業服となったと言えるわけです。

    ちなみに、ニッカとポッカという企業がありますが、ニッカバーにレモン飲料を納入したことから1966年当時、作業服のニッカポッカからアイデアをもらって「ポッカ(レモン株式会社)」が誕生したそうです。

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    O型は蚊に噛まれやすいというウワサの真相

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  • 蚊に刺されやすくなる原因や刺されやすい人には、次のような特徴があると言われています。
    具体的には、血液型がO型であること、体臭が強いこと、妊娠中のプレママさんやその乳幼児など赤ちゃん、飲酒している人、運動直後で汗をかいている人です。

    たとえば、汗をかきやすい人は必然的に体臭がきつくなることも考えられますし、飲酒をしている人も同じ理由から、蚊に噛まれやすいと言われても至極納得がいきます。また、アルコールや運動に言えることは、行為を行ったあとの体温が上昇しているという状態です。熱を発しているからこそ、それに引き寄せられるようにして蚊がやってくると言えなくないと思われます。また、呼吸数が多くなっていることも関連があります。赤ちゃんや妊婦さんも体温が高くなる傾向がありますし、代謝がよくより蚊にとってその存在を知らしめていることになるので、噛まれるリスクは高くなるようです。

    そんななかでも、1つだけ気になることが、O型の人という項目です。
    4種類の血液型は日本特有の分類方法であり、なおかつそのなかでO型だけが噛まれやすいということには何か理由があるのではないかと思わざるを得ません。

    それは蚊の生態を見てみると分かってきます。

    そもそも人間を含めた動物の血を吸う蚊というのは、産卵前のメスの蚊だけであると言われています。つまり、それ以外のメスとオスの蚊は、吸血することなく生活しています。では、通常蚊が何をエサとして生きているかといえば、じつは花の蜜であると言われています。

    そして、その花の蜜の香りに最も近い血液型こそがO型であると言われていることから、O型が蚊に噛まれやすいのではないかと考えられるようになったとのことです。

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    仕事のヒューマンエラーに対する考え方

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  • 仕事において避けるべきことの1つに、ヒューマンエラーがあります。人為的なミスのことをヒューマンエラーと呼びますが、これは注意深く仕事をすることによってある程度は防ぐことができます。ただ、裏を返せばヒューマンエラーを100%防ぐことは難しいということでもあります。

    人は完全無欠ではありませんので、うっかりミスをはじめいろいろなミスをしてしまいます。ミスをすれば多かれ少なかれ損失が出ますし、誰かのフォローを必要とすることもあります。ここで、大事にしたいのは、失敗した人を決して責めないことです。ミスを注意はしても責めはしない、これが大切です。なぜなら、仕事でミスをしたくてする人はいないからです。

    そして、できれば人はミスをしてしまうものだと大らかに受け入れ、ミスが起こった時のリカバリーに力を入れるのが損失を小さくするための思考法です。ミスをしても損失が小さくて済めば、大した問題にはなりません。場合によってはものすごく狭い範囲で、ミスを処理することもできるはずです。

    もしもミスを許さない風潮でリカバリーの手順をしっかり構築していなかったら、ミスが起こる確率は低いかもしれませんが、いざ起こってしまった時のリカバリーがどうしても遅れがちになります。それでは大きなミスになってしまいかねません。

    あまりにきっちりし過ぎてミスを許さない風潮には、そのような弊害があると思います。ですので、ミスをしても素早いリカバリーによって早く原状復帰できる職場環境のほうが良いと、私は考えています。

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    安全のABC

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  • 建設業界でよく表題として扱われる言葉の中に「安全のABC」という言葉があります。

    Aとは「当たり前のことを」。
    Bとは「ぼんやりとせずに」。
    Cは「ちゃんとやる」、または、「しっかりとやる」。
    というように表現するようです。

    Aの当たり前のことというのは、誰の目にも明らかなこと、当然のことを指します。

    Bのぼんやりとせずにの意味することは、集中して、他の考え事をせずに。

    Cのちゃんとやる、しっかりとやるとは、手順を省略したり、横着をしない、ルールを守るといった部分となります。

    この安全のABCを守ることでヒューマンエラーを起因とした怪我や事故を未然に防がことができます。安全というのは特別な対策をとれば確保できるものではなく、一人一人がしっかりと意識を持って行動することが肝要だということのようです。

    この安全のABCを実生活に当てはめてみると、電車を利用する際には駅に入りホームを通行します。
    駅のホームを歩行する際には線路側の端を歩くよりホームの中央付近の通路を通行したほうが安全だとわかります。
    これがAの部分です。

    通行する際には黄色い線の内側を通行するよう場内アナウンスが耳に入ります。これを考え事をしたり、ぼーっとしながら歩いていたりするとアナウンスが耳に入らなかったり、聞こえていても黄色い線を超えてしまっていたりするケースもあり得ると思います。これを防ぐのがBの部分です。

    歩行中に歩きスマホをしながらホームから落ちて怪我をしたというニュースを耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、自分は大丈夫、という意識や、これくらい平気だろう、という意識からくる「ルールの逸脱」といえます。
    ちゃんとやる、しっかりとやる・守ることでこうした不安全な行動を律する想いがCの部分の意味するところと言えるでしょう。

    この考え方はどの業界でも通ずる部分があると考えられ、また、安全だけでなく、クレームトラブル関係の防止やコンプライアンスに関しても同じような考え方が出来ます。

    皆さんもやるべきことをやるべき姿勢でしっかりと履行し、高いパフォーマンスを発揮することができるよう心がけて頂ければと思います。

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    西暦3000年には日本の人口は2000人になる話

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  • 国立社会保障・人口問題研究所の2017年のデータによると、2017年の約1億2653万人を境に、日本の人口は徐々に減少していくことが分かっており、2065年に約8808万人となり、そこから100年後には約5060万人に、200年後には約1380万人、そして3000年には人口にしてたったの2000人になってしまうとの資料を発表したとのことです。

    このことにより出生率が1000万人を切っただけでなく、これからは、国立大学が倒産の危機を迎えることとなり、女性の二人に一人が50歳以上となるため、ますます子どもが生まれてくる可能性は低くなります。そして、ついに3人に一人が65歳以上という超高齢化社会に突入したまま、それに伴う認知症患者は700万人規模となることが予想されているそうです。

    医療機関での輸血用血液も不足し、2030年を過ぎたあたりには、全国的に3戸に1戸が空き家となるそうですし、深刻な火葬場不足が社会問題となります。未婚大国が誕生したかと思うと、次は世界的な食糧難に見舞われることとなり、2065年頃からは日本に日本人がいなくなってしまい、外国人が日本の国土を占拠する可能性さえあるというのです。

    これらはすべて大げさな話であるとはいえ、自分にとって都合の悪い話は、先延ばしにしがちで、目をそらしたくなるものです。

    先に述べたような架空の未来が現実とならぬよう、私たちは静かなる有事が訪れることのないよう、一人ひとりが考え方をあらためる必要があるのではないかと思います。

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    人類は皆不審者

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  • 最近の日本は大人が迂闊に子供に接触出来なくなって来ている。
    同じ地域に住んでいる大人が、登下校中の児童に挨拶をすると防犯ブザーを鳴らされることも珍しくなくなってきている。
    自分の親、友人の親、教師以外の大人は皆不審者と思われてしまう時代なのです。

    恐らく子供は安全の可能性が高まるでしょう。
    無闇に知らない人と関わらなければ、それだけ危険に巻き込まれることも無いのですから。

    しかし、これを別の観点から見ると、寂しい時代になったとも言えます。
    地域の大人達も言わば安全を守る一員でもあるというのに、それを受け入れてもらえない悲しさは子供には到底わからないものです。
    そもそも少し前、具体的には昭和後期や平成初期の児童は防犯ブザーなど持たされていませんでした。
    理由としてはそこまで大きな不審者騒ぎが無かったということもありました。
    公園で遊んでいれば犬の散歩をしている大人から挨拶をされることだってありましたし、スーツを着た大人が児童に道を尋ねることもありました。

    それも、児童を狙う不審者が増えたことにあると思います。
    誤解を招く言い方かもしれませんが、不審者も可哀想な人が多いのです。
    精神が病んでしまい、善悪の区別がつかなくなるほど傷ついてしまった人もいます。

    だからといって子供に危害を加えていいものではありませんが、今の時代は人の心が冷めきっているように思えます。
    不審者も、子供を持つ親も、更にはその子も、みんな心が冷めています。
    以前のような和気藹々とした雰囲気を全肯定するわけではございませんが、少しくらいは大人と子供の温かい関係があっても良いのではないかと思います。

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    ハインリッヒの法則について

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  • ハインリッヒの法則とは、損害保険会社に勤めていたハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ氏が見出した労働災害における経験則の一つです。
    1件の大きな事故・災害が起こる背景には、29件の大事に至らない事故・災害があり、さらに300件のヒヤリ・ハット(幸い事故にはつながらなかったがヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされるという法則です。

    職場の存続にかかわるような大きな事故は、そうそうめったに起きることはありません。
    しかし、大事故がおきるまでには、たくさんの小さな異常やトラブルが起きています。
    それらを見逃した結果が、最終的に大きな事故を生み出してしまうことになります。
    逆に言えば、ヒヤリハットの時点で小さな異常を発見し適切な対処をとることで、大事故は避けることができるのです。

    ハインリッヒの法則は、世界各地で災害防止のバイブルと呼ばれ重要視されています。
    工場などの現場だけでなく、あらゆる職場で参照できる法則だと考えらます。

    用具が所定された場所に置かれておらず、見つけ出すのに苦労する。
    仕事の進捗状況を、関係各所に必ずメールで報告することになっていたのに抜け落ちている。
    こういったことはたびたび目にすることです。
    こうした事態が、まさに大事故につながるヒヤリハットなのです。
    小さなトラブルが起きることはどうしても避けられませんが、トラブルが繰り返されないように反省し対策を取ることはできます。

    改めて、仕事を始める前に身の回りのことを見直してみましょう。
    そして、小さくてもトラブルのタネがあったら共有して対策を考えてみましょう。
    そうした日々の取り組みが、大きな事故を防ぐことにつながっていくと考えられます。

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    御言葉に語られた朝

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  • 特に、寒い日ですと朝にベッドから出たくないという方が大勢いらっしゃると思います。私の場合は、寒さに関係なく、出来るだけ誰よりも寝たいという気持ちがあります。

    その寝たいという気持ちは、仕事で疲れて、最近寝てないなとか、残業が続いていて身体を休ませなきゃしんどいなとかあります。または仕事帰りに先輩社員か友達と夜遅くまで飲みに行き、帰りが遅くなった、またちゃんと睡眠をとるタイミングを逃してしまった場合もあるかもしれません。

    他の事例を話すなら、趣味があり、夜遅くまで、または深夜が更けるまでその趣味に没頭し、せっかくの休日を朝夜逆転をするような使い方に時間を費やしてしまったという方も中にはいるかもしれませんね。

    その中には以前まで、私・僕もそうだったかもしれないとか、「あいつだな」とか知り合いにそういったことをしていて思い当たる方もいるかもしれません。

    私がこの場を借りて共有したいことは、常にある寝たい寝たいとか、疲れた疲れたというネガティブ表現をなくすことで、人生がより豊かになるということです。実際に睡眠をあまりとっていなく、同じ人間なので寝たい気持ちも分かりますが、その気持ちを抑えて、「よし仕事頑張るぞ」とか「今日も良い一日にするぞ」という気持ちを思い切って持った方が家族・友達・上司との人間関係がより良くなり、ここにいる先輩社員、同期も仕事効率が上がり、結果的に早く仕事が終わり休憩する時間も伸びると思います。その「よし頑張るぞ」っていう強い信念で、以前まで嫌々飲みに行ってた所もあったのに、今では関係をより良くしたいという気持ちの方が強いので、楽しく話しながら飲むことが出来ると思います。

    以前内気で元気良く話す事も出来なかった私は、現在は誰とでも会話をする事を楽しみ、働くことに生きがいを感じるというのは人との関係性を重要視し始めたからです。一般の人はそれが大事だと思っても日本の恥の文化や建前を奮い立てなきゃいけないと勘違いしている文化でなかなか真理に気付けないと思います。いろんな不安・心配事・勘違い、そういったストレスでモチベーションに影響されてやる気が出なく常に眠たい人っていると思います。それが悪いといっているのではなく、真の愛について知ることで何があっても、最悪な状況に陥ったとしても、それがあなたたちを助けると思います。

    学生時代、カナダに一年間語学留学に行っている時に、英語学習のためだと思い毎週日曜日教会に行っていました。北米大陸はキリスト教人口が多く、留学先のカルガリー市内には10以上の教会がありました。それで、私は英語が出来るので聞いて理解できます。そしたら牧師さんの言葉に感動しました。

    「神様最強!完璧なお方!そしてあなた達、人間は彼の子供です!最強な方の子供は良い者です!あなたの罪は許されました!今日も頑張りましょう!」

    そうです今日も一日お仕事頑張りましょう!

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    ダンゴムシとお箸もよ?!

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  • 最近は各地で大きな地震が発生しています。
    もしも地震が発生した場合、どのような対応をすればいいかわかりますか?
    思わずパニックになって騒いだり、走ったりしそうになりませんか?

    子供の頃は定期的に学校で避難訓練が行われていたかと思いますが
    大人になった今はどうでしょう?
    意外とパッと具体的な答えが出てこない人も多いと思います。

    そこで今日は子どもたちが幼稚園で教わってきた地震発生の際の大事なポイントをお伝えします。

    まずは揺れがおさまるまで、安全な場所で「だんごむしのポーズ」
    机やテーブルの下にもぐって、だんごむしのように頭も体も丸めます。
    手でしっかり頭を守りましょう。

    揺れがおさまってから、安全な場所に避難します。
    このときのポイントは「お・は・し・も・よ」です。
    「お箸?」と思われるかもしれませんね。

    「お」は「押さない」
    「は」は「走らない」
    「し」は「しゃべらない」
    「も」は「もどらない」
    「よ」は「よく先生の話を聞く」
    だそうです。

    頭ではそんなことわかってる、と思っていても
    いざ実際に大きな揺れがきたときは冷静な判断ができず
    これらのポイントを忘れてしまいがちです。

    この「おはしもよ」を教えてくれた幼稚園では月に1回必ず避難訓練をします。
    地震に限らず、火災のときなども想定して行われています。
    子供たちの方が大人よりしっかりとした防災意識があるかもしれませんね。

    地震はいつ起こるかわかりません。
    今日帰宅したら早速家族みんなで話し合って、いざというときに備えましょう!

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    マングース導入の失敗から学ぶ

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  • 皆さんはマングースという動物を知っているでしょうか。
    様々な種類がありますが、そのうちの一種、フイリマングースの話をしたいと思います。

    フイリマングースの原産地はネパールやバングラデシュといった南アジアで、元々日本には生息していませんでした。
    しかし、人の手によって奄美大島や沖縄に移入されてしまったのです。

    その理由の一つがハブ対策です。南西諸島に生息するハブは日本を代表する毒蛇の一種であり、咬まれれば命を落とす恐れがありますし、一命を取り留めたとしても後遺症が残る場合もあります。
    今は血清があるため、咬まれて死亡するということはまずありません。しかし、血清がまだ作られていない頃は、今よりも遥かに恐れられていたであろうことは想像に難くありません。

    しかし、フイリマングースは別に毒蛇だけを専門に食べる生き物ではありません。雑食性であり、昆虫や小動物など様々なものを食べます。
    わざわざ危険なハブを狙わずとも、南西諸島にはもっと簡単に捕まえられる小動物がたくさんいたわけです。
    結果的にフイリマングースは南西諸島に生息する固有種や希少種を食べまくり、生態系に被害をもたらすことになってしまったのです。

    ちなみに、沖縄に初めてフイリマングースを導入したのは、動物学者の渡瀬庄三郎です。
    東京帝国大学、つまり現在の東京大学の教授を務めた人物であり、日本哺乳動物学会の初代会頭でもありました。
    動物をよく知らない素人ではなく、動物の専門家とも言える人物です。
    マングース導入の失敗からは、専門家でもミスを犯しうること、そして権威ある人物の行いだからといって正しいとは言い切れないということを学べると思います。

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    歩きスマホによる事故は未然に防げる

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  • 今、スマホを手放せない人がたくさんいます。スマホでできないことはないというぐらい多機能化していますので、スマホに頼った生活になるのはおかしくありません。ただ、歩きスマホは交通安全上非常に危ない行為ですよね。今は歩きスマホをしている人を見かけることが珍しくなくなってしまいましたが、これは良くない傾向です。

    歩きスマホでスマホの画面に集中し続けていたら、どうしても前方不注意になります。そのせいで、人や自転車、あるいは自動車と衝突してしまうような事故に結びつくことがあります。対象が何であれ、交通事故を引き起こすのは誰にとってもマイナスですよね。歩きスマホをしていなければ防げた事故、そんな事故が増えてきているのではないでしょうか?

    また、足腰が不自由で杖を突いている高齢者からすれば、前から歩きスマホをしている人を避けるのに一苦労です。本来なら、健常者が避けてあげるのがマナーです。ですが、歩きスマホをしていては避けられませんよね。仮に避けるにしても、ぶつかるギリギリでの行動になってしまいます。これでは足腰が不自由な人に対してまったく優しくないですよね。

    歩きスマホをしてはいけないと頭では理解していてもスマホについつい夢中になってしまうのは、現代人が向き合うべき問題の1つです。マナーではなくルール化すれば良いという意見もありますが、それはそれで現実的ではなさそうです。スマホは仕事でも使うことがありますが、歩きスマホはしないように注意しましょう。

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    仕事中はクリアデスクを心がけよう

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  • みなさんは、仕事でクリアデスクを徹底していますでしょうか?クリアデスクとは、自席から離れるときは書類などを出しっ放しにしないでクリアにするという、セキュリティ対策に関係した言葉です。また、これはパソコンの画面にも当てはまることで、スクリーンセーバーやログオフ設定を行うことが情報漏洩の阻止につながります。

    これは一個人のみの問題ではなく、会社全体で徹底させていきたい心がけです。近年、個人情報をはじめとした情報漏洩は世間の目が非常に厳しくなっていますので、徹底し過ぎるということはありません。今はネットを通じて個人情報を一気に拡散させることが難しくない時代ですので、扱う側の人間は細心の注意を要求されます。ですので、クリアデスクを常に心がけながら仕事をするようにしましょう。

    また、クリアデスクを実行することは、仕事の効率化にも役立ちます。欲しい書類があるときまったく整理されていない机では、その書類をなかなか見つけ出せないですよね。それでは無駄な時間を消費してしまいます。ですが、クリアデスクで机をきれいにしておけば、目的の書類を探すのに時間はかからないでしょう。

    今は紙ベースの資料が昔に比べれば少なくなってきているとはいえ、全廃されているわけではありません。ですので、普段からクリアデスクで書類を整理し、できる限りわかりやすくファイリングしていくことが仕事の効率化になります。

    クリアデスクを心がけることでセキュリティ対策と仕事の効率化ができますので、意識するようにしていきましょう。

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    野生動物とどう関わるか

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  • 熊本県のマスコットキャラクターであるくまモンを知っている方は多いと思います。
    丸い目と赤いほっぺが特徴的な、大変かわいらしいキャラクターです。
    一方、夕張市にはメロン熊というマスコットキャラクターが存在します。
    くまモンと同じクマのキャラクターでありながら、牙を剥き出したその姿は非常に恐ろしいです。

    クマという動物は、かわいらしさと恐ろしさという相反する感情を我々人間に抱かせる動物のようです。
    動物園など、安全が保証された場所で見るクマはかわいいものです。
    しかし、檻で隔てられていない状態でクマと遭遇したらそれはもう恐怖です。

    実際、クマが人里に現れたり、人間を襲うという事件は日本ではそれほど珍しいものではありません。
    では、クマが悪いのかと言えば、決してそういうわけでは無いのです。

    1990年代のことです。知床の国立公園で、観光客が野生のヒグマにエサを与えるようになりました。
    人間のことを「食料をもたらす存在」だと認識してしまったこのクマは人を恐れなくなり、やがて市街地に出没するようになりました。
    そして、小学校の近くに現れたクマは、人間の子供たちを守るために、射殺されることになってしまったのです。

    クマにエサを与えた観光客に悪意は無かったのでしょう。むしろ好意からの行為だったのかもしれません。
    しかし、結果的に人間と野生動物との間の適切な距離が保てなくなり、罪のない一頭のクマが命を奪われることとなりました。

    良かれと思ってやったことが悲劇に繋がることもあります。
    我々人間は、野生動物との関わり方についてきちんと考えなければならないと思います。

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    害虫について思うこと

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  • 害虫には病気を媒介する衛生害虫や作物を食害する農業害虫など、様々な分類があります。
    人間に害がある以上、こういった害虫が駆除されるのは仕方のないことでしょう。

    しかし、中にはちょっとかわいそうだなと思う害虫もいます。それが不快害虫です。
    人間に危害を加えるわけでもないのに、見た目が気持ち悪いという理由で害虫として扱われているわけですから。

    不快害虫の代表格はゲジだと思います。「ゲジゲジ」と呼ばれることが多いですね。
    ゲジはムカデの仲間ですが、ムカデほど強い毒を持っているわけではありません。そもそも性質が大人しいため、人間に噛み付くということ自体まずありません。
    つまり、実害は無いということです。
    しかし、長い脚がいっぱい生えていますし動きは素早いですし、ゲジを見て気持ち悪いと感じる人は確かに多いでしょう。

    ゲジは肉食で、素早い動きで獲物を捕らえます。攻撃力に優れたムカデと異なり、スピードに特化した生物と言えるでしょう。
    ゲジが捕食する昆虫の一つにゴキブリがいます。
    ゴキブリは日本人が最も嫌う害虫ではないでしょうか。「G」という隠語で呼ばれることもありますが、つまり名前を呼ぶことすら忌避されているわけです。
    そんなゴキブリを退治してくれるわけですから、見方によってはゲジは害虫ではなく益虫だということになります。

    ゲジが嫌いな人に無理に好きになれとは言いませんが、我々人間は自分たちの都合で他の生物を区分し、時にはその生命を奪っているということは忘れてはならないと思います。
    害虫だろうが益虫だろうが、彼らの命の重さは変わらないのです。

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    ヒヤリハットで危険の芽を摘み取ろう

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  • 我々製造業で、生産、品質、安全この3項目はつきものですが、大事な順ってわかりますか?
    そう、安全第一、品質第二、生産第三、ですよね。
    でも、実のところ、皆さん生産第一でやってませんか?
    だって、これまで生産優先でさんざん無理なことや危険なことをやってきているのに、1回も災害に遭遇してない。
    だから今後も生産優先でやっていけるはず、、なんて思ってませんか?

    考えてみましょう。
    13年前の2005年4月25日に起きてしまった、JR西日本の福知山線脱線事故。
    列車の遅れを取り戻そうと、運転手は速度超過による回復運転をしたが、たまたま遭遇した急カーブを曲がりきれずに線路脇のマンションに飛び込んで脱線。
    数多くの死傷者が出て、生存者も未だに電車のトラウマが消えない、という話を聞きます。

    当時も安全第一であったはずです。でも生産優先になってきたら、それはいともたやすく破棄されていたのです。
    なぜでしょうか?
    そうです。速度超過による回復運転は何度も何度も日常的に行われていて、一度も災害に遭遇していないからなのです。
    でも、何らかの形で怖い思いをされた運転手の方はたくさんおられるはずです。

    ハインリッヒの法則、ってご存知ですか?
    1件の甚大な事故災害が起こる背景には、29件の軽微な事故災害があり、その前に300件のヒヤリハット事例がある、という仮説です。
    福知山線脱線事故についていえば、それまでの数多くの列車遅延時の回復運転で数多くの運転手が怖い思いや、軽微な事故を起こしているはずです。
    その怖い思いをした運転手が、結果オーライではなくて、事故疑似体験として組織に報告し、再発防止策を取っていれば、この甚大な事故は防げたはずです。

    組織に報告しなくても、それまで全ての場合、死傷者が出るほどの事故には至らなかった。かなり事故になるにはかなり少ない確率なのですから。
    でも、言えることはただ一つ、確率が有る以上、確実に事故災害に遭遇する、ってことなんです。

    ヒヤリハット経験を組織に伝え、再発防止策をして、危険の芽を摘み取る、これを必ず実行しましょう。
    自分の身だけでなく、同僚の身を守るためにも。

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    新潟県糸魚川市の大規模火災から一年

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  • 昨年末、新潟県糸魚川市で大規模な火災が起きました。

    空気が乾燥ている中で、強い風にあおられて火はどんどん燃え広がり、147棟もの建物が焼失しました。

    あれから一年が経ち、被災地は少しずつ新しい街づくりがスタートしているようです。

    でも、被災者の方すべてが元の場所で再スタートすることは難しく、廃業された方や引っ越していかれた方もいます。

    火災は本当に恐ろしいです。何気ない日常をあっという間になくしてしまいます。

    この火災の火元となったのはラーメン店。

    お鍋を火にかけて一旦お店を離れ、戻ったらもう火が出ていたとのことです。

    この店主さんは高齢の方でした。

    この店主さんの状況には、どこのお宅にも起こりやすい条件がいくつかそろっています。

    まず、高齢の方であること。注意力が落ちていても、ご自身では、まだまだ大丈夫と思っておられたことでしょう。

    これは、毎日同じ調理を繰り返してきた高齢の方誰にでも起き得ることです。

    そして、おそらくお一人だったこと。誰かが居れば、お鍋から煙が出ている段階で気付くことが出来ました。

    同じような状況が、私達の親や祖父母の生活でも起きやすいです。

    そこに、木造密集地であったり、道が狭く消防車が入りにくい等の地域性が加われば、同様の火災が起きやすいのです。

    高齢者は、コンロの青い炎も見えにくいです。

    台所が見える場所に居ても、火がついていないように見える可能性もあるのです。

    火をつかっている時は、火のそばを離れない!

    家族にお一人で暮らしている高齢の方がおられる人は、改めて注意して差し上げて下さい。

    もちろん、私達も火の取り扱いには十分気をつけなくてはなりません。

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    安全第一、品質第二、生産第三

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  • 製造業に携われている皆さんは、生産、品質、安全、これらの優先順位をどう考えられていますか?
    まず生産第一、その次は品質か安全か、どっちでもいいや、っていう人はおられますか?

    そう、安全第一、品質第二、生産第三、、が答えです。
    これは日本の製造業の基本原則として語りつくされてきました。日本発祥だと思っていたのですが、実は、アメリカ発です。

    いち早く産業が目覚めたアメリカの1900年代初頭、労働者は劣悪で過重な労働条件に苦しみ、幾多の尊い命を落としていました。
    それに胸をいためたUSスチールの社長、エルバート・ヘンリー・ゲーリーが、それまでの、生産第一、品質第二、安全第三という会社方針を転換したのです。
    これにより労災事故が激減し、アメリカの景気が上向いた、サクセスストーリーから来ています。

    日本は、といえば、それから100年も経過しているにもかかわらず、安全第一、品質第二の看板をたてているにもかかわらず、
    いまだに、これらを軽視した事象が後を絶ちません。
    安全第一に関しては、JR福知山線の脱線事故による大参事、福島原発事故による関東以北にまたがる大きな爪痕、過労運転による夜行バスの大惨事、、など、
    品質に関しては、三菱自動車をはじめとするメーカーの度重なるリコール隠し、、など

    製造業であるかぎり、生産、コスト、納期は大事なのはいうまでもないですが、これらの例にあるように、第一である安全、第二である品質を軽視あるいは無視してしまうと、
    生産できない事態になってしまう、つまり製造業をやめなければならない、ということを今一度、過去の教訓から読み取ってほしい、と願うばかりです。

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    ハインリッヒの法則

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  • ハインリッヒの法則とは、安全に関する有名な法則で、「ヒヤリハットの法則」といわれることもあります。

    みなさんも仕事をしていて「この作業は危険だな」「あれは危ないところだった」「もうちょっと安全にうまくやる方法はないか」など感じることがあると思います。
    これらの危険な事象に関して、その危険度合いを3つに分類してみますと、危険度の低いものから順に「ハッとしたこと」「ヒヤリとしたこと」「重大事故」に分けられます。

    「重大事故」が1件発生すると、それに関連がある「ヒヤリとしたこと」がすでに30件発生していて、さらに、それに関係する「ハッとしたこと」は300件も発生しているというのが、「ハインリッヒの法則」が示している事実です。

    「重大事故」は事故にあった個人はもちろんのこと、その家族、友人、同僚、所属する会社、取引先、すべての人を悲しませ、苦しませてしまいます。このような重大事故を防ぐために、関係者全員が努力しなければなりませんが、抽象的に、言葉だけで「安全作業をしよう」「危険な作業はやめよう」と言っていてもなかなか効果は上がりにくいものです。

    だれもが一度は経験するような、仕事をしていて「ヒヤリとしたこと」「ハッとしたこと」について、その状況や原因について、関係者みんなが共有し、対策を考え、再発防止に努めることで、その先にあるかもしれない「重大事故」を防ぐことにつながります。

    毎日の仕事の中で、危険のサインを見逃さないように、見つけたらすぐにその危険の要因を除去できるように、今日も細心の注意を払いながら仕事を進めていきたいと思います。

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    かもしれない運転

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  • 交通事故から身を守るために大切なこととして「かもしれない運転」というものがあります。

    例えば、優先道路を走行していても、見通しの悪い脇道から車が飛び出してくるかもしれません。
    そうしたときに、「優先道路だからと大丈夫」だと思わずに、「ひょっとしたら」の可能性を考えてアクセルから足を離しておけば、事故を回避できるというものです。

    しかし、「かもしれない」に備えるということは、車の運転だけではなく、仕事やプライベートにも同じことが言えるのではないでしょうか。
    「かもしれない運転」は、言い換えれば、危険性やリスクをあらかじめ予想して、それに対応できるように身構えるということです。
    万が一のことを考えてリスクヘッジを取るのは、当たり前と言えば当たり前ことです。

    ちょっと急いでいたり目先のことに捉われ過ぎてしまうと、車を損傷したり、怪我をする可能性があります。
    急いで得られるわずかな利益と、急いでいなければ免れた損失の大きさを天秤にかければ、賢明な判断はどちらか明らかだと思います。
    大切なのはその危険性をどこまで掘り下げ、より有効な対処方法を考えられるかということではないでしょうか。

    仕事をする上でも、大きなミスやトラブルに繋がりうる漏れを未然に見つけ、それを修正していくということは大切です。
    いまいちど普段の業務などを見直して、今行っていることが何のために行なっているのかを考えてみるのも良いかと思います。

    どういったミスを防ぐためか、あるいはどういうミスが起こりうるのかを考えるということは、仕事の効率化や精度の向上に寄与するものだと思います。

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    労働安全衛生管理

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  • 今日は労働安全衛生管理について話したいと思います。

    働くときにけがをしない様安全になっているか、汚れた粉塵が舞ったりしていないか等衛生的になっているかのお話です。
    まず、安全で衛生的な職場環境を作るためにはどうしたらいいのでしょうか。

    皆さんは自分達の作業が上司から伝承されていて、だから上司と同じ品質の製品が作れることは承知ですね。
    正しく伝承されなく自分勝手なやり方で作るとしたら、作業員個人のスキル次第で、いつも同じであるべき品質がバラバラになってしまうでしょう。
    そうならないように作業の仕方を整理しまとめた作業標準というマニュアル書を持っていますね。

    作業の手順や作業のポイントを明確に記載し誰でも読めるようにしてある文書です。
    新人は上司からじかに作業を教えてもらった後、今度は自身でこの作業標準書を手本として作業を身に着けていくわけですね。
    この作業標準に従って作業をするわけですが、作業の改善もこの文書に記録され更新されていきます。

    安全衛生の改善についても同じです。
    作業を手順書に従って実施したとき、その作業が本当に安全かどうか、どこかに危険が潜んでいる、疲れる等がありはしないかをチェックしていくのです。
    このチェックを職場のみんなで実施したり、安全衛生委員会が主体になって実施したりすれば、より良い気付きや発見があるかもしれません。

    この行動をリスクアセスメントと言って労働基準法で義務付けて、労働者が安全で衛生的に作業ができるように呼び掛けているわけです。
    安全で衛生的な職場環境にして、気持ちよく仕事をしていきたいものですね。

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