コロナウイルス予防も大切だけど、熱中症にならないように気をつけることも大切です
朝礼ネタ2450 2021/01/01 コロナウイルスコロナウイルスが流行しているので、外出の時を中心にマスクをしていますが、最近は気温も湿度も高くなってきて、
マスクをしていると、口元が暑くなったり、息苦しくなったりします。
そのため、私は、人通りの少ないところでは、マスクを外しています。
新しい生活様式のなかにも、人との距離が2m以上あけられる場合は、マスクを外すことが示されています。
コロナウイルスは無症状でもウイルスを飛ばす可能性があるそうです。
そのためマスクをすることで、コロナウイルスの飛沫を飛ばさない効果は期待できるそうですす。
しかし、マスクにこだわるあまり、高温で湿度も高いいま、熱中症にかかるリスクも考えなければいけません。
私の話で恐縮ですが、、マスクをして歩いていたところ、急に息苦しさと激しいめまいに襲われたことがあります。
慌ててマスクを外してその場にしゃがみこんでしまいました。その場で場で少し休んだらだいぶ楽になったため、
その後帰宅しました。
後日、かかりつけ医に話したら、熱中症ではないかといわれ、びっくりしました。
座り込んだ当初は気づかなかったのですが、落ち着いてからペットボトルの水を近くのコンビニで買って一気に飲み干したの思い出しました。
マスクをしたせいか喉が渇いてることに気づきませんでした。
コロナウイルスにかからないようにすることはもちろん大事です。一方で、コロナウイルスにとらわれるあまり、
熱中症をはじめとする他の症状に対する予防も忘れてはいけないと思います。
みなさんも、周囲に人がいないときには、マスクを外して熱中症にかからないように気をつけましょう