国際デーの1つとして、今日は「世界献血者デー」です。

日付はABO式血液型を発見した病理学者であるカール・ラントシュタイナーの誕生日から制定されたようです。

この記念日は、献血者に感謝する日ですが、人の血液から製造される血液製剤を必要とする患者さんのために献血が欠かせないことを知ってもらう日でもあるといいます。

献血への協力を社員のみなさんはされていますか？

もちろん、強制ではなくボランティア活動になりますが、できることがあるならやりたい！と思い、行動に移すタイプの人間の私は、献血者です。

献血バスやルームがあると、自然に足が向くようになりました。

みなさん、献血体験があるなら知っているでしょうが、献血した感謝の気持ちとして、献血後にはお菓子や飲み物が振る舞われたりします。

なかには、アニメや映画を視聴しながら献血ができたりします。

今は、献血回数が10回・30回・50回に到達した方への記念品などが豪華なんです。

ボランティア活動をして、豪華な記念品が貰えると思えば、容易いですよね。

しかも、ウルトラマンが日本赤十字社の献血会場にポスターとして登場したりしていて、献血を応援していることも話題です。

献血に協力した方々には、ウルトラマングッズをプレゼントするキャンペーンも実施されています。

必要にしている患者さんのヒーローに私達もなれるんです。

今日、もしも献血バスを見かけることがあれば、仕事終わりにぜひ、協力をお願いします。