こんにゃくでプルンプルン

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  • セラミドと聞いてどういうものか,どういう役割をしているのか,すぐに思い浮かぶ人は少ないと思います。
    男性の方より女性の方の方が思い浮かぶ人が多いかもしれません。

    セラミドは皮膚を構成しているもので,これが不足すると肌に潤いがなくなる,乾燥肌や荒れ肌になる,皮膚アレルギーになる,などの症状が出てきます。
    このような症状にかかわっているセラミドについてお話しさせていただきます。

    セラミドとは皮膚の一番表面にある角質層の細胞を接着剤のようにつなぎ合わせているものです。

    このため,セラミドが減ってくると細胞の接着力がなくなるため細胞の水分を保持する能力がなくなり皮膚がどんどん乾燥して行きます。また,細胞の間に隙間ができ細菌やアレルギー物質が侵入し易くなるためアレルギーを起こす原因ともなります。

    加齢,気候の変化,環境の変化などによってセラミドは減ってきます。加齢によって皺が増えたり,季節によって肌ががさつくなどは皆さん経験があるのではないでしょうか。

    では,セラミド不足の症状が出てきたときどうすればいいのでしょうか。
    まず,セラミドを含む化粧品などを皮膚に塗る方法が考えられます。もう一つはセラミドを含む食品を積極的に取り入れることです。

    セラミドを多く含む食品には,こんにゃく,ひじき,黒ゴマ,黒豆,米,麦,小豆,牛乳,トウモロコシ,ワカメ,ゴボウ,そば,コーヒー,紅茶などがあります。
    普段から,これらの食物を積極的に摂って潤いのある肌,健康な肌を保ちたいものです。

    また,サプリメントによる補給もあります。
    摂りすぎても健康に問題を起こすことはないと考えられていますが,適切な用量を守る必要があります。
    それと,ひまわり油,綿実油,コーン油に多く含まれるリノール酸を取りすぎると逆効果となりますので注意が必要です。




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