男性のみなさん、3月はホワイトデーがやってきますが、バレンタインデーにチョコレートをもらった男性がどれほどいるでしょうか。

お返しをしっかり考えておかなければ、女性に嫌われてしまいますよ。

このホワイトデーの起源については諸説あるようで、面白いのは様々な企業が「元祖」だと主張するところにありました。

バレンタインデーが定着し、菓子業界も自社のように利益率は高まっています。
お返しをする日を作れば、業界が潤い、また女性陣も喜ぶだろうと試案された結果がホワイトデーなのだそうです。

ホワイトデーにお返しをすべき旨の文章が雑誌に掲載され、とある菓子屋が触発されたようで、返礼としてマシュマロを渡す日を創設したそうです。

そのキャッチコピーが「君からもらったチョコを僕の優しさで包んで返すよ」という恋文かと匂わせる甘い内容に聞こえてきませんか。

ホワイトデーというと、シュガーやスイートといったイメージが私にはあるのですが、若者の純愛の手助けになるのではないでしょうか。

近年ではデパートなどで販売促進も行われています。
スイーツ男子なる言葉も定着しているようですし、お菓子売り場に男性1人で乗り込んでもなんの違和感もないのがこの3月、ホワイトデーの時期でしょう。

普段、スイーツ店に入るには敷居が高いものの、こうした時期だから敷居の低さがある、要はタイミングになりますが、これをきっかけに、足を運べるようになるワケです。

チョコレートをもらった男性限定ですが、忘れるべからず、この時期は甘い行動ができますよ。