日常に溢れる変な敬語

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  • 普段、自然と耳から入る敬語に違和感を感じたことはありませんか。

    自分がお客さんとして接客されているときたや、仕事中に相手先や同僚の話す敬語に「あれ?」と思う事があります。
    しかし、そうは思っても、あんまり間違えを指摘するような人もいないと思います。

    敬語というのは、必要だとわかっていても、ちょっと難しいものだと距離を置いてしまいます。
    何となく使っているものが間違っていて、いつの間にか染み付いてしまったものもたくさんあります。
    こういうのを直すというのはとても大変なことですが、知らず知らずに相手には「ちょっとおかしな敬語」という印象を与えているかもしれません。

    私は耳に入ってきたり、自分が使って「あっ」と思ったものをメモするようにしています。

    言葉というのは、英語もそうですが、頭でわかっていても使えなければ意味がありません。
    こういう表現をこう直しましょうと座学を受けても、きっと半分も活かされないんじゃないかと思います。
    だからこそ、リアルな言葉をメモするようにしました。

    違和感を持った敬語については、考えることも必要です。

    正しいものと間違ったものがあるのは、しっかり決まり事があるからです。
    迷った時には、主語が誰かや敬語、謙譲語、丁寧語に照らし合わせれば、いつまでも正しい使い方は理解できません。
    普段からアンテナを張って、「こういう風に言えばいいのか」というのを感じるのも大切ではないかと思います。

    相手を敬ったり尊敬したりする気持ちを120%伝えるには、やっぱり敬語が必要になります。

    気持ちだけでも、知識だけでも、それを伝える言葉がないといけないことは、経験上みなさんご存知だと思います。
    本当に大切なシーンで正しく気持ちを伝えるために、自分の普段の言葉使いを見直してみてはどうでしょうか。

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    ついつい怠けてしまいそうな時

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  • いつもというわけではありませんが、時々私の中の怠け心が働くときがあります。
    そういう気の緩みを正当化するつもりはありません。

    しかし、事実、人はどうしても楽をしようとするものであるのは変わりありません。
    ですが、もちろんそういうことばかりしているわけにはいきませんよね。

    そういう自分の振る舞いは仕事だけではなくて、プライベートでも同じことが言えると思います。
    休みの日にダラダラとしてしまったり、だらしのない生活を送ることもできるでしょう。

    楽をしようとすること自体、咎めることはできないと思います。
    でも、倫理的にやってよいことと悪いことという線引きはあるのではないかと思っています。

    最近、そうしたことでよく意識するのは、「子どもの前で、胸を張ってできるかどうか」ということです。
    自分自身の幼い頃の経験でも心当たりがあるとおもいますが、子どもは大人のすることをとてもよく真似します。

    実際に子どもがいるわけではありませんが、自分のやっていることを子どもに真似させてもよいものか…
    ちょっと悪魔が耳元で囁くような時には、そんなことを考えたりします。

    悪知恵を働かせれば、ズルをしたり、手を抜くようなことはいくらでもできるかもしれません。
    正直なところ、バレなければいいなんていう甘いフレーズが脳裏を過ったりすることもあります。

    でも、子どもに真似させられないようなことが、きっとやるべきではなんじゃないかと思います。
    自分の仕事や、立ち居振る舞いの一つのわかりやすい判断基準になるのではないでしょうか。

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    夏休みこそ有意義に過ごしましょう!!

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  • 7月といえば学校の生徒・学生にとっては長期間の夏休みがあります。

    夏休みになったら、たくさん想い出をつくって、たくさん勉強して、たくさんスポーツをしようと子供のころから嬉々として取り組んだものですが、他の人と違った特別なエピソードはなく、ごく平凡な人生だったので、夏休みには苦い思い出があります。

    ごく平凡な出来事の中に有意義な意味を求めるとすれば、繰り返しチャレンジした事でしょう。
    自分にとって何もなくてもチャレンジ精神があれば何も怖くなかった。
    ただ気持ちの面までは老けていくことが怖かったです。

    夏休みの想い出はたわいもない出来事ばかりかもしれませんが、自分がどうなりたいのか、目的を持って少しずつステップアップするチャンスです。

    大人になれば、投資した資本で仕事をして、そこから得られた収入で生活しないといけないのです。
    夏休みは約40日以上あるが、無計画に過ごすと私のように後悔してしまいがちです。
    スパースターになる必要はないが夏休みに目に見えるエピソードをこれから作っていきましょう!!

    人生何が役に立つのか自分にも分らないけど、求めているものと求められているものがマッチングするとうまくいくのです。
    求められているものに対して超然としていては波乱万丈な人生になってしまいます。

    夏休みこそあなたに求められているものと求めているものを少しずつ解決するのを宿題にしてみませんか?例えば、そんなこと自分の親から教えてもらってないのと言われるような基礎的な生活習慣や身だしなみ、マナー、言葉づかい、思いやりの心など勉強やスポーツ以外にも人生では必要なことがあります。

    みなさん、夏休み、何ができるかわからないけど頑張ってください。
    私もお盆くらいしか休みがないおじさんだけどその時には自分を見つめ直す時間として有意義に過ごして生きたいです。
    宜しくお願いします。

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    子育て中の親御さんへ

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  • かつて保育士さんから聞いた名言です。

    毎日朝から夜中まで、24時間子どもと接しているとイライラすることも多いですね。
    ついつい怒鳴ってしまい、後から反省することもしばしば。
    そんな時、この言葉を思い出すと良いですよ。

    「怒る時は小さな声で、ほめる時は大きな声で。」

    確かに、その通りです。
    怒る時は子どもを近くに寄せて、今何をしたか、
    それがどうしていけないのかを静かに語って聞かせます。
    外出中ならなおさら、このように伝えるのが賢明ですね。
    よく電車内などで「うるさい!」と怒鳴っているお母さんがいますが、
    「あなたが一番ウルサイ・・・」と思うことがあります。

    逆にほめる時は感情をこめて「○○ちゃん、スゴーイ!!」と
    大げさに喜んで伝えます。
    親御さんが嬉しそうにしているのは、子どもにとっても
    とても幸せなことなのです。

    これはもしかしたら大人にも通用するのかもしれません。
    誰でも、叱られる時は回りに気付かれたくないですし
    できれば個室で静かに注意されたい。

    反対にほめられる時は自慢したいですし、皆に聞いて
    もらえれば株が上がる、という心理になります。

    ちょっとした心遣いで人間関係もスムーズになるのなら
    言うことありませんね。
    私は今でも実践しています。

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    クリンリネスの大切さ

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  • アメリカの自動車王ヘンリー・フォードは、心にしみる沢山の名言をこの世に残しました。
    その中に、「不潔な工場に善良な職工なし」という言葉があります。

    日本の企業では、「4S運動」を目標に掲げている会社が数多くあります。

    整理・整頓・清潔・清掃の頭文字をとったもので、サービス業や製造業などでよく謳われています。
    それらは売り上げにつながらないと考えている方が中にはいるかもしれませんが、この4Sを徹底する事で、お客様やお取引先に対してより上質なサービスが提供できるということはご存知でしょうか。
    どれも知っている単語ではありますが、これらを行う事で一体どうなるのか、説明していきます。

    整理する事、すなわち、いるものといらないものを区別する事で、仕事の精度を上げることが出来ます。
    整頓する事、すなわち、あるべき場所にあるものをきちんと置いておくことで、探す手間や時間を仕事に費やす事が出来ます。
    清潔にしておく事で、お客様に不快な思いを与えにくくなり、フレッシュな印象を与えます。
    また、製造業の場合であれば、製品に不純物が混じる事を防いでくれます。
    清掃、すなわち、掃除をすることで、製品を綺麗に保つことが出来ます。

    ホームセンターなどで、奥でホコリ被った商品をお客様が手に取った時、何と思われるでしょうか。
    不快に思い、「この店は汚いから嫌だ」と感じるのではないでしょうか。

    これらは全て、きめ細かな積み重ねが大切になってきます。
    そして、継続することが大切なのです。
    全ては、相手を不快な気持ちにさせないためにも非常に大切な「基本」なのです。

    「4S運動」が、言葉だけになってはいませんか。
    今一度、見直してみましょう。

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    空手家・大山倍達氏の言葉

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  • 皆さんはほとんどご存知ないかもしれませんが、戦後に活躍した空手家で大山倍達(おおやま ますたつ)さんという方がいました。
    今日は、その人の残した言葉を一つ紹介したいと思います。

    「力がないからといって何もしない人は、力があっても何もできはしないんだ」。

    ここでの「力」は、肉体的な格闘の力のことだけでは無く、もっと様々なことを表していると思います。
    知識や学問、地位、経験、コミュニケーション力、経済力など…いろいろ当てはめてこの言葉を受け止めると、とても心が動かされます。

    例えば、新入社員の頃よく思ったことですが、「まだ経験を積んでないから上手くいかない」。
    事実だけれど、そこで止まっていてはいつまでたっても何もできない社員のままです。
    できなくても上手くいかなくても、ひたむきに仕事をしていくことで経験が増え、仕事を成し遂げる力がつくのです。

    力がないからといって何もしない人というのは、つまり、行動力がない人ということです。
    だから、そういう人は力があったとしても、結局は何かを理由にして何もしない。

    仕事をする中で、何か理由をつけて行動を渋るような弱い心が出そうなとき、私は、この大山さんの言葉を思い出すようにしています。
    皆さんにとっても、この言葉は、一歩を踏み出す後押しになるのではないかと思い、この機会に紹介いたしました。

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    何事にも一生懸命取り組むこと

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  • 新入社員にいつも言っていた言葉があります。

    それは、吉川英治の「無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打ち、その力はこざかしい知恵をはるかに凌駕する」という言葉です。

    まさに新入社員がもっていてほしい「3つの宝」です。
    しかし、意識しないと、年月と共に失われていくものでもあります。
     

     右も左も分からないまま、一生懸命に働く姿を、他の方達は見ています。
    いい加減に仕事をしている人ほど、失敗する度に言い訳をします。
    言い訳ばかりする人など、誰も助けたいとは思えません。

    中途半端に仕事をする人ほど、グチをこぼします。
    自分が一生懸命頑張っているのに、と周りに自分と同じモチベーションを求めてしまい、不満を口にしてしまうことでその場に踏み止まっているのです。
    他の人が不満を口にしている間に、一生懸命仕事に取り組む人は、どんどん成長していきます。

    「どうすればもっと早く出来るか、どうすれば時間が作れるか」など、常に頭を回転させて、知恵を生み出します。
    また、一生懸命仕事を頑張る人は、たとえ失敗しても必ず周りの誰かが手を差し延べてくれます。

     仕事を覚えきったベテラン達には、がむしゃらに一生懸命になれる仕事などそうありません。
    そのため、新入社員が一生懸命働く姿は、ベテラン勢の知恵よりも、ずっとフレッシュで何物にも代えがたいものなのです。

    先輩社員や従業員は、新入社員に対して「3つの宝」を求めています。
    是非、何事にも一生懸命取り組んで下さい。

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    戦国武将に学ぶ後輩指導術

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  • 上杉鷹山(うえすぎ ようざん)という戦国武将をご存知でしょうか。

    江戸時代に、貧しかった米沢藩を藩主として立て直した人物です。リーダーとしての能力も非常に高かったうえに、人格者としての評価も高い方です。

    この上杉鷹山の言葉に、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かず」というものがあります。
    この言葉の意味は、「部下や後輩に何か仕事をさせたい、できるようになってほしい」という時には、ただ命令するだけではだめだということです。

    まず自分が、部下や後輩の前で実際にお手本として、その仕事をやってみせます。そしてその仕事がなんのためにあるのか、なぜ大事なのかを言って聞かせて理解してもらいます。そして、部下や後輩にその仕事を実際にさせてみます。当たり前ですが、部下や後輩は、あなたよりも仕事を上手くすることができません。そこで、上手くない部分を指摘するのでなく、上手く出来た部分を褒めてあげるのです。ここまでやってやっと、あなたの部下や後輩は、その仕事をやる準備が整うのです。

    江戸時代の殿様といえば、自分が治める藩の中では一番偉いのですが、自分の家来に仕事をさせるために、これだけのことを実践していました。私たちのような、殿様でない、ただの先輩社員であればなおのこと、

    「後輩に仕事をさせるには命令するだけで良い」と考えるのでなく、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かず」を実践することが大事だと思います。

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    言ってみて聞かせてやらせてみて、褒めてやらねば人は育たぬ

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  • 高校生の時に地元の喫茶店でアルバイトをしていたときの出来事です。

    家族経営をしていた喫茶店で学校帰りに数時間アルバイトをしておりました。
    アルバイトは初めての経験であり、接客も緊張して手が震えたりしながらも一生懸命に取り組んでいました。

    失敗はだれでもつきもので、私は数々の失敗をしました。定番の皿やグラスを割るということは日常茶飯時で、
    一番ひどかったのは手元が滑ってお盆の水をお客様にかけてしまったことです。
    本当にドラマのような出来事で「やらかしたー」と思い、お客様には平謝り。

    もちろんオーナーから怒られましたが、いつもかばってくれたのはオーナーのお父様、つまりおじい様でした。
    おじい様は失敗は成功になる手前だと思えば良いと言ってくれて、お皿やグラスを割ったときは、「形あるものはいつか壊れるんだから気にしないで」と言ってくれました。
    そして「言ってみて聞かせてやらせてみて、褒めてやらねば人は育たぬ」という有名な山本五十六さんの言葉を私に教えてくれました。

    確かに初めて取り組むことは口で説明を受けても実際にやってみなければ分からないもの。ちょっとした成功があれば褒めてもらえたらそれは自身につながるもの。
    とても心に響いた言葉でした。

    社会人になり、私の下にも後輩ができて仕事を教える立場になりましたが、いつもこの言葉が胸の奥にいます。この言葉を忘れずに日々精進していきたいと考えています。

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    10・10・10の法則について

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  • 「10・10・10の法則」とは、帝国ホテルの元社長、藤居寛さんが語られた名言です。

    ホテルでは、ドアボーイがお客様をお迎えし、それぞれの持ち場のスタッフが連携を取りながら、お客様が心地よく過ごせるようなおもてなしをし、最後にまたドアボーイがお見送りをするという一連の流れがあります。
    この過程でどこか一つでもミスがあれば、他のところでどんなに素晴らしいサービスを提供しても、全てが台無しになってしまうのだ、ということを藤居さんは説いています。

    その中で、信用を築くには10年、かかる、しかし、信用を失うのはたった10秒、失った信頼を取り戻すには10年の月日が必要だと言っています。
    これが、「10・10・10の法則」です。

    これはサービス業だけではなく、どの職種でも当てはまる法則だと考えます。

    例えば、普段は真面目に仕事に取り組んでいるのに、1回遅刻してしまったら、信頼を取り戻すために何倍もの成果を出さなければなりません。
    また、気の緩みからミスをあげてしまうと、取引先からそっぽを向かれてしまい、改めて取引をしてもらうためにとても苦労することだってあるはずです。

    信頼を築くのは大変だけれども、壊すのは一瞬です。
    そして、一度壊れた信頼関係を取り戻すにはまた長い年月がかかります。

    そのため、いつでも、どのような仕事でも、最高のパフォーマンスをしようという気持ちで取り組むことが大切になると思います。
    そのことを肝に銘じて仕事に取り組んでいきたいと思います。

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    日本初の女子大開校日に思う事

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  • 朝ドラの主人公が、日本で初めて女子大を創立した人だと知り調べてみました。

    その日本女子大学の開校が1901年の4月20日でした。
    朝ドラの主人公は女性でありながら幕末から明治に渡って
    炭坑や銀行を経営してきた広岡浅子という人で
    日本女子大の創設にも力を注いだ人だったようです。

    しかし、日本女子大の創立者は発案者の成瀬仁蔵氏という人です。
    この成瀬仁蔵氏の教育理念「三綱領」は

    「女子を先ず人として、第二に婦人として、第三に国民として、教育する。この順序を間違えてはならない」としています。

    明治の昔にこのように考えていた人がいたにも関わらず
    現代ではまだ女性を取り巻く環境は厳しいものがあるように思われるのが残念です。
    女性の方も自立より依存を選んでいる人がまだかなりいるのではとも思います。
    豊かな時代になり、男子女子問わず大学進学する人が大半を占めるようになりましたがその大学生活はどうでしょうか。

    大学の授業料は高額です。奨学金制度はありますが、日本では返済しなければならない借金です。
    これを返すために貧困生活を迫られている卒業生は増えているといいます。
    驚愕金返済のために希望の職業につけない人もあるでしょう。

    将来をになう人材を育てるための大学でこのような事態を成瀬仁蔵氏が見たら何と言うだろうかと思います。

    「人として。婦人として。国民として、教育する。」素晴らしい言葉だと思います。

    食べるためだけの就職にならないような配慮を、国には考えてもらいたいと思います。

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    4つの「じんざい」

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  • 今日は4つのじんざいについてお話ししたいと思います。
    私が考えるじんざいには、4つあります。

    まず一つ目が、人に罪と書いて、「人罪」その人がいるだけで周囲の人が迷惑する、組織にとって必要ではない人間。
    周りの足を引っ張り生産性のない人間のことです。

    2つ目に、人がそこに在ると書いて、「人在」。

    一つ目の人罪に比べれば存在価値はありますが、組織にとって可もなく不可もなく、いてもいなくても同じような人のことです。
    人件費が発生するだけ、組織にとってはメリットがないでしょう。

    3つ目に人の材とかいて「人材」。

    これは皆さんご存知の人材です、組織にとって必要であり組織にリターンをもたらしてくれる、周りの雰囲気をよくする能力を持った人のことです。
    周りに愛を与える素晴らしい人です。

    そして最後の4つ目、これは財産の財にで「人財」。

    会社になくてはならない、いてもらわなければ困る人、いなくなられるとまずいくらいに組織にリターンを与えてくれる人のことです。

    皆さんは財産の人、人財を目指して日々切磋琢磨されておられます。
    中には私のように自分は組織にとって罪の人であると自覚しておられる方もいるでしょう。

    しかし!大切なのは次のステージを目指すその心意気であって、今現在「人罪」や「人在」である人を排除してはいけません。
    そういう人たちもいてこそ成り立っている組織なのです。

    全員が「人財」になれれば素敵なことですが、現実的には無理があります。
    しかし、すべての人が人財になるがごとく努力することはできます。

    次のステージの「じんざい」になれるよう、今日一日を頑張ることが重要であると考え、本日の私のスピーチを終わらさせていただきます。

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    新入学、園の季節、児童園児の模範になりましょう。

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  • 今年も入園、入学式の季節がやって来て、希望に燃える新入園児や児童の姿が見られる事でしょう。
    こういった子供達は純真無垢で周りの環境にいかようにも染まって行きます。

    ところで先日、大阪駅の環状線のホームでこんな風景を目にしました。
    車椅子の方が電車に乗ろうとして列に並んでいるのですが、誰もお手伝いしましょうとか声をかけて上げる人はおりません。
    近くに野外学習の小学生も並んでおりました。

    実は私も声をかけない内の一人だったのですが、そうしている間に駅員さんがやって来て、
    電車が来たら並んでいる人々に譲ってくれるようお願いして、無事その方は電車に乗りこみました。
    私もその方と方向が同じで同じ車両に乗りこみましたが、早く下りてしまったのでその方がその後どうなったのかは分かりません。

    無事に下りて目的地まで行ければいいのになぁとその時は思ったのですが、その後はすっかり忘れていました。

    ところが別の日に大阪駅で偶然同じ方に会ってしまいました。
    すると先日と全く同じ光景が繰り返されています。

    その時私は思いました。
    大阪駅の環状線ホームと電車の床には若干の段差があり、車椅子の方一人で乗る事は出来ないので、その方が困っているのは誰が見ても分かります。
    多分下りる時も同じで誰かの手助けが必要なのです。

    純真無垢な児童園児がどこでみているか分かりません。
    「何かお手伝いする事はありませんか」と一言声をかけてあげればその方もお願いしやすい筈です。

    全部の人とは言いませんが、大部分の人がそういう気持ちを持って行動してくれるならば、車椅子のその方は行く先々で困ったと思ったら、声をかけてくれた誰かにお願い出来るので、スムーズに移動出来る事でしょう。

    皆さん自分達が率先して児童園児の模範になるようにしようではありませんか。

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    歓迎会で若い世代の価値観を分けてもらおう!

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  • 毎年新年度になると、初々しい新社会人の姿を街中で見かけることが増えます。

    そんな人たちを見ると、自分も昔はあんなにフレッシュだったのかな?と懐かしくなります。
    同時に、初心は忘れてはいけない!と思ったりもします。

    新入社員が入れば、どの会社でも歓迎会をするはずです。
    私は、新人さんたちの自己紹介を聞いたり、一緒に話をしたりすることが大好きです。
    若い子たちと触れ合うことは色々刺激になりますし、今の若い世代はどういう価値観を持っているんだろうということが分かるからです。

    年齢とともに価値観とか固定観念というのは、なかなか変えることが難しくなるような気がしますが、できれば柔軟に物事を考えられた方が、仕事や家庭でも役に立つような気がします。
    自分ではそれが正しいと思ってやってきたことも、新しい価値観や考えを取り入れることで、別の良い方法が見つかったり、仕事でもいいアイデアが出ることは結構あるのではないでしょうか?

    もちろん、先輩としては、後輩に指導することが役割の一つですし、ある程度自分のやり方にも自信を持っていると思います。
    ただ、最近、マンネリや慢心というのが一番怖いとも思うのです。

    当たり前なことは、時に当たり前ではなくなります。
    普通という言葉も、時に普通ではなくなります。
    ですから、常に色々な人の話に耳を傾けるべきだと思います。

    話は戻りますが、そんな考えもあって、私は歓迎会で新人さんたちと話をするのが楽しみなのです。
    まだまだ青いな~と感じるのは当然のことです。
    自分も昔はそうだったはずです。
    それよりも、若い世代の価値観を分けてもらう方がきっと楽しいと思います。

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    できる人も威張らない

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  • おはようございます。
    朝からいきなり変な切り口で申し訳ありませんが、「トイレはどちらですか?」ときかれた時に、トイレの場所を知っていて教えてあげることができるのであれば「あっちです」と、教えてあげるのは当たり前のことですよね。

    それを「そんなことも知らないのかよ」としたら酷い話です。
    もしも自分もトイレの場所がわからなければ教えてあげられないので、「わかりません」としか言えませんが、トイレの場所を知っているのに「わかりません」と言ったらその人はどうでしょうか。やっぱり酷いですよね。

    仕事をしていても同じです。知っていることを親切に教えてあげることは、知っている人の特権ではなく義務です。
    トイレの場所を知っている人がトイレを探している人に、トイレの場所を教えてあげることは義務であり、「どうしようかなぁ。教えてあげようかな。どっちにしようかな」と選べる話では無いのです。

    この、トイレの場所を聞かれた話ではわかりやすく聞いてくれていますが、あなたの周りで仕事がうまくいっていない人はいませんか?その人が何も相談してこないから(聞いてこないから)何もしてあげていないなんてことはありませんか?

    その人は「うまくいかなくてもまぁいっか!」と、考えていそうですか?
    「どうすればうまくいくんだろう。うまくいく方法を誰か教えてくれないかな」と困っているのではありませんか?

    そしてあなたは、何でこの人がうまくいかないのかを、何となくでもわかっているのではありませんか?
    「聞かれてないから」とか、「なんで質問ができないんだ」と言うのはまた別の問題です。

    自分が知っていること、出来ることで困っている人がいたら積極的に助けてあげましょう。
    これは、できたら良いねということではなく、教えてあげられる人が特別凄いという話ではなく、教えてあげられない人は酷い人なのです。

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    スーパーでの金額ミス。一人ひとりの働きで印象が全く変わりました

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  • この間、見慣れない番号から電話がかかってきたので出なかったのですが、留守番電話を聞いてみたところ、いつも利用しているスーパーからでした。内容は、玉ねぎの金額がレジでうちこむ際に間違っていたので、23円を返金したいのでご来店の際はカウンターまでお寄りくださいというものでした。

    23円のことで?と正直思ってしまったのですが、確かにお金のことですし、収支が合わないのもスーパーも困るだろうと思って、今度行くときについでに寄ればいいやと思っていたまま、実は1カ月ぐらい忘れていて放っておいてしまっていました。

    ある日ふと思い出しまして、スーパーのカウンターに寄ってみたんですね。するときちんと記録が残っていまして、こちらがレシートがなくても、名前を言ったらちゃんと返金の手続きをしてくれたんです。とてもしっかり管理してあるなと感心しました。むろん、レジのうち込みをした人、電話をかけてきた人、返金の手続きをした人、みんな別の人ですが、ひとつの小さな案件に対してとても真摯な態度で取り組んでいました。返金の際には、その人は自分のミスではないのにも関わらず、すごく丁寧に謝ってくれました。こちらこそ、1カ月も放っておいて申し訳なかったなと思いましたし、これからもここのスーパーで買い物をしようと思いました。

    よく、ミスは顧客獲得のチャンスとは言いますが、この場合一番感心したのは、スーパーで働く人それぞれがきちんと引き継ぎをしてそれぞれの立場の仕事をしっかりしたことです。自分のミスでもないことで確かに仕事が増えたのでしょうが、それを顧客に微塵も感じさせないことと、真摯な姿勢がそれぞれのところでうかがえた事に感心したのです。

    私も、自分がミスしないようにするのはもちろんですが、他の人がもしミスをしてしまっても、誰のせいとかを考える前に、お客様に対して真摯に取り組む姿勢を自分が持っているか、よく考え直してみたいなと思う出来事でした。

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    席替え効果は意外に高かった

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  • 3学期制の学校が多いかと思いますが、うちの子どもたちの通う小学校も3学期制です。学期が変わると、いろいろと変化があって面倒くさいなと思うらしいんですね。例えば、係決めがあったり、班替えがあったり、そういうのに慣れるまでがなんとなく落ち着かないんだそうです。

    特に盛り上がるのが、なんと言っても席替えなんだそうです。うちの子たちも大騒ぎですよ。前から何番目になったのかとか、横は誰だとか、近くに誰誰がいて良かったとか嫌だとか、まぁずっとしゃべっています。それだけ席替えっていうのは子どもたちの気持ちに大きな影響を与えるわけです。

    そんなに気になるのかと思うのですが、確かに自分の子ども時代を振り返ってもそうでしたよね。やっぱり仲良しの子と近くに座りたいとかありましたからね。でも逆に友達を増やすチャンスでもあるわけですよね。子どもたちもそのあたりはちゃんとわかってはいるんですけど、やはり慣れ親しんだ雰囲気が変わるのはいろいろ感じるところがあるようです。

    そこで、うちも食卓の席替えをしてみました。皆さんのお宅でも、食卓に着くばしょって固定されていませんか?

    1週間ランダムに取り替えてみてください。すごく雰囲気が変わりますよ。これに気づいてから、実はうちのグループでも打ち合わせの場所や席次を敢えて変えています。庶務の方にはちょっとご面倒おかけしてすみませんね。会議室をあちこち考えてもらっていますが、これも新鮮だと言っていただきました。いつもの会議はいつもの会議室だと、流し作業になってしまうけれど、議題によっては敢えて広めのところを取ってくれたりいろいろ工夫してくださっています。

    会議のメンバーにも変化が出てきていると思います。プレゼンのパワーポイントが減りました。プレゼン準備の時間があくので、その代わり、戦略の選択肢をたくさんあげてくれるようになりました。席次も年功序列はやめてます。意見の交換も活発になっています。おかげでこの1カ月、うちのグループの成果は皆さんもご存じのとおり右肩上がりです。

    場所をかえてみるっていうのはと、考え方や手法を変える、手っ取り早く、しかも楽しい方法です。とてもお勧めできますので、何かお聞きになりたいことがあれば、私かうちのグループ員に是非質問なさってください。”

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    仕事上のチームワークとは何でしょうか?

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  • チームワークとは、チーム内に波風をたてないように自分の気持ちを抑えて、表面的に仲良くすることではありません。

    仕事においては、以下で述べるようなことが本来のチームワークの意味です。

    ・まず第一にチーム全体の目標が何であるのかを、しっかり理解すること
    ・次にそのチーム内での自分の役割・目標をきちんと理解すること
    ・そして自分の役割と目標を期待された通りに実行すること
    ・お互いの意見交換は必ず行い、意思の疎通を図ること
    ・ただし、自分の意見に反した決定事項でも、全力で取り組むこと
    ・仲間の気持ち、立場、状況を推し量ること
    ・個人の個別能力に応じた仕事の量、仕事の質、仕事の内容で仕事は分配すること
    ・それぞれ個人の得意とするノウハウをメンバーに教えて、そのノウハウを分かち合うこと
    ・個人の不足分はメンバーで補い、仲間で助け合う精神を持つこと
    ・個人の効率(スピード)よりも、チーム全体の効率を優先すること

    以上のことができない人はチームでの仕事には向いていませんので、自分一人で完結する業務に着くことをお薦めします。

    ところで皆さんは「阿吽(あうん)の呼吸」という言葉をご存知でしょうか?

    神社や寺院の入口や本殿・本堂の正面にいる、狛犬像や仁王像で説明したいと思います。

    その像は左右で一対になっていますが、よく見ると片方は口を開いてもう片方は口を閉じています。

    その口を開いている方を「阿形(あぎょう)」と言い、口を閉じている方を「吽形(うんぎょう)」と言います。

    「阿」は口を開いて発音することから「吐く息」という意味で、「吽」は口を閉じて発音することから「吸う息」を意味します。

    それが転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを、「阿吽の呼吸」と言うようになりました。

    そこからさらに転じて、二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ちが一致することを「阿吽の呼吸」と言うようになりました。

    おわかりでしょうか?

    チームワークには、この「阿吽の呼吸」のような仲間の微妙な気持ちを理解し合うことが、最も必要なことなんです。

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    だっての前にごめんなさい

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  • 子育てをしていて、子供を注意すると、こどもは決まって「だって‥」と言い訳が始まることが多いのではないでしょうか?

    うちの子は、始末がさらに悪く、だっての次に「僕は悪くない。誰々だってやっていた。」と続きます。

    では、自分の仕事ぶり、周りの仕事ぶりを振り返ってみましょう。私は仕事で失敗した時「ああ。また失敗した。叱られる。何て報告しよう」と真っ先に考えてしまいます。誰しも、失敗は嫌ですし、注意をうけるのは嫌です。タイミングが悪かった、ついうっかりやってしまったと、失敗を取り繕う自分がいるのではないでしょうか。

    子供が「だって」と言った矢先に、私は「先ずはごめんなさいだよ」と言います。先ずは言い訳するのではなく、謝罪する姿勢が大切だと思っています。謝罪の意を表すということは、自分を冷静に省みて、なぜそうなったのか、今後そうならないためにどうしたらよいか考える心が芽生えます。

    仕事するにあたって、人間だから失敗は誰にでも起こりうる。けれど、自分を正当化することに労力を真っ先に費やすのではなく、敢えて辛いけれど謝罪し、省みる気持ちが大切だと思います。

    謝ることが重要と言っているわけではありません。謝る事を通して、自分が今後どうあるべきなのかを自分に問う事が大切だと思うのです。

    誰かに責任を転嫁したり、運や環境の責任にするのではなく、先ずは自分自身がどうすればよかったのかを冷静に考え謝罪の言葉の後に続けられる社会人でありたいと思います。

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    携帯は得意、固定は苦手?

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  • 最近、知人から興味深い話を聞きました。
    ある企業で新人教育を担当しているのですが、今の若い世代は電話を受けたり、かけたりするのが非常に苦手で、その研修に一苦労しているというのです。

    というのも、固定電話に限っての話です。
    幼い頃から携帯電話と生活を共にしてきた世代にとって、かけたら誰が取るかわからない、受ける時も誰からだかわからない、と言うのは、非常にストレスだそうです。

    言われてみれば、私たちが子どもの頃は固定電話が当然で、しかも親の目の届くところにありました(もちろん子機などもありましたが)。
    長電話したら注意され、また気になる人に連絡する時は親に隠れて、が多かったですよね。

    また、相手にかける際も、両親が取ったら?兄弟姉妹が取ったら?などと色々シミュレーションを重ねて電話したものです。

    若い世代は、想像力が欠落しているなどと言われますが、技術の進歩による生活習慣がここまで違うと、その一言で片付けてしまうのはかわいそうな気がします。

    便利さには、メリットとデメリットがつきものです。
    それをどう使いこなしつつ、うまく接していくかがいつの時代も変わらぬ大切なことかもしれません。

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