ウスターソースは一人の主婦のズボラがきっかけで出来た

  • 追加
  • ウスターソースは、野菜や果実などのジュース、ピューレなどに食塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整、熟成させた液体調味料ですが、じつは、その出来たきっかけとなったエピソードがあり、興味深いものですのでご紹介させていただきます。

    それは、じつに19世紀初頭のイギリスは、ウスターシャー州・ウスターの主婦が、食材の余りを調味料とともに入れ保存したままにしたことを忘れてしまいます。その後、恐る恐る開けてみたところ、茶褐色のドロドロした液体となっており、このことがウスターソースの始まりとされているのです。

    なかで発酵熟成が進んだことにより完成していたウスターソースではありますが、それを確認し、そして食してみるといったチャレンジ精神がすごいと思いました。何より、世紀の大発明のようなものであっても、それが意図して作られたものではなく、偶然の産物であったといった例はウスターソースだけではありません。

    このことから私たちが学べることは少なくありません。

    人からは非常識であると後ろ指を指されるような事象であったり、一般的な観点からすれば、おおよそ思いもよらないような行動であっても、それが新しい価値やモノを世に送り出すきっかけとなることがあるということになります。

    あらゆる分野、業界において、まさに飽和状態となりつつあり、レッドオーシャンと言われて久しい昨今ではありますが、まだまだ新しい価値を創造するチャンスが眠っているかもしれないという意味において、期待ができるというものです。




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