本日３月２０日は「国際幸福デー」というそうです。

これは、2012年の国連総会で制定されました。
世界中の人々にとって幸福こそが目指すべき目標・願望であるとし、公共の政策に反映されることが重要だとして制定されたそうです。

幸福が一人一人にとって望ましい状態だというのは本当にその通りですよね。
国連総会では公共政策への反映を目指して制定されましたが、人々が幸福になる状態を目指すというのは
民間の会社でも変わりはないと思います。

私達も、お取引先様やその先にいるお客様に満足してもらい幸せになっているために日々仕事をしています。
また、それが企業の社会貢献義務として社会全体に幸福が反映されることを願っています。
さらに、そのようにしてわが社が幸福を届けられる会社になることが、この会社で働いている私たち社員一人一人やその家族の幸せに
反映されると信じています。
そのようにして、私は当社に関わる人々すべての幸福に貢献できるように仕事をしていきたいと思っています。

普段一つ一つの小さな業務を行うときは、そのような大きな目標は忘れてしまいがちです。
しかし、私たちの日々の仕事の積み重ねの上にそのような大きな目標や幸福があることを思い出し、
本日この話によってまた気を引き締め直し日々の業務にあたっていただければと思います。

当社に関わるたくさんの人々に幸福を届けられるように、また、当社がそのようなすばらしい会社になるように
目の前の仕事から頑張っていきましょう。