たばこが血圧に与える影響について

  • 追加
  • たばこは、血圧を上昇させるため、高血圧のなかでも脳卒中や心筋梗塞の原因である動脈硬化を促進することにつながると言われていますが、高血圧の人がたばこを吸った場合の脳卒中のリスクは、高血圧で吸わない人に比べて約4倍になるといったデータもあるため、たばこと血圧の関係について看過することはできません。

    ただし、禁煙を続けていけば、脳卒中のリスクは、タバコを吸わない人と同等にまで低下することもわかっているので、禁煙がいかに大切であるかということのエビデンスとなっています。

    ちなみに、たばこで血圧が上がる仕組みについて簡単にご説明しますと、たばこのニコチンが交感神経系を刺激することによって、脈拍が増えてしまい、結果的に血圧が上がると言われています。

    また、たばこに含まれる酸化物質が、細胞レベルで身体にダメージを与えることによって、血管収縮や血液凝固、動脈硬化といった症状をもたらすことがあることも指摘されるところです。こういった負の要素の相乗効果によって、血管は徐々に酸化していくこととなり、最後には錆びついてしまうのです。

    また、タバコ自体は個々人の吸う吸わないの自由がありますが、喫煙者がマナーを守らないことによる、副流煙や二次喫煙といった問題もあります。非喫煙者であっても、そういったところから高血圧になってしまうリスクが存在しているということも気をつけておくべきポイントであると言えると思います。

    くれぐれも喫煙者の方はたばこの吸い過ぎに気をつけましょう。




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