9月21日は「キャタピラン（靴ひも）の日」です。

様々な生活雑貨などの企画・開発・販売を手がける会社が制定していました。

日付は「く（9）つ（2）ひ（1）も」（靴ひも）と読む語呂合わせからついています。

みなさん、キャタピランを知っていますか？

伸縮性に優れているため、靴を履く時に靴ひもを緩める必要が無く、靴を脱ぐことが多い日本人には便利な靴ひもです。

キャタピランは、特にスポーツシーン向けに開発された靴ひもですが、様々なシーンで活用できることも知られています。

実際、私のスニーカーも、子供たちの運動靴も「キャタピラン（靴ひも）」です。

これだと、高齢者の靴にも子供の靴にも利用できるのでおすすめです。

ゴムひものように伸び縮みするので、脱ぎ履きがとても楽なんです。

女性社員のみなさんは、むくみを気にされているみたいですが、キャタピランはむくみにも対応できます。

フィット感も抜群なんですね。

私の場合には、デスク下に運動靴を置いています。

これは、職場で万が一、地震や火事などが発生した際に、逃げやすくするためです。

また、避難民になるケースも考えると革靴で自宅まで徒歩で帰路につくにはシンドいと思い、準備しています。

靴ひもを結ぶ必要なしなので、慌てる場面でもスムーズだと思います。

まだ、万が一の事態になっていないので使う機会はないですが、そのほうがいいのは確かです。

ただ、みなさんも今日の日を機に足元について考えてみませんか。