私たちは、いつもと変わらない日々が心地よく感じる事が、あると思います。または、現状を変えたいと毎日、考えている人もいるかと思います。

ただ大切なことは、明日を変えたいと思うなら今このときに、自分が感じている事に気づき、自分の本当の神聖な気持ち、感性に耳を傾けていかないと、自分が想像する明日は今日と一緒なのです。
つまり、明日を変えるというのは自分自身の視点を変えるということだと、私は思います。

人の考えはそれぞれ違います。考えるくゴールもそれぞれ違います。会社では一つの場所で皆と一緒に働くのが当たり前です。
その中では、個人の意見があまり重要とされない時も度々あり、誰かの意見と合わせる事も多々あると思います。

自分を押し殺してしまう事は、良くないと分かっていながら、その場の雰囲気を壊したくないという気持ちから、他人と合わせてしまいがちです。
あの時どうして言えなかったのかと、自分を責めてしまいますが、もしかしたら、その時はそれで良かったのかもしれないと、思うことにしました。
過去は過去として、責めるのはやめて、自分は間違って無かったと、肯定すると、一気に気持ちが静まり、今までと感じ方が変わってきました。

私達は一人一人が素晴らしく、尊い存在です。

今きっとしんどい状況にいる人からは、信じてもらえないかもしれないですが、あなた自身、本当に尊ぶべき人間なんだということを忘れないでください。
誰かに人格否定をされたとしても、全く違います。あなたは理屈抜きですごい人です。素晴らしい人です。

今上手くいっていないと感じる人がいても、これだけは信じてほしいです。今状況が変わらずもどかしいと、感じているかもしれないですが、ひとつできる事からやってみてください。必ず良くなります。

だから明日を変えるために同じ考えのループからもうでましょう。
そうすればきっと明日が変わるはずです。