なぜ、歩くのが健康に良いのでしょう

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  • 人には心臓がもう一つあります。それはふくらはぎ。

    私たちは寝ている時以外は地面に垂直の姿勢です。
    だから血液は胸の心臓から送り出され、
    足先まで降りると今度は心臓に向かって上昇しなければなりません。
    この血流を心臓だけが担っているのではなく、
    ふくらはぎの筋肉の収縮が補助心臓の役目をしているのです。
    つまりふくらはぎの筋肉が衰えると、補助心臓としての働きが低下するというわけです。

    そうなるとまず血流が悪くなります。
    血液は体の組織維持や活動に必要な酸素・栄養を細胞に供給しているので、
    血流が悪化するとそれらが十分に供給されなくなります。
    当然体の維持や活動に悪影響がでるわけで、例えば冷え性やむくみなどもその一つです。
    しかも気が付かないほどジワジワと来るのが怖い所です。

    人の体って使わない組織は退化していきます。
    宇宙ステーションに長期滞在していた飛行士は地球帰還後自力で歩けないことがあります。
    無重力生活で脚の筋肉が衰えるからです。

    血流悪化で血が通いにくくなった毛細血管は、退化して自然消滅していきます。
    するとその先の組織も維持できず痩せ細っていきます。
    自分の体の組織が消滅するなんてちょっと怖いと思いませんか? 

    だからできるだけ歩きましょう。
    階段の昇降などは絶好の回復チャンスです。
    仕事に疲れたなと感じたら、椅子から立って背伸びの要領で踵の上げ下げを10回やって下さい。
    それだけでもリフレッシュしますし、1日何回か行えば結構立派な運動です。

    長期的には心臓の負担も軽減できて、将来の心臓病予防にも効果があります。
    さあ、歩きましょう。




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