日本人は「ありがとう」と言わない。

  • 追加
  • 日本人ほど「ありがとう」とは言わない人はいないという名言を残された方は、タレントの大橋巨泉さんです。

    日本人は海外の方に比べ「ありがとう」という言葉を使う方がすくないそうです。
    海外で買い物をしたり食事をしたりすると、店員だけでなくお客さんも「ありがとう」と言っている場面をよく見かけます。
    これは、海外の方にとって「ありがとう」は単に感謝の意味を伝えるだけでなく相手の仕事ぶりや態度を褒めるときにも使う表現となっており、
    コミュケーションの手段の一つとしても使われているからです。

    ところが、日本人は「ありがとう」という言葉を感謝の意味だけでしか使わないことが多く、
    しかも、買い物や食事の時などは「自分は客だ」といった考え方をする人も多いため、めったなことでお客側から「ありがとう」とは言いません。

    また、日本人はシャイな性格な人も多いため、わざわざ「ありがとう」を表現しない人も多く他のしぐさや手段でごまかしてしまいがちです。
    一番多いごまかし方の一つは「すみません」です。この言葉は日本人にあっているのか、いつでもどんなところでも「すみません」はよく聞かれる言葉になっています。
    この言葉を日本人が多用することによって、より一層「ありがとう」とは言わない国民だといえるのだそうです。

    しかし、よく考えてみれば、「すみません」は謝罪の言葉であり本来感謝の意味はありません。

    コミュニケーションの手段として「ありがとう」と「すみません」。どちらを言われたほうが気持ち良いのかは、きっとみなさんおのずとわかるのではないかと思います。
    これからは少し気恥ずかしいですが、「ありがとう」を意識的に表現してみるのはいかがでしょうか?




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