ティータイムに甘いものを食べるときに1つだけのつもりで甘いもの食べ始めて、結局一人で一箱で食べ切ってしまってあとは自己嫌悪に陥ってしまったことがある人いうのはけっして少なくないと思います。この1個だけというのが曲者ですね。

なぜならば、一つだけ食べる分には安心感があります。つまり、そこでやめることができるならば、この1つだけ食べるというのは問題ありません。むしろ、自分の好きなものを食べることができて体が満足した状態になるのでいいことだらけです。

しかし、そのようにはならないのが人間の悲しい部分ですね。人はなかなか自分の欲をコントロールするのは自分が思っている以上に難しいのです。

これと似たことがテレビを見た後に勉強するという受験生の心理にも言えます。つまり、今見ている番組が終わったらそこでテレビを見るのをやめ、後は勉強するという腹積もりというものです。

しかし、このように考える多くの人は、一つの番組が終わってテレビの前から離れることをせずに、そのままだらだらとテレビを見続けてしまうのです。
では、このような意志薄弱の人はどうしたらいいのでしょうか。

それは、初めから誘惑に惑わされないために、誘惑の一切を断ち切るのです。そうすれば、初めから誘惑に惑わされることはありません。受験生ならば受験が終わるまでテレビを家に置かなという荒療治もいいかもしれません。

これくらいやらないと何かを達成するのは難しいと私は感じます。