生きていて何だか？つまらないなと感じるのは目標が無いからです。

目標達成してしまうと何故だか、やる気が失い戦意喪失感になることがあります。

その時は、更なる目標を見つけ出して前に進むことを推奨します。

若い時は、生き急いでしまう傾向がありますが、年を取ってからでも資格は取れます。

若いうちに所得したい気持ちが強いのは、年を取ると面倒くさいことや何をするにも難しくなるからです。

人間は常に判断の連続で、生きるうえで自分で決めることが多くなります。

人から勧められたものは、決して良いことはありません。

自分で決めて失敗しても、悔いは残りません。

お年寄りが毎日暇で何をしてよいのかわからずにいます。

生きることに辛さを感じて、毎日同じことの繰り返しで一日が過ぎてしまいます。

これは人生に目標がないからだと思います。

もう先がないと考えてしまい、ますます衰退していきます。

同じ年代のお年寄りでも、パソコン教室に行ったりと時代について行こうとしています。

スピードはないものの前向きな姿勢だと思います。

時代は日々進化していますので、ついていくのがたいへんですが、ついていかないといけません。

決まったことしかできない、パターンが変わると対応できないなど障害が発生します。

学校を卒業、車の免許を所得して、就職、結婚、家を購入など段階を踏んでいきます。

しかしながら、これだけでは終わりません。

自分がどこまで到達できるか試すのも人生だと思います。