我が家には7頭のワンちゃんを飼っていて、犬種はトイプードルで全てメスです。
しかも、血縁関係はありませんが、それぞれが親子で（後で説明します。）中には孫もいます。
パンナちゃん（12歳）サリーちゃん（8歳）アンジュちゃん（7歳）シンシアちゃん（7歳）ポコちゃん（7歳）ダイアナちゃん（3歳）ポポコちゃん（生後7カ月）。

名前を覚えるだけでも大変なのですが、みんな室内で飼っています。
性格も、それぞれ違うのですが、共通点があります。
それは「やきもちを焼く」ことで、主人や私が抱っこをすると、ものすごくやきもちを焼きます。
見ていて笑ってしまいますが、何とも言えないです。
ワンちゃんたちは、ケンカはあまりしませんが、たまにケンカをしますので、その時は止めに入ります。
怒られた時はしゅんとしますが、それも一瞬だけ、そのあと、ケンカはしません。

尿をトイレではないところにすることも多いのですが、その時は怒らずに知らん顔で後始末をします。
時々、見ていてほっこりすることがあります。
それはポコちゃんが、他のワンちゃんの顔をペロペロなめているところをよく見ます。
他のワンちゃんたちは顔をなめたりはしません。
ポコちゃんだけです。
アンジュちゃんがたまになめたりはしますが。教えたわけでもないのです。
「それなりの家族の絆が、出来ているのかな？」と思いました。

先ほども書きましたが、調べると絆を深める・・・ワンちゃんの中では目上のワンちゃんでも、格下のワンちゃんに対しても愛情を示すため、なめるのだそうです。
あと、遊びたいというお誘いのサインだそうで、上からではなく横や下の方向から相手の口をなめるのだそうです。
同時にお尻を高く上げて誘うのだそうで、ポーズをして誘うこともあるようです。
ちなみに、お世話をすることは絆を深めていきますし、皆、小さな頃から飼っていますから「絆が出来ているのだな」と私なりに思う瞬間でもあります。

ちょっとした心暖まるお話でした。
あなたも心暖まるお話はありますか？
もし、あるようでしたらノートに書き残しておくのもよいかと思います。