私たちにとっての食事

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  • 最近思うのですが、何でも値段だけ見て「高い。」とか「安い。」とか決める人たちが多いように感じます。私たちは栄養をとるだけのために食事をしているのならば、食事の味など考えずにただ、料理の栄養と値段だけ考えればいいのでたいへん明快な決断ができます。しかし、私たちは食事をすることは何も栄養をとるためだけに行なう行為ではないのです。

    たとえば、100グラム100円のものと100グラム200円のものがあり、どちらもその栄養は同じくらいだとしたらどう考えても100グラム100円のもをの購入することこそが最良の選択ということになります。しかし、人間はそのような単純は選択はしません。

    なぜならば、人間には味覚があるからです。味覚というのは人種や民族によってさまざまであり、人それぞれに「おいしい」と思うものは違うかもしれません。しかし、自分が「おいしい」と思ったものには自分が「おいしくない」と思うものよりも高い価値をおき、それが高価なものであってもその味が自分の好みのものならば財布のひもがゆるくなることは多いはずです。

    つまり、私たちは欲しているものとは単に栄養価が高いからいいというのではなく、自分にとって「おいしい」と感じることができる食材を求めているのです。

    しかし、最近の人は口開けばコストパフォーマンスが高いものがいいと言い、何でもかんでもその価値をお金換算しようとします。そのようなことをいう人にとっては、食事とは栄養をとるだけの手段なのかもしれません。




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