聞いたことがあるかもしれませんが、過去に「3億円事件」と言われる事件が、1968年12月10日に発生しました。
これは、ある企業のボーナスを運んでいた車が、白バイ警官に扮した犯人に強奪されました。
事件をきっかけに、多くの企業がボーナスを銀行振り込みに変えたと言われています。

皆さんにも、この時期ボーナスの支給があると思います。
より高い金額をもらいたいですか？
もらいたいですよね。

ボーナスは、会社の利益に応じて金額が変わることは、皆さん知っていると思います。

では、会社の利益を増やすために、何をすれば良いのでしょうか？

簡単です。皆さん、決められた仕事に真面目に取り組み、頑張ってもらえばいいのです。
頑張って取り組めば、クライアントに満足してもらえるサービスを提供することになり、長期的に見れば契約金の引き上げに繋がり、利益を上げることになります。
まさに、皆さんの日々の仕事は、将来の利益を上げる第1歩となるわけです。

会社とは、利益を生み出す組織（集団）です。個人ではなく、組織で一丸となって、利益を上げるという目標を持って仕事をしています。
集団だからこそ、役割が分担されて、それぞれ担当する業務があります。

企画、営業、実務など、色々役割がありますが、どれが欠けても会社は成り立ちません。

仕事は毎日が同じことの繰り返しです。
ときには、仕事をする意味を見失ってしまうこともあるでしょう。

忘れないで欲しいのは「意味のない仕事はない」と言うことです。

私たちは、同じ目標を持っている会社の一員であり、仲間です。
引き続き、頑張っていきましょう。