フィフティフィフティの関係

  • 追加
  • 仕事をするうえで、取引先との関係は重要なポイントを占めます。
    昔からモノを買う方、仕入れる方が強いというのが商慣行でした。つまり生産者が一番下で、最終購買者の消費者が一番上の立場なのです。

    仕事の中でも、仕入れる側と売り込む側では立場が逆転します。買ってほしい人は、相手を気遣いながら丁寧語や謙遜語で話を進めます。一方買う立場の人は、強気で値切ったり、上から目線で話をしたりします。

    私が、とある成功した量販店チェーンの経営者からこういう話を聞きました。『私たちはお客さんにおモノを買ってもらって食べさせてもらっている。その為には取引先さんにモノを売ってもらわないといけない。つまり取引先さんにも、売りたいものを売っていただいて食べさせてもらっている』さらに『私たちも、取引先さんも最終消費者になる。そして、私たちの量販店に買い物に来てくれるお客さんも仕事では仕入れ先かもしれない。皆フィフティフィフティの関係だ』という事でした。

    この話を聞いて目から鱗が落ちたように思いました。取引先に偉そうに言っていた人も、買ってくれる人にはペコペコしていました。そして買い物に来てくれていた人が実は取引先の人だったりすると、二人の関係は知らぬ間にフィフティフィフティになっているのでした。

    常に心の中ではフィフティフィフティだと思って仕事をすることが大切だと感じました。その気持ちを心掛けて行くことにより、仕入れ先や販売先との信頼関係が築ける事を気づきました。私も常にフィフティフィフティを心に置きながら仕事に邁進したいと思います。




    おすすめ関連サイト



    関連ネタ & スポンサーリンク