右にはなっても、左にはならないように
右と左に関して、先日ふと気付いたことがあって調べてみました。 いいえ、車上に備えたスピーカーから大音量のアジ演説を流しながら、 押しかけてくる輩の話ではありません。 右という単語には、「その仕事では、彼の右に出る者はいない」とか、 「あの男は社長の右腕(みぎうで)として働いた」など、 能力の優秀なことを表す時に使われ
右と左に関して、先日ふと気付いたことがあって調べてみました。 いいえ、車上に備えたスピーカーから大音量のアジ演説を流しながら、 押しかけてくる輩の話ではありません。 右という単語には、「その仕事では、彼の右に出る者はいない」とか、 「あの男は社長の右腕(みぎうで)として働いた」など、 能力の優秀なことを表す時に使われ
百聞は一見に如かずの意味は皆さん知っていますね。 実はこの後には、 百見は一考に如かず。 百考は一行に如かず。 百行は一果に如かず。 百果は一幸に如かず。 百幸は一皇に如かず。 と長々と続いています。 最初から今風に読み解いてみると、 聞くだけではなく自分の目で確かめるのが一番。 何度見たとしても、それ
皆さんは中国春秋時代の呉最後の王、夫差が残した名言「臥薪嘗胆」をご存じでしょうか。 夫差の父、つまり呉王は戦中に越の将軍から矢を受け、これが原因で破傷風となり死に際することとなりました。 そこで父は夫差を次期呉王に任命し、自分の仇を取るように命じました。 夫差は以降、ごつごつした薪の上で寝て、苦い肝をなめることで、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」どういうわけか多くの人たちはこの格言が大好きです。この格言の解釈は何か大きな利益を得たいのならばそれ相当のリスクを伴うものだということでしょうか。 しかし、多くの人にとって大きなリターンは得たいのですが、リスクは最小限にしたいと考えるのが人情ではないでしょうか。しかし、この格言のようなこ
諸君の中で「きょうじを持て」と言う言葉を使ったり、聞いたことはありますか?「矜持」の「矜」は誇りの意味です。 一昔前の社会では「プライドを維持する」、「誇りを保つ」事で他社との違いを引き出し、リードすることでした。 商品の差別化、イコール他社との差別化をしリードすることで給料、ボーナスにも反映したものでした。 現在
「柔能く剛を制す」という言葉があります。 この言葉を思い出して行動するように心がけています。 この言葉は、力ではなく技や策をもって、弱い者でも強い者に勝つことができるという意味です。 普段の生活の心掛けで、技や策を身につけて自分の引き出しとし、その引き出しを多くすることで、ここぞという時、切り抜けるチャンスを広げるこ
「早起きは三文のトク」と書く時、大抵の人は間違った漢字を書くことでしょう。 最後の「トク」は損得の得ではありません。道徳の徳が正解です。 ところで、三文は昔のお金の単位ですが、いったいどれぐらいの価値なのでしょうか。 文は江戸時代の最低の貨幣単位で、江戸時代は長かったので今の貨幣と一概には換算できませんが、 ザックリ
「こんな仕事、なんで真面目にしなきゃいけないんだ。馬鹿々々しい。」、 というのを「斜に構える」といいます。 ところが調べてみると、改まった態度や身構えるという意味もあるそうで、 「斜に構えて堂々と臨む」などの言い回しも間違いではないと説く人もいます。 剣道の試合開始で見られる、正対時の中段の構えが語源としている説 (
不易流行とは俳句に作るに当たっての心得です。 不易とは変わらざるもの、流行とは変わるべきもの、という意味です。 つまり良い俳句を作るには、まずは基本の俳句をしっかり身に着けなければなりません。 それは長い俳句の歴史の中にある先達の遺作に学ぶことになりますが、 しかし過去と現在では世の環境が大きく変化しているところがた
「不易流行」は松尾芭蕉が表した、俳句を作る際の理念、つまり根本的な考え方のことです。 俳諧を論じた「去来抄」の中で、 「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」と芭蕉は言っています。 「不易」とは変えてはいけないもの、「流行」は逆に変わらねばならないものと読み解くことができます。 つまり俳句作りの
私が昨年より意識していることわざがあります。 それは、「塵も積もれば山となる」ということわざです。 では、何をきっかけに意識するようになったのかというと、街で中学生たちが、頑張って募金活動をしている姿を見たことがきっかけです。 彼らは、真剣な態度で、世界中の貧しい子供たちや病気に苦しんでいる人たちを、何とかして助けよ
これから、あることわざをもとにした体験談をお話していこうと思います。 「安物買いの銭失い」ということわざです。 このことわざには、読んで字のごとく、安くてリーズナブルなものに目を奪われて買い物を続けていると、それが衝動買いとなり、いつの間にか無駄遣いとなり、最終的に余分な出費が重なってしまうということです。 私も、
歯に衣着せない人とは、相手の立場や感情に関係なく、遠慮会釈なしにまた言葉を飾ることもせずに、 意見や感想などをストレートに表明する人のことです。 こんな人は大抵は煙たがられ、悪くすると嫌われ者になり、集団から疎外されてしまいます。 確かに人は、自分の言動を歯に衣着せず批判された時には、それが的を得ていたとしても良い気
私がこの会社に入社して、仕事をしていくなかで、次のことわざを意識して行動するようになりました。 そのことわざは、「三人寄れば文殊の知恵」です。 私たちが普段取り組んでいる仕事の大半は、ひとりでは成し遂げることができません。 私がどれだけ技術を磨き、知識を幅広く得られたとしても、私の能力には限界があります。 発想力も
今日は私が海外旅行でヨーロッパを訪れた時の話をしたいと思います。 「百聞は一見にしかず」という ことわざがあります。 意味は、ご存じの方も多いかと思いますが 「何度も人から聞くより、自分の目で一度見るほうがよくわかる」 というものです。 私が学生のころ始めて海外旅行をしたのは、 シンガポールの町でした。 アジアと
よく、人が覚悟を決めた時に、『清水の舞台から飛び降りる』くらいの気持だったと言うことがあります。清水の舞台というのは、修学旅行で行くことが多い、京都の清水寺のことです。 実は、清水寺の舞台から飛び降りた後、生きていると願いが叶えられるという噂が広まり、それが清水寺の舞台から飛び降りる要因になっています。 噂の出どこ
皆さんは「見ざる、聞かざる、言わざる」ということわざを聞いたことがあると思います。 日光東照宮では三匹の猿が並び、それぞれ目やに耳、口を手で隠しています。 このことわざには、自分の都合の悪いことや、人の欠点を見ない、そして聞かない、言わないという意味があります。 しかし本当に、自分の都合の悪いことを知らないふりをす
私は、これまでの人生において、いろいろなことを学び、ものごとの対応策や考え方を身につけることができました。 これらはすべて、多くの経験を積み重ねることにより、自分自身を磨くことができました。 これらによって、いろいろな考え方ができるようになり、仕事においても対策を打つことで成功率を向上させていきました。 しかし、いく
私の周りでは、あることに秀でている人、誰にも負けないものを持っている人がたくさんいます。 私も同様に、これなら自信をもっているものがあり、日々、自分自身の得意分野を磨くようにしています。 これがビジネスやひとつのイベントの成功に向かって、仲間たちが集まり、協力し合う場面はたくさんあります。 私がある仕事をしていると
最近、社会やビジネスにおいて、いろいろなルールやマニュアル化などがつくられており、個人の考え方や個性が失われるように感じられます。 私もそのひとりで、ルールに縛られるあまり、本当に正しいことを見失ったり、マニュアルに頼ってしまうことにより、ロボットのようにしか動けなくなったりしたことがありました。 そんな私は、自分自