私は、つい最近3歳になった子どもが居ます。

小さい頃の成長というのは、本当にすさまじいなと感じ、親としても成長していかないといけないなと感じることが多いです。

子育てをする上で最近思うことがあるので、お話ししたいと思います。

昔から、「子は親を見て育つ」と聞きますが、確かにそうであり、またそうではない部分もあると感じました。

というのも、私自身が昔は引っ込み思案で外に出ると親にぴったりくっついているタイプだったのですが、私の子どもは外に出ると親から離れて積極的に同世代の子どもや親のところに行きます。

自分の性格とは全く違う子どもの行動に驚かされることが多くあります。

親の姿を見せるどころか、子どもの積極的な行動を私自身も見習わないといけないなと感じる部分が多いです。

親として、子どもにどのように接していったら良いだろうかと考えたとき、子どもに親があれこれ言うのではなく、親が子どもの事を見てあげて、子どもの可能性を拡げてあげることが大切なんじゃないかと思うようになりました。

確かに、親のやっている日常的な行動を子どもが見ていますので、ごはんを食べる時のマナーや、片付け、人との関わり方など、子どもに恥ずかしくない姿を見せてあげることも必要なため、子どもの見本となる行動はとりつつ、親の意見を押し付けるのではなく、子どもの可能性を信じてあげたいなと思います。

また、子育ての情報は日々新しく更新されていると感じるので、固定概念に捕らわれずにいろんな意見を取り入れていきたいなと思い、仕事に関しても、自分の意見を通すだけでなく、人の意見を聞き、柔軟に動くことが大切だなと感じます。