他者を評価するときに、どんな風に伝えていますか?

伝え方には順序が大切です。

簡単な方法を一つお伝えします。

それは、PNPです。

P(ポジティブ)
N(ネガティブ)
P(ポジティブ)

評価内容を伝えるときは、
まず良かったところ(ポジティブ)を伝え、
次に悪かったところ、改善点(ネガティブ)、
最後に良いところ(ポジティブ)
の順番で伝えると、伝えられたほうは評価を受け入れ前向きに考えることができるようです。

例)研修レポートの評価
とてもよい研修になったようですね。(ポジティブ)
でも、どんな学びがあったのか、より具体的にレポートに表現できると良かったですね。(ネガティブ)
真剣に研修に取り組む姿が印象的でしたよ。これからも応援しています。(ポジティブ)

どうでしょうか?

ひとは、一番最初に否定的な言葉を聞いてしまうと
その先にどんな良いことを言われても受け入れることが出来ないのだそうです。

確かにそうですね。

例からみても、最初にポジティブな評価を聞くと、
上司に自分が受け入れられている印象、そして自分の存在自体が肯定された印象を持ちます。
上司に対して心が開かれるわけですから、
その後のアドバイス(ネガティブ評価)も肯定的に受け止めることが出来ます。
そして、最後のポジティブ評価でやる気が増してきます。

これは、評価する場面以外にも、お願い事をする場面でも応用できそうですね。

お互いの気持ちを大切にしながら関係を深めていくためにも
有効な方法だと思います。

私ももっと活用していきたいと思います。