朝なかなか目が覚めない時にどうするか
朝礼ネタ1681 2021/01/01 健康睡眠食事朝なんとか目覚ましの時間に起きてはみたものの、頭は全然目覚めていないということはありませんか。
ちょっとでも油断をするとそのまま二度寝しそうになる自分と戦うのは大変でしょう。
できることなら爽やかに目覚めて良い一日を過ごしたいですよね。
そのためには寝る前の行動を改めて良い睡眠をとることです。
ぐっすり寝て、良い目覚めを迎えるために私が勧めるのは空腹感を感じて起きることです。
仕事で帰りが遅くなった時に、寝る前の時間にも関わらずにしっかりとご飯を食べてしまっていないでしょうか。
確かに仕事で疲れてしまったらお腹も空いていますし、エネルギー補充のためにもお腹いっぱい食べたいところです。
しかし寝る直前にお腹いっぱいにしてしましますとなかなか寝付けませんし、お腹も睡眠中も活動しているのであまり深く眠ることができなくなってしまいます。
また、寝る前にお酒を飲む習慣もあまり良くはありません。アルコールの覚醒作用で夜中に目が醒めやすくなりますし、おつまみなど食べてしまうとそれもまたお腹の中で翌朝に残ってしまいます。
それよりも少し空腹感があるなと思うくらいで寝た方が、夜中に胃も余計な活動をしないのでぐっすり眠ることが出来ます。
それにより、朝になると程よい空腹感があるますので、身体も自然に目が覚めます。
なかなか朝ご飯を食べられないという人も、空腹感があるのでしかっりと食べられるようになりますし一石二鳥です。
朝食前に軽くコーヒーを飲むとさらに良いです。
カフェインで目が覚めるだけではなく、脂肪の分解を促進する効果もあるのでダイエットにも繋がります。
寝る前の食事を見直して目覚めの良い朝を迎えましょう。