日常おきまりの行動が持つパワー
朝礼ネタ2375 2021/01/01 効率化身近な法則「ルーティン」戸いう言葉を聞いたことはあるでしょうか。
決まり切った手続き、手順、日常における仕事、日課などの意味があります。
私はここ数カ月毎日6時ごろに起きており、その後に軽い運動、シャワーを浴びて、朝食を取り、身支度を整えています。
これは毎日継続しており、順序も特に変更することなどないことから私にとってのルーティンになっています。
以前は起きた後にすべきこととして段取りを決めて行うようにと励んでいたものの、やったりやらなかったりでいつしか考えるのも面倒になり辞めてしまいました。
そのようなときは日によって気分の浮き沈みがあり、毎日のスタートをうまく切れていないような日々が続いていました。
一日のスタートがうまく切れないとその日の仕事がなかなかうまくいきません。
また、一日の中で一番集中力のある朝方にスイッチが入っていないと中々その日の成果が上がらないとも感じていました。
そのため出勤前のルーティンを確立して、それからは一日のスタートがうまく切れ、出社時から頭がさえて朝一から集中して仕事に取り組めるようになりました。
良いスタートを切ることによって、質の高い仕事をこなすこともでき、やり直したりということも減っています。
朝の短い限られた時間を有効活用して、自分なりのルーティンを続けてこれからも質の高い仕事をしたいです。
また、仕事中のルーティン、帰宅後のルーティンにも気を配り、一日一日をより良い自分でいられるようにしていきたいと考えています。