よく求人情報には「簡単作業」「単純作業」などの言葉が踊っています。

機械オペレーターなら機械に部品をセットしてスイッチを入れるだけで、後は機械が自動で加工するから初心者にも簡単にできるなんて事が謳われています。

しかし、実際には簡単だけども失敗しないワケはないですよね。
実際には作業そのものは簡単、単純だけども、それを操作する本人が注意を怠ると台無しになることもあります。

製品はひとつではないから、加工設定も変更しなければなりません。

簡単作業、単純作業なのに失敗した時は、かなり引きずってしまうでしょう。
そういうふうに思い込んでいるからですが、指導する側も「簡単だから」とは言わない方が、新人には効果的かもしれませんね。

自分の場合、上司から失敗したら引きずらないように気持ちを切り替えることが大切だと教わりました。
引きずってしまうと、新たな失敗を生むからです。

しかし、心のどこかに悔しさだけは残しておかなくてはいけないと思います。
引きずるのではなく、悔しさを残すことにしておけば次につながると思います。

悔しい気持ちは人を成長させるスパイスです。
失敗で落ち込むのはドン底までいってからでも遅くないでしょう。

失敗したってやり直せるのですから、引きずるだけヤボだと思うようにしています。
ただ、悔しさをバネに、次は同じ失敗をしないように注意深くなります。

悔しさというスパイスが、いつか効いてくることもあると信じて、これからも簡単作業をこなしていく所存です。