眼精疲労から学んだことを共有
朝礼ネタ5948 2024/09/30 社会・経済心理・メンタル安全ここ最近、自分も歳なのか、目に疲れを感じるようになりました。
紙媒体で行なっていた伝票処理も、今や時間効率できるようにデジタル化になり、1日パソコンを見ながら仕事をすることもあり、目に疲れがたまるのかもしれません。
加えて、スマートフォンを持つ毎日です。
休憩時間にネットでニュースや電子書籍などを見ることも多くなり、目の負担は相当でしょう。
現在、会社員の8割から9割がパソコンを使用すると言われているほど、仕事上のパートナーになっています。
しかし、ちょっとした工夫や心がけで、疲れ目がだいぶ和らぎました。
例えば、仕事の生産性の高い社員を見て気付いたのですが、1時間に一度は休憩を取っていて、目の疲れや脳のリフレッシュをしていました。
これも真似しています。
あとは、そもそもの原因としてパソコンの使用頻度が多いため、パソコンと向き合うことにしました。
画面を目の高さより少し低めにしたり、ディスプレイの明るさを室内の明るさと同じくらいにしたり、椅子の背もたれをしっかり活かしたりと、目が疲れにくい環境を作ってみました。
また最近は、ブルーライトをカットするメガネが発売されており、これも私には効果的でした。
しかし、大事になるのは、仕事で疲れたなと感じたときにはムリをせずに、しっかりと休むことだと思います。
上司のみなさん、部下のちょっとした休憩には甘くみてくださいね。
休憩を挟みながら、さぁ今から仕事に打ち込みましょう。