私は、つい最近簿記について本を読んで勉強をしてみることにしました。

前々から、勉強してみたいなとは思っていたのですが実行に移せず、ふと図書館に立ち寄ったときに簿記の本を見つけて手に取りました。

簿記の資格も取得したいと思っていたので、今のせっかくの自分のやる気が起きているときに始めてしまおうと思いました。

簿記の本を読んでみると、自分が普段やっているお金のやり取りを簿記の方法で考えることができて楽しくなりました。

今は、現金でのやり取りが減り、キャッシュレスでの支払いの機会が増えていますが、これは簿記的に考えるとどうなるのだろう？と考えたり、これは、資産なのか？負債なのか？などの事を考えると、普段と同じことをやっていても、自分の興味の持ち方が変わってきて楽しいです。

また、このように簿記の事を考えることで、数字を見ることに前よりも興味が湧き、経営の事についてももっと学びたいなと思うようになりました。

お金の流れを知るということは、将来的にお金がどうなっていくかも考えられ、投資や株などというものも考えるのが楽しいと感じられそうです。

まだまだ、簿記の本を読んだだけで、資格の取得などの目標達成ができていないため、資格取得に向けて勉強してみて、さらに簿記の知識を深めて仕事や私生活で生かせるようになれば良いなと考えています。

お金の流れについて学び、自分の人生にプラスになるようにできると良いなと考えています。