年明けと言う事もあり、日頃の会社生活の中で、当たり前のように交わすあいさつについて
改めて感じたことを話します。

朝のおはようございますや退社時のお疲れ様でしたなど、日頃当たり前のように交わすあいさつですが、
このあいさつが非常に大切だと感じております。

たった文字にすると9文字で、言葉を交わす時間はお互いに5秒程度です。
この挨拶をお互い笑顔で交わすだけで、社内の雰囲気も大きく変わると感じています。

それは笑顔なくこの挨拶を交わすと、第3者からみる印象はとても暗く見え、活気のない職場に感じられます。
お客様が来社された際にも自然とその活気のないあいさつが出てしまうこともあります。

なので笑顔を意識して、たった9文字で5秒程度を笑顔を意識して交わすことで
自然とそれが身につき、疲れた時や大変な時にもお互いに気持ちよくあいさつが交わせることが出来ます。

同僚のその日の体調変化にも気づきやすくなり、職場の安全性の向上や
お客様からみた職場の雰囲気もとても良く目に映ると思います。

小さい子供のころから、当たり前のように教えられてきたあいさつですが
以外と大人の方がしっかりとした挨拶が出来ていないのではないでしょうか。

とても簡単なようで、以外と難しいかもしれません。
でも、人の振り見て我が振り直せではないですが
私一人からでもこのことを意識して、活気のある職場つくりに
小さなことから貢献していきたいと感じております。

この話を聞いて頂いた皆さんも、少しでもよいので笑顔で挨拶を意識してみて下さい。

それでは改めて、おはようございます！

ありがとうございました。