新元号が発表されてからだいぶ経ちますが、みなさんの中でしっくりくる元号になっていませんか。

令和という新元号は、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているらしいです。

さて、この令和を聞いた当初を思い出してみてください。
どう思いましたか。

イマイチだった方！いいと思った方！、人それぞれの受け取り方なのでしょうが、私たち家族は「令和かぁ」と、イマイチな受け取り方をしてました。

ただ、ひとつだけ確実に言えることがあります。
それは、新たなスタートが切られたということです。
そしてそのスタートにより、がむしゃらに頑張れるということです。

仕事だって新元号と同じだと考えてみてください。
新年度が始まり、新しい仕事に取り組む人も多いでしょう。

新店舗がオープンしたり、新事業の立ち上げがスタートすることもあるはずです。
その新しい商品、サービスを目の前に、仕事をがむしゃらに頑張っていけば、良い結果につながるはずです。

私は、「変えられること」を変えようと頑張り、「変えられないこと」は早々に見切りをつけることが大事だと考えます。

令和という新元号、国民がイマイチだといっても令和は令和、変えられないでしょ。
変えられないことに見切りをつけ、新元号という素晴らしいスタートラインが切られた！それで良いとしましょう。

私達も、新しい何かが目の前にあるなら素晴らしいスタートラインが切れるのですから、それに適合したり、変化をつけながら、仕事ができるようにがんばりましょう。