水木しげるさんのペンネームの由来について

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  • ゲゲゲの鬼太郎の作者として有名な水木しげるさんですが、最近はゲゲゲの女房などの影響もあり、生まれ故郷である鳥取県の鬼太郎ロードを訪れる人も今尚あとを絶ちません。

    そんな水木しげるさんですが、戦争に行って左腕を失ってから、なかなか職業に付くこともままならず、募金旅行を続けながら、兵庫県の神戸市兵庫区にたどり着くのでした。

    27歳になった水木しげるさんは、知り合った方の勧めにより、そこでアパート経営をすることになりました。そのアパートがあった通りの名前がまさに「水木通り」であったため、周囲の人たちからは「水木さん」と呼ばれるようになったとのことです。

    そして、最初に決まったアパート入居者こそが、挿絵などの原画を書いて収入を得ている人物であり、水木さんはそれに触発されるように、漫画の世界に飛び込むこととなったのだそうです。

    ですから、水木しげるさんのルーツは鳥取県かもしれませんが、水木しげるという名前とその才能を開花させることに寄与した街は、じつは神戸であるということが言えると思います。

    絶望の淵にありながらも、自分にできることを、そして人とのご縁を大切にして、人生を切り開いていった水木しげるさんは、まさに「人間万事塞翁が馬」を体現された方ではないかと思いました。

    一度きりの人生です。すべてが自分の思い通りになることは決してありません。挫折があり、後悔があり、苦しいことや悲しいことも経験しなければなりません。
    それでも、この水木しげるさんの逸話を耳にしてからというもの、常に前を向いて生きていれば、理屈では説明できないような、まるで何かに導かれるようにして、事がうまく運ぶといった出来事は。誰の身の上にも起こりうる可能性があるのではないかと思い、勇気をもらうことができました。

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    コピ・ルアックという名の珠玉のコーヒー

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  • コーヒー通であれば、コピ・ルアックの名を耳にしたことがあるかもしれませんが、どのように出来ているかご存知でない方も珍しくありません。今日はコピ・ルアックがどのようにしてできるかをお話したいと思います。

    コピ・ルアックの起源はインドネシアであり、「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアック」はマレージャコウネコの現地での呼び名であると言われています。

    すなわち、読んで字のごとく、コピ・ルアック(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことだったのです。

    インドネシアでは、ジャコウネコはもともとコーヒーの実を食べていたようで、その果肉は栄養源となるのですが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はその糞を探して中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄してよく乾燥させた後、焙煎したところ、これが目から鱗が落ちるほど美味しいものであったということです。

    これには科学的なメカニズムがあって、ただコーヒーの実がジャコウネコの体内を通過したということだけではなく、ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きによって、コーヒーに独特の香味が加わっていたのです。

    なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることも分かっているため、より優しい味わいと独特の風味が感じられるのではないかと言われています。

    コピ・ルアックは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きをされていますが、その実態はネコの糞であったということは、知らなければよかったと思う方もいるかもしれません。

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    カニ道楽の看板、動きに違いが有ることにお気づきでしたか

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  • とれとれピチピチかに料理でおなじみの、かに道楽というお店には、道頓堀などを代表する、有名な大きなカニが動く看板が知られているかと思いますが、その大きなカニの看板にも微妙な違いがあることをご存知ですか。

    たとえば、路面店など大通りに面しているところに店舗を構えている場所であれば、カニの足とハサミの動きが縦方向に動くようになっており、狭い通りであったり、少し路地や入り組んだ立地に軒を構える店舗であれば、カニの足とハサミは横方向に動くというのです。

    これには至極もっともな理由があり、誰もが店舗の前で立ち止まってじっくりと見るようなお店の看板は縦に動かすことによってよりカニの躍動感を演出するようにした仕組みになっており、逆に近くで立ち止まって見るようなことができない店舗のカニについては、遠目ででも動いていることがわかりやすいように、より横方向に動かすことによって、看板の存在感を演出しているとのことでした。

    私が、かに道楽の看板から学んだことは、小さな違いではあるものの、こういった創意工夫というのは、消費者であるお客様の立場に立っていなければ、決して思いつくようなアイデアではないと思います。だからこそ、お客様の目線で経営をするということは、非常に意味のあることだということでした。

    内部の人間の視点ではなく、もっと外側から自らの会社のサービスをあらためて見てみることにより、新しいビジネスアイデアにつなげることができるようなこともあるのではないかと思います。

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    マクドとバナナ 関西人はインターナショナル?!

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  • おなじみのハンバーガーチェーン店であるマクドナルドの呼び方は、地域によってさまざまあるかとは思いますが、最も意見の別れるところが、「マック」なのか「マクド」なのかという二択に落ち着くのではないでしょうか。

    実際、関東方面や地方都市においては「マック」派が主流であるものの、関西周辺地域となると途端に「マクド」と呼ぶ人々が圧倒的に多数派となります。

    世界に目を向けてみても、フランスやフィリピンでは「マクド」、カナダでは「メクド」だそうで、関西の方に近い発音であることが分かります。

    このことから、関西の人の感覚や感性が、より世界基準に近しいものがあり、インターナショナルであると言う人もいらっしゃるようです。

    もちろんマクドナルドだけではありません。

    たとえば、「バナナ」と発音するときにも、関西人のイントネーションは、2つ目の「ナ」を強調するので、いわゆる英語のバナナの発音と同じようなニュアンスになります。

    ところが標準語となると、最初の「バ」に重きを置くことになり、確かに世界では通じにくいことになるかもしれません。

    よく海外に行ったときにも、関西の人たちは、関西弁でもって、おおよそすべてが日本語であるのにも関わらず、コミュニケーションを試み、見事に通じているといったこともあるようです。

    おそらく、関西人はもともと商人(あきんど)の基質を遺伝子レベルで受け継いでいるため、そういった能力に長けていると推測できます。

    関西弁が国際的な言語であるという話には、それなりの根拠があるような気がしています。

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    最初サンタクロースの服は赤くなかった

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  • 4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教であったニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源であると言われるサンタクロースですが、貧しい子どもたち、また良い子として過ごした子どもたちに対して、クリスマスプレゼントとして贈り物をしたという彼のエピソードが元になっていると言われ、その活動が普及していくことにより、人間としてのサンタクロースが具現化されていくことになったと言われています。

    当初は、老人であり、豊かな髭を蓄え、子どもたちのプレゼントを入れるための白い大きな袋を担いでいるという以外に、外見的な特徴はなかったそうです。

    そして、1931年になり、米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されることとなり、そのときに、コカ・コーラ社のコーポレートカラーである「赤」と「白」を基調としたコスチュームをサンタクロースに着せたことにより、現代の赤い服を着て白ひげを蓄えた笑顔のサンタクロースのイメージが世界中に広まっていったと言われています。

    それだけコカ・コーラが全世界的に認知されていたということも衝撃的ではありますが、おかげで今ではサンタクロースのイメージが統一されたこともあり、ある意味では良かったのかと思わされました。

    もし、好きな色の服でサンタクロースを装っていたならば、現代のサンタクロースは大変困らされることになったと思うからです。

    家に帰ってから、町に出てから、今年は何色の服を着ようかと思い悩むサンタクロースの姿はできれば目にしたくないものだからです。
    そして、今年も赤い服をまとったサンタクロースが登場するというわけです。

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    ちょっと意識するだけで福祉貢献はできると実感

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  •  地域の情報を逃さずキャッチすることで、福祉に貢献することができるんですよね。先日、私はそれを実感することができました。

     少し前に、福祉作業所の制作物を販売所で買いました。地域の情報としてそういう催しがあると知ったので、どんな物が販売されているのか積極的にチェックしたのです。

     そこで販売されていたのは、手作りのアクリルたわしでした。そのアクリルたわしは食器を洗うのに使えるので、自炊を行う私にとって必要な物だと思いました。価格は200円だったので、それを買ったんですね。

     単純にコストからいえば、100円ショップで何個かまとめて売られているセットのスポンジを買ったほうが安いですよね。ですが、福祉作業所で制作された物を買うということに意味があると私は思いました。

     100円ショップで買うのに比べれば高いですが、それでも200円です。しかも、手作りだけあってあたたかみのある触り心地、そして何より使いやすいんですよ。汚れがよく落ちます。

     普段仕事に追われる生活をしていたら、福祉貢献をする余裕なんかないと思ってしまいがちです。少し前の私もそうでした。また、機会がそもそもないと考えていました。ですが、地域でどんな活動が行われているのかを注意深くチェックし、ちょっとだけ前向きに考えれば福祉貢献はできるんですよ。

     私の場合はただ買い物をしただけに過ぎないですが、それでも手作りした制作物が売れたとわかれば、作った人は嬉しいと思うんですよね。ですので、みなさんも福祉についてちょっと考えてみて下さい。

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    物件は駅から何分ですか?

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  • 皆さまお早うございます。一人暮らしをされている方は多くいらっしゃるかと思いますが、現在住まれている物件は、どういった条件が決め手で借りられたでしょうか?日当たりの良さ・部屋の広さ・お風呂の快適さ、などなど人によって異なるさまざまな理由が決め手になったと思います。中でも通勤しやすいという理由はかなり多く占めるかも知れません。

    通勤しやすいとは最寄駅に近いということが一番の条件になると思います。さて物件を紹介している不動産に行くと、駅から徒歩3分とか徒歩5分などと書かれて好条件を謳っています。ところで徒歩3分とか5分というものは、実際どれくらいの距離になるのでしょうか。

    調べてみると、1分が80メートルで換算して表記してあるとのことです。なぜ80メートルなのかというと、健康な女性がハイヒールのサンダルを履いて歩いて実測したら、これくらいだったということのようです。ですから男性だともう少し短い時間になり、高齢者だともっとかかるということになります。

    そして駅まで何分と言っても駅のどこまでかというと、これは改札口ではなく駅の敷地の一番近いところまでの距離で計算されるということです。駅の利用は必ずしも電車に乗ることが目的ではないまらという理由からのようですが、不動産で表記するときはまず皆、電車に乗ることが前提と思いますので、この点は少し解せない気もします。

    もちろん道のりは地図上の直線距離ではなく、実際たどり着くまでの道を使った場合です。この点は消費者よりな考え方で好ましいのですが、その内、自転車で1分などと近距離を思わせる表記法が出てくるかもしれません。以上皆さまのお役に立てればと考え述べてみました。今日も一日頑張りましょう。

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    子供を預けて働くのは、保育園ママだけじゃない

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  • 子供が通っている幼稚園の話ですが、この度同じ法人で保育園を開設することになったそうです。
    そこでは1歳児と2歳児のお子さんを預かり、その子達が成長したら幼稚園の延長保育を活用してもらい、保育園と同じように共働きの家庭をサポートするのです。

    これは、2つの問題点を解決していると思います。
    まずは、「保育園落ちた日本死ね」というワードが流行しましたが、単純に保育園の数が増えるということは待機児童問題の解決に繋がります。
    しかも既に幼稚園を経営している法人が設立した保育園であれば、保護者の方も安心して預けられると思うはずです。

    もう1つは、幼稚園の入園者現象問題です。
    幼稚園も保育園に通う子が多くなり、園児確保に必死だそうです。
    今じゃどの幼稚園も延長保育があるのは当たり前。
    その上で保育時間を長くしたり、延長保育を平日だけではなく土曜日にも実施する等して、働くお母さんに幼稚園に預けるという選択肢を提供しています。
    勿論働かないお母さんであっても自分のリフレッシュや、兄弟の用事で延長保育を利用することができます。
    延長保育を利用することで利用料金が発生し、それが幼稚園の収入に繋がるわけですから、一定の利用者が見込めるのであればこれは長く続いていく傾向なのでは?と思います。

    お客様の数が少なくなったから、どんなサービスで新規のお客様を開拓するか、幼稚園の経営にも、マーケティングの要素があるんだなと感じた出来事でした。

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    ご当地グルメのパンは立派なアイデア商品

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  • その土地特有のものを指す言葉にご当地という言葉がありますが、このご当地には仕事で注目すべき要素が詰まっていると思います。

    まずご当地と聞いてすぐに思い出されるのが、ご当地グルメです。私は食べるのが好きで、ご当地グルメにも注目しています。この前ご当地グルメを食べたのは、とあるパン店のご当地パンフェアでした。そのパン店で私が買ったのは「大阪のお好み焼きパン」と「高知の帽子クリームパン」でした。この2つのパンはどちらもとても美味しかったのですが、いかにもご当地メニューというべきアイデアパンだと思いませんか?

    お好み焼きが名物の大阪に、高知ならではの帽子クリームパンです。どちらもインパクトがありますから、パンを買いに来た人に自然と「食べてみたい」と思わせることができます。これは商品の魅力や購買欲をそそるためのポイントを知る手がかりだと私は感じました。

    パンはただ美味しければそれで売り上げが伸びるというわけではなく、まず見た目から「美味しそう」だと思わせることが大切です。今回私が食べた2つのパンは、その条件を見事にクリアしています。これぞご当地ならではのアイデアですので、ヒット商品化しているのも十分頷けます。

    ご当地グルメには地域を盛り上げようという心意気がぎっしりと詰まっていますし、だからこそ魅力的な食べ物が多いです。そうして1つの商品を開発するのに工夫を凝らしていくのはとても大事ですし、私もぜひ参考にしていきたいです。

     

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    明石海峡大橋のうんちくについて

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  • 本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋ですが、じつは明石市ではなく兵庫県神戸市とつながっています。その事自体をご存じない方も少なくないとは思いますが、まだまだ知られざるうんちくがありますので、少しご紹介させていただきます。

    1988年4月に建築を開始し、10年後の1998年に完成・開通しました。橋の全長は3911mで、中央支間の長さは1991mでこちらはギネス認定もされているのだそうです。

    主塔の全長は297mであり、東京スカイツリー、阿倍野ハルカスに次いで高く、吊橋の主塔としては世界一なのだそうです。建設期間10年の間に死亡事故が一件も起こらなかったことも珍しい事例であるそうです。

    それだけでなく、明石海峡大橋には水道管が併設されており、水不足が深刻となりがちな淡路島に、本州から安定的に水を供給することにも寄与しているのだそうです。車だけでなく、ライフラインにまで貢献していたということは、まさにうんちく知識だと思います。

    さらに、主塔間の距離が塔頂部と根元で異なっていることにもちゃんとした理由があり、それは実は、地球が丸いためであるとのことです。

    橋があまりにも大きいためそうしなければ計算上狂いが生じてしまうのだそうです。

    ちなみに、その明石海峡大橋を真上から眺めることは点検作業を行う方でもなければ機会がありませんが、下から見上げることはできる方法があります。
    神戸港からいくつかの遊覧船が出ており、それらのいくつかの周遊ルートに、明石海峡大橋を潜るというものがあるのです。

    気になった方は一度神戸の夜景とともに、明石海峡大橋を見上げてみてはいかがでしょうか。

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    地域情報の収集を始めてみてわかったこと

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  •  最近、住んでいる地域の情報収集を積極的に行うようになりました。前はあまり関心がなかったのですが、人間関係の輪をもう少し広げてみたいと思ったからです。

     地域の情報をどう収集するか最初はわからなくて暗中模索だったのですが、それほど難しく考えることはありませんでした。なぜなら、地域の情報は紙媒体で自宅へ定期的に届けられていますし、それ以外にも街の掲示板等でこまめにお知らせされていたからです。

     今まであまり意識していなかったので気付いていなかったのですが、地域情報というのは案外身近で収集できます。ですから、少しでも意識すれば情報収集は難しくありません。

     地域情報の内容はさまざまで、クリーン活動、季節のお祭り、ウォーキングイベント、スポーツサークルの勧誘などがあります。今まではこれらの地域活動にあまり興味を持てなかったのですが、今は「どんなことがあるのかな」と興味津々です。そして、これらの地域情報を収集して何らかの体験をすることが、仕事のヒントになるような気がします。

     地域コミュニティを大事にすることで、老若男女を問わず人々の暮らしが見えてきます。意識しなければ取り立てて注目するようなことではないかもしれませんが、人々の暮らしを実感することはビジネスの基本的な土台の部分で重要なのではないでしょうか?会社で働き詰めになっていると顧客の考え方に疎くなってしまいがちですが、地域情報をしっかり収集してその輪の中に積極的に飛び込んでいきたいです。

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    地域によって違う食べ物の習慣

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  • 地方に住んでいる私の県に、大手コンビニが次々進出しはじめたのは今から20年以上も前でした。当時はコンビニのじはしりで、私の知り合いもコンビニ経営に乗り出しました。そんな知り合いが2人いました。その当時聞いた言葉は、本部の設定した商品以外売ってはいけないという規約でした。長らく地方で食品販売に携わってきた人たちだけに、この味はここでは売れないとか、こっちの方が売れると言うのは身をもって知っていました。コンビニはそれなりの売り上げは会ったのですが、オーナーでありながら、全て本部にいいなりという事に嫌気がさし二人とも店を閉めました。

    今のコンビニはこんな反省があってからか、地元ならではの商品を販売しています。いいことだと思います。このように、細長い日本列島は、食に関しても地域差があります。先日私は旅行に行きました。酒飲みの県にいる私は居酒屋でも、ビールや酒を沢山飲み過ぎて、予算オーバーはいつもの事でした。

    そんな私が県外の居酒屋で驚いたのが、飲み放題食べ放題一人5000円でした。またPM5時までに入店すれば3000円で食べ放題飲み放題でした。私の感覚では、ビールや酒で3000円の元は軽く取れます。5000円でもいつも通り飲んで食べれば、軽く元は取れる感覚でした。そして始まると料理が次々運ばれます。こちらはガンガン食べてガンガン飲みます。招待してくれた人は、食べるばかりで、ほとんど飲んでいません。周囲を見ても食べている人ばかりです。これは食の習慣の違いです。食品関係の仕事上、食べ物はおいしいものばかりでしたが、コストはそんなにかかっていないと見ましたが、酒ばかり飲む私の地元ではこのような店は確実に潰れます。とにかく県民性でビールのジョッキなら皆5杯から10杯は飲みます、日本酒も数人なら軽く一升は飲みます。それで食べるのです。酒のコストは下げれないためです。

    今回の経験で私が感じたのは、食を販売、提供する仕事は、今のトレンドを取り入れつつも、地域の食の習慣をきっちり残すことの重要性です。これが地域密着だと思います。都会の食に右に倣えでだけでは、地方では難しいという事です。今回の旅では、私にとって得る物が多かったと思います。

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    マングース導入の失敗から学ぶ

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  • 皆さんはマングースという動物を知っているでしょうか。
    様々な種類がありますが、そのうちの一種、フイリマングースの話をしたいと思います。

    フイリマングースの原産地はネパールやバングラデシュといった南アジアで、元々日本には生息していませんでした。
    しかし、人の手によって奄美大島や沖縄に移入されてしまったのです。

    その理由の一つがハブ対策です。南西諸島に生息するハブは日本を代表する毒蛇の一種であり、咬まれれば命を落とす恐れがありますし、一命を取り留めたとしても後遺症が残る場合もあります。
    今は血清があるため、咬まれて死亡するということはまずありません。しかし、血清がまだ作られていない頃は、今よりも遥かに恐れられていたであろうことは想像に難くありません。

    しかし、フイリマングースは別に毒蛇だけを専門に食べる生き物ではありません。雑食性であり、昆虫や小動物など様々なものを食べます。
    わざわざ危険なハブを狙わずとも、南西諸島にはもっと簡単に捕まえられる小動物がたくさんいたわけです。
    結果的にフイリマングースは南西諸島に生息する固有種や希少種を食べまくり、生態系に被害をもたらすことになってしまったのです。

    ちなみに、沖縄に初めてフイリマングースを導入したのは、動物学者の渡瀬庄三郎です。
    東京帝国大学、つまり現在の東京大学の教授を務めた人物であり、日本哺乳動物学会の初代会頭でもありました。
    動物をよく知らない素人ではなく、動物の専門家とも言える人物です。
    マングース導入の失敗からは、専門家でもミスを犯しうること、そして権威ある人物の行いだからといって正しいとは言い切れないということを学べると思います。

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    名前が与えるイメージ

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  • 光を発する昆虫、ホタルは夏の風物詩として親しまれています。
    オーストラリアやニュージーランドには「土ボタル」と呼ばれる昆虫が生息しており、やはり光を発します。

    土ボタルが住んでいるのは洞窟の天井です。発光する土ボタルを下から見ると、まるで星空が広がっているように見えます。
    さしずめ天然のプラネタリウムといったところでしょうか。
    これを是非見たいという人も当然たくさんおり、オーストラリア、ニュージーランドでは観光資源として利用されています。

    ところで、「土ボタル」というのはあくまで俗称であり、正式名称ではありません。
    ヒカリキノコバエ属に属する昆虫のことを「土ボタル」と呼ぶのです。
    光を発するから「ホタル」の名が使われているだけで、実際にはホタルではなくハエの仲間なのです。

    ヒカリキノコバエの幼虫が発光するのはルシフェリンという成分によるもので、これはホタルと同じです。
    この光に誘き寄せられた昆虫は粘液に絡め取られ、食べられてしまいます。
    人間にとっては美しい光でも、昆虫にとっては死の光なのです。

    ところで、「土ボタルを見に行こう」と「ヒカリキノコバエを見に行こう」では、同じ意味のことを言っているにも関わらず印象が異なるとは思いませんか?
    「ハエ」は一般的に害虫として知られており、あまり良いイメージを持たれることはありません。
    人間は物の本質よりも、「どういう名前で呼ばれているか」にこだわることがあります。
    つまり、何らかの商品を売りたい時、商品自体の性能だけではなく、「どういう商品名をつけるか」も非常に重要になってくるということです。

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    なまはげを見たいなら大晦日より2月

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  • 秋田県男鹿市の伝統行事として有名なのが「なまはげ」です。現在は12月31日に行われていますが、昔は小正月に行う行事だったようです。

    ちなみに、旧暦の小正月に近い2月中旬には、みちのく五大雪まつりの一つである「なまはげ柴灯まつり」が行われているため、観光客がなまはげを見たいのであれば2月に秋田に行くのが良いと思います。

    元々なまはげは怠け者を戒めるための行事です。囲炉裏にばかりあたっていると「ナモミ」という低温火傷ができます。つまりナモミがあるのが怠け者の証ということですね。このナモミを剥ぐ「ナモミ剥ぎ」がなまはげの名前の由来だと言われています。
    ちなみに、岩手県大船渡市のスネカ、秋田県能代市のナゴメハギ、石川県輪島市のあまめはぎなど、東北地方、北陸地方には同様の行事が多く伝えられています。その中でもなまはげは群を抜いて有名な存在と言えるでしょう。

    さて、そんななまはげですが近年は苦情を言われることもあるようです。子供を怖がらせるのはやめてくれと言われるそうですね。しつけのために子供に恐怖の感情を植え付けるのが正しいかどうかというのは、難しい問題です。

    また、少子高齢化によってなまはげのなり手や、なまはげが訪問すべき子供のいる世帯が減っているというのもなまはげにとっては逆風と言えるかもしれません。
    なまはげに限った話ではありませんが、昔からの伝統行事だからと言って思考停止せずに、時代に合わせてアップデートしていくのも大切です。

    なまはげ柴灯まつりのように、観光化していくのもなまはげが生き残る方法の一つと言えるのではないでしょうか。

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    なまはげは誰のために

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  • 2月は秋田県でなまはげの祭りが行われる月です。

    山を下ってきたなまはげは、子供のいる家を訪ね、その子供を脅かします。これにはワガママな時期の子供を戒めたり、子供に恐怖を教えしつけを行えるといった意見がある一方、泣き叫ぶ子供があまりにも可哀想、児童虐待であるといった意見もあります。この児童虐待か教育かという論争は、おそらく一生決着がつかないと思います。人によっても、またそれをされた子供によっても、感じ方は違うからです。

    しかし、この論争は少し論点がずれているのではないかと私は思うのです。そもそもなまはげは子供云々以前に、秋田県の大切な伝統行事であり、観光資源です。なので、止めるという選択肢はそもそもないでしょう。ならば、なぜ子供をその理由付けに用いるのでしょうか。

    素直に、観光振興のために必要だから、伝統行事だからで良いのです。素直にそう言わず子供のしつけのためなどと言う話を持ち出したために、面倒な議論が発生してしまっています。

    確かにあまりはっきりとは言いにくいものなのかもしれませんが、責任転嫁される方はたまったものではありません。その迷惑を考えると、やはり正直なことを言うのが正しい道だと思います。この件から、私も他の何か別のものに対し無理やりその理由を押し付けるようなことはしないように気を付けようと思いました。

    他に擦り付けるのではなく、本当の、正直な理由を話すようにこれからは日々心掛けていきたい所存です。

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    新潟県糸魚川市の大規模火災から一年

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  • 昨年末、新潟県糸魚川市で大規模な火災が起きました。

    空気が乾燥ている中で、強い風にあおられて火はどんどん燃え広がり、147棟もの建物が焼失しました。

    あれから一年が経ち、被災地は少しずつ新しい街づくりがスタートしているようです。

    でも、被災者の方すべてが元の場所で再スタートすることは難しく、廃業された方や引っ越していかれた方もいます。

    火災は本当に恐ろしいです。何気ない日常をあっという間になくしてしまいます。

    この火災の火元となったのはラーメン店。

    お鍋を火にかけて一旦お店を離れ、戻ったらもう火が出ていたとのことです。

    この店主さんは高齢の方でした。

    この店主さんの状況には、どこのお宅にも起こりやすい条件がいくつかそろっています。

    まず、高齢の方であること。注意力が落ちていても、ご自身では、まだまだ大丈夫と思っておられたことでしょう。

    これは、毎日同じ調理を繰り返してきた高齢の方誰にでも起き得ることです。

    そして、おそらくお一人だったこと。誰かが居れば、お鍋から煙が出ている段階で気付くことが出来ました。

    同じような状況が、私達の親や祖父母の生活でも起きやすいです。

    そこに、木造密集地であったり、道が狭く消防車が入りにくい等の地域性が加われば、同様の火災が起きやすいのです。

    高齢者は、コンロの青い炎も見えにくいです。

    台所が見える場所に居ても、火がついていないように見える可能性もあるのです。

    火をつかっている時は、火のそばを離れない!

    家族にお一人で暮らしている高齢の方がおられる人は、改めて注意して差し上げて下さい。

    もちろん、私達も火の取り扱いには十分気をつけなくてはなりません。

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    ところ変わればいろいろ違って

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  • 今日は12月にちなんで、アメリカのニューヨークの郊外でのクリスマスシーズンについてお話したいと思います。

    私達は日本では12月はクリスマスということで、一様に「メリークリスマス!」といった挨拶をします。
    しかし、あちらではクリスマスを祝う宗教と、そうではない宗教が同居しているので、そう一筋縄ではいきません。
    ニューヨークの郊外にあるマンハッタンのベッドタウンのような都市では、クリスチャンの人もいれば、ジュイッシュと呼ばれるユダヤ人の人もいるからです。

    住宅街はクリスマスの時期には、庭をクリスマスの飾りでピカピカと光らせて賑やかに飾り付けているところもあれば、静かにひっそりと窓際に9本のろうそくを立てる燭台を飾っていたりする家もあります。
    日本ではあまりこうしたことを気にしませんが、クリスマスカードを送るのはキリスト教徒宛てには良いのですが、ユダヤ教徒の人には「メリークリスマス」ではなく「ハッピーホリデー」などのカードが適しています。

    世界と日本が近くなっている今日ですので、他の国のことも少し知っているといいのではないかと思います。
    日本ではクリスマスが終わると、クリスマスの飾りを急いで片付けて、お正月の飾りつけをしますがあちらではクリスマスが終わってもしばらく庭の飾りやドアリースの飾りをそのままにしています。

    日本のようにお正月を挟んで年末年始の休日が長いということはありません。ところ変わればいろいろ違っています。

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    合理性を考えたアメリカという国

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  • 以前アメリカに行ったときに感じたことです。現地の日本人ガイドさんに案内され3日間ロスの町を色々回りました。

    土地の広いアメリカではいろいろな場面で効率や合理性を考えた工夫がなされていました。駐車場においては一台のスペースが非常に広く取られています。
    アメリカでは一旦停止してバックして駐車をするという習慣は無いそうです。その為皆前進で駐車してバックで出ます。
    つまりハンドルを切ったまま前進で駐車してそのままバックすれば出られると言う考え方です。

    道路では右側通行です。交差点では信号が赤でも右折は皆しています。4車線も5車線もある道路では直進の信号は赤でも右折は可能だそうです。
    レストランに至っては屋内はすべて禁煙です。もちろん灰皿もありません。屋外は灰皿の設置されている場所はどこでタバコを吸っても構いません。
    煙草は日本円で500円から700円くらいしていました。
    健康を害するものや、他人に迷惑になるものは排除する代わりに税金をごっそり取るのです。

    高速道路を走った時の事です。
    片側10車線くらいありますが、路面は荒く日本の高速道路とは比べ物にならないくらい状態は悪いです。
    これは、路面が長持ちする舗装だそうです。その代わりにすべて無料です。

    このように私のアメリカでのカルチャーショックは合理性でした。
    日本は何かをしようとすると必ず反対意見が出て、話し合いで着地点を決めます。
    逆にアメリカでは良いものは良い、悪いものは悪いで決まったことはそれまでの国です。

    日本で交差点では赤信号は止まれですが、アメリカでの赤信号は右折は注意して走行して良いです。
    高速道路を見ても必要以上にお金をかけず、長持ちを考えています。
    逆に怖いと思ったのは、繁華街を外れると夜の街は街灯がとても少なく真っ暗です。
    これは夜は出歩くなという国の方針だろうかと思いました。

    人を気遣い、気配りをし、人の話を聞く日本という国に生まれてよかったと思いました。
    このアメリカでの経験が私を一回り大きくさせたように思います。

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    久しぶりに母校を訪ねてみて

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  • 卒業してから本当に久しぶりに母校の高校に行ってきました。

    行ったと言いましたが、正確には他の理由があって母校の高校の前を車で通っただけです。
    それでも高校の頃に通いなれた道を通り、高校の建物が見えてくると何とも言えない感情が私のこころのなかに湧き上がってきました。
    高校は私の思い出のなかにあるそのものでした。

    高校を卒業してもうだいぶ経っています。
    それでも、校舎は私が通っていた頃と全く同じでした。
    そんな見覚えのある校舎を見て、高校の頃の様々な記憶が思い出されてしまい何となくセンチメンタルな気分になってしまったのです。
    柄にもなく少し涙が出てきそうにもなってしまいました。

    私が高校に通っていた頃、母校の前には小さな商店があったのですが今回、行ってみるとその商店がコンビニエンスストアになっていました。
    それを見て時代の流れを感じてしまいました。

    そのコンビニに入りコーヒーを買い、しばらく母校の校舎を眺めていました。
    久しぶりの母校を見て校舎からガンバレよと言われているような気がして少し元気が出たようにも感じました。
    母校は良いものだと改めて感じざるをえませんでした。

    人生でつまづいてしまったり、思うように行かず、どうしていいか判らなくなってしまうことは誰にでもあると思います。
    そのようなとき、小学校でも中学校でも高校でも専門学校でも大学でもいいので、青春時代を過ごした場所を訪ねてみると良いのではないかと思います。

    そうすれば、むかしの自分に出合えて、もういちど前を向いて歩いていけるようになるのではないかと私は思います。

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