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お花見はソメイヨシノ?それともヤマザクラ?

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  • 4月といったら桜、お花見の季節ですね。
    今日は桜の話をしようと思います。

    お花見でよく目にする桜の多くはソメイヨシノですよね、桜の開花予想もソメイヨシノを中心にされています。
    ソメイヨシノは江戸時代後期に江戸の染井村で品種改良された桜です。
    染井村というのは今の豊島区駒込にありました。

    千本桜で有名な京都の吉野山にちなんで最初は吉野桜と命名されました。
    吉野山の桜はヤマザクラで混同されやすいので、明治時代にソメイヨシノと改名されたそうですが、まだ紛らわしいですよね。
    どうせならヨシノをとってソメイザクラとしたほうがもっとわかりやすかったと思いますが。
    京都に対してコンプレックスがあったんでしょうか。

    ソメイヨシノは突然変異種なので、今植えられているソメイヨシノはすべてクローンだそうです。
    日本に何本のソメイヨシノがあるか知りませんが、全部挿し木で育てたわけですから、日本人の桜に対する情熱って並大抵なものじゃないですよね。

    クローンだけあって咲く時期もそろいやすいので一斉に花咲くからいっそう見事です。
    それに先に花が咲いて葉っぱはあとから生えてくるので、花だけで楽しめます。
    ただし、他の桜に比べて寿命が短くて60年位だそうです。
    この説には反対論もありますが、戦後に植えられたソメイヨシノの多くの樹勢が衰えているそうです。
    ほかの桜では樹齢500年以上のものも多いようです。

    桜の世話をする人を桜守と言いますが、京都の有名な桜守の佐野藤右衛門という人はソメイヨシノは下品だみたいなことを言っています。
    確かに華やかだけど花だけ咲いて葉が見えないので、見た目の柔らかさに欠けているような気がします。
    色も白っぽすぎますし。

    やはり薄桃色の花で適度に新緑が顔をのぞかせるヤマザクラのほうが柔らかな風情で上品という感じがします。
    西行をはじめとする平安歌人が和歌に詠んだ桜だと思うと、それだけでキングオブ桜って感じがします。
    平安期の歌人たちがいなかったら日本人がこれほど桜を愛するようにはなっていなかったでしょうから。

    ちなみに桜餅で使われるのはオオシマザクラの葉っぱを塩漬けしたものです。

    どの桜にしても、お花見は楽しい行事ですから楽しみたいですね。

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    お花見

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  • 4月の恒例行事と言えば、やはりお花見かと思います。

    みなさんは、誰とお花見に行かれますか?
    近年の調査によると、家族と行く方が約5割。
    次いで、友人・知人と行く方が2割。
    夫婦だけで行く方たちも、2割という結果が出ているとのことです。

    メディアなどでは、よく朝早くから新入社員が場所取りをしている光景が取りざたされていますが、実際、会社仲間とお花見する人の割合は、1割にも満たないそうです。
    また同じく、シートを広げて酔っ払って、どんちゃん騒ぎしている人たちの映像をよくテレビでは目にしますが、実際宴会を開いてお花見している人の割合は、2割強にとどまるそうです。

    大半の人は、お散歩しながらだったり、本当に花自体を観賞したりするスタイルで、お花見を楽しんでいるようです。
    またお花見の主役と言えばサクラですが、サクラには木を傷つけると、そこから腐りやすい性質があるようです。

    そこで「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざも作られたとのことです。
    お花見にはお酒が付きものですが、酔っ払ってサクラの枝を折ってしまうことがないよう、くれぐれもお気を付けください。

    余談になりますが、さくらといえばよく女の子の名前に使われていますが、2015年の赤ちゃんの名づけランキングでは8位に入っていたようです。

    お花見をしながら、話のネタにでもしていただければいいのではないでしょうか。
    ということで、花見の際は、場所取り頑張ってくださいね、新人さん。

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